| ミニカ アミL 電飾看板 | 三菱自動車 電飾看板 |
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つい最近、三菱の軽自動車は i (アイ)と名を変え、伝統のミニカの名も消えてしまいました。
この看板の「アミL」は、1981年に「ミニカ アミ55」のホイールベースを伸ばす大掛かりなマイナーチェンジの際についた名前です。Lサイズという意味でしょう。
右側のチェリーは日産のそれではなく、チェリー自動車という整備工場の看板です。
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| トレディア 電飾看板 | 三菱自動車 電飾看板 |
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一代で消えたレア車、三菱自動車のトレディアの看板を見つけました。
1982年発売、1987年生産終了、とのこと。
三菱自動車は一時期スリーダイヤを使わず、MMマークと呼ばれるいすゞっぽいマークを使っていましたので、詳しく調べればもう少し年代が絞り込めるかもしれません。
あまり印象に残らないシンプルなデザインのクルマでした。
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| ミラージュ 電飾看板 | 三菱自動車 電飾看板 |
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トレディアの裏はコルディアかな?と思ったら売れ筋のミラージュでした。
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| 2008年
京都市 |
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| スバル レオーネ/レックス/サンバー | 富士重工 電飾看板 |
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「妙に腰高な四駆の乗用車」というイメージがあった頃の、スバルの看板です。並んだ車種の中で、今はサンバーだけしか生き残っていません。
資料によると1972年2月、レオーネ4ドアセダン発売、7月レックス発売とあるので、この頃のものでしょう。
伝統の六連星マークは、この頃は少し細身でした。
建物や看板の汚れ具合が味わい深いです。工場の暗がりの奥には、埃をかぶったR2のお尻が見えました。
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| スバル レックスコンビ | 富士重工 電飾看板 |
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その後、一連のシリーズが次々見つかりました。あとはドミンゴが見つかれば、スバルのフルラインアップが揃います。
軽四輪のレックス・コンビは、1981年9月登場。当時売れ筋だった、4ナンバーのボンネットバンの3ドアハッチバックです。この世代で駆動方式がRRからFFに変わったため、看板でもFFをアピールしています。
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| スバル レックス | 富士重工 電飾看板 |
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違うバージョンの看板も見つかりました。
取り立ててFFをアピールしていないということは、上の看板よりも後のタイプ?
三菱トレディアの看板の上に並んで付いていました。
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| スバル サンバー ハイトラ / サンバー トライ | 富士重工 電飾看板 |
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サンバーのマニアックな看板。ハイルーフのトラック「ハイトラ」と、バンの「トライ」。
1982年9月に両シリーズ発売開始。
表記がカタカナのスバルからSUBARUに代わり、少しスマートになりました。現在のスバルの看板は青色がもっと濃いですね。
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| スバル ジャスティ | 富士重工 電飾看板 |
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スバルのリッターカー、ジャスティの看板です。「ティ」の収まりが独特。
1984年2月に発売開始。
地味でマイナーな車ですが、リヤゲートまわりの造作などには初代レガシィと共通のセンスがあり、ECVT初採用などスバルらしい独自性が感じられる一台です。
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| スズキ フロンテ |
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整備工場に下がっていたスズキ フロンテの看板。電灯の熱によるものか、シワが寄ってしまっています。
車名の由来はフロントエンジンだからフロンテ、だったのですが2代目以降はながらくRR方式を採っていました。
このロゴタイプは360ccのフロンテクーペ時代からアルトの兄弟車となった時まで使われていたようで、いつの世代のものか判断できません。
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| スズキ カルタス |
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整備工場に掲げられていたスズキカルタスの電光看板。
水色と朱色は今もスズキのイメージカラーとして使われていますね。
| 2014年 岡山県にて |
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| フェローMAX | ダイハツ自動車 看板 |
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同じ整備工場にフェローMAXの看板もありました。ゴチャっとした感じがちょっとジオラマ的です。
この看板がなぜか好きで、ロゴをトレースしてみました。
| 2014年 岡山県にて | |
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| フェローMAX | ダイハツ自動車 看板 |
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こんな立派な看板もありました。店の正面に堂々と掲げるタイプのものですね。
中央はパネルが抜け落ちて蛍光灯が剥き出しになっていますが、ここにはダイハツのDマークがドンと入っていたのではないかと想像します。
綺麗な状態のものを見てみたいところです。
| 2010年 |
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| ダイハツ ミラ / シャレード | ダイハツ自動車 看板 |
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モータースで見られた、ダイハツの看板。掲示板にて投稿いただきました。
「シャレード」の、エスプリ漂う字体が印象的で、同車のカタログや「クオーレ」でもおなじみでした。昭和50年代に流行した書体です。(シャレードは1977年、ミラは1980年の登場)
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| 初山 知幸さん提供
2006年撮影 |
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