このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
SCALE:1/24 & 1/25
2001-08-10(02-02-16写真追加)
1/24 アオシマ CEDRIC330 4DrHT(original)
まずは素組み
課 題
黒塗り高級車の雰囲気を出すこと
メッキと塗装のコントラストを美しく
参考までに実車です。
グリルの雰囲気が違いますね…。タイヤも細いです。プラモ、カッコエ〜
。
やるなアオシマ。
ちなみにHTで黒ってのはあまり見掛けなかった気がします。カッパーブラウンが多かったかな。Mr.カラーの缶スプレー、カッパーブラウン廃番になってしまって残念。
この後期型には写真のようにバンパーコーナーにゴムが付きますが、モデルでは省略されています。縦割りグリルの前期型にはコーナーのゴムはありません。このキット、重箱のスミをつつくと内装も前期が混じってます。
艶はわりと綺麗に出たんではないかと。
塗装は下地サフェ→黒→スモークブラック→クリアの4コート・ノーベイク。スモークブラックで深みのある黒に(古典的技法)
作業項目
ちょっとだけ車高短
塗装面研ぎ出しに備えて、成形上のヒケをパテ埋め
シャープなラインを出すために、下地処理のサフェーサで甘くなったドアのラインを彫りなおし
メッキ部分にはメタルック(糊付きアルミ箔)を使用
歪みが気になるガラス部分は耐水ペーパーで平滑にしたのち、ひたすらコンパウンドで磨きたおす
このキット、西部警察パトカーが出てすぐ作り始めたのでバンパーがメッキではなくて、メタルックで表現しました。が、シワが…。ノーマル版はメッキ部品になりましたので、買う方はこちらをお奨めします。
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