このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


HOスケールのジオラマ風展示ケース

食玩「WORLD TANK MUSEUM」の オフィシャルサイト を見ていたら、プリンタで印刷して組み立てる ジオラマ風ディスプレイキット なんて楽しい物があるではないですか。本来は陸上自衛隊の戦車を飾るためのものですが、日本の一般的な町並みの風景なので、ミニカーを飾ってみました。

印刷したものを箱状に糊付けして組み立てる構造に不安があったので、ケースに入れてみました。

アリイの1/32オーナーズクラブ用のクリアケースに合うように、現物合わせで少々カットして、ベースに両面テープで貼るだけのお気楽作業。
「WORLD TANK MUSEUM」は1/144スケールなので、Nミニカーがピッタリだと思っていましたが、並べてみると小さい気がして、1/87のミニカーを置いています。

とりあえず並べてみたのは、プライズ物の510ブルーバードと、モデルプランニングのデボネア。
デボネアは窓枠とフェンダーモールなど細かい所に色差ししてみました。

背景の看板類、細かく見ると実在しないブランドに修正されてますね。にしても「GYUDONYA」って…(笑)

写真に撮ってみると妙に立体感が感じられて不思議です。
上の3枚の写真を撮影後に、薄手のステッカーの余白を5mmと4mmのポンチで抜いて貼り付け、ホワイトリボンタイヤにしてみました。

が、均一な幅で作るのは難しいです…。砥石でポンチ研いだり面倒だったんですが(汗)

グリルはディテールが無いのでイマイチでしたが、スモークブラックを塗ったところ、マシになりました。

このデボネア、全体的にはA31のLテールのディテールなのですが、グリルのエンブレムがA30タイプです。直す気にはならず…。

戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください