| このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
左の写真は機上から撮ったものです。雲海が一面に広がってました。
約3時間の睡眠を経て朝食を食べ朝からバスでヴァチカンへと向かいます。ヴァチカンではセキュリティチェックを受けてから入国します。まだ8時過ぎだというのにすでに並んでいる人でいっぱいでした。午後になるとさらに増えるというので入るだけで大変である。
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| 松かさ | ピーニャの中庭 | 球の中の球 |
ヴァチカン博物館ではさまざまな絵画や彫刻がありますがなんといっても天井の絵画や装飾がすばらしいところです。ここを抜けてここの最大の見所でもあるシスティーナ礼拝堂に向かいます。ここにはミケランジェロの最後の審判があり天井を見上げながらの鑑賞となります。ここは写真撮影禁止ということなので目に焼き付けておきました。
システィーナ礼拝堂を出てサン・ピエトロ大聖堂を見学しました。中に入ると荘厳な感じでその大きさに圧倒されました。天蓋もひとつひとつ装飾されてなかなか美しいものでした。
サン・ピエトロ大聖堂を出るとサン・ピエトロ広場にでます。この広場は楕円形の広場で周りの柱廊上には聖人像が立っており、印象的な光景でもありました。
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| 城壁 | 竜?の蛇口 | ベネチア広場 | フォア・ローマ |
コロセウムに入るとまず凱旋門が目に入ってきました。凱旋門といえばパリと思っていたので何故ここに?状態でした。ちなみにこの凱旋門はコンスタンティヌス帝の勝利を記念して作られたものだそうです。少しフリータイムがあったのでコロセウムを一周してみましたが凱旋門側とその反対側ではかなり表情が違い、反対側の方が迫力があった感じがします。
コロセウムから再びバスに乗りトレビの泉に向かいます。よくテレビで見ていましたがやはり人の山でした。この数日前にペンキが投げ入れられ赤に染まったというニュースを聞いていたので多少赤いのかと思いましたがそんなことはなくきちんときれいになっていました。泉という割には大きく後ろの彫刻も思った以上に大きいものでした。
そして本日の最後の観光であるスペイン広場まで歩いて移動しました。ここはローマの休日で有名な場所であり観光客も大勢押しかける場所で有名でもあります。
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| ポポロ広場 | ライオンの噴水 | ピンチョの丘 | ピンチョの丘より |
ポンペイはヴェスヴィオ山が大噴火したため埋没してしまった町です。町の中に入って歩いて見ましたが、当時の石造りの町並みがそこには確かに存在していたことが改めて認識されます。町には神殿や大浴場、円形劇場、運動場そして犠牲者の石膏像などがあり当時の暮らしぶりが垣間見ることができました。壁画もきれいに残っており、こんなにきれいに残るのものかと感心しました。
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| ジュピター神殿 | 街路 | 横断歩道 | 犠牲者の石膏像 |
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| わんこ | 昼寝中のわんこ | 昼食のピザ | たまご城 |
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