このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
札幌・小樽の旅
夜は少し吹雪いていましたが翌日は曇り空。吹雪いてなくてよかった。
朝とりあえずお約束の時計台に向かいました。昔着たときは運悪く改修中で見れなかったのでようやく見ることができました。思ったより小さく感じました。まだ朝早かったのですがもう観光客がいました。まぁ自分もその一人ではあるのだが
下の写真は左が正面からで右が撮影ポイントとあった場所から写してみました。
その後電車で小樽に向かいました。
小樽は有名ですが駅はそんなに大きくもなく雪空のせいもあり少し寂しくも感じました。
右の写真は駅から数分のところにある船見坂です。よくドラマなんかに出てくる坂です。この坂の上から見る景色は町並みと港が一番よく見える場所でもあります。
小樽運河に向かう途中の写真です。歩道は雪かきをしてあったので歩きやすかったですが道路側には湯雪かきした時の雪が人の高さくらいあり驚きました。雪国の人の大変さがここでも分かります。
小樽運河は倉庫街に沿った運河で情緒ある風景です。夜になるとライトアップもされ見る風景も変わってきます。
ここも観光箇所とあってけっこう人が出ていました。
小樽運河にあった観光案内所です。人力車がありました。こんな雪の中でも営業しているのでしょうか?隣の温度計はマイナス2度を示していました。やはり寒いわけです。
運河を散歩した後土産店が並んでいる通りまで出てしばらくぷらぷら歩いていました。
その中で北の森美術館という建物があり、入ってみました。
中は六家亭の店でチョコレートなどいろいろ売っていました。宅配もできるみたいです。
来ていた観光客はみな手にいっぱいの土産を持っていました。
私は知らなかったのですがかなり有名なお店だそうです。
とりあえず私も土産を買っていきました。
小樽はガラス細工やオルゴールでも有名でその手の店がかなり連なっています。店の作りもかなりレトロな雰囲気で味のある建物が多いいです。
小樽を引き上げ札幌に戻りました。列車から海が見えましたがまさに北の海といった感じですごく寂しい風景に感じました。
札幌について少し遅い昼を駅ビルにあるらーめん共和国で食べました。ここには札幌ラーメンのほかに函館や旭川など道内の有名なラーメンがそろっていてどこも行列ができていました。
中にはSL機関車もあり線路も敷かれていたのでたまに走っているのでしょうか。
腹ごしらえをした後で羊ヶ丘展望台に行ってみました。地下鉄・バスと乗り継いでついたはいいが周りは雪一色で、かなり雪も積もっていて歩くのが大変でした。
クラーク博士の像もありさすがに展望台というだけあり遠くの街まで見えました。
またここには日本ハムの選手の手形のモチーフもありました。こんなところにこういうものがあるとは思いませんでしたが・・・
展望台の帰りにその日本ハムの本拠地である札幌ドームを見てきました。周りはもっと賑わっているのかと思いましたが、シーズンオフということのあるのでしょうがかなり閑散とした感じでした。
羊ヶ丘展望台
クラーク博士
ほっと足湯
北海道日本ハム誕生記念碑
札幌ドーム
そうそうちょうどクリスマスシーズンだったので大通り公園では夜オブジェがライトアップされておりかなり綺麗でした。途中吹雪いてきたりして大変でしたが・・・
幾枚か写真をとりましたがレンズに雪が付着したりしていたようでピンぼけになった写真も何枚かありました。
大通り公園で撮ったイルミネーションです。
札幌はここまでで、明日は函館の予定。しかし函館の天気が雪。吹雪かないか心配しながら就寝しました
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