橋本車両基地夏まつり
（入出場列車体験）

橋本車両基地夏まつりの目玉イベントの一つとして、普段乗車できない出入庫線の体験乗車が実施されました。車両基地と橋本駅の間の複雑な配線を体感するとともに、3000系車両から地上の車窓を楽しむという、貴重な体験でした。

	留置線を発車した車両は、一旦基地の南端まで引き上げます。
	これが、地下に潜っていく出入庫線です。
	引き上げ線の南端まで来た状態。窓から見えるのは西部運動公園と飯盛山（右端の山）です。
	こうして、洗車機の横も通ります。
	地下に潜っていく様子。
	トンネルに入った瞬間です。
	地下に潜ると車両は左にカーブして、橋本駅に入線します。ここは降車専用の３番線です。
	４号車の運転席から天神南方面を見た様子。
	体験乗車で使用された車両（第13編成）には、運転席の解説が図入りで貼り出されていました。

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