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習志野原の掲示板 過去ログ 2005年1月


秩父宮  投稿者: エル・アルコン  投稿日: 1月30日(日)23時19分22秒
上京の主目的はもちろん別のところにあるのですが、せっかく上京してるのだからと行って来ました。で、記録的なゲームを見てしまう破目に(号泣)

●内回り渋滞
今までは松戸側の堤防道路からの青信号が長すぎるのも一因でした。都内、埼玉方面は原則旧葛飾橋経由とすればあそこの信号の割り振りをR298メインに出来ますから、だいぶよくなるはずです。松戸市内からR298(高洲四丁目以遠)への流動が割を食いますが、現状は多くなさそうだから大丈夫かな。

●小山陸橋
外環葛飾大橋を渡ったところで左折〜右折で小山陸橋を直進するクルマとどれだけ分散できるかが鍵でしょう。ただ、どうしても小山陸橋下の右折に時間を取ると、県道1号線の直進の時間が短くならざるを得なくなるわけで、悩ましいですね。
松戸トンネル手前のR464分岐も、手前に余計な信号が付いたうえに、せっかくの右折可能時間にそこが赤になったりするので、曲がりづらくなってますから、市川、船橋方面への進路がネックになりそうです。




(無題)  投稿者: エル・アルコン  投稿日: 1月30日(日)22時03分57秒
プライベートな用事で東京西郊に滞在中です。
昼の航空機で来たんですが、航空機が特割1+チケットレス割で10800円。伊丹まで摂津本山からJRと伊丹市バスだと600円で、羽田から山手線内が土休のみの企画券で500円で、都合11900円。
新幹線だと、回数券が神戸市内金券屋実勢で神戸市内発13800円、大阪市内発で13100円ですから、ちょっとねぇ、という感じです。
航空機は高い便もあるけど、前日までにネットで予約してクレカ決済でOKの特割1の存在は大きく、土休なら今日乗った13時発のほか、7時15分発も安く、「のろみ」に乗る気にはなれません(笑)

●葛飾橋など
R298から松戸市内へは外環葛飾大橋を渡り切った交差点で左折するようです。ここで詰まると現在と同じですが、矢切ランプ方面の支障はないので大丈夫かな。

●成田新高速
四季報の新春号によると、新高速への参与を、「ドル箱」の見出しで伝えています。
編集済



旧葛飾橋  投稿者: 矢切  投稿日: 1月27日(木)14時24分22秒
業務多忙で御無沙汰していました。

 旧葛飾橋の対面通行化がすぐになされるようで嬉しいです。現状では朝ラッシュ時など外環内回りは橋を先頭に渋滞していて、矢切JCTから橋に到達するまで10分以上かかったりしています。一方、橋を渡る車のうち半分程度が金町方面への車のようです。内回り渋滞解消の鍵は松戸市内から金町方面への車のうち何割が旧葛飾橋へ回ってくれるか。外環内回りの渋滞解消のためには新葛飾橋から金町方面へ行けなくしてしまえば良いのですが、そこまではしないような気がします。

 外回りの渋滞は一挙に解決しそうに思いますが、R6から松戸街道へ右折するところが夕方などの混雑時にパンクしないか気になります。

 高洲4丁目西交差点の先から旧葛飾橋への抜け道は、旧葛飾橋が両側通行になったら使わない方がいいかなぁ。



ようやく  投稿者: エル・アルコン  投稿日: 1月24日(月)23時01分16秒
首都国道のサイトによると、2月20日に外環葛飾大橋の外回り(松戸方面行き)が開通します。
3月にはR298の4車線化と、これまでのストレス一掃となるかな。

あと、外回り代用の任を解かれた旧葛飾橋が2月27日から対面通行に戻ります。



それは2000系(形)では 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 1月10日(月)00時00分41秒

と言うお約束のツッコミはさておき...(笑)

