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2006年晩夏 松浦鉄道乗車記 Part4

帰りは特急みどり号で二日市駅まで行き、そこから普通列車に乗り換えて笹原駅に降ります。うーん、ハイパーサルーンも、ことあるたびに色を塗り替えられ、なんだかそれもいいことなのか、わるいことなのか、微妙ですねぇ。
シーサイドライナーも反対側のホームに止まっていました。

途中早岐では、ハウステンボス号と連結するため、6分停車します。この連結シーン、やはり一般の人も興味あるらしく、みな立ち止まって見ていました。

早岐駅も国鉄時代は大きな駅だったのでしょう。駅の敷地内が広かったことを思わせる風景を見ることが出来ました。20年前、訪ねたときは421系が疎開されていたようでしたが、もちろん、その車両はありません。
ひたすら博多駅へ向けて走ります。僕はまた一眠り。なにしろ寝ていないので、眠くて仕方ありません。
二日市駅で813系に乗り換えました。僕が乗車した車両は比較的新しく、車内は817系に似ています。今回の旅は、松浦鉄道に乗るというその場で考えついたことで、十分に計画は練っていませんでしたが、無事福岡へ帰って来ることができ、ほっとしました。

次回は鹿児島に行きたいと思っています。

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