このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
広島便り
活気に満ちた広島からの便りです!
広島市中区の繁華街・流川地区 通称仏壇通りに面した堀川町 | この”かっぱ”は、南区のシンボルです。 リサイクル紙で出来ています |
「人々が集う場所に」との 願いを込めた像「地の神様」 沖縄のシーサーに似せて作られたそうです | 来月から開催される八区覧会(はっくらんかい)の 南区のイメージキャラクターでもあります。 因みに「八区覧会」の”八区は” 広島市の区の数・・8区の八です。 |
中国新聞地域ニュース | |
住民パトロールの拠点開所 広島 | '05/7/24 |
広島市中区の繁華街・流川地区の住民パトロールの拠点となる「あんしんセントラルステーション」が二十三日、通称仏壇通りに面した堀川町の新築ビルの敷地に開所した。「人々が集う場所に」との願いを込めた像「地の神さん」も設置し、住民は安全な街のシンボルにと期待している。 アルミ製のステーションは、六角柱の箱形で高さ二・六メートル、内径一・九メートル。ビルの所有者で、パトロールに取り組む「市中央部安全・快適な街づくり協議会」委員の久保田育造さん(50)が設置した。 開所式には、同協議会委員や住民ら約百人が参加した。久保田さんと、像を制作した陶芸家の木村芳郎さん(48)=東広島市=が「家族連れやカップルが安心して来られるまちにしよう」とあいさつ。こま犬や沖縄のシーサーをイメージした像の除幕もした。 この日は、協議会の委員らがステーションを出発して流川地区をパトロールした。違法駐輪や客引きなどを監視する拠点にし、警察官の立寄所としても利用してもらう。 【写真説明】「あんしんセントラルステーション」の前に置いた「地の神さん」を除幕する住民たち |
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