焼失したのは模型で、実物は残っていました。

ここにもおみやげを売っているお店がありました。

欲しいものもあったのですが、ガラス製品でしたのであきらめました。

途中割れたらがっかりしますから。

ここを訪れたときは4時くらいだったのですが、

風が冷たくなり、東京では味わえない気候を感じることが出来ました。

ここも北の国からでは大切なシーンを演出したそうですね。

富良野駅自体はとても小さな駅です。

今回はレンタカーで訪ねましたが、機会があったら次回は鉄道を利用したいです。

この駅での入場券、いまでは珍しい硬券なんですよ。

そういえば秩父鉄道の入場券もそういったものだったなあ。

と思い出しました。

やはり、この切符の方が味わいがありますね。

もと幌内線の途中駅に鉄道博物館を作っており、

以前から訪ねてみたいと思っていましたので、ちょうどいいチャンスと思い、

時間的にもあまり余裕はなかったのですが、訪ねてみました。

各車両の保存状態はお世辞にもよくなく、もう少し手入れして欲しいのが本音です。

キハ22なんてかわいそうなほど朽ちていました。

おそらく、この車両は屋根の作りから、

大正時代から昭和の初期にかけて作られた車両だと思われます。

ひととおり構内で保存されている車両を見た後、札幌へ帰ることにしました。

三笠から札幌へは、高速を使うと一時間で着くことが出来ます。

「まだ北海道にいたい。」

そんな気持ちを抑えながらハンドルを握りました。

ここから快速エアポートを利用し、千歳空港に向かいます。

この時間東京はラッシュアワーで人がホームにあふれていますが、

札幌駅では余裕のある帰宅風景です。

うらやましいです。

僕たちが乗った飛行機はなんとポケモンジェット。

こんな特別塗装に乗れるなんて、最後までついていました。

僕たちは着席するやいなや眠ってしまい、気づいたときには関東上空でした。

今回もあわただしい旅でしたが、無駄がないぶん楽しい一日でした。

さあ、今度は日帰りでどこへ行きましょうか。

じつは新たなプロジェクトは、すでに動き始めています。