このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
習志野原の掲示板 過去ログ 2008年7月
敢えて流れに逆らって見る 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2008年 7月31日(木)23時30分18秒 返信・引用
京急が「駅メロ」を公募したそうです。
もともとある接近放送のメロディに代えて、主要駅は公募したメロディを流すようです。
JRの「発メロ」が好評なのを意識した企画なのかはさだかではないですが、こうなると一種の流行りとも言えます。
京成や新京成といった県内各社はどこ吹く風という感じで、一部にはそれに物足りなさを感じている向きもあるようですが、そもそも論から言えば、注意喚起でもある接近メロディや発車サインは、まずその「本旨」を考えた運用が必要でしょう。
有名アーティストの起用や、著名な楽曲の起用はマニアの受けは良くても、本来求められる機能を果たしているかどうか。同じメロディでも、上り線と下り線で峻別するかわりに、上り線(下り線)はどの駅も同じとか、阪神のように停車列車と通過列車で分けるとか、特に注意を喚起する通過列車には「耳当たりの良くない」音階で耳に入るようにするといったものと、単に「ご当地ソング」「人気ソング」というのでは天と地ほどの差があります。
特に新京成なんかは停車時間も短いわけで、「メロディ」を流している時間もありません。
せいぜい必要性が認められるのは松戸、新津田沼、京成津田沼程度であり、それにしても雑踏でも通る今の発車サインを捨ててまでメロディ化する必要性を感じるかといったら疑問です。
それよりもドア開閉時の二点撞、三点撞のチャイムや、車外スピーカーのほうが有益なように感じます。
http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html
土屋検証 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2008年 7月 7日(月)00時04分22秒 返信・引用 編集済
実は先日またまた上京しており、サイトのほうにはこれまた意味深な写真をアップしています(苦笑)
こちらの仔細は全区間をとりあえず見ており、おいおいアップするつもりです。
さてその一環で土屋を見てきました。
現地を高架下からかなりくまなく見てきましたが、謎が余計に膨らみました。
というか、これとあわせて過去の航空写真などを見ると、土屋の「当初計画」というものが見えてくる反面、例えば2008年8月号の鉄道ファン誌に掲載された記事など「成田新幹線」に関する「情報」との整合性というか、語られていない部分が見えてきます。
このあたりもせっかくですからじっくりまとめてサイトにアップするつもりですが、新高速関連も含めてちょっとバタバタして手がつけられない状態でもあり、取り敢えず現況から見える部分のエッセンスだけ述べます。
1)不思議なライン
これは根古名川橋梁の部分でした。
複線分はある橋梁が2本並列となっており、その接続部が「不思議なライン」となっています。
(矢切さん提示の映像の4分36秒から4分55秒が橋梁)
ちなみにこの南側に単線分の橋脚があり、川の空港側に短い高架橋があり、成田側には「本線部分」と一体構造になる高架橋となって幅員の広さを印象付けています。
(映像4分35分付近に根古名川手前の南側高架橋。同51秒付近から南側のもう1線の高架橋が現れる。橋梁は根古名川を斜め横断なので橋梁を渡り切る前に高架橋が視界に入る)
2)高架橋の構造
根古名川橋梁部分では北側から2+2+1という感じですが、そこから成田側は一体構造です。
現在成田線として利用している部分は、空港側の分岐部分では一体であり、分岐後いったん独立の単線高架となり高度を下げて、「新幹線」高架をくぐります。
ただしこの在来線分岐部分の構造物は後付けに見えず、1981年竣工の「土屋西高架橋」の銘版もあるので、当初からの構造物のようであり、となると「新幹線」高架でありながら在来線併用を想定していたことになります。
3)高架下の様子
根古名川橋梁から成田側のしばらくは高高架ではありますが階下に構造物を想定した造りに見えません。山陽新幹線あたりの高架下によく似た造りです。
「土屋新駅」のロータリー位置を考えるとこれは平仄が合っていません。
一方で西側の在来線がくぐるあたりになると、新幹線高架の階下に「床」があります。
(映像5分13秒付近)
ただこれも橋梁の受けが用意されていて不連続の部分とか、一番成田側の不連続部分の高さが合わないとか、謎が多いです。
(映像5分28秒付近)
http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html
Re: 船橋新京成バスに新塗装? 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2008年 7月 6日(日)23時30分18秒 返信・引用 編集済
新京成バスの分社化はちょっと変わっていて、資産は電鉄本社が所有し、バス3社が運営する形態を取っています。(船橋バスの合併時も、船橋バスという法人と資産は電鉄本社が吸収合併し、船橋新京成バスがグリーンハイツ線を運営するようになっています)
そういう意味ではバス3社間の車両の移動は電鉄本社が3社に振り向ける(賃貸?)車両の差し繰りにすぎないわけです。
とはいえある程度固定する意思があっての新塗装でしょうから、「国替え」による他社塗装での運用はあまり恰好のいいものではありませんね。
http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html
船橋新京成バスに新塗装? 投稿者:東怪人 投稿日:2008年 7月 6日(日)22時37分15秒 返信・引用 編集済
こんばんは
最近、船橋新京成バス管内で、習志野新京成バスのオリジナル塗装車を時々見かけるようになりました。
車体の社名にはしっかり「船橋新京成バス」と書かれていますが。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |