このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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春のゆふいんを訪ねて Part2

温泉でのんびりしたあとは、金鱗湖へ向うことにしました。本邦初公開、僕の彼女です。かなり間抜け面になっています。
金鱗湖に着きました。金鱗湖とはいうものの、大きさとしては池といった方が合っているかもしれません。
違った方向から金鱗湖を写してみました。朝霧で有名なのですが、僕たちが着いた頃はすでに昼でしたから、もちろん見ることは出来ません。彼女にとっても金鱗湖はいまいち、とのことでした。やっぱり、湖という名がついているから、実際見てみると期待はずれになってしまうのかもしれませんね。
金鱗湖のそばにある喫茶店でしばし休憩を。僕はスイスの炭酸水を飲みました。ただの炭酸水でしたが、なんだかすっきりしました。
この道を通って金鱗湖へ向うわけですが、この通りにはいろいろなお店があります。おしゃれなお店が多かったですね。
日田では彼女がスタッフへ日田下駄をお土産として持って帰りたいということで、寄って見ることにしました。ここは日田の天然水でも有名ですね。駅によって物産店を探し、スタッフ全員分の下駄を購入。満足して再び高速道路へ入ろうとしたところ、白バイの警察官に呼び止められました。「隣の人、シートベルト締めてね」と警察官。僕は思わず彼女を見ました。「あ、ごめん。シートベルトしてなかった」と彼女。僕「・・・・・」罰金は逃れたものの、免許の点数は1点引かれてしまいました。まったくもう!
帰りは福岡空港から帰ることにしていましたので、せっかくですから屋台ラーメンを食べることにしました。本場の博多ラーメンはおいしかですねぇ。
キャナルシティにも寄って見ました。このときはなんだか寒かったですねぇ。今年の春は全国的に寒いのではないでしょうか?
福岡空港からはB777-300に搭乗しました。ありがとう、大分。ありがとう、福岡。また彼女と来るからね。そう心の中でつぶやきました。飛行機は定刻より10分遅れて福岡をあとにしました。今回の旅も慌ただしいものでしたが、僕も彼女も大満足で東京に帰ることが出来ました。次回九州の旅は秋を予定しています。今度はどこの旅館を利用しようかなあ・・・

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