座席が緑で袖仕切りが茶色で阪急テイスト、となると、やっぱり以前国分犬一さんがおっしゃってた堺筋線似、というのも遠からじ、ということかな(爆)

***
今年も仕事始めの通勤途上、京成バスの神戸線の回送車を見ました。
前部の側窓に、「謹賀新年」の貼り紙がしてありましたが、各線でこれをやってたのかな。





東葉1000系乗りました 投稿者:こうやま  投稿日: 1月 8日(土)00時28分10秒

 本日、アキバからの帰りに偶然乗り合わせました。
スペックやデザインは雑誌に載っているので控えますが、ただメトロのコピーでなく
細かいデザインが微妙に違っていますね。ただ帯色を変えただけではないみたいです。
緑の座席に茶色の袖仕切りなので、阪急を思い出しました(笑)
http://www1.odn.ne.jp/beni/




これもご利益? 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 1月 4日(火)00時39分54秒

成田山の参拝帰りのクルマがR51のほうに出る道路で追突事故を起こし、さらに歩道に乗り上げて歩行者を轢いたそうで...
重軽傷が16人とあり、被害者には不謹慎な話ですが、せめて参拝前であれというような事故ですが、今年の正月は総武快速線で成田臨が立ち往生した件もあり、交通安全の看板が泣いています。
まあ、好意的に見れば、こういう事故、トラブルに注意という逆説的な「ご利益」なのかも知れません。あれだけの人出の中に突っ込んで死者が出なかったのもご利益でしょうし。お不動さんも、参拝さえすれば事故は無いのではなく、「佛心で握るハンドル事故は無し」と釘を刺してます。

●野田線(こうやまさん)
遅レスですが...
確かに野田線の「遅さ」は際立ちますね。新京成が最高速度の向上、さらに阪神も顔負けの高加減速(阪神沿線に引っ越した後も、音に聞く「ジェットカー」が言うほどではないと思ってます)で体感的に速く感じるのと正反対です。
5000系シリーズの退役に伴う速度向上といっても、高架線や直線という設備を生かしていないわけですから。ただ、コスト面で言ったら、ゆっくり走るほうが軌道系の設備を痛めないから得策ではあるんですが、まさかそれが理由とは思いたくないですね(苦笑)

余談ですが、3000系系列がいた頃の野田線は、実際の最高速度は今よりさらに遅い(65km程度?)でしたが、体感的には速かったですよ。塚田−馬込沢や鎌ヶ谷−六実で釣り掛けを唸らせながら飛び跳ねて走ってましたから(爆)
その頃の新京成、大仏と初富の間で爆走する100系系列よりも迫力がありましたし。
編集済




外環レポート(その3) 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 1月 3日(月)00時51分56秒

さて最後はちょっと気になる話です。

現在、三郷JCTから先、(仮称)三郷南ICまでの建設が進み、現実に構造物がほぼ出来上がっているわけです。三郷市関係筋の一部には3月にもR298の4車線化と合わせて開業かという話もありますが、さすがに道路開通情報にもない話ですからそれはないでしょうが、遠からず開通する模様です。
しかし、現地を見てみると、実は一番肝心要の場所の工事が進んでいないのです。

それは、まさに三郷JCTの中心部、外環本線はいったん地平すれすれまで下りるため、盛り土構造になっています。両端の高架橋につながる橋脚、橋梁は完成してますが、盛り土部分は舗装どころか法面の整備も見えませんし、工事そのものの気配がないのです。この区間を過ぎ、常磐道、首都高から来る三郷東出口へのランプウェイからの合流後は、高架橋は防音壁も含めて完成バージョンであり、仮囲いが残る箇所もわずかです。三郷南のランプも本舗装をすればOKという感じです。

地平であり、用地問題も工法の問題もないはずなのに、「起点」だけ進捗が進んでいないのはなぜか。まだ時間はあるとはいえ、ここまでのコントラストは不可解です。
考えられることとして、というか、最悪最低のシナリオですが、この区間は、外環「本線」への直通は出来ない、常磐道と首都高三郷線からの出入り専用で暫定開業の可能性があります。
前に述べた外環三郷西のコンディション悪化を考えると、全く話にならないことですが、ここまで進捗に差がある以上、その可能性を否定できないのも事実です。
そうなると、三郷南区間には500円より安い料金設定の可能性もありますが、一方で東名阪で名高速につながる1km程度に500円の料金をばっちり徴収してきた「前科」を考えると、ここも500円のままという可能性は高いです。

さらに、この進捗していない地平部分に本線TBが出来れば(用地は残念ながら充分ある)、かねてから燻っている「外環千葉区間は別料金」もあり得ない話ではないわけです。
ちなみに上記の3月開通説、三郷ICのロングランプ扱いでの暫定開通として、高谷開通時には本設になり有料化というシナリオならあり得ない話でもないかも。その頃には、出口ETCによる減算調整も一般化してるでしょうから、リーズナブルな料金設定も可能です。


編集済




外環レポート(その2) 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 1月 3日(月)00時24分48秒

●片側2車線化の進捗
大部分の区間で完成しており、ブロックを置いてガードしている状態です。ただ、一部は縁石などが未完成で、この区間のR298開通時のように白線で切り抜けるかも。
ただ、三郷西のオフランプが1車線ですから、ここがボトルネックですし、R6への矢切ランプも1車線絞り込みがあるので、ここが詰まりそうです。
工事の看板を見ると、平成17年3月18日を期限とするものが多く、この日あたりがXデーでしょうか。

●専用部の進捗
(仮称)三郷南ICまでは完成の装い。そこから東金町高架橋までも橋脚は全部立ち上がっています。
東金町高架橋までのロングランプの可能性ですが、高洲から高架橋までの橋脚はどれも高架橋のラインよりもはるかに高く、計画通りの高々架で出来上がっており、可能性はなくなりましたね。
これで湾岸高谷までの開通まで日の目を見ないことがほぼ確定ですね...

●葛飾大橋の悪夢
東金町高架橋だけ先行開通させてますが、これが完全に裏目に出ていますね。
外回り(松戸方面)の旧葛飾橋に回りこむクランク部、堤防道路の右折待ちの容量が減ったことで、信号の改善では足らず、深刻な渋滞が続いているようです。三郷−松戸の信頼性は、東金町高架橋(外回り)の開通以前より完全に低下しています。
今日も日中、三郷から松戸まで1時間以上かかっており、R298開通前の三郷−松戸間連絡ルートへ回ることを真剣に考えても良い感じです。

旧葛飾橋も2車線とも外回りの一方通行ですが、右車線がR298矢切ランプへの右折車線のため、左車線が渋滞、右車線がガラガラで、左車線待ちの渋滞で曲がれない状態が続いています。
当初のように、右車線を右折と直進、左車線は左折にすべきですし、そもそも両岸、特に松戸側の堤防道路の青信号の時間が異様に長く優遇されすぎというのも問題です。(内回りの葛飾大橋南詰めもこれのせいで滞りがち)

そもそも、先行開通の意味がなく、強いて言えば高洲からの専用部橋脚工事の関係としか言いようがないうえに、葛飾大橋自体は既に完成しており、なぜ店晒しにするのかも疑問です。
専用部橋脚工事も、接続する江戸川架橋の工事が全く進んでいない状態で先行させる意味はなく、葛飾大橋開通に伴う4車線化を待って着工してもいいはずです。
あと、東金町高架橋にかかる高洲四丁目の交差点手前、かつてつながっていた主要道からの合流(ライフ方面から)が南行きだけ残ってますが、これを塞いで手前のみさと公園入口交差点経由に誘導すべきです。ここの合流車の多くが、車線を跨いで右折車線に入り金町方面に向かうため、青信号での南行きの流れが殊更に悪くなっており、片側2車線化後は短距離での2車線横断と非常に危険なことは外環三郷西の比ではありません。奇しくも同じ吉川警察署の所管ですから、整合性という意味からも早期の対応が必須です。

