このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

トップページに戻る

旅行記に戻る

2005年熊本に帰省して Part4

博多駅から熊本へ戻ります。車窓を眺めていると、九州新幹線の工事現場を見ることが出来ました。あと6年後開業ですからね。楽しみです。
熊本駅からは817系に乗って武蔵塚駅へ。817系、一部熊本に転属になっていたんですね。うわさでは聞いていましたが、まさかこう近くで見ることが出来るとは思いもしませんでした。
翌日、東京へ戻る日はお昼に寿司を食べ、新幹線が開業した後の八代駅を見ようと、南下してみることにしました。それにしてもネタの大きい寿司だった。
八代までは815系に乗ります。僕がまだ熊本にいたころは475系でしたけれど、いつの間にか近代化されていましたねぇ。
鹿児島本線を南下していきます。線路の状態もよく、120km/hは余裕で出ていました。
八代駅に到着。特急つばめが通らなくなってしまい、ローカル駅になってしまいました。その時代の移り変わりは、信越本線の横川駅に似ています。
八代から川内まではおれんじ鉄道が経営していますが、経営状態は良くはないそうです。むずかしいでしょうね、特急も走らないローカル線というのは。景色がいいので、独自に特急を走らせてみるのも一つの方法かとも思いますが。
以前肥薩線に使われていたホームが、おれんじ鉄道用のホームになっていました。小さな鉄道が止まっています。
八代駅構内です。以前栄えていた様子が思い浮かびます。いまとなっては、一つのローカル線の駅になってしまいました。
キハ31系を撮ってみました。もう登場から20年は経っていると思いますが、まだまだ現役です。もともと廃車発生品を使っていますから、けっこう疲れがあちこちにあると思いますが。
八代駅の構内は広いですね。煙突が工場地帯であることを示しています。

次へ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください