このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
行者滝 〜 巌窟滝(約4Km) | ||
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じゃんじゃの水 入り口手前にオオサンショウウオのモニュメントがあり口からは湧き水が流れ出ています。 | ||
行者滝 入り口を入ると最初に現れるのがこの滝です。この滝は岩をはさんで2手に別れて流れています。 この位置からではわかりづらいですが手前にも滝があります。 | ||
霊蛇滝 少し歩くと霊蛇滝が見えてきます。少し小さな滝ですが、滝自体はかなり綺麗でした。 上の橋は不動橋と呼ばれ橋を渡ると不動滝が見えてきます。 | ||
赤目牛 途中に赤目牛の像がありました。この牛は赤目の名前の由来となった牛でもあり、撫でるとご利益があるといわれています。 さすがにこの像の目は赤くはありませんでした。 | ||
不動滝 不動橋を渡ると赤目五瀑の一つ不動滝が見えてきます。この滝は高さが15Mほどありかなりの迫力があります。ここには休憩所もあり滝を見ながら一休みすることができます。 | ||
千手滝 不動滝を過ぎていくつか小さな滝を見ながら歩いていくと赤目五瀑の一つ千手滝が見えてきます。この滝も高さが15Mほどありますが、先ほどの不動滝とは違い流れが繊細でなかなか風情のある滝です。 | ||
布曳滝 千手滝を過ぎてすぐ赤目五瀑の一つ布曳滝が見えてきます。この滝は高さが30Mほどあり、そこから一切れの布のように流れてくる滝は滝つぼも含めて美しいものがあります。 | ||
陰陽滝 布曳滝を過ぎて幾つかの滝壺などを見ながら歩いていくと陰陽滝に出会います。この滝は滝の流れが陽で滝壺が陰だそうです。私にはよく分かりませんでしたが。 | ||
百畳茶屋へ 陰陽滝を過ぎると休憩所でもある百畳茶屋が見えてきます。この辺りは岩がごつごつありますが流れは割と緩やかになっています。 この百畳茶屋までくるとだいだい半分まで歩いたこととなります。 ということでここで昼ごはんを食べ体力を回復しておきます。 | ||
百畳茶屋を出発 百畳茶屋を出てしばらく渓流を歩いていると森と日光のコントラストがよかったので撮ってみました。滝ばかりではなくこのような景色も歩いていると見ることができます。この辺りにくるとさすがに少し涼しくなってきます。 | ||
姉妹滝 百畳茶屋を出て最初の滝がこの姉妹滝です。 この滝は右が姉で左が妹の滝だそうです。左の滝のほうが大きいのに妹になっているのはなぜなんでしょうかね。 | ||
柿窪滝 姉妹滝の次に柿窪滝が見えてきます。 この滝は滝壺が柿の実に見えるところから付いたそうですが、遊歩道が滝から遠いところにあるのでよく見ることができず残念でした。 | ||
横渕 ここは笄滝が流れ込む滝壺で横に長いということから横渕と名づけられたそうです。 実際かなり長かったのですが水はそんなに濁っていなくかなり澄んだ感じでした。 | ||
雨降滝 渓流を歩いていると左の崖から水が落ちてきます。ここが雨降滝です。この崖からの水が雨のように降っているということで雨降滝と呼ばれているそうです。 見た感じ水量は多くなくちょろちょろという感じですた。 | ||
渓流 ここは雨降滝から荷担滝に向かう途中の景色です。 滝はありませんがなんとなく撮ってみたくなった一枚です。 | ||
荷担滝 しばらく歩くと赤目五瀑の一つ荷担滝が見えてきます。 この滝は真ん中に大きな岩があり見事に二つに分かれて流れています。滝の手前には少し高い箇所から眺められるところもありこの滝を正面から見ることができます。また遊歩道を歩いきながらもこの滝を見ることができます。私はこの遊歩道からの眺めのほうがよかった気がします。 | ||
雛壇滝 荷担滝を過ぎ歩いていくと雛壇滝が見えてきます。この辺りに来るとそろそろ渓流も終盤に差し掛かってきます。 | ||
琴滝 雛壇滝を過ぎると琴滝が見えてきます。 滝自体は小さいですが滝が落ちる音が琴のように聞こえるところから名前が付いたそうですが私には聞き分けられませんでした。 | ||
琵琶滝 この滝が見えるとやっと終わりが見えてきます。 この滝は赤目五瀑の最後の滝である琵琶滝で、滝の形が琵琶のように見えるところからつけられたそうです。 ここはかなり近くまで近づくことができ近くまで行くと水の流れがはっきりと見れかなり綺麗に見ることができます。 | ||
巌窟滝 この渓流の最後の滝でもある巌窟滝です。 この滝は森の中にひっそりとたたずんでいるような滝です。 |
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