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2006年晩夏 松浦鉄道乗車記 Part2

有田から伊万里までこの車両に乗車しました。車内はロングシート。ボックスシートを期待していたのですが。
いわゆるレールバスなので、運転席も開放的です。こういった車両も他社では置き換えられたりしているのですが、松浦鉄道ではまだまだ現役です。ただ、低コストで作られているので、正直老朽化も隠せないと思います。第三セクターはぎりぎりの経営をしているので、車両の置き換えも難しいのではないでしょうか。

伊万里駅で乗り換えて佐世保駅へ向かいます。今度の車両は貫通路が着いている車両ですね。

シートもボックスシートでした。やはりこのシートでないと、旅行しているという気分にはなりません。
途中雨が降り始めました。夕立というには時間的に早いような気がしますが、それなりに激しい雨です。
気づいてみると、車内には人がほとんどいなくなってしまいました。ローカル第三セクターでは仕方ないのかもしれませんが、ちょっと寂しいですね。途中、高校生や地元の人が乗ってきたりもしましたが、途中ですぐ降りてしまい、ほとんど空気を運んでいる状態に。

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