このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Kenbou Art Laboratories


ばんえつ物語

まさか、郡山に住むとは思いませんでした。
せっかく来たからには磐西のカマ、C57 180に会いに行こうと一路会津若松を目指しました。
郡山からだと結構距離があり、通過時間に間に合わないかと思いきや、間一髪間に合いました。
細身のボイラと1750mmの大動輪がとても合い急行形機関車の迫力を目の当たりにしました。

本当は、喜多方駅へ行こうと思ったのですが、時間が無く、急遽、前回車でドライヴした際、羽鳥湖→木賊温泉→なぜか只見経由で郡山へ帰ったとき、磐越西線を越したな、と、いうのを思い出し、そこでぎりぎりばん物に、間に合いました。



はじめて見るばんえつ物語。
大きな動輪が迫力です。
やまぐちと違い、集煙装置が無いのですっきりしています。



僕個人と致しましては、やはり客車の塗装はオリジナルの方がいいと思うのですが・・・。



会津若松にて。
ここで休憩を取り新潟へ戻ります。



この後、先の撮影した所に戻って、機関車が来るのを待っていたんです。
来たのですが、煙がありません。
上りで煙吐いてるんですから、下りは無いですよねぇ・・・普通に考えれば気付くんでしょうが・・・
今度の21〜23日、クリスマス運転で走りますのでまた会いに来ようと思います。



いやぁ〜ほんとお恥ずかしい限りなんですが・・・でも載せちゃいます。
僕の横を、軽快なジョイント音と、発電機の唸り声を残し走り去っていきました。





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KAL

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