このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
餘部・香住の旅
今回は新幹線で姫路まで行き餘部を目指します。姫路から特急はまかぜに乗り換え香住まで行き、そこからあまるべロマン号で餘部まで行きます。
結局新横浜を8時に出発し着いたのが1時くらいと5時間くらい列車に揺られてました。ちなみにこのあまるロマン号はちょうどこの日で運行が終了するということでラッキーでした。
餘部鉄橋を通過する際下を見てみましたがさすがに高い。ということで山側と海側で写真を撮って見ました。
山側の景色は遠くまで道が続いていたりし田舎〜という感じです。左の写真はちょうど列車が道路の上を通過する際撮った一枚ですが、やはり高いです。
餘部駅に着くとさすがに観光客であふれていました。駅から山を降り鉄橋の下まで行くこともできるので、下まで行っていました。あれだけの高さなので結構急な山道でした。下から見上げてみましたがさずがに存在感がありその眺めは壮観でもありました。
餘部駅
餘部鉄橋碑
餘部鉄橋
餘部鉄橋
駅からは鉄橋を一望できる撮影ポイントまで上がることができそこで列車が通過するのを待ちます。とはいっても列車が通過するのが30分に一本というペースなので列車をいれてとる場合持久戦となります。駅から近いので列車が来るときはアナウンスが流れ、そのたびにカメラを構えベストショットを狙います。撮影ポイントも人がかなりいるため、よい場所を見つけるのが一苦労となります。ともあれここから見る景色は海の青と山の緑に鉄橋の赤が映えなかなかよい景観でした。
餘部鉄橋
餘部鉄橋(列車通過)
餘部鉄橋(列車通過)
餘部鉄橋の反対側は風景が一変し山の中を走っていきます。そんなこんなで帰りの列車を待ちます。
餘部を後にして、香住に向かいます。山陰本線で10分で着きます。ここはAIRの舞台となった場所の一つでもあります。
香住駅を出るとようこそ香住へという看板が出迎えてくれます。とはいうものの時期的にずれていたせいか人影はあまり見ませんでした。
ここから海岸線を歩いて2km先にある岡見公園を目指します。途中通り雨に降られたりしながら歩いていきました。
岡見公園は小高い丘の上にあり、ここからの見る日本海の夕焼けはすばらしいそうです。ただ公園といっても特になにもなく日本海の景色を楽しむといった感じでした。また遊覧船が出ているらしく何回か遊覧船の姿をもいることができました。ここはかなり断崖になっているので海から見るとまた違った感じになるのでしょうか。
さてここに来た目的の一つでもある香住天文館を目指しさらに丘を登っていきます。
岡見公園から続く道を上がってしばらくすると香住天文館の標識が見えてきます。そうここはAIRのOPで一瞬登場する天文館です。とりあえず中に入りOPと同じアングルで撮ってみました。しかしまさにその通りだったので驚きました。
天文館を後にし香住駅に向かいました。帰りも雨に降られたりところころ変わる天気でしたがそこは通り雨ということで多少暑さを緩和してくれました。
香住海岸から岡見公園をとり反対を見ると雲から太陽がのぞいていたのがよかったので撮ってみました。香住駅に着くとまた雨が降ってきました。まぁなんてことない写真ですが・・・
岡見公園
香住海岸より
香住駅
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