419系は国鉄が1985年に投入した近郊型電車で、581系または583系から改造された。改造はドアの増設、座席の取り換え、吊革設置などが行われた。先頭車はモハネ581またはモハネ583から改造されたクモハ419、クハネ581またはクハネ583から改造されたクハ419、サハネ581から改造されたクハ418がある。現在は主に北陸本線敦賀〜福井間で運用されている。

初のマイクロエース製品で心配でしたがフライホイール動力の滑らかな走りはとてもいいです。実はこれと413系どっちを買うかで迷いました。乗ったこともある両端切妻編成です。個人的にはこっちのほうが419系って感じがするので買えてよかったです。行先は「福井」をつけています。ライトの点灯が少し不安定ですが全体的にはいい製品です。