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新人中年鉄ちゃんの写真館

東日本旅客鉄道・総武本線&内房線&外房線

東日本旅客鉄道の総武線とは、東京−千葉−銚子を結ぶ路線ですが、千葉を境に様子がガラリと変わります。
東京−千葉間は典型的な通勤路線で、千葉−銚子間はローカル風情満々な単線路線。
今回はローカル風情満々な列車区間の千葉−銚子間の、チト珍しい車両を掲載します。


総武線快速下りで千葉に行って千葉で総武本線下りに乗り換えるときの困った出来事ひとつ。
7時13分に千葉に着く下り快速に、2004/11/21と2004/11/28に乗ったのですが、車内アナウンスでの乗り換え案内が11/21は8時4分千葉発をアナウンスし、11/28は7時15分千葉発をアナウンスしてました。11/21のときは車内アナウンスの直後に携帯で乗り換え案内を調べ、無事に7時15分千葉発に乗れました。
特にダイヤが乱れていたわけでもないのに、車内アナウンスが日によって違うのは困るモンです。

正面形状が少々異なる113系・・・05/03/01掲載

総武本線・内房線・外房線・東金線のの主力車両113系。でも正面形状が他の車両と少々異なります。
東日本旅客鉄道113系
【↑画像を搗つ(クリックする)と別窓にて大きい画像になります】
一見、普通の総武本線・内房線・外房線・東金線113系ですが、よく見ると正面の形状が異なります。

向かって左側のものは正面の手すり状のものの位置が他の車両よりやや下にあり、しかも手すりの根元にデッパリがあります。
それと、警笛の位置ですが他の車両は前照灯と同じ高さにあるのに対してこの車両はやや下にありますし、本体との接続方法が異なるようです。
またまた、この車両は運転窓と手すりの間に溶接接続の痕があります。
またまたまた、アンチクライマーが左右四列となってます。

一方、向かって右側の車両ですが、警笛の位置が他の車両と違い、ずいぶんと下についてます。顔のイメージが随分と違いますよね。


東日本旅客鉄道113系
【↑画像を搗つ(クリックする)と別窓にて大きい画像になります】
この画像の113系は上の二つの車両の特色を一車両で持ってます。つまり、●手すりの根元にデッパリ、●警笛の位置が下、●運転窓と手摺の間に溶接痕、●アンチクライマーが四連、警笛が下についている、ということです。
総武本線の113系だけど、湘南色がチラリと・・・

総武本線の主力車両113系。総武本線といえばブルーの車体に薄いベージュのライン。
ですが、この車両、よく見ますと湘南色がチラリと見えます。
多分、東海道線に使用されていたものが移転し、湘南色からスカ色に再塗装されたのでしょう。
或いは東海道線→横須賀線→総武本線かな〜
東日本旅客鉄道113系 東日本旅客鉄道113系 東日本旅客鉄道113系 東日本旅客鉄道113系 東日本旅客鉄道113系
【↑画像を搗つ(クリックする)と別窓にて大きい画像になります】
一見、普通の総武本線113系ですが、よく見ると正面の連結面あたりや手すりあたりに湘南色のミカン色がチラリと見えます。
他にも総武本線113系は細かく見ているとイロイロと細かいバージョンがあるのかもしれないです。クハの運転台のすぐ後ろの座席が2席・3席のものがあったり、2席・2席のものがあったり。詳しく調べると奥が深いかもしれませんね。
総武線快速下りで千葉に行って千葉で総武本線下りに乗り換えるときの困った出来事もうひとつ。
千葉駅構内のアナウンスや案内板では、成田線も総武本線も「□□まわり銚子行き」となります。でもこれだと成田線や総武本線に乗りなれていない人は戸惑ってしまうのではないのでしょうか?

総武本線を走る115系

2004年秋の台風にて、酒々井駅でモーターに水が入ってしまって壊れてしまった113系に代わり、小山から総武本線・成田線用に借りてきた115系です。
東日本旅客鉄道113系 東日本旅客鉄道113系
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側面の方向幕は「銚子」。でも正面の方向幕は「普通」。

東日本旅客鉄道113系 東日本旅客鉄道113系 東日本旅客鉄道113系
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左の画像は総武本線南酒々井駅での1コマで、右の画像は成東駅での1コマです。
湘南色と横須賀色が千葉房総で並んでいるなんて珍しいですよね。


東日本旅客鉄道113系 東日本旅客鉄道113系 東日本旅客鉄道113系 東日本旅客鉄道113系 東日本旅客鉄道113系 東日本旅客鉄道113系
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ボクが撮影した115系の形式番号です。左が千葉側で右が銚子側です。
ソコソコにバラバラな製造番号ですね。元々異なる複数の編成の車両を一編成としたものなのでしょう。歴史を感じます。

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