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1000系・第18番編成
1986年11月の貝塚開業に備えて製造された、1000系の最終増備車です。1000系2次車以降のオリジナル仕様、編成番号標記がまだ電照式のままになっているタイプです。
2001年3月28日、姪浜駅にて撮影
行先表示がLED式に改造された姿（このほか車内では1000N系10番編成以降と同様の車内案内表示機が新設されている）。天地寸法の小さい貫通扉窓と、ライトケースに透明カバーが取り付けられていないことで未更新車と識別できます。
2004年2月11日、中洲川端駅にて撮影
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