編集済




外環レポート(その1) 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 1月 3日(月)00時01分50秒

さて、お待たせの外環ネタですが、今回は怒りの告発です(爆)

●外環三郷西の不可解極まる改悪
外環三郷西の出口渋滞に引っ掛かり、潮郷橋の上で路肩に並びました...
で、ようやくオフランプに至り、下りてびっくりです。「車線変更禁止」「この先交差点左折禁止」の看板が並び、見るとR298本線の片側2車線の真ん中にイエローラインが出来ています。
確かにここで困難な左側への合流をしたクルマはほとんどすぐに間髪をいれずに左車線に車線変更するのですが、それが出来ません。信号の先、次の信号までの区間で変更をするようにということでしょうが、実はこの区間、交差点のかなり手前で右車線は三郷ICのオンランプとなるべくゼブラゾーンで区切られており(しかも間隔があいている)、変更可能な区間はかなり短いです。
直進はともかく、三郷団地、吉川方面への左折車はどうなるかというと、なんとその一つ先の交差点まで行ってUターンし、件の交差点を右折という無駄足を強いています。

おそらく車線変更に伴う事故防止なんでしょうが、全く意味不明なのが、R298側が、左車線から右車線(オフランプ合流側)への車線変更が可能であること。戸ヶ崎方面への右折車への配慮でしょうが、高速から出てくるクルマに被せるように走るのを容認して、高速からの車線変更だけ禁止というのは全く理屈に合いません。こういうケース、湾岸市川ICや首都高湾岸線の浦安や千鳥町ランプなど、オフランプ側からの合流を妨げないように、一般道側が内側への車線変更禁止、オフランプ側から外側への車線変更は容認というのがセオリーで、一般常識の全く逆です。
本件は潮郷橋の上あたりで、戸ヶ崎方面への右折車は右車線に誘導し、オフランプからの合流の手前で車線変更禁止、ただしオフランプ側からの変更はOKとすれば良かったのです。そうすれば右車線の走行車はさらに減るはずで、オフランプ側も安心して合流、変更が出来たはずです。

外環三郷西の出口渋滞の主因もこの改悪でしょう。最初の信号までの間、2車線分あった容量が、1車線分に減りました。その分オフランプの通過容量は半減に近い減少に等しいわけで、その影響が本線上に出現したのです。
さらに憂鬱な懸念材料として、一つ目と二つ目の信号の間の左側にかなり大きなSCらしきものの建設が進んでおり、R298左車線が事実上SC利用者で埋まる懸念があります。
※ヨーカドーとトステムビバがキーテナントで、この6月に開業の情報あり。
R298本線は今年度中に松戸までの片側2車線化が決まってますが、(仮称)三郷南IC開通までは外環三郷西の状況はさらに悪くなりそうです。
編集済




新春道路ネタ(その2) 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 1月 2日(日)23時38分29秒

●外環千葉区間
用地買収が進んでますね。R14との交点も、反対派の建物は残ってますが、そのまわりは緑色フェンスが増え、だいぶ見通しが利いてきました。
ただ、京葉JCT付近のどう考えても用地にかかりそうな集合住宅は残っており、ぎりぎり交わせるのかなとも思ってしまいます。また、オートバックスの跡地に、なぜかクリナップのショールームが出来ており、本格着工まででしょうが、ちゃっかりしてます。
感じとしては、矢切から国分までと大和田以南はほぼ目処が付いた感じですが、須和田から菅野、新田は以前のように手すら付いてなかったときに比べると長足の進歩ですが、「もっとがんばりましょう」でしょうね。
京葉JCTや京成、R14との交差など、構造物自体が難工事になるであろう箇所が多いだけに、早く着工して欲しいです。

●R14総武線陸橋
海神のいかにも古い陸橋が架け替え工事中ですね。平成14年から19年まで5年がかりというのには、もう少し短く出来ないのか?とは思いますが、JR東日本側の施工のようで、中央線連立工事を例に出すまでもないにしろ、どうも施工が長くなる傾向の気が...

●実籾街道入口
習志野台のほうと実籾を結ぶ変則交差点ですが、習志野台の中央通りと実籾街道の直結化工事、用地は確保できたようで、完全に見通せます。習志野原バス停付近から真っ直ぐ中央通りに結ぶため、流動が輻輳する実籾街道入口交差点の負荷が大幅に下がりそうですが、R296との交差点に全方向とも右折車線を作らないと効果が大幅に減殺されることは必至です。ただ、新設される区間はともかく、残り三方向に拡幅の余地があるかというと、悩ましいです。

●実籾駅南側、昆陽地下道
東金御成街道(船橋長沼線)までの区間の拡幅はまもなくという印象。ただ、交差点の南側は完全に未改良で、本線が交差点内で斜交いになりそう...

昆陽地下道ですが、夏に疑問に思った南行きの車線規制(片側1車線に絞り込み)は工事とのことですが、何をいつまでやるんでしょうか。ここさえ規制を解除すれば新都心まで多車線区間が連続するのに、どうもボトルネックになっているようで、絞り込んでいるブロックの影に渋滞中のクルマから捨てられたであろうゴミの散乱が目立ちます。ゴミの投棄は許されないことではありますが、渋滞箇所を示すバロメーターでもあるわけで、意味のない絞り込みの早期解除が望まれます。

●東関道社会実験、高浜立体
11/1から1/31まで、湾岸習志野IC利用のETC車が半額になっています。
首都高・京葉口から武石まで200円という京葉道と比べて、400円と割高感があるため、移行が進まず、かつ、R357の渋滞が日の出や若松などで厳しいための措置です。
これを試しましたが、日の出が4kmの渋滞だったため助かりました。もっとも、湾岸市川から大井まで断続20kmの渋滞に、湾岸市川で出て、三郷まで北上して外環経由で帰りましたが...
ETCプラザでの情報は、確認中段階では反映されないようですね。まだ「400円」です。

その三郷への道すがら、高浜まで行ってから、高谷JCTの先行供用部分である原木方面へのオフランプを通りました。その際、高浜でUターンしたんですが、高浜立体(山側)の工事中、異様に短くなっていた妙典方面からの青信号、また元に戻ってますね。やれやれ...





新春道路ネタ(その1) 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 1月 2日(日)23時09分6秒

