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習志野原の掲示板 過去ログ 2003年8月


習志野台のバス路線に暗雲?? 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 8月29日(金)11時02分55秒

県の千葉県バス対策地域協議会では、各路線の存廃について協議していますが、国もしくは県の補助が受けられれば継続という内容で付議されていた東洋バスの勝田台駅−小室駅線ですが、平成14年度の協議会では平成16年3月までは事業者が運行継続する意思有りとしていたにもかかわらず、今年度の協議会において、通学利用はスクールバス代替が、またその他については「多少の利便性は損なわれるものの他路線の利用が可能であることから」(原文ママ)、東洋バスの申し出を了承し、平成15年9月16日から休止することが決定しました。

http://www.pref.chiba.jp/syozoku/b_koukei/bus_3/h15gen-an/toukatsu.html

しかし、来年3月までは運行すると言っときながら、了解が得られたら半年繰り上げって言うのもなんだかの話です。

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あと、協議会絡みで小耳に挟んだ話ですが(確かなソースがまだ確認できない)、今年度の対象路線として津04と習05の2系統が付議されているという情報があります。
上記のHPでは今年度の協議中案件の情報が未掲載ですが(東洋バスは協議終了につき掲載)、両路線の付議内容(補助前提なら継続なのか否か)が気になります。

この両路線は習志野台団地にとっても重要な路線であり、特に習志野台3丁目から5丁目方面にかけて点在していた社宅群を廃止してマンションとして再開発するケースが増えており、一方で駅まで15分ないし30分はかかるエリアなので、北習志野のみならず津田沼にも出られるバス路線はけっこう生命線です。(日中のロードサイド渋滞がない通勤時は成田街道が案外信頼性があるため、通勤で津04を使う人も目立つ)

津04の場合、津16とともに成田街道上は自衛隊前までの各停留所のフリークェンシーにも寄与しているわけで、まさか津16に振り替えて高津団地まで行くわけでもないでしょうし、津06として自衛隊前折り返しにしない限り、自衛隊前までの利用者にも響く話です。私が利用していたころは、夜なんかは津04と津16がほぼ同時に出発しても両方とも自衛隊前まではそこそこの利用があったわけで、単純削減は不可能です。

習志野台エリアも、あれだけの需要があるにもかかわらず取りきれていないのははっきり言って新京成バスの怠慢と断じざるを得ません。一方で鎌ヶ谷グリーンハイツ線や井草循環線のような路線を開設して木目細かいサービスを展開しており、需要の要諦がどこにあるかも分かっているはずなのに、対応しないままに協議会付議というのはちょっと納得がいきません。






暑いよぉ 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 8月25日(月)22時00分32秒

冷夏とは言いますが、当地神戸は梅雨明け以降暑いのなんのって(苦笑)
特に夜中がひどく、六甲山に遮られて熱気が抜けないのか、空気が澱んでいます。

さて、夏の話題で書き残しが。
新京成8000系のレトロカラー化ですが、初見の時はこんなに鮮やかだったっけという位でしたが、この間見たときは良い具合の褪色加減で、見慣れた色になっていました。
ただ、8000系が新製登場時に撮った写真と比較すると確かに「レトロカラー」登場時のほうが「濃い」のですが、これはある程度織り込んでの塗装だったのかな??






そういえばビールまつり 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 8月 7日(木)18時58分50秒

そういえば昨日今日と矢切ビールまつりでしたね。
といっても矢切さんがビールを振舞ってくれるということではなく、下矢切の商店街主催で矢切駅前広場で行われる祭りです。

まあ、ビールと生演奏、ビンゴゲームに模擬店というある意味ストレートな納涼企画ですが、いつの間にか回を重ねること9回になり、北総にキリンとアサヒの協力、松戸市観光協会も後援する名物行事になっています。




市川花火はしょぼかった 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 8月 6日(水)10時30分03秒

そう言えば今回の帰省の目的でもある(笑)2日の市川花火ですが、例年になくしょぼかったですね。
オープニングのぶっ放しも、昨年までの「炎と光の壁」が、向こうが見える有り様でしたし、何よりもクライマックスが悲惨でした。
20時頃にけっこう派手に打ち上げており、「クライマックスみたい」という声がそこかしこから上がったんですが、20時半頃の「クライマックス」はそれに比べると相当地味、かつ少ない打ち上げで、終わって時間が流れるにつれ、「これでおしまい??」という当惑の空気が支配してましたし。

ちなみに当日は風が篠崎側から市川側に向いて強く吹いており、燃えかすが市川駅近くまで飛んできてましたし、中には火がついたまま落ちたのもあったようです。会場そばの北越製紙や京葉瓦斯の保安担当者はさぞかし肝を冷やしたのでは?

