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習志野原の掲示板 過去ログ 2005年3月


今後の車両繰り  投稿者: エル・アルコン  投稿日: 3月16日(水)00時03分49秒
真打ち登場ですね>矢切さん

所要7編成というと、8000系の初期2編成を除く7編成と新車1編成で予備編成を確保して達成できるということか。この点では辻褄が合います。
ただ、松戸での15分停車はちょっとなんですね。結局線内運用も15分停車になりますから、線内運用の8連も日中は100分で回ることになります。ただ、20の倍数にしないといけないとなるとこれしかないわけで、8連4編成、6連7編成というのが日中の所要になります。
現在が8編成で回せるだけに、3運用増に6連への偏重と、設備的にはしんどい感じです。8800系、8900系の「遊び」を増やす傍らで、新車の増備を今回のほか7編成というのも今の経営体力を考えると厳しく、今後は新車の導入よりも8800系の6連化を推進する気がします。
新車の導入は、6連化改造用に運用を浮かせる最小限とし、輸送量減少が目立つ津田沼口はピークの6連を増やし、8連組は松戸口のピークに集中運用というのが今後の姿でしょうか。



新京成車両の千葉乗り入れ運用を考える  投稿者: 矢切  投稿日: 3月15日(火)18時51分8秒
京成本線のダイヤは、京急ダイヤ(とくにA快特の泉岳寺折り返しに伴う制約)があるため、例えば上り列車のダイヤを維持したまま下り列車を10分シフトするような変更は非常に難しいです。

以下のようにすればうまく組めそうです。
●京成本線のダイヤは現状維持。
●千葉線・千原線の列車を全て10分繰り下げ。
●上野からの千葉線直通は京成津田沼で約10分停車するちはら台行きとして運行。
(津田沼駅ホームで約10分間停車しても、後続の特急・普通のスジには干渉しません)
●ちはら台発は津田沼で現状の直通上野行きのスジに接続。
●新京成の列車を全て5分繰り下げ。
●京成津田沼での折り返しはすぐ(5分で折り返し)
#京成津田沼駅5番線で見ると、松戸発千葉中央行きの5分後に千葉中央発松戸行きが着ます。

この場合、新京成からの電車は
 松戸13:50→京成津田沼14:30→14:47京成千葉14:59→京成津田沼15:15→15:55松戸
という運行形態となります。

20分毎で直通する場合、松戸での折り返し時間は全列車15分となり、7編成が直通対応車両として必要になります(他に予備車が必要)。
40分毎で直通する場合、松戸での折り返し時間は直通が35分・その他は5分または15分となり、4編成が直通対応車両として必要になります(他に予備車が必要)。

まずは簡単な計算まで。
http://www3.ocn.ne.jp/~skylark7/

編集済



意外と奥が深い乗り入れダイヤ予想  投稿者: エル・アルコン  投稿日: 3月14日(月)00時27分12秒
さて、新京成の乗り入れダイヤを考えてみましょう。
新京成から京成への片乗り入れで、設備投資計画に京成津田沼や新津田沼関係の目立った投資がないことから、現有の設備をそのまま使うことが前提になります。もちろん現有設備では千葉線上り→新京成の運行が出来ませんから、どこかに渡り線を建設することは考えます。

現在の千葉線のダイヤは、本線→ちはら台→津田沼→千葉→本線というパターンを組みますが、新京成車両が本線に入らないようにするには、このダイヤパターンを変更する必要があります。実はちはら台と千葉折り返しを入れ替えるのが一番簡単そうに見えるんですが、それをやるには現在棒線のおゆみ野で交換しないとダイヤが成立しません。
もしくは上りを京成千葉で時間調整させることを前提に学園前交換にして何とか成立します。ただ、その場合、ちはら台の折り返しの待機時間が10分を、千葉の待機時間にいたっては20分を超えるため、運用数増加となりそのままでは採用しがたいです。

実は本線上り方面のうすい系統の普通と千葉線津田沼折り返しの普通が接続していないこともあり、そのあたりは柔軟に対応、というか完全に切断となるんでしょうが、それでも本線〜千葉線の普通を確保しない場合は、本線普通の津田沼折り返しとなるわけで、千葉線本線上でエンド交換をするしかないという厳しい状況になります。(千葉線本線は本線普通がエンド交換をするあたりでは単線運行をすることになる?)

