このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



オーストリアにて  nissaさん

インスブルック&グラーツ

インスブルックの路面電車です。

オリンピックで有名になりましたね
今年はトリノ(伊)ですが日本勢の活躍を期待したいものです

インスブルックでは思わぬ体験をしましたよ

2005年10月30日(日)


8:25発の列車に乗るため7時に駅に着きました
しかし、駅は閑散としていてお店も半分はシャッターが下りたままです
先ず、列車の出発ホームを確認するため電光掲示板に目をやってビックリしました

なんと、6時代の出発列車がずらりと表示されていたのです

「また列車が遅れているのだろう」と思っていましたが、ふと駅の時計を見ると〜
なんとまだ6時を過ぎたばかりなのです
私の腕時計は7時を過ぎています
駅のどの時計も6時です〜ミステリーに思えませんか?

理由は・・・同行の友人が気がついて私に教えてくれました
「今日からサマータイムが終わったんだね!」
と言われ納得して腕時計を1時間戻しました
空白の1時間は寝ていた時に過ぎ去ったようです
インスブルックの駅




グラーツの路面電車です

グラーツ駅に着いたらもう陽が沈みかけていました
宵闇の中を走る路面電車になりました
グラーツという名称はスラブ語のグラテッソ(小さな城)に由来してるそうです
人口24万人で、ウイーンに次ぐオーストリア第二の都市です








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