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電車自体はそんなに混み合った印象は無かったのですが、改札の処理能力が低いですね。特にSUICAになって入退場記録を必要とすることで自動改札がパンクしてました。有人改札(私は未明から使っていた18きっぷだった(苦笑))は空いていましたし、きっぷも改札機を開放して通していましたが、こちらも楽勝気味でしたから。

終了後の改札機の渋滞と、南口への降車客用に階段を半分空けていたため、駅入口の階段下で入場規制もありましたが、前述の通り輸送自体は十分だったわけで、大量に集中した時のフェアライドシステム付自動改札の問題が浮き彫りになった格好です。




Re:高浜立体 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 8月 6日(水)10時16分18秒

実は千鳥町ランプ及びR357から市川市街へは高浜で曲がらずに高谷から外環(R298)に入ればいいので、将来的には無理に高浜で曲がる必要は無くなります。
とはいえ外環の完成はまだまだ先で、浦安ICで降ろされても塩浜、千鳥町の各平面交差点を経ての話で、早めに市川浦安バイパスに向かっても、行徳あたりの路駐に悩まされそうです。
二俣まで回ると今度は原木ICの変則交差点や、原木地区の産業道路の渋滞に悩まされるわけで困ったものです。




高浜立体 投稿者:矢切  投稿日: 8月 5日(火)02時46分24秒

> 千鳥町出口から高浜交差点を左折して新行徳橋方面に向かう流動が多いだけに、信号がなくなり流れている本線に右から合流し、2車線フルにまたいで側道へ向かうのは渋滞の原因ですし、また事故の元です。

私も先月末に同じ箇所を2度走りました(平日16時台)。両日ともR357西行きは千鳥町よりずっと西から渋滞でうんざり。また両日とも千鳥町出口の渋滞がありました。
私は千鳥町で降りて高浜左折というパターンでしたが、現地を見た感じで、「千鳥町で出て高浜を左折」ができない構造になるんじゃないかと感じました。千鳥町を降りた車の大半は高浜を直進するのでしょうから、湾岸本線上の渋滞を消すためなら犠牲にしても良いという判断があったものと思います。
都心側から新行徳橋&行徳橋へ行きたい場合は浦安ICで降りなければならなくなり、その分だけR357の渋滞が増えるのは嫌なんですが、目的地が行徳橋周辺より北にある車の中には行徳橋&新行徳橋を通らない道に迂回するものも出ましょうから、大問題にはならないでしょう。京葉道市川IC付近の渋滞は酷いですから、迂回してくれた方がよいかも知れません。葛西ICで降りて環七&R14経由、あるいは湾岸市川IC付近までR357を走ってで市川入りなども。

http://www3.ocn.ne.jp/~skylark7/




そのほかの話題 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 8月 5日(火)00時34分02秒

もう少し異郷の管理人が久々に見た「地元」の感想です(笑)

●井草循環線
こことニュータウン七次台線の変更区間が未乗だったのですが、ようやく井草循環線だけ乗ってきました。ラケット方の循環路線なので1周するのも気がひけますが、1本落とすと20分ヘッドの時間帯ゆえ冗漫なので、暑い中を循環区間まで歩きました(苦笑)
で、やって来たのはマルチライダーのドレミ号。元祖の鎌ヶ谷グリーンハイツ線は輸送力不足で、小型の前中扉車の二代目ドレミ号(ナッシー号より小さい)になりましたが、土休はもともとのマイクロで運用されているようです。バス停には「ドアが2つの新車になります」と出てますが。

ドレミ号は15席。大阪市の赤バスとドンガラは同じですが、ドア開閉チャイムが大阪市のそれと一緒というのは単なる偶然でしょうか。
路線自体は循環エリアの一部でちょっと狭い場所がありますが、基本的にはN-XXMの中型でやってやれないことはない道路事情というのが鎌ヶ谷グリーンハイツ線との違いです。
ただ、これを見ると特に船橋市内で「宝の山」に気がつかずに腐らせたエリアがたくさんあるなぁというため息もつきたくなります。

●FACE&京成船橋連立
再開発ビルが出来ていましたね。JR駅南口からのペデへのアプローチがちょっと窮屈ですが、そこからは京成駅まで一直線です。いまは京成駅が建設中ゆえつながってませんが、つながった暁には半端な同名乗換駅よりも近く感じるシチュエーションかも。
南口ロータリーも狭いながらも面目を一新。バス停は独特のデザインの表示を用意しながら、京成の丸ポール併設、というよりそっちをメインにしているのがちょっと不恰好です。
気になったのは昔から通り沿いにあり、仮設でもがんばっていたおでん種屋がどこにも見当たらないこと。松屋や銀行がそれなりの場所に戻っているだけに気がかりです。

京成船橋駅の連立化は、駅前通りを跨ぐ桁が通りました。先月初め、深夜通行止めにして架けた物ですが、東側のビルの谷間は通りましたが、その先、質屋のビルががんばってます。そのエリアは早々に移転している店もありますし、質屋のビルにも足場が見えるので、まもなく、ということでしょうか。

●新鎌ヶ谷
仮ホームが姿を見せてきました。カーブ半径が小さいのはどう影響するのでしょうか。ちなみに、北初富駅近くの県営鉄道用地だった空き地が(県企業庁の看板があった)工事の搬入路になってます。
あとは野田線との通路にコンビニができるようですね。

