このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

64-21.JPG64-21mae.JPG

形式 EF64-21製造年月 昭和41年3月メーカー 川崎
特徴 エンド表記が車体とスカートの両方に表記されている。モニターの採光窓がHゴムから金属サッシ化されている。新製配属区 甲府機関区現在配属区 篠ノ井総合鉄道部

カマ(機関車)説明

 この機関車は、他のEF64(2次車)に比べてかなり個性的な外見となっている。まず目を引くのは車体に書かれたエンド表記

(写真では2と表記)が車体とスカートの両方に書かれていること、本来は車体に表記されているが21号機は両方に表記されている、これは、篠ノ井総合鉄道部所属のEF64全てに表記されている。次にモニターの採光窓(パンタグラフとパンタグラフの間のふくらみに開いている窓)がHゴムから金属サッシに変更されている点である。
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