このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


ミニカーいぢり

 過去に掲示板にUPしたものなど

一部に完成していない物もありますが、とりあえず…。

トミカ ハイラックス郵便車
トヨタ ハイラックス RN10系



復刻トミカ「ミュージアムシリーズ」のハイラックス郵便車です。RN30系まで、このタイプのパネルバンが郵便車専用ボディとして設定されていました。

加工はグリル周り塗装とホイルの黒ペイント、バンパー下のエプロン部の追加などです。前面の〒マークと後部扉の塗装が終わっていないので、まだ未完成。
コナミ 絶版名車コレクション Vol.1 マツダサバンナGT

サバンナGT(RX-3)の前期モデルです。RX-3といえばイカツイ後期の方がイメージなのですが、トミカ共々前期型なのが残念です。

少しでも「それっぽく」しようと思い、車高を落としてチンスポ装着とホイル交換(スピードスターマークIII風)してみました。

チンスポは0.3mmプラ板をバンパーと共締め、ホイルは1/72のBMW M3純正品を金色にペイントして流用。実車換算で17インチぐらいになりそうです…。
トミカ 救急車改 ピックアップ

ジャンクのトヨタFS救急車をぶった切れば簡単にRS56になるよな、と安易な発想で切ったのですが…。(欠品の後扉を作るのが面倒だった)

このままでは全長が長い!ダックスフント状態。屋根は一度切り取って、1.2mmのプラ板を貼って削り込みました。

車高も低いので、純正っぽく上げます。

↓その後入手したリヤゲート付きのジャンク品
で、仕方がないので全長を詰める…。荷台をトノカバーで隠さず、内部の表現まで考え始めてドツボに…。

フェンダーとタイヤの関係はいい具合になったのですが、ミニカーのタイヤは実車に比べると随分太いので、タイヤハウスで辻褄が合いません…。ナロードした車のようになってしまいました。


ま、気が向いたら続きを作るはずです(汗)
リヤゲートとか作りました。荷台の中のタイヤハウスはダットラのように角かと思ったら、丸。Hongwellのタイヤが収まるサイズで作ると、さらに巨大化してプロストリートの雰囲気(汗)


さて、細いタイヤを探す旅に出ます。
トミカ グローリーロッド

有名なMOONEYESのデモカー、230グロリアのグローリーロッドです。前輪が5穴、後輪が4穴と変えてあるところにトミーの努力が見えますが、トミカのタイヤのままではあまりに悲しいので、実車どおりケツ上げに。(写真はカシメを外してから撮影したので前後間違えました)

後にドラッグレースへの出場にあたり、鉄鋳物の重いクレーガーから軽量なウェルドレーシングに履き替えられましたが、登場時の姿が好きです。

j「太い後輪、細い前輪」を求めて、フロント=HongwellタイヤにJLクレーガー、リヤ=100%HWというマニアックなセレクト。
窓枠は磨き出し、車体裾にはメタルックを貼ってあります。

実物はフロントが15×4J、リヤが15×8Jと実に倍。リヤはリバースオフセットなので一層リム深です。
タイヤサイズはL60-15とあるので、ラジアルに換算すると275/60 R15相当、ということになるでしょうか。

ジョニーライトニング '49merc

元のミニカーの足回りはクレーガー+ホワイトリボンという理解しがたいチョイスだったので、ホワイトウオール+鉄チンに交換。本当は、'57キャデラックの純正キャップなどを履かせたいところです。クレーガーはグローリーロッドに有効活用。

ホイールはHongwellのビートル(初期製品)より、センターのVWマークを削って赤く塗装。ホワイトウオールは筆塗り。ダミスポは、2mmの丸プラ棒をモーターツールにくわえて削り出したものです。

カシメを外さないお手軽カスタムだったので、中途半端に高い車高が気になりますね。


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