楽しみは 優勝セール 駆けて行き
商魂に乗る この単純さ 一巡り する道むしょうに 秋風が
沁みてふるさと 恋しくさせる お洒落する 気持ちと感謝 忘れずに
いつも元気に 歩んで行こう 便りくる そんな気がする いわし雲
見あげてゆったり 文考える 美しい 陽射しは背中 温かく
家事終えパソを 出来る幸せ 書き込みを 楽しんでると もう昼か
あっと言う間に 夕餉の時間 マドンナが 咲かす人生 さまざまで
一年草から 多年草まで 運命の 不思議な糸を 見つめつつ
どの箇所もいい 思える陽射し 孫を抱き 何でこんなに 可愛いか
酒も煙草も 止めたよ爺ちゃん 柿の実は 今年は不作 どれもみな
味が悪くて 誰も食べずに 人生は 時にアホーも するものさ
苦笑をしつつ 高い花植え 野球する 少年たちの はずむ声
緑地は秋の 色つけてゆく 軽やかに 朝の日課の キーたたき
今日も元気に さあハッシ〜ン 雨あがり 外の汚れを 拭き掃いて
ホッと座れば 静かな時間 空見上げ いい天気ねと 主婦たちの
オシャベリつきない 今朝も陽だまり くるみパン 焼ける匂いが 香ばしく
お茶する時間 一人の厨 大手かけ いやいやそんな 甘くない
名古屋で俺流 胴上げするよ! 昨晩の いいとこナシの ドラさんじゃ
セールも出かける 気持ちがしない ハムセール ドラのセールも 見向かずに
イカの刺身を 買って帰りぬ 同じよに みえて古里 父母いなく
だんだん遠い 町になりゆく 暖かと 言うより暑い 陽の下で
庭師のハサミ 音も軽やか 花を植え 一人茶を飲み 一人パソ
一人の時も 何か大好き |