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このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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奈良公園
奈良ということで奈良公園付近を観光してきました。
奈良へは京都同様修学旅行以来でしたが、なにより暑かった。
春日大社
近鉄奈良駅から奈良公園を歩きまず春日大社に向かいました。しかし駅から歩くと思ったより遠く多少疲れてしまいました。
春日大社に向かう途中手水場がありましたが、さすがここは奈良ということで鹿が加えている筒から水がでていました。
春日大社自体は鮮やかな朱色でした。
春日大社から帰り道東大寺に寄ります。バス通りから南大門までの道にはいろいろな出店が出ており鹿と一緒に歩くこともできます。鹿はそこらじゅうにおり鹿せんべいを持っている観光客のところにむらがったりしています。
東大寺南大門から入りまたしばらく歩くと中門に当たります。ここから拝観料を払うと中の大仏殿を見ることができます。
右下の写真は中門から撮った写真ですが、同じようにここから写真を撮っている観光客が大勢いました。
しかし外国人観光客があちこちにいました。
東大寺中門から右手に入って坂を上っていくと二月堂にでます。
ここの境内からの景色は奈良を一望できかなり綺麗な景色となっています。
東大寺から奈良公園を反対側に歩いていくと森の中に見えてくるのが浮見堂です。
ここは六角形で鷺池に浮いているお堂です。
この浮見堂は鷺池に映し出す姿が美しいことでも知られており、池の周りには遊歩道が整備されており散歩しながら浮見堂を見ることができます。
近くでみるのもいいですがやはり池の反対側から見るとお堂本体と池に映し出される姿と周りの緑のコントラストが美しいで場所です。
池の反対側で休憩しているとなかなかいい積乱雲が出ていたので浮見堂を入れて撮ってみました。
近鉄奈良駅に向かって歩いていくと興福寺にでます。
興福寺には中金堂があるのですが、現在は再建中ということでその場所には代わり？に鹿がたくさんおりました。
ガイドブックによると猿沢池から見る五重塔がビュースポットということで池までおり撮ってみましたがどうでしょうか。
五重塔からまたもや積乱雲が沸き立っていたので一枚撮ってみました。
積乱雲をメインに撮って見ましたが五重塔との陰影がけっこうよい感じになったのではないかと思います。
暑い中歩いてこれだけ見るだけでもかなりばててきます。
奈良公園付近にはバスが結構走っているのでバスを使うと結構よいかと思います。特に春日大社などは遠いので駅からだとバスのほうがよろしいかと思いますね。
ということで赤目四十八滝と奈良への旅はこれで終わりとなります。
さすがに足が筋肉痛になりましたが。
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