このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

天神南駅
(2004年11月28日公開)


自動券売機は、タッチパネル式です。一部はカード購入や高額紙幣(2000円札を含む)にも対応しています。

新たな試みとして、定期券の自動購入機も設置されます。

天神地下街との連絡口。空港線天神駅とは地下街を通って連絡することになります。地下街は七隈線開業前日の2月2日にオープンの予定です。

天神南駅では、乗降分離方式が採用されます。1番線に着いた電車は一旦留置線に引き上げた後、2番線に入り橋本行き(一部は茶山行き)となります。

3000系車両の運転室から見た線路。右に分岐していく線路が留置線です。線路は正面にも延びていますが、これは将来の博多港地区への延伸計画に備えたものです。

改札から降りてくる階段。

3000系車両も公開されていました。

駅構内や出口の案内。開業時には案内が充実していることでしょう。

地下鉄各線の路線図。

エレベーター。七隈線では全駅で位置がほぼ揃えられています。

渡辺通方の線路。発車するとすぐにカーブしていきます。

駅名とシンボルマークがかかれた柱。

先ほどの留置線側には、広い空間が・・・将来の増結に備えた設備です。

自動改札機。

fカードと七隈線グッズの販売コーナー。

七隈線のイメージキャラクターで、当日の午前中に事前申込制にて行われたイベントで一日駅長として登場したホークスの和田選手を図柄としたfカードが販売されていました。

地上設備。七隈線では全体的にガラスを多用した設計です。

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