このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

車両基地開放「ちかてつ20年祭」


福岡市地下鉄開業20周年を記念して、福岡市地下鉄では始めてとなる姪浜車両基地の一般開放が、「ちかてつ20年祭」と題して2001年8月5日に行われました。工場棟や研修庫などの施設公開や、車両部品や飲食物の販売も行われ、当日は大いに賑わっていました。

姪浜駅から車両基地まで運行されたシャトル電車の乗車券。

シャトル電車のマーク。

車両基地に到着したシャトル電車。
当時1000N系化されたばかりの第10編成が使用されていました。

研修庫の入口で並んだ1000N系。

研修庫では、普段目にすることの少ない床下機器を見ることができました。
写真はJR用のATS車上子です。

シャトル電車の待合室になった第6編成。

シャトル電車を降りると、こんな垂れ幕がありました。

クレーンによる車両の吊り上げ実演。

工場棟では、1000N系化改造中の第11編成や、
要部検査中の第14編成を見ることができました。

整備前の台車と、整備されてきれいになった台車。
1000(1000N)系用のものです。

こちらは模型による車両吊り上げ実験。

軌道自転車の試乗会の様子です。

車両の展示会場。写真はヘッドマーク付き2000系第20編成です。
写真右端には「ちかまる」の姿も見えます(笑)。

(以上2枚)普段の営業運転ではまずお目にかかれない、
入換機や軌道モーターカーなどの特殊車両も展示されました。

こちらは教習所の様子です。

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