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2006年初秋 日田彦線乗車記 Part3

日田彦線の車内はほとんど空気を運んでいる状態でした。入り口のところに整理券発行機が設置されており、運転席にはバスでおなじみの料金をいれる機械が設置されています。でも、こういう形の車両にワンマン運転というのは、どうも無理があるような気がするのですが。
列車はトンネルを抜けたり、田園地帯を走ったりして、田川後藤寺を目指していきます。のどかな風景で、本当に目が休まりますねぇ。

ワンマン運転なので、運転席はどうなっているのだろうと思い、覗いてみました。オープンな感じになっているのはいいのですが、保安面が心配です。まさか列車ジャックなんていうのはないでしょうが。

田川後藤寺で乗り換えです。同じくまたキハ147に乗って行くわけですが。
山の上の方は雲がかかっていました。おそらく雨が降っているのでしょう。小倉南区を列車は走っているのですが、まだまだ田園地帯が広がっています。
小倉駅に近くなってきました。小倉工場が見えてくると鹿児島本線と合流です。そういえば、小倉工場にフリーゲージとレインが止まっていました。なにかの実験中でしょうか。
小倉駅に到着です。小倉からは快速に乗って博多を目指します。本来ならば博多まで、笹原から10分で行けるところを、なんと6時間かけて行きました。日田彦線、完乗です。つぎは、どの路線に乗りましょうか。

旅のあしあとへ

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