●津田沼
ジャスコが姿を見せてきました。新津田沼も仮設の装いですが、かつては日本一だったヨーカドーと決戦はどうなるんでしょうか。
あと、今秋のジャスコ開店に合わせて、パルコの2面、つまり駅前十字路への通りと、ヨーカドーへの通りに名前をつけるそうです。「今秋生まれ変わる北口」と題し、「答えは2通り」という触れ込みです。
しかし、新津田沼駅前のESは便利なんですが、駅を出て、身体が覚えているのは階段への足取りで、ハッと気づいてESへ、というケースがありました(苦笑)

●北習志野、高根木戸
三越エレガンスが消えるんですね...
習志野台時代にはそれなりに重宝しました。並みのスーパーにはない食材や、進物はここでしたから。

あと、高根木戸のジャスコが24時間(食品売り場)になってたのにはびっくり。
ただ、品揃えの質がはっきりいって落ちており、鮮魚は目を覆うレベル。惣菜も簡素化されており、名物?の高根木戸コロッケもなくなってました。
正直いって、今の木戸のジャスコはダイエーと似てますね。やたらプライベートブランドが目に付くのも。おなじ轍を踏まねばいいのですが、イオン自体は津田沼に目が向いてるでしょうし、ちょっと気がかりです。






湾岸道路情報 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 8月 4日(月)22時54分34秒

さて外環の矢切以南は更地がこころもち増えたという感じでした。ただ(仮称)京葉JCT付近は一面の野っ原という感じで印象が変わってました。気になるのは予定地にかかる某社の社宅で、両脇が更地なのにまだ現役です。

行徳駅前から千鳥町交差点に回ってR357へ。高浜立体東行きは工期を見ると10月22日とあり、どうやら秋には完成するようです。気になるのは葛西東行きのように高速出口をR357本線方向と平面交差方向に分離するように見えないことで、千鳥町出口から高浜交差点を左折して新行徳橋方面に向かう流動が多いだけに、信号がなくなり流れている本線に右から合流し、2車線フルにまたいで側道へ向かうのは渋滞の原因ですし、また事故の元です。

高谷のランプが一部完成し、信号が消えた効果は大きく、これまで必ず渋滞していた箇所がきれいに消えました。二俣で折り返して西行きを走りましたが、東行きが湾岸市川ICに入る車線を付加して片側3車線になってましたが、西行きも湾岸市川ICから3車線化の工事中。こちらの工期は8月中になってましたが、感じとしては高浜立体よりかかりそうです。
ここが出来ると江戸川放水路部分に続いて専用部、一般部合わせての往復12車線区間になります。




外環情報補足 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 8月 4日(月)22時42分10秒

(551さんのところとマルチ投稿です)

またまた上京しており、昨日と本日、またまた現地を訪れ、再度チェックしてきました。

外環葛飾大橋の外回りへのアプローチとなる東金町高架橋の外回り部分ですが、既にほぼ完成して1車線だけ使用するようにブロックが置かれている状態です。高洲側からのアプローチも1車線分アスファルトが敷かれた状態になっており、平成16年度供用という現地の表示ではありますが、大幅に繰り上がっての供用があるかもしれません。

(仮称)三郷南IC付近は高架橋が3本足になっていますが、R298本線はアンダーですから、本線が広がるということになります。三郷南のランプウェイ分岐にしては大掛かりに過ぎ、根強い噂のある「千葉区間は別料金」を実施するための本線料金所という懸念があります。
ちなみに距離が短い首都高経由からの転移を図るために500円としていますが、千葉区間+埼玉区間という料金体系では転移が期待できません。もっとも、首都高料金の対距離制導入を考えるとあり得ない話ではないのですが...

気になったのは、国分地区に設けられる(仮称)市川北ICの次の和光方面へのICが三郷南という間隔の長さ(ゆえに別料金となる余地もある)ですが、湾岸高谷方面も空いていまして、矢切に出来る(仮称)松戸ICの手前は常磐道・首都高の三郷JCT、東埼玉道路の(仮称)八潮JCTからの流入は別として、草加までないのです。三郷JCT(東出口)の料金所が外環三郷西IC(三郷JCT西出口)のような構造になって然るべきですが、どうもそういう構造に見えないのが気になります。

***
都県境の暫定ICですが、当面はR298にアプローチする形でつながり、市川方面への専用部開業時に、一定期間三郷南以南の通行を中止してつなぎ変えるという手はあります。
ちょうど外環が92年11月に三郷−和光で開通したとき、内回りは今の和光ICからR254をくぐるところまで進んでからUターンして今の外回り出口につないでいましたが、そういう感じになるかも。
※R254経由で関越道所沢ICと結んでおり、R254下りへの渋滞しやすい右折合流を避けるシステム。94年3月の大泉開業前の一時期、使用停止となり本線を建設し、今の内回り出口だけで捌いた。







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