このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2005年秋箱根を訪ねて Part2
今回利用する旅館に着きました。話に寄ると江戸時代後期から続いている旅館なのだとか。 | |
受付をすませ、部屋に案内されました。うん、まあまあきれい。彼女曰く、クモの巣があったとか。まあ、気にしないで料理を楽しみましょう。 | |
旅館からみた眺めです。目が休まるなあ。 | |
昼食を済ませた後は、いよいよ温泉です。貸し切り温泉を利用してみました。しかし、30分しか入れないというのは、ちょっと短すぎるかなあ。お湯はいい温度でした。ちなみにかけ流しの温泉です。 | |
ちなみに今回利用した切符は、箱根フリー切符です。これはかなりお得です。しいて言えば特急料金も込みならば、うれしいのですが。 | |
旅館を後にして、さらに箱根を昇って行きましょう。宮ノ下で待っていると、写真のような作業車が入線してきました。これは珍しいです。やっぱり小さな車両ですね。 | |
強羅からはケーブルカーに乗ります。紅葉の時期ということもあり、5月のときは、空いていましたが、今日はやたらと人がたくさんいます。 | |
ケーブルカーのつぎは、ロープウエイで大湧谷を目指します。このロープウエイは、日本でも珍しいのだそうです。 | |
ロープウエイからの眺め。日本の山って本当にきれい、と思った瞬間でした。 | |
大湧谷が見えてきました。煙がところどころから出ています。岩肌が白いのは、硫黄の影響です。 | |
大湧谷といえば、温泉たまご。せっかくですので、僕たちも食べました。まあ、普通の卵ですが(笑)。 | |
温泉たまごを作っているところですね。煙がもくもくと立ち上がっています。 | |
さらに、芦ノ湖まで行く予定でしたが、すでに遊覧船は運行を終えている様子。けっきょく、元来た道を戻ることにしました。 | |
彼女も疲れたのか、箱根登山鉄道ではこうして寝ていました。おつかれさまでした。いつも、僕のわがままにつきあってくれて、本当にありがとう。 | |
さて、箱根湯本から新宿までは、お目当てのVSEに乗車します。 |
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