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2005年8月


24日( 水曜日)

今日はつくばエクスプレス開業の日。さっそく、秋葉原へ行ってみると、なんと行列ができていた。まるで、動くパビリオンにでも乗車するかのよう。また、スタッフの手際の悪さもあり、なかなか切符を購入することが出来ない。
本当はつくば駅行きに乗りたかったのだが、この列車は混んでいたので、つぎの各駅停車の守谷行きに乗った。各駅停車だったからなのか、秋葉原を出てからはしばらく空いており、新型車の乗り心地を楽しむことが出来た。車内はE231系と似ている。最近のはやりなのかも。

21日( 日曜日)

最近仕事が忙しい。一息つく暇も無く、あっという間に一日が終わってしまう。それはそれで、充実しているからいいのだけれど。仕事の合間にヤマダ電機へ行く。そのとき緑道公園を通ってみた。緑がきれいだ。まだまだ夏は続く。

19日( 金曜日)

今日も暑い一日だった。自転車がパンクしてしまったため、職場まで歩いていく毎日を送っている。地元で有名な商店街を歩いていくと、自転車で走っていくときと違った視点で見ることができ、おもしろい。これから、しばらくは歩いていこうかな。

15日( 火曜日)

今朝から雨が降っており、一日続くのかと思いきや、午前中に止んでしまった。ここしばらく、暑い日が続いてたので、もうちょっと降って欲しかったのに残念だ。

鉄道ネタはないけれど、気になる話題がアップルコンピューターのpowerbookG412インチのことだ。次回のモデルチェンジではディスコンになってしまうとのこと。この大きさが結構良かったのに、残念だ。やはりこのサイズはアメリカ人には向いていないのかな。日本人にとって、ノートパソコンのサイズはB5が好まれていると思うが、アップルコンピューターは、あまり日本人のことを考慮してくれないようだ。


14日( 日曜日)

今日、「いま、会いにゆきます」を見ようとテレビの前で待っていたら、今週は放送されなかった。映画版に比べれば、なんとなくだらだらした感じで話が進んでいるし、原本ともかなり離れているので、いまいち面白さがないのだが、それでも毎週欠かさず見ている。それだけに、放送されないことを知ってがっかりした。最近は仕事も忙しく、なんとなく疲れのとれない日を送っている。ドラマを見ることしか、楽しみがない。なんだかつまらない日だなあ。

12日( 金曜日)

今日は、丁度20年前日航機123便が御巣鷹山で墜落した日だ。各テレビ局特集を組んでおり、この大惨事を風化させたくないという空気を改めて感じた。その一方、日本航空は、今日も一歩間違えれば大惨事につながるのでは、という事故を起こしている。本当に123便の教訓が生かされているのか、はなはだ疑問を感じる。さらに、123便の残骸も処分すると発表している。ちょっと、危ないのではないか、この会社は。

11日( 木曜日)

私用で千葉まで出かけた。そのときに見ることが出来た113系。まだ千葉ではこの車両を見ることが出来る。なんだか懐かしいなあ。また東京まで乗り入れてくれないのかな。以前は、どこでも見ることが出来た113系が、ついに風前の灯火となる日まで、あとわずかとなってきている。時の流れには逆らえない。
総武線はE217系で占められている。この電車もなんだか味気ないなあ、と思っていたらさらにE231系という面白くない電車が登場した。コストを追求し過ぎなのでは。

10日( 水曜日)

今日は久しぶりの休み。どこへ行こうかいろいろ考えたが、日頃の疲れのせいかなかなか起き上がることが出来ず、結局昼から出かけることに。多少頭痛が残ったが、城南島へ行くことに。ここへ三ヶ月ぶりかなあ。本来ならばすぎに目的地へ着くはずが、迷ってしまい時間がかかってしまった。途中、事故になる寸前も体験し、バイクの運転は本当に気をつけなければならない、と思った。

7日( 日曜日)

仕事も忙しく、あっという間の一日だった。わずか二ヶ月の子犬がすでにひん死の状態で、病院に来院し、原因が分からずそのまま入院している。飼い主もペットショップに対して不信感を抱いており、中間にはさまっている僕たちは、無難な説明をするのに大変だった。この仕事もなんだか嫌な仕事だなあ。

6日(土曜日)

七夕祭り二日目。あいかわらず、人が多い。今日も暑い一日で、気温も35℃は余裕で超えただろう。ここまで暑いとなにもやる気が起きない。

5日(金曜日)

僕が住んでいる北砂の近くにある砂町銀座ではこの時期になると、七夕祭りを開催する。今日から日曜日まで、砂銀が深夜までにぎやかになる日だ。こうして、地元の祭りを見るのも今年が最後になる。そう思うとなんだかせつない。大学にいた頃は何回も九州に帰ろうか、と思っていたのに、最近はそういう思いが薄れてきている。もちろん、九州を忘れているわけではなく、その分彼女が僕にとって重要な位置にいるということなのだろう。

4日(木曜日)

今週の土曜日に彼女が誕生日を迎えるので、そのお祝いとして東京シンフォニーのサンセットクルーズに参加してみることにした。このクルーズは僕の誕生日祝いの時も利用しており、今回で2回目。前回はイタリアン料理だったが、今回は食べ放題ビッフェ。味はどうなのだろう。
今回もシップはモデルナ。部屋はエンペラーのようだ。この部屋はシップの一階になり、船のエントランスをくぐって、階段を下りることになる。
エンペラーに着いた。入り口で僕の名前を告げ、座席まで案内していただく。
料理はすでに準備されており、出航10分前から味を堪能することが出来た。すでに出航して30分くらいで、乗船客は満腹になってしまったのか、次々と座席を離れ始めた。味はそこそこおいしく、とくにローストビーフは絶品だった。
僕たちもデッキに向かう。デッキの風は気持ちよく、しばらくベンチに腰を下ろしてゆっくりと流れる時間を楽しんだ。ちょうど夕日も見え、まさにその名にふさわしいクルーズとなった。彼女も楽しんでくれればいいが、いかがだったのだろう。
千葉のディズニーランド付近で折り返し、羽田空港を横目に再びお台場に戻って来た。日航ホテルが見える。今回のサンセットクルーズ、スタッフの方々も親切で、都会の喧噪を忘れ、波風を聞きながら、夕方のひとときを過ごすことができ、僕としては満足。ちょっとした記念にこういったクルーズを楽しむのも悪くない。お勧めである。

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