新京成からの直通も、20分ヘッドで考えたとき、ちはら台直通であれば現状の7本後にスライドすることになります。(千葉折り返しなら5本後)
上記の運用変更を考慮したらちはら台折り返しで8本後、千葉折り返しは6本後になるわけで、京成津田沼折り返しも若干ずれるはずですから5本程度の運用増加が見込まれます。
そうなると朝夕の乗り入れは新車の投入と800系の廃止の見送りをしたとしても中期設備投資の範囲での編成の余裕を考えるとまずないと考えられます。(夕夜間は間隔を延長して実現する可能性はある)

こう考えると、単純なようで解決すべき問題は多く、来るべき2007年3月改正は、予想外に大掛かりになる可能性を秘めています。




八千代緑が丘  投稿者: 大和田新田  投稿日: 3月13日(日)22時41分57秒
八千代緑が丘駅前に建設中のイオン八千代緑が丘ショッピングセンターは4月2日グランドオープンです。
駅北側のみどりの湯のとなりに建設中の複合商業ビルにシネコンが入るようで、高架下で
イオンとの連絡通路を造る模様です。
シネコン情報が本当ならうれしいです。



楽しみですね  投稿者: エル・アルコン  投稿日: 3月13日(日)00時45分11秒
うっ、この話題をと思ったら先を越されてしまった(苦笑)
ところで、記事の全文転載ですが、その内容に関する話をするためのソースとしてであればいいんですが(一部の抽出の場合、元記事の趣旨を損ねるリスクもある)、単なる転載の場合、元記事掲載のメディアの著作権の問題が避けられないということにご留意いただければ幸いです。

***
おそらく決算見通しにあわせて中期の設備投資計画を述べたんでしょうが、具体的ですね。
ICカードに関しては、自動改札機やSFカードの導入に関して関東私鉄ではトップグループといってよいほどですから、今回も先陣をきるようで頼もしい限りです。

新車はやっぱり京成新3000系ベース、というか同型ですか。8000系以来、独自路線というか京成の先を行く感じだっただけに、実際にそうだと言われるとちょっと寂しいですね。ただ、見た目はちょっと物足りない京成新3000系も、乗ってみるとまずまずで、今の新京成のラインナップよりいい感じです。
5月登場ということですから楽しみですね。実際に見て乗れるのは夏かな...
これで四月馬鹿は北総特急に続いで2勝目だ...(苦笑)

千葉線乗り入れも06年度末ということは再来年の今頃でしょうか。6連限定で新京成の片乗り入れということですから、京成の車両が半世紀ぶり近くに乗り入れるということはとりあえずなくなったわけですが、新車1編成が乗り入れ用ということですから、当然新3000系の6連組の乗り入れが次に控えているかもしれません。ただ、SK列車無線の設置を嫌っての片乗り入れだとすると、そのままでしょうが。

で、新車は800系の退役見合いのはずですが、千葉線乗り入れの運用増を考えるとどうでしょうか。もしくは編成に余裕のある日中に限定して実施することで、800系の置き換えも同時に実現するのかな。

北習志野駅の改築はいよいよですか。
かつてバス操車場(現・駅北東側の駐車場)があったとき、そこにビルを建て、バス操車場は駅の真上に移設して同時に駅舎を地下化という話があり、結局バス操車場が立体化というのは環境問題だとする住民の反対でポシャッたことがありました。(もう20年位前の話です)
現駅は開業時のままであり、薬園台が移転し、初富も連立化というなか、開業時のままを保つ駅がこれで消えることになりそうです。
ただ、駅ビル開発ですが、北習志野のマンション開発は東葉線ニーズを踏まえて順調ですが、商業関係は三越エレガンスの後釜が決まらなかったり、Joshinの速攻撤退に代表されるように、既存の商業関係でも結構苦戦しています。高根公団の駅ビルなどを見る限り、ちょっと苦戦しそうです。
編集済



いよいよですな  投稿者: 高根木戸利用者  投稿日: 3月13日(日)00時06分11秒
長い沈黙を破って新京成もいよいよ設備投資に動き出しますね。うわさの千葉線乗り入れICカード対応(さすが新京成、新らしもの好きです)それから船橋市での駅の改築、、北習志野のことでしょうね。そしていよいよ8900系以来の新型車両投入。京成と同一形式とのことですが当然ラインカラーが違うはずなので3000系に8900系のラインカラーで想像すればよいのでしょうか?楽しみです。



新京成、ICカード対応など設備投資3年114億円  投稿者: 習志の権兵衛  投稿日: 3月12日(土)17時24分58秒
 千葉県北西部の準大手私鉄、新京成電鉄は2005—07年度の3カ年に総額約114億円の設備投資をする。私鉄各社が06年度に導入しJRとも相互利用可能なICカード乗車券への対応、新型車両の導入、京成電鉄千葉線への06年度中の乗り入れ、船橋市での駅改築と一体の駅前ビル開発などが柱になる。

