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2004年7


30日(金曜日)

昨日秋葉原で、FOMAで撮った写真が、パソコンに取り込めるように、

左のようなものを購入。

これさえあれば、すべてのメモリーカードを読むことができる。

で、実際このように撮ってみたわけだが、ホームページ用であれば十分のようだ。

さすが100万画素。

仕事が終わってから、スターバックスで一服。

仕事の後のコーヒーはおいしいものだ。

明日は目白で仕事。めずらしい電車があれば、写真に撮りたい。


26日(月曜日)

 今月号の鉄道ジャーナルによると、東海道線へのE231系投入が始まるらしく、

 予定では2006年初頭で投入が完了するとのこと。

 いよいよ113系のファイナルが近づいてきており、また国鉄型車両が引退するのかと思うと残念。

 国鉄時代のときは、さんざん国鉄型車両の批評をしておきながら、

 いざそういう車両が引退するとなると、なんだか寂しい気持ちがするから、人とというものは本当にわがままだ。

 一方、熊本では電鉄の東急5000系がアオガエル塗装で運行を開始したとも聞く。

 やはり、東急5000系はアオガエル塗装が一番似合っているようだ。

 そもそも、鉄道のデザインと車体の色というのは、一緒になって考案されているから、

 デザインはそのままで車体の色だけ変更しても似合わないようだ。


22日(木曜日)

今日は、かねてから計画していた河口湖へドライブした。

せっかくだからと、途中温泉へも入ることに。

ここは、インターネットで探したところで、結果的にいうと正解だった。

口コミでも評価が高く、本当に行ってよかった。

ご飯もこのように豪華。

これらはSLが運んでくれることもあり、利用したコース。

久しぶりにこんな豪華な食事をしたなあ。

このあとは、富士五合目へ。

さすがに気温も低く、涼しさを超えて寒いくらいだった。

ここへは、小学校6年生、大学3年生の時以来、久しぶりだが、

こんなに建物が建っていたのか、記憶に残っていない。

富士山はこのようにガスってみえた。

きれいな富士山を見ることは、気候が変わりやすい五合目では難しいようだ。

このようは天候でも、富士山頂上を目指す人は多いようで、

なかには普通の散歩するような服装で、山登りをする人もいてびっくり。

帰りに河口湖へ寄った。

天気も曇っていたかもしれないが、あまりきれいという感じではなかった。

湖は天候次第でよく見えたり、普通に見えたりするようだ。

帰り、高速道路で自宅へ向かったが、高井戸から新宿まで渋滞しており、

なかなか自宅へ帰ることができず、しかも少し都内で迷ってしまい、

多少、疲れてしまった。


16日(金曜日)

 昨日の水上バスのスタッフの対応の悪さには、正直うんざりした。

 一体どういうことかというと、

 僕たちはヒミコ号を利用してお台場から浅草まで向かうことにした。

 このヒミコ号は松本零士氏がデザインしたもので、以前から是非乗りたいと思っていた。

 場合によっては貸し切りに利用されることもあり、ダイヤ上ではヒミコ号であっても、

 他のシップに代替されることはあるらしい。

 しかし、当日はそういうアナウンスは一切なく、当然僕たち含めて乗客はこのシップに乗りたくて船乗り場で待っていた。

 もちろん、ヒミコ号乗船の整理券も購入し、お台場から浅草までの乗船券も購入していた。

 そして、いよいよヒミコ号に乗船するときになって、突然スタッフが走ってきた。

 彼ら曰く、「この船はこれから貸し切りに使用されるので、途中の日の出桟橋までしか行きません。

 浅草まで行く方はそこから乗り換えになります。」

 おひおひ、ちょっと待って欲しい。

 料金を払わせておいて、しかも並ばせておいて、それはないだろう。

 僕たちはこのヒミコ号が浅草まで行くというから、チケットを買ったのだし、

 その船の出発時刻に合わせて時間の調整をしたのである。

 それならば、チケットを購入するときにそういうアナウンスをすべきだろう。

 もちろん、整理券代は返却してもらったが、お金を返せばそれでいいというものではない。 

 しかもスタッフの手際の悪さはそれだけではなかった。

 日の出桟橋に着いて、当然水上バスの都合でヒミコ号が日の出桟橋で運行を中止したのだから、

 そこから浅草までは、代行水上バスがすぐに出発する準備ができているのかと思いきや、

 なんと30分後の定期便に乗り換えろ、とのこと。

 あげくの果て、日の出桟橋のスタッフは、なぜヒミコ号が日の出桟橋で運行を中止したのか全く理解していなかった。

 本来ならば、お台場の水上バススタッフが、どうしてヒミコ号の運行が日の出桟橋止まりなのか、

 そして、それだけ乗客に迷惑をかけてしまったのだから、それなりの対応をして欲しい。

 ということを伝えるべきだったのではないだろうか。

 ヒミコ号に座っていたとなりのおばさんは、日の出桟橋スタッフの対応に怒りを感じ抗議していた。

 僕たちは日の出桟橋から浅草までの運賃を返してもらい、ゆりかもめと総武線を利用して帰ったが、

 後味の悪さはしばらく残った。

 水上バスのスタッフから見れば、ヒミコ号はいつも見慣れているわけだから、新鮮味に欠けるかもしれない。

 しかし、乗客としてはそう滅多に水上バスに乗るわけではなく、話題の一環として乗っているのである。

 そういう乗客の気持ちを無視した今回の水上バススタッフには、ぜひ反省して欲しいものだ。 


15日(木曜日)

