このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

習志野原の掲示板 過去ログ 2004年4月


ありがとうございます 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 4月30日(金)00時02分4秒

緑が丘の住人さん、いらっしゃいませ。
お返事が遅れて恐縮です。

緑が丘も相当変わったようですね。
APAのマンションは前に行ったときに建築予定の看板を見ており、うわっ、あのAPAが緑が丘に!?と思ってましたが、変形した土地に建ってるんですね。しかもホテル併設とは驚きですが、工業団地(出張)とか日大(学会や受験)が近いので、案外と需要があるかも。

緑が丘自体は野村不動産の一社開発で、「公園都市」のコンセプトによる開発が近隣のミニ開発に無い雰囲気を醸し出しているように思うんですが、駅を軸に考えるとやや東にずれているので、肝心な駅前(特に船橋印西線方面)がいかにも千葉内陸部の開発、というような感じになっている感じがして弱いですね。
公団の開発なら駅と船橋印西線を取り込んで街づくりをしたんでしょうが。






突然失礼します 投稿者:緑が丘の住民  投稿日: 4月20日(火)15時55分20秒

イオン八千代で検索していて偶然見つけました。少し古い話題ですが、現在の
八千代緑が丘について説明しますね。

エル・アルコンさんが書かれている『北側住民が反対していたマンション』はC街区(駅に南向きに立って左前方の土地)に建設された『リーセントヒルズ』です。当初33階建てのタワーマンション等が予定されていましたが、「エスタシオン(駅の東側の15階建てマンション)より高い建物は建てない」と言って他のマンションを販売していたので北側住民の猛反対にあいました。結局タワーマンションは諦めて、最高16階建て(だったかな?)の現リーセントヒルズが建ち、平成14年3月と15年3月に入居が開始されました。今月には同敷地内(駅からは反対側)に公民館『緑が丘プラザ』もオープンしています。

イオン八千代SCは駅の南側の広大な空き地=A街区に建設が予定されています。この土地はもともと「大型商業施設が建つ」と説明されていたので、特に目立った反対運動は起きていません。来年の春にオープンの予定だそうです。

もうひとつ緑が丘で変わった事と言えば、駅の北側の土地にアパ・タワーズという20階建てのマンションが建ったことでしょう。区画整理の末とは思えない変形した土地にぎりぎりいっぱい無理矢理建っています。今年3月に入居が開始されました。反対運動はありましたが、建築主が野村不動産ではないので強行建設されました。現在、併設のホテルの建設も始まっています。


設備投資 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 4月19日(月)23時36分47秒

えっと、御無沙汰してます(爆)

これで日経でのインタビュー記事に出ていた新車が出てくると、新装オープンのような感じですね。あれもこれも新しくなることは嬉しいことです。

ただ、相変わらずのやぶにらみで恐縮ですが、設備投資ということはお金が要る話でして、東葉や北総のように巨額の減価償却費(設備の資産計上額の経年による見直し。損益上の費用になるが、お金の支出はないので、その分手元資金はあることになる)があるわけでもないので、投資の原資捻出が大変なはずです。
そういう背景において投資が集中するというのは、中期計画などである程度調整しているはずなのに、という話であり、言い換えれば物持ち良く使い続けてきたのがここに来て集中して買い替え時期を迎えてしまったということでしょうか。
このあたり、まるで結婚10年目くらいで新婚時に買った家電が一斉に壊れるような話です(苦笑)

案内器については、コストパフォーマンスを考えると、基本的にパターンダイヤで、種別は一つで、行先もそんなに複雑じゃない新京成に本当に必要なのか、というネガティブな発想も可能ですが、時刻だけでなく各種旅客案内の掲出も機能の一つであるところを見ると、駅での旅客への案内を極力集中管理してしまい、駅側を極端にスリム化するという縮小均衡策も透けて見えるだけに、複雑な心境です。
もっとも、現状、新津田沼などターミナル以外の「駅員」が利用者への対応でどれだけの役割を演じているかと問われればそれまでですが...

ちなみに以前は、遅れや不通といった異常時には、滅多に使わない構内放送を使ってましたが、ほんと滅多に使わないせいか、いざ使う段になるとポンポンとマイク?を叩く音や、ザーザーという雑音が相当入ったりと賑やかでした。
編集済




最近の・・・ 投稿者:高根木戸利用者  投稿日: 4月14日(水)00時24分25秒

駅案内表示のLED化、案内放送の変更、新車投入・・・最近の新京成は設備投資に力を入れてますね。設備更新の時期からでしょうが、準大手から大手へのイメージ転換でしょうか?こうした話題が多いことにチョットうれしくなったりします。我が高根木戸も案内表示機位つけてほしいですね。できれば、主要駅くらいは発車ベルをメロディー化してもいいと思います。




新京成、11年ぶりの新車導入へ 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 4月 1日(木)23時27分53秒

新京成では04年度の設備投資で、93年登場の8900系以来11年ぶりのモデルチェンジとなる新車「8100系」(仮称)を投入することを固めました。

78年の8000系以降、「親会社」の京成電鉄のイメージを払拭するデザインの車両を投入してきましたが、今回は京成の新3000系(三菱電機バージョン)と基本設計は同じになり、無線や塗装など細部の変化にとどめるとのことです。
これは96年の東葉高速の開業以来、利用者減少が厳しい経営環境が背景にあり、ここまで11年間モデルチェンジが行われなかった理由でもあるのですが、新規の設備投資が非常に厳しいなか、登場以来33年目に入り老朽化が進む800系、また8000系も第1編成登場から26年目になるなど、車両の刷新が待った無しになっており、京成と同一設計の車両を投入することでコスト削減を図るものです。

なお、同一設計ではありますが、電気停止ブレーキを採用するかどうかについては現在検討中だそうです。

***
今回の投入計画で目を惹くのは、6連での投入ということ。800系、そして8000系の置き換えと言うことから車両数を増やさない前提で考えれば自然ですが、近年の利用減を反映させた計画とも言えるわけです。
ただ、京成と同一設計の車両で、6連と言うことは、前々から計画がある京成千葉線乗り入れに関しての障害を持たないことになる訳で、京成側の新3000系(6連)の存在とあわせて、唯一の明るい面と言うことが出来そうです。




あっ、もちろん「お約束」です。これまで1勝2敗ですが。
編集済







習志野原の交通局へ戻る

掲示板過去ログページに戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください