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2004年3月

31日(水曜日)

今日は調布市へ。

新撰組ブームで、バスにまで写真のようなヘッドマークが・・・

いま新撰組フェスタが開催されているようで、

僕も見てみたい気持ちはあるのだが。

つつじヶ丘駅には京王9000系が停車していた。

いずれは都営地下鉄と乗り入れるようになるのだろうか。

それにしてもいまの電車、特に通勤電車は作りが軽そうで、

安全性はどうなっているのか心配になってくる。


29日(月曜日)

 今日も気持ちのいいくらい天気のいい一日だった。

 だが明日からはまた雨が続くらしい。

 季節の変わり目にはどうしても雨が多くなるようだ。

 特に鉄道の話題はないが、僕の持っているPDAにステッドマン医学事典をインストールした。

 これがなかなか便利で、医学用語、獣医学用語など和英、英和両方から検索できるのだ。

 以前からこういった辞書は欲しかったんだよね。

 さっそく英語の論文でも読んでみようかな。


28日(日曜日)

 今日は本当に春らしい暖かい一日だった。

 ここ一週間、仕事で何かトラブったわけでもなかったが、

 なんとなく冴えない日が続いていた。

 雨がしばらく続いていたから、というのもあったかもしれない。

 鉄道の話題はとくにないが、

 全日空のホームページを覗いていると、B747-400のスケールモデルが100000円で売られていた。

 久々に欲しい病が発症したが、100000円ではどうしようもなく、今回は見送ることに。

 たとえ買ったとしても、猫に壊されるだろうしね。


27日(土曜日)

 久しぶりの日記の更新だ。

 この間、いかりや長介さんが亡くなったとか、六本木ヒルズで事故が起きたなど、

 いろいろな事件が起こった。

 とくに踊る大走査線ファンの僕にとって、いかりや長介の死去はとても残念だった。

 人の一生なんて、はかないなあ。

 今日の仕事はフル回転だった。暖かくなったからかなあ。


18日(木曜日)

今日は、来月湯布院へ行くための航空券を受け取りに、羽田空港へ行った。

すでに三月も中旬から下旬へ移ろうとしている。

学校も春休みに入っているのだろうか。

若者が大きい荷物を持って、搭乗口へ吸い込まれていく。

空港は、これから旅へ行こうとする者がたくさんおり、華やかな雰囲気だ。

航空券を受け取った後は、飛行機が見える喫茶店で一服。

写真はBOEING747-400

80年代後半に搭乗した飛行機で、

グラスコックピットを最初に導入した飛行機だ。

で、つぎはJASのB777。

この塗装はこれから先消えていく運命に。

というのも、JASとJALが4月に正式に合併するからだ。

このレインボー塗装は個人的に気に入っていたのだが・・・

だからこのような表示も三月で見納めに。

以前からJALとJASが合併する話はあった。

個人的には合併しない方が良かったのだけれど。

東京は風が強く、また気温も昼から極端に下がったため、

展望台へは入ることができなかった。

今回久しぶりの空港だっただけに、これにはがっかりした。

4月には飛行機に乗るから、まあいいか。


17日(水曜日)

 今日は勤めている病院で、犬の断尾が行われた。

 以外と簡単にできるものなんだね。

 ちなみに犬種はヨーキー。

 昼からは有楽町へ。今日一日風が強く、明日は雨だそうだ。

 有楽町は、相変わらずビジネスマンであふれており、活気のある町だ。

 水曜日にのんびりできたのは本当に久しぶり。

 こんな日もたまにはいいね。


15日(月曜日)

 仕事の方は相変わらず忙しくない。

 四月から狂犬病やフィラリア予防が始まるから、それまで病院へ来ることを控えているのだろうか。

 ラジオでは九州新幹線特集をしており、熊本県人の性格までご丁寧に解説していた。

 なんだか、よけいなお世話のような気がする。


14日(日曜日)

 今朝の新聞で九州新幹線開業のことが載っているかと思いきや、

 どこを探してもそういう記事はなかった。

 やはり東京の新聞では南九州の話題は取り上げられなかったのか。

 となると、九州新幹線のブームが過ぎ去るのも早いかもしれない。

 最近仕事の方は忙しくなく、マイペースな感じ。

 個人的にも、欲しい電化製品もないし鉄道模型もないので気持ちも落ち着いている。

 といっても欲しい鉄道模型は、すでに予約をしているんだけどね。


13日(土曜日)

 今日、九州新幹線鹿児島中央から新八代まで開業した。

 九州新幹線は九州に住む人たちにとって、長年の夢だったといえば言い過ぎだろうか。

 思えば10年前だった。

 新聞に九州新幹線着工という見出しが載っており、全線開通は20年後ということだった。

 その後、工事が難航しているという情報も流れた。

 西鹿児島駅が新幹線に対応した駅としてリニューアルしたとき、

 そんないつ開通するか分からない新幹線のために、と思ったものである。

 いずれにしろ、熊本出身の僕としても九州新幹線の部分開通は喜ばなければならない。


8日(月曜日)

 今日新聞をにぎわせている鳥インフルエンザ。

 カラスも原因の一つと言われてきているようだ。

 それにしても、京都はいま大変なことになっている。

 一人の心ない養鶏場の経営者のおかげで、その他の養鶏場も大打撃を受けている。

 人はなぜ嘘をついてしまうのだろうか。

 今回もこの経営者が正直に役所に届ければ、少ない被害ですんだかもしれないし、

 この養鶏場もこれから先、経営を再開することができたかもしれない。

 ところが目先の利益だけを求めてしまったため、刑事事件にまで発展してしまった。

 僕にとって、世の中、先々のことまで見据えて動かないといけない。といういい訓示になった。


7日(日曜日)

 先週の木曜日からADSLの速度を12Mから40Mへ変更したのにも関わらず、

 速度を測定してみると1Mちょい超えただけだった。

 うーん、団地に住んでいる影響なのか、それとも無線LANにしているからだろうか。

 いずれにしろ、その分プロパイダへ月々支払う金額が若干増えてしまい、

 なんだか割に合わないような気がする。


4日(木曜日)

今日は彼女と茨木方面へ出かけた。

茨城には鹿島神宮と大洗マリンミュージアムがあり、以前から行ってみたいと思っていたのだ。

鹿島神宮の由来はよく分からないが、歴史的価値はあるようだ。

鳥居をくぐると写真のような道がまっすぐ続く。

ここの空気は東京とは違い、とてもおいしい。

ここへ着いたときは、まだ午前中だったせいか人数も少なかった。

その道をまっすぐ行くと本殿を過ぎ、写真のような小さな建物を見ることができる。

これも徳川秀忠公と関係があるようだ。

さらに道を進むと、写真のような池に突き当たる。

池の水は透き通っており、とてもおいしそうだ。

地元の人がペットボトルに汲んで持って帰っていた。

もちろん、煮沸しないと飲めない。

帰りに本殿に寄った。

こじんまりとした本殿だが、

この建物に使われている木は相当な年月を経ているようだ。

鹿島神宮の後は、大洗水族館へ。

水平線が見えるというのは、

ビルに囲まれながら都会で暮らしている僕たちにとってうれしいことだ。

大洗水族館の入館料は1800円。

だが、僕たちは大洗駅で前売り券を買ったので、1680円で入ることができた。

ちょっとした差額だが、すこしでも安く入れるならそのほうがいい。

大洗水族館はとてもきれいな建物で、失礼な言い方かもしれないが、

まさかここまで立派だとは思っても見なかった。

写真はイワシが泳いでいるところを撮ったもの。

ほとんどが室内展示だったが、フンボルトペンギンは屋外で公開されていた。

動物がえさを食べている姿は、かわいいものだ。

大洗から水戸へ移動し、そこから高速道路に入り東京へ戻る。

水戸へ移動の途中、雨が降り出しそれが雪に変わった。

三月に雪。なんだか風流だなあ。

高速道路に入って、友部サービスエリアでちょっと休憩を。

写真はそのときに写したもの。

夕焼けがきれいだった。明日は晴れるだろう。


2日(火曜日)

 今日は雪までは降らないが、寒いことには変わらない。

 天気も曇っており、冬型の気候となっている。

 今週の木曜日は鹿島神宮へ行く予定。そのときの様子をまたホームページで紹介できれば、と思う。


1日(月曜日)

 今日から季節の上では春。

 しかし今日は朝から雨が降り、昼からは雪が降り出した。

 どうりで寒いはずだ。

 九州新幹線が開通する日まで約二週間。

 九州の交通体系が変わるのは間違いなく、鹿児島と熊本の関係がより深くなってくれれば、と思う。


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