このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

(DirectX)
●開発環境構築



  1. Visual C++

    Visual C++が既にインストールされている必要がある。

    ※実際はVisual C++以外のコンパイラでも可能であるが、手間が生じるため、Visual C++が推奨。


  2. DirectX SDKの取得

    マイクロソフトのHPからDirectX SDKをダウンロードする。
    http://www.microsoft.com/japan/developer/directx/downloads.asp

    ・容量が大きいためダウンロードには1時間程度かかる。

    雑誌や書籍の付録として入手することも可能。

    ※開発で必要になるのはDirectX SDKであり、DirectXランタイムではない。
    (もちろんランタイムも必要であるが、SDKに含まれている。DirectXランタイムだけでは開発できないので注意が必要)


  3. DirectX SDKのインストール

    Install.exeを実行する。

    ・DirectX SDKがインストールされる。

    ・ランタイムをdebugかreleaseにするかを聞いてくる時に、debugを選ぶ。
    (そうしないとDirectXのエラーメッセージを読むことができなくなる)

    ・あとは自動でドライバー等が更新される。

    ※何かウィンドウが開き、どうしても英語なので分からない場合、基本的に [Next]、[Yes]、[Ok] といったボタンを選択していけば先に進む。



このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください