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習志野原の掲示板 過去ログ 2005年2月


新京成電鉄、ヨーカ堂入店の津田沼ビルをてこ入れ  投稿者: 習志の権兵衛  投稿日: 2月28日(月)03時59分45秒
 新京成電鉄はイトーヨーカ堂津田沼店が中核テナントの賃貸ビル、津田沼12番街ビル(千葉県習志野市)のてこ入れに乗り出した。外観の化粧直しや地下食品売り場へのアクセス改善で利便性を高め、近接のイオン津田沼店に対抗する。

 同ビルの外壁塗装工事(費用約1億5000万円)や、ビル外の地上部分と地下階とをつなぐエスカレーターの設置工事(同約1億円)に、昨年12月着手した。外壁塗装は3月中にも終了。エスカレーターは7月末完成予定で、地下1階のヨーカ堂津田沼店の食品売り場へ、地上店外から直接下りられるようになる。

 津田沼12番街ビルは1977年の完成から四半世紀以上を経過。一方、新京成線新津田沼駅を挟んだ北側にはイオン津田沼店が03年10月に開業。イトーヨーカ堂津田沼店も競合激化の影響を受けており、家主の新京成電鉄は賃料水準維持に向けたビルの手直しを迫られていた。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20050224c3b2404324.html




ダイエー津田沼店  投稿者: エル・アルコン  投稿日: 2月12日(土)22時19分20秒
かつてはイトーヨーカドー津田沼店と華々しく売り上げ競争を繰り広げたダイエー津田沼店が、産業再生機構による再建案で閉鎖候補に上がってました。
ヨーカドー津田沼店、ダイエー津田沼店とも両スーパーの売り上げNo.1、つまり旗艦店舗だったのが見る影も無い感じです。
方や今も気を吐くヨーカドー津田沼店がイオン津田沼店と繰り広げるバトルを「第二次津田沼戦争」と言っていますが、その「第一次」(当時は単に「津田沼戦争」と言っていた)の立役者というか旗頭、しかも「勝ち組」だったダイエーの「退場」には、時世時節という言葉を感じます。
そう言えば先日千葉ニュータウン中央を通った際、駅南側にあったダイエーが閉鎖されて久しいんですが、まさにポツンと立つ姿にも哀れを感じました。
まあ、今の神戸の住まいも近所にダイエーがあるんですが、前回の整理案で候補に上がりかけたのが今回は回避されました。とはいえ、周辺にいろいろ商業施設が出来、本当に行かなくなりましたね。24時間営業なんですが、他のスーパーが閉まる22時以降にどうしても、と言う時くらいしか行かなくなりましたから。
そう考えると、未だに何か戦略を間違えてるとしか思えません。22時から9時まで開いてることしか価値が見出せない「食品スーパー」(産業再生機構は総合スーパーから食品スーパーへの転進を図っている)の存在価値がどれほどのものでしょうか...


東葉2000系乗車  投稿者: エル・アルコン  投稿日: 2月 3日(木)00時13分58秒
上京中にふと北習志野に行き、東葉高速に乗ったところ、到着案内の放送にふと電車が来るほうを見たら見慣れぬ前照灯の輝き。
もしやと思っていたら、やはり東葉2000系。すれ違いで良いから見れればと思っていたのに、一発で引くとは思いませんでした。

あの未明の摂津本山での邂逅から4ヶ月近くたっての再会です。乗車してみると座席が緑の濃淡で区分がわかるようになっており、肌色系の袖仕切りと合わせて木々と緑をイメージした内装です。ただ、袖仕切りの色が薄く、阪急の経年車の木目パネルが褪色した感じに似ています。
LEDは飯山満など線内駅の表示も出るのは良いのですが、千鳥配置になったのはやはり残念。
座席は座面が低いのは好みですが、硬さはなんともの世界。JR東日本のE231系が、最新の近郊型バージョン(国府津区配置)ではかなり改善され、程好い硬さで快適さすら感じるのと比べると、取り残された感じです。

笑ったのは、ドアの窓に貼られたMannaちゃんのシール。外向きには駆け込み防止、内向きには引き込まれ注意を訴えていますが、各ドアへの貼付でこれで一気に知名度アップか(笑)








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