このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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サンライズエクスプレスに乗車して Part2

列車は伯備線に入ってスピードは遅くなりましたが、ローカルな景色に心が和みます。
途中JR西日本の最新鋭気動車187系とも離合しました。この気動車、2両編成です。特急なのにこの短さというのも寂しいですね。それだけに、山陰特急の乗車率が低いということでしょう。あと、187系の先頭のデザインもなんだかいまいちです。681系がスマートだけに、見劣りがします。
松江に入りました。有名な湖を横に列車は、終点である出雲へ向かいます。
出雲へ着きました。出雲駅は人がほとんどおらず、なんだか東京の駅を見なれていた僕にとって驚きでした。出雲駅の隣には電鉄出雲、一畑電鉄の駅がありました。出雲駅も高架駅でしたが電鉄出雲駅もJRの駅に負けず立派な駅でした。今回は残念ながら、一畑電鉄には乗ることが出来ませんでしたが、また機会あれば乗車しようと思います。
翌日出雲で用事を無事住ませることが出来た僕は、出雲空港へ向かいました。ここから羽田空港を目指します。出雲空港もいまどきの空港といったようなデザインでした。これらの空港を見るたびに、僕の実家である熊本空港のデザインは、早急に改善すべきであると思うのです。
羽田空港へ向かう飛行機はMD81のようです。JAL大丈夫かなあ。最近あまりいいニュースを聞かないものですから、すこし不安になります。
出雲空港を離陸して羽田へ向かいます。僕が飛行機に乗る頃には日が暮れ始めていて、景色を楽しむことは難しかったのですが、揺れも少なく快適な空の旅を味わうことが出来ました。今回は仕事関係だったので、出雲をゆっくり見ることは出来ませんでしたが、久しぶりに東京を離れることが出来て、少しストレス解消になったようです。さて、今度はどこへ行こうかな。

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