今日は当番の仕事をした後は、お台場へ。

普段はゆりかもめを利用して行くのだが、

今回は臨海線を使って行ってみることにした。

この路線もいまでは川越まで直通し、利用者も増えていることだろう。

お台場でとんこつラーメンを食べた後は、フジテレビ本社へ。

ここでは、土曜日から始まるお台場冒険王の工事が終盤を迎えていた。

去年は、踊る大走査線のロケで使用されていたパトカーが展示されていた。

写真はサザエさんのいその家。意外と小さいんだね。

ビーナスフォートにも行ってみたりした。

ここではトヨタの車を試乗したり、写真のように無人運転の車に乗ることもできる。

無人運転の車には以前何回か試乗を試みたが、タイミングが合わず今回が初めて。

このようにガードのない道路を進んで行く。

どうして無人運転ができるのか本当に不思議。

コンピューターで制御されているのだろうか。

ということは、ゆりかもめと同じシステムということだろうか。

いずれにしろ、ドライバーの負担が減る車が将来開発されるのだろう。

カーブしているときも、このように勝手にハンドルが曲がる。

ちなみに運転席にいるのは、僕の彼女で免許を持っていない。

お台場からは浅草まで、このヒミコ号に乗って帰る予定だった。

予定だったというのは、とんでもないハプニングが起こってしまったため、

日の出桟橋で降ろされてしまい、浅草まで行けなかったのだ。

詳しくは後日機会があれば述べてみたいが、

それにしても、海上バスのスタッフの連絡の悪さにはあきれてしまった。

もちろん、日の出桟橋から浅草までの運賃は返してもらったが、

返してもらえばいいというものではない。


13日(火曜日)

 参議院の選挙が終わり、自民党が大苦戦ということだったようだ。

 政治の詳しいことは分からないが、もし政権を民主党が獲得した場合、新幹線建設はどうなるのだろうか。

 当然工事が行われているところは、そのまま継続するかもしれないが、

 工事計画線は場合によっては凍結、なんてこともありえるのだろうか。

 新幹線建設で僕が嫌いなところは、政治が絡んでいるということだ。

 JRは民営といっても、結果的には半官半民みたいなところがあるし、

 またそうである限り、政治とはいつまでも切れない。

 なんとか政治からは独立して欲しいものだ。


9日(金曜日)

 今日はなんだか気分的に鬱。

 仕事もいまいち乗れない感じ。

 そんななか、テレビドラマでいわゆる「セカチュー」を見た。

 いいよなあ、こんな高校生活。僕なんか男子校だったから全く経験ない。

 高校どころか、大学でもこういう生活は無かった。

 今年で31歳になるが、なんだか無駄の時間を過ごす多かったような気がする。

 子供の頃から立派な職業に就きたければ、収入も多い職業に就き足れば、勉強第一なんていわれてきたけど、

 結局、そんな立派な職業に就いているわけでもないし、収入なんてまるでない。

 いったい、人生ってなんなのだろうね。


6日(火曜日)

 明日は七夕。各地で七夕祭りがあるだろう。

 外はさすが7月。ジメッとした暑さで、夏らしい天気だ。

 鉄道の話題も特にないが、とにかく熊本電鉄5000系のアオガエル塗装での運行開始が楽しみ。


5日(月曜日)

 今日は仕事の関係で目白へ行く。

 ようやく夏らしくなってきて、昼も蒸し暑い。それでも熊本よりはましだけれど。

 彼女にメールしたら、朝から頭痛がひどいらしい。心配だ。

 離れて暮らしているので、何もしてあげることができない。

 山手線も205系がいよいよ少なくなってきたようだ。

 それにしても231系にセンスの無い広告を貼るのは、止めてもらえないだろうか。


2日(金曜日)

 時が過ぎるのは早いもので、すでに七月に入ってしまった。

 というものの、今日の夜は風が心地よくとても夏とは思えない。

 先週からなかなか治らない風邪はようやく峠を越したのか、熱も平熱に下がってくれた。

 昨日は熱が38℃を超え、体がだるくとてもつらかった。

 夏風邪ということもあるのだろうが、年もすでに三十路に突入しており、一回風邪にかかるとなかなか治らない。

 熊本電鉄の5000系がアオガエル塗装に戻ったという情報を入手した。

 熊本電鉄ファンとしてはとてもうれしく、今年熊本へ帰省するときはぜひ写真に収めたい。

 なお単行でのアオガエル塗装は熊本電鉄でも初めてである。(導入当初、黄色とオレンジを帯がついていた)

 今日からドラマで「世界の中心で愛をさけぶ」が始まった。なかなか面白そうだ。


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