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習志野原の掲示板 過去ログ 2005年4月
N800形 投稿者: ごんごん 投稿日: 4月29日(金)16時52分32秒
N800形はまだ実物を私は生でまだ見たことがないのです。
しかし、早くN800形に乗ってみたいし、撮影もしたいです。
そして、二年後の千葉線乗り入れも期待しています。
あの頃に帰りたい!? 投稿者: エル・アルコン 投稿日: 4月24日(日)23時56分17秒
公式発表にあるとおり、やはりあの帯の色はかつての色(レトロカラー)をイメージしてましたか。
ただ、気になるのは、形式名のN「800形」もそうなんですが、公式の概要にある「カラーは、当社の初の新造車である800形に使用された、実績のあるマルーン色を基に「新京成マルーン」とし、新京成のオリジナルイメージ色として採用しました。」というくだり。
いうまでもなく、と言いたいところですが、もうそれを覚えている人も少なくなったのかもしれませんが、その「実績のあるマルーン色」は、かつては「新」京成とは名ばかりの「京成のお下がり」を象徴する色でした。
昭和53年の8000系で「京成スタイル」を脱し、翌年の第2編成で採用された現行カラーで名実ともに独自路線を確立してきただけに、8000系ではなく800系を基準としていますという口上には、「実績」というよりも「あの頃」への回帰すら感じます。
昭和46年の800系は確かに新造車でしたが、そのデザインは京成3100系などと共通でした。T車の存在や運転台直後の座席がないことなど、儀装や内装こそ独自色がありましたが、「新しい」という印象はあっても、「独自性」という印象はなかったのです。
それを打ち破ったのが8000系であり、技術面も含めて周回遅れの印象を完全に払拭したのが8800系なんですが、今回のN800系が京成新3000系ベースであるという厳粛なる事実に加え、800系への回帰をイメージしていることには割り切れないものを感じます。
かつての新京成は、800系の7年後に完全な独自路線を歩みだしましたが、その果てに到達した今回のN800系は、再びムーブメントを起こすための足がかりになるのか、それとも「あの頃」へ退行するのか、気になるところです。
公式発表 投稿者: 習志の権兵衛 投稿日: 4月20日(水)12時11分15秒
N800形新造車両の導入について
http://www.shinkeisei.co.jp/topics/2005/016.html
N800形新造車両試乗会について
http://www.shinkeisei.co.jp/topics/2005/017.html
800系カラーベースの「新京成マルーン」
ストライプは沿線4市(松戸・鎌ヶ谷・船橋・習志野)を表し、白線はネットワークの要である新京成のクリーンでオープンな企業イメージを表現
新京成新型車両 投稿者: エル・アルコン 投稿日: 4月19日(火)01時35分24秒
こうやまさんが紹介してくれたのは「京成線情報局」というサイトですね。
いちおうトップページのリンクはフリーとありますから、そちらでのご紹介にしていただければ波風が立たないかと...
***
さて、新京成の新車は新800系というのでしょうか。車体表記の「N818」というのが気になるところで、N800系というのかもしれません。
ただ、Nというと北総を連想するわけで、「新」車、「新」京成のnewから取ったんでしょうが、どうでしょうか。
車体自体は京成新3000系と同一ですね。メトロ05系に対する東葉2000系、さらには京成3700系に対する北総7300系といった関係でしょうが、78年の8000系登場以来、久々に京成テイストに戻った格好です。
塗装は結構大胆ですが、色帯が光線によって赤に見えたりマルーンに見えたりします。
この色はもしかしたらかつての新京成の色(8000系レトロ塗装の色)でしょうかね。あれも赤に見えたりマルーンに見えたりしましたから。
だとすると、79年の8000系第二編成で変わって以来、26年ぶりにあの色が戻ってくることになります。
新京成、千葉線直通用新車登場 投稿者: こうやま 投稿日: 4月18日(月)11時18分43秒
だそうです↓
http://www.keiseiline.com/news/topic/2005/4/1.htm
(無題) 投稿者: けん 投稿日: 4月18日(月)03時19分39秒
エル・アルコンさんありがとうございます。私も、地図とにらめっこしてみますと、やはり土屋の
駅あたりまでは、直線に近い形で北総線が延びてゆくのは間違いないなと感じました。
寺台インター付近も土屋に負けじ劣らずで、かなり混むんですよね。寺台インターではなく、その北側とR51で交差して、さらに、408にジョインするために、成田JCTに至るのであれば、かなり渋滞にはあわずにすみそうでほっとしました。
あと5年もすれば、実際に道路が完成するでしょうから楽しみです。
北千葉道路&日暮里 投稿者: エル・アルコン 投稿日: 4月17日(日)02時17分37秒
成田新高速のサイトを見る限り、北千葉道路は土屋「駅」のロータリーの先あたりで線路と別れ、寺台インターの北側でR51と交差して成田JCTに至るようです。
一応高規格道ですから、ただでさえ混み合う土屋−寺台間で一般道と共用はしないでしょう、と信じたいです。
***
日暮里の改良は地形や線形を生かせる感じですね。
ただ、新三河島からJR乗り越しのあたりまで、「日暮里の長城」が出来上がりそうです...
