廃駅画像集　6

平成17年1月28日に廃止された名鉄名古屋本線の東笠松駅と学校前駅の駅廃止後の画像です。
これらの駅は路線が廃止されたわけではないので、駅舎やホームは残っていません。


東笠松駅
名古屋本線の木曽川堤駅と笠松駅の間に存在した駅です。この駅は普通電車しか停車しませんでした。








　　木曽川の堤防道路から駅のあったところへ伸びる道。
　　柵の奥に東笠松駅がありました。
















　　岐阜方面行きのホームがあったところ。
　　架線柱の土台がわずかに駅の痕跡を残しています。

　　右に見えるスタンドは笠松競馬場です。
















　　名古屋方面行きホームへ続いていた階段。
　　コンクリートで階段がふさがれています。















　　名古屋方面行きのホームのあったところ。
　　特急電車がやってきたので撮影。

　　架線柱の土台の頂上の高さがだいたいホームの
　　高さなのがお分かりになると思います。

学校前駅
広見線の新可児駅と明智駅の間にあった駅です。この駅は日中は普通電車でも半数の電車が通過していました。









　　線路脇の土地が広くなったところにホームの土台が
　　残っていました。


















　　新可児行きの普通電車がやってきました。

　　もちろん電車が停車することはありません。








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