 投資総額のうち、鉄道事業での投資額が約85億円を占める。中心となるのは05、06年度の2カ年で予定するICカード乗車券導入費用の約13億円。ソフトの変更、券売機類や自動改札機の改造、更新なども含め準備を進める。

 列車無線機器の設置などで約5億円を投じる京成千葉線への乗り入れは、06年度末の実施を目標に取り組む。新京成の車両のみが京成側に乗り入れる「片乗り入れ」を予定。6両編成が新京成線松戸駅から、京成津田沼駅を中継点に京成千葉線千葉中央駅方面との間で往復する。

 乗り入れ車両のうち1編成は京成電鉄の最新車両と同型で、5月にも投入予定の新型車両を使用する見込み。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20050310c3b1004010.html




コマーシャルに新京成バス。  投稿者: 1  投稿日: 3月 9日(水)13時18分57秒
最近マクドナルドのCMに新京成バスが出ています。
場所はどこ?



懐かしの「東洋一」 船橋ヘルスセンター展  投稿者: 習志の権兵衛  投稿日: 3月 8日(火)10時42分25秒
 「東洋一のレジャースポット」と言われたこともある船橋ヘルスセンターの「思い出回顧」展が、7日から船橋市役所で始まる。

  同センターは船橋海岸の埋め立て地に55年に開業。戦後復興や高度成長に歩調をあわせるように活況を呈したが、77年に営業を終えた。

  大劇場や大ローマ風呂、観覧車、ジェットコースター、大型プール、人工スキー場などの施設のほか、海賊船「ガリバー」が東京湾内を行き来し、敷地内には飛行場まであった。遊覧飛行用の軽飛行機が11機もあったという。

  展示するのは当時の写真やポスター、絵はがき、車内広告など185点。懐かしい巨大施設の風景やレジャーの多様化に逆らえず、幻のように消える前のにぎわいが再現される。

  1階の美術コーナーで4月15日まで。土・日、祝日は休み。
http://mytown.asahi.com/chiba/news02.asp?kiji=4991




大型SC栄枯盛衰  投稿者: エル・アルコン  投稿日: 3月 8日(火)00時09分10秒
なんかT-CUP掲示板の仕様が微妙に変わってますね。
過去ログを10件単位で頭出し出来るようになってますが、アドレスが微妙に変わってたりするし。

で、習志の権兵衛さん、いらっしゃいませ。
新聞記事の丸写しだけでなく、話題もよろしくお願いしますね。

そのSCネタですが、新津田沼のヨーカドー開店から28年目なんですね、今年は。
第一次、第二次の津田沼戦争の一方の主役として君臨したヨーカドーも、寄る年波には勝てずにお色直しというところでしょうか。でも、どうせだったらイオンの開店前にそういうことはすべきだったと思うのは私だけでないはずです。

そのイオン、ワンストップでの利便性といいますが、だったら津田沼、高根木戸、新鎌ヶ谷にNT中央と商圏が重なりすぎているような気が。
地元の食品スーパーという位置づけの高根木戸はともかく、一箇所でことが足りるという謳い文句の大型店舗が競い合うのは自爆行為のような気も無きにしも非ずです。



イオンとヨーカ堂、大型SCを千葉県内に相次ぎ開業  投稿者: 習志の権兵衛  投稿日: 3月 7日(月)12時42分2秒
 イトーヨーカ堂とイオングループが千葉県内に大型ショッピングセンター(SC)を相次ぎ開業する。千葉ニュータウンなど東京近郊で人口が比較的多い地区に立地。総合スーパーと専門店テナントを集積した大規模施設で集客を狙う。ダイエーの再建問題で県内の一部店舗の閉鎖も検討される中、スーパー2強の巨艦店出店で、県内の競合は一層激化しそうだ。

 イオンの商業施設デベロッパー子会社、イオンモールは2005年冬をめどに、印西市の千葉ニュータウンに「イオン千葉ニュータウンショッピングセンター」(仮称)を開業する。

 敷地面積は約9万2000平方メートル、商業施設面積は約7万1500平方メートル。イオンの既存店舗と隣接する敷地を20年間の事業用定期借地契約で賃借して出店する。設備投資額は百数十億円で、初年度売上高は約300億円を目指す。

 近隣では02年末に開業したホームセンター、ジョイフル本田の超大型店の来店客を狙い、専門店の出店が続くが「1カ所で買い物できる利便性で差別化できる」(同社)と判断した。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20050301c3b0104701.html








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