日暮里駅改良 投稿者: こうやま 投稿日: 4月13日(水)19時28分46秒
交通新聞によると、日暮里は下り線のみ3Fに移設、スカイライナー専用ホームを作る
そうです。恐らく
1.成田方面の線路を、現在のこ線橋下からこ線橋に移設(前後の坂を考えれば簡単か)
2.線路の片面を一般車用、もう片面をスカイライナー用にする
3.ついでに片側の線路が無くなったホーム幅を拡張
みたいなもんでしょうか。出来上がりが楽しみです。
http://www1.odn.ne.jp/beni/
国道464号の土屋付近のルートについて 投稿者: けん 投稿日: 4月13日(水)00時55分26秒
>北千葉道路は土屋の東で線路と別れ、東関道と新空港道の分岐である成田JCTで合流するようです。JCTの完成形はわかりませんが、4方向フルJCTになってほしいですね。
詳細な情報嬉しいです。
私は、この近辺をしばしば通行するので特に興味があるのですが、土屋の東に現在鉄道の高架のようになっている部分がありますが、(途中で尻切れトンボ)この部分が鉄道に続くとした場合、国道464号線は、その高架の側面を通ることになるのでしょうか、それとも現在イオンにある道路に接続する形になるんでしょうか。
もしイオン前の道路(確か406号線?)に接続するとしたらかなり交通混雑が激しくなってしまうと思うので、せっかく新規に道路を走らせるなら成田JCまで別のバイパス形式で走らせる方がよいのにと思っています。(採算度外視??)どんな感じで予想されていますか?
HP 投稿者: 朝日 投稿日: 4月12日(火)10時53分22秒
懐かしい、写真の入ったHPを見つけました、
10数年前から、京成は車両がかなり変わりましたね。
http://www.geocities.jp/hinofukin/tetujin90/keisei90/index.htm
だんだん見えてくる「成田新高速」 投稿者: エル・アルコン 投稿日: 4月11日(月)00時37分43秒
土曜日は家族で奈良に行ってました。実はまだ奈良の大仏を見たことがなかったので(修学旅行で奈良に行ったときは唐招提寺、西大寺などを回った)、親子で初鑑賞となりました。
これで奈良、鎌倉、鎌ヶ谷の日本三大大仏を制覇しました(違)
ちなみに上記は冗談めいてますが、江戸期以前、さらに鋳造という条件をはめたら、案外と鎌ヶ谷大仏も「三大大仏」になったりして(笑)
***
さて、「成田新高速」こと成田高速鉄道アクセス社のサイトがあるんですね。
http://www.nra36.co.jp/index.cgi
アドレスがnra36.co.jp、つまり日暮里から36分というキャッチコピーを織り込んでいます。
さて、このなかの「環境への配慮」の項目に印旛日本医大−土屋間の概要が出ています。
http://www.nra36.co.jp/assess/index.html
日医大を出て、吉高の南を通り、印旛沼は捷水路と北印旛沼(といっても南端の川状の部分)の二箇所に架橋して超えるようです。ちょうど甚兵衛大橋の南側を通り、甚兵衛機場付近でR464とほぼ直交。成田NT西側の崖に沿いながら進み、湯川車庫付近の鞍部をくぐって成田NT北に至り、大谷津球場付近を通り土屋に至るようです。
印旛沼の渡河点が案外と南にずれたことを除けばほぼ予想通りです。甚兵衛大橋付近の枯れた風景は意外と守られそうで、気になっていたメタルアートミュージアムからの北向きの借景も大丈夫そうです。
