EF64 3（第2次量産車）
	製造年次	昭和４０年８月
	製造メーカー	東芝
	新製配置区	福島機関区
	現在配置区	篠ノ井総合鉄道部
この機関車は、先に製作されたEF64試作機（1・2号機）の性能試験によって、良好な結果が得られたのに伴い量産に移された、量産第一号の機関車で、JR貨物の中で最も車番の若い機関車だ。 しかし、EF64は3号機より8号機の方が早く製作されたという、特異な経歴を持つ。 抵抗通風口にカバーがかかり、誘導員ステップが内側へ行くほど高くなっているのも、特徴として特筆される。