年始はクルマで回って見ました。ただ、大晦日の雪が一部残り、凍結によるスリップを警戒しながらの道中でした。

●東埼玉道路
92年の外環開通時から外環三郷西−草加間に専用部へのJCT構造が準備されている道路で、外環からR4新4号国道とR16の庄和ICまでを結ぶバイパスで、10月2日に開通した越谷市域までの一般部を試してみました。
六叉路構造の八潮八条のすぐ西側にある八条白鳥交差点から平面分岐しますが、中央の専用部用地が空いてる様子から受けた最初の印象は専用部建設前のR298三郷−松戸区間と同じでしたが、周囲の未開発ぶりから、それこそ庄和以北の新4号国道や、R17熊谷バイパスと感じが似ています。気になったのは、用地買収が遅れたのか、北行きの車線があるはずの場所に田んぼが残り、南行きの車線に寄り添うようにSカーブを描く区間の存在。まさかこじれてR356バイパスの栄町の某所のように残ってしまうことはないでしょうね。
武蔵野線も改良された越谷レイクタウンが沿道の目玉ですが、如何せん原野の中の弾丸道路という印象。既存市街地とも微妙に離れ、しかも川を隔ててしまっては、どうしてここに専用部まで併設する「国道4号線」が必要なのか、考え込みます。
JRバス関東の吉川・松伏線もこの道路整備を睨んだのか、とも思ってましたが、三郷団地や吉川市街地の需要がメインであり、東埼玉道路経由ではこれらの需要を総て捨ててしまいます。
所管の北首都国道のリリースでは、東側を並行する主要道「平方東京線」や八潮八条交差点の混雑緩和効果がうたわれていますが、その分八条白鳥交差点の負荷が高くなっているわけで、R298一般部が八潮八条交差点を立体化した効果を減殺しているはずです。
それと、八潮八条の立体は後付けのせいか、高架の本線は外側から抱き込むようになっており(分岐合流とも通常とは逆の内分岐)、三郷から来ると、八潮八条の交差点から右から合流し、いったん車線が消えてすぐ八条白鳥の右折車線が現れます。(縁石がしっかりあるので、ゼブラゾーンで車線が確保されていない)将来的に東埼玉道路の交通量が増えたとき(想像が出来ませんが...)、このクロスがネックになりそうです。

●木下街道アンダー、都計道3.4.18号
八幡〜中山間で、京成連立化を待たずに始まった道路事業ですが、木下街道アンダーは工事中の取り回し用地の確保が進んでいます。ちなみに、この工事のため、深町通りの商店街が解散するという事態にもなっていますが、歩道もロクにない渋滞難所という現実を前にした苦渋の決断だったのでしょう。ところで、京成連立化がらみで、八幡駅東の県道51号(市川柏線)の道路単独事業による立体化の検討結果が市川市のサイトに出てまして、R14との平面交差点までに緩和勾配を入れられないというような理由でボツになってますが、ここもR14までの距離は非常に短く、R14を先頭にしたアンダーからの上り勾配という構造は、踏切がなくなっても渋滞の解消は難しそうです。

一方、市川インター入口交差点から真間川、大柏川沿いに中山団地まで北上する都市計画道路3.4.18号の未整備区間ですが、R14から京成の線路まで見通しが利くようになっています。ただ、京成のアンダーの後、八方橋の通りまでアンダーにするようにという要望の問題があり、どうなるんでしょうか。
編集済




謹賀新年 投稿者:エル・アルコン  投稿日: 1月 1日(土)21時56分23秒

あけましておめでとうございます。

実はこの元日、広島県内の実家から上京したんですが、福岡・山口県内の雪の影響で新幹線の乗り継ぎがあわやパーになりかけるなど散々でした。
実は年末の挨拶はネット環境になかったので、携帯で書いたんですが、なれない事をしたせいか、文章が尊大になってしまっており、書き直そうと「管理者メニュー」をクリックしたら、管理者パスワード抜きでの修正はPCからだけなんですかね。修正出来ませんでした。削除して書き直す気力もなく、そのままということでご海容のほど。

で、東京西郊某所にくると、雪がすごいですね。新幹線からの実見も、京都から滋賀南部が雪がひどく、関ヶ原は雪なし。富士山も実に綺麗に見えたんですが新横浜が近づいてまた雪が目に付くという過去の記憶がないパターンでした。

明日はちょっと道路関係を見るつもりですが、駐車場が凍っててクルマが出せるかが心配です(涙)

***
東京の大晦日の積雪は昭和58年以来21年ぶりという話ですが、その年の冬、つまり、明けて昭和59年は記録的な豪雪でした。
確か1月19日だったか船橋では約40cm積もりました。しかも、それは朝9時くらいから夜半に掛けてで積もり、翌日千葉市内の高校に行くと(前日は昼で臨時休校になった)、吹き溜まりでは太腿くらいまでの積雪でした。
数日後にも積雪があり、まさかの雪下ろしをした記憶がありますし、3月くらいまで日陰や交通量の少ない路地は根雪になってました。

その冬の再来ということはないでしょうが...








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