興味深いのは北千葉道路との一体施工ということですが、湯川付近で台地をくぐる部分までは線路の両側に道路が来る千葉NTスタイルで、トンネルは道路、鉄道がそれぞれまとまり、以東は北側に道路、南側に鉄道の並列というスタイルになっています。
北千葉道路は土屋の東で線路と別れ、東関道と新空港道の分岐である成田JCTで合流するようです。JCTの完成形はわかりませんが、4方向フルJCTになってほしいですね。
ちなみにここから単線になるという成田NT北駅(仮称)ですが、相対式ホームに通過線の本線を持つ新幹線型の駅が断面図に出ています。この4線を一気に単線にというのもなんか大胆で、これまでなかったスタイルでは。
(無題) 投稿者: 矢切 投稿日: 4月 1日(金)09時43分50秒
阪神では女性専用車両につづきペット専用車両の導入です(・∀・)女性はペットですかそうですか。ペットより怖いと思うんですが。
http://www.hanshin.co.jp/railfan/
ニュース速報記事は明日にも消える可能性があるのでお早めに閲覧ください。
北総線ではバリアフリーの充実で、各駅のエスカレーターを上下両方向運行にするみたいですね。
人が近寄ると動作を開始する方式で、無人の時は停止、上り客と下り客が混在したときは先着側優先。
ドイツ・ミュンヘン地下鉄の郊外駅でも広く導入されている合理的な方式です。
# 本家阪神さんのネタ振りの良さには脱帽です。
新京成、船橋市内のバス再編へ 投稿者: エル・アルコン 投稿日: 4月 1日(金)01時14分0秒
船橋新京成バスと習志野新京成バスは、船橋市内のバス路線を大幅に改編する方針を固めました。
現在、船橋市では高齢者支援協力バスと称して、自動車教習所や老人福祉センターの送迎バスを活用して高齢者の移動支援をしていますが、4月1日から現行の9ルートが20ルートに大幅に増えるなど、ルートの拡充が進んでいます。
http://www.city.funabashi.chiba.jp/koho/k-funa/2005/0315/050315_2.pdf
この施策は市内在住の65歳以上の老人に限られるため、一般向けサービスとしての拡充を求める声が大きかったのですが、行政サービスとして一般向けサービスを行う余力はなかったので、市内に路線網を持つ両社との間で調整が続いていましたが、このほど小型車を用いて鉄道各駅とその周辺の住宅地を巡回する路線を中心とした再編をすることで市と合意したものです。
両社は2000年8月に市内の路線を大幅に削減・縮小しましたが、その後も利用の減少が進み、中型車中心となるなど厳しい状況が続いています。一方で船橋新京成バスは鎌ヶ谷市で小型車を用いた住宅地巡回型の路線を開設し、好評を博しています。また、船橋市も2000〜2001年にコミュニティバスの導入調査を行い、具体的なルートを選定するところまで進みましたが、諸般の事情から中断した格好になっています。
コミュニティ型路線の整備をしたい船橋市と現状打破を図りたいバス会社側の思惑が一致し、鎌ヶ谷市で一定の成果を挙げている住宅地巡回型の路線に再編することでバスの利便性を高めることになったもので、小型車両の導入やバス停の整備、また運賃のワンコイン化などを市が支援するスキームになります。
まず高根台団地や習志野台団地で新しい路線を開設する方針で、早ければ年内にも運行を開始する見通しです。
例年になく虚実ない交ぜですが、果たして...
編集済
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