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旅のあしあとへ。

2005年7月 優しい時間のロケ地めぐり レポート Part4

この皆空窯というのはどういった意味があるのでしょうか。その意味を考えていたのですが、結局は分からずじまい。おそらく何か意味があるはず。これは今後の僕の課題です。
皆空窯のギャラリーを見たあと、また富良野へ戻ります。途中、トイレ停車のため休憩所へ。そこは十勝岳噴火の際流れて来た溶岩が飾られていました。こんなものが流れて来たんですねぇ。本当にびっくりしました。
ここでもトイレ停車。コーヒーを飲み、気温が低いので、どうしてもトイレに行く回数が増えてしまいます。ここは「北の国から」でロケ地になったところです。一昨年もここを訪ねています。二年前となにも変わっていません。
ついでに写真も撮ってみました。この角度では三段滝の様子がいまいち分かりませんね。他にドライブ中の休憩で立ち寄った人たちがいました。
夕張市経由でようやく新千歳空港に着くことが出来ました。朝、着いたと思ったら、もう東京に戻るなんて、時間の早さを感じます。もう少し北海道にいたい。そんな気持ちを抑えながら、彼女はお土産買い、ぼくはみそら−めんを食べにいきました。
僕が食べたみそラーメンは、味の時計台というお店でした。僕としてはもう少しスープにコクがあってもいいような気がしました。もちろん、ネギと麺がとてもあっていておいしかったのは言う間でもありません。
帰りはエアドゥで帰ります。この航空会社は実質全日空の資本下に入っていますので、こうしてANAの超割で搭乗することが出来るのです。そういえば、サウスネットアジア航空もANAの傘下に入ってしまいました。新規航空会社で成功しているのは、スカイマークエアラインズだけのようです。
この日、ロンドンで地下鉄テロがあったため、手荷物検査のチェックが厳しく、なかなか搭乗口に入ることが出来ません。ただ、検査のチェックが終わると、こうして、みんなまったりと飛行機が飛ぶまで時間をつぶしています。
途中揺れましたが、羽田空港に無事着きました。それにしてもハードな一日でした。北海道富良野日帰り、可能です。今度はどこに行こうかなあ。

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