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習志野原の掲示板 過去ログ 2008年11月


ツボにはまると速い 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2008年11月29日(土)16時11分53秒   返信・引用
しばらく内勤で引き籠ってましたが、久々に、というか年末に向けて出張続きのスタートです。
金曜の神戸発最終で帰ってきましたが、今月はオーディオサービスのプログラムがあまり好みではなく、もっぱら落語を聞いてました(笑)
まあ子ほめ、七段目、小言念仏とある程度おなじみで気楽に聞けるネタですからちょうどいい感じです。
もう少し若い時には何でこの手のオーディオサービスに落語が?と思ってましたが、オヤジになると良さが分かってきました(爆)

で、今回は仕事が押し過ぎてNH416接続の最終となる三宮20:15のポートライナーにギリギリ乗るというひどいことに(涙)
NH416が11月から21時ちょうど発が5分繰り上がり、25分のポートライナーでは間に合わなくなった(15分前のセキュリティ通過が不可能)こともタイトになった原因です。

しかしこの5分が羽田側で余裕を生んだようで、これまで到着ラッシュで出遅れていたのが、今回は野島崎から木更津を経て南側から着陸と順調で、降機ベースで5分早着です。
実は1タミ側に着き、1タミ前を通り、2タミの南外れの69番ゲートと言う最悪の位置につけたのですが、時間に余裕があると気分も楽です。

延々と歩いても1本前、15分のリムジン(東空交便)になんとか乗れました。無駄のない動きで(そのせいで夕食を摂る時間もなく...)、湾岸道路も順調で京成津田沼には定刻23時より若干早く着きました。
こうなると京成津田沼まで神戸空港から約2時間、三宮からでも約2時間40分と、驚異的な速さでした。
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津田沼夜話 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2008年11月23日(日)02時35分3秒   返信・引用
今週は出張がないかわりに、飲み会が2件もありました(苦笑)
まあ前からお誘いがあった件を出張が無い時に押し込んだせいもあるんですが。

ちょっと破目をはずしてしまい、0時の最終快速に乗り遅れ、秋葉原回りで帰るわ、津田沼からはタクシーになるわと大変だったのですが、1時頃に降り立った津田沼駅、タクシー乗り場の行列が大したことが無かったのが意外です。

ちょうどバス乗り場には船橋始発のグリーンバスの深夜急行が入ってきており、そちらに流れた人も多いんでしょうが、2000年以前、習志野台に住んでいた当時はこの時間帯、ペデの上まで伸びていた記憶と言うか、ここでさんざん待たされたトラウマ(爆)があっただけに拍子抜けです。

乗り込んだタクシーの運ちゃんにその話をしたら、そうそう、と急激な景気の悪化で利用がかなり減っていると話が進みました。深夜にすぐ乗れるのは個人的には歓迎ですが、景気悪化と裏腹となると、個人的にも生活への悪影響が見えてくるだけに、並ばされるくらいがいいのかもしれません。

いろいろ面白い話を聞けた車内でしたが、家までのルートも良く道を知っており、速く安く上がったのもありがたく、久々にタクシーで良い運転手にあたりました。

***
で、WGですが、冗談抜きで「事実上の新線」まで考えるようですね。
こうなるといわゆるBルートではなく、Aルート(成田新幹線)が経路や形態を変えて蘇るようなものです。北総線自体が「新線」とすれば、結局都心から空港まで「新線」で整備することになりますから。
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淋しいN800系 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2008年11月23日(日)02時01分45秒   返信・引用  編集済
気が付いていたのに某巨大掲示板に先を越されたネタですが、2009年度の新京成カレンダーの表紙が最新のN800系ではなく8900系なんですよね。
もちろん新津田沼での並びシーンと言う見せ場は1編成しかないN800系では無理と言う事情があるにしろ、ならばN800系と8900系の並びでもいいわけで(停車位置が違うのでN800系が到着間際or出発直後でないと並ばない)、「最後のオリジナル」である8900系と「京成グループ標準車」であるN800系への意識の差が垣間見えます。

企業のカレンダー、それも表紙は通常なら会社の顔であり、かつ会社の経営方針や意識が色濃く出る部分です。プロ野球球団や芸能関係であれば、トップスターが座るべき位置なわけで、そこにN800系が座らなかったということは、N800系の「微妙な立ち位置」がうかがえます。

そういえばなかなか増備されないうえに、会社の収益に大きく貢献しているとはいえ、全面ラッピングを施されてしまったことで、1編成しかないのにこの系列のオリジナル塗装が分らない状態になっていると言うわけで、ちょっと淋しい扱いです。

まあオリジナルがかわいい心境も理解できます。北総も7300系や7500系を差し置いて、退役まで会社の顔にもっぱら7000系を使っていましたし。
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西船リムジン 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2008年11月23日(日)01時51分54秒   返信・引用
いきなり75%、6往復の増便とは太っ腹ですね。
ダイヤは王道とも言うべき早朝〜朝の羽田行き、夕夜間の羽田発の増発ですが、羽田行きは早朝の30分ヘッド化と、夕方の出発に対応した夕方前の1時間ヘッド、羽田発は1時間ヘッドから夜半は30分ヘッドと使い勝手がかなり良くなった印象です。

早朝の時間を見ると、これまでせっかく船橋駅に延長しながらお世辞にも良いとはいえなかった野田線からの受けが良くなりました。一方で西船橋での東葉線からの受けはいまいち感が残るままですが、こちらは葛西リムジンの守備範囲と考えているのでしょうか。

信頼性と言う意味ではどうでしょうか。津田沼リムジンは湾岸習志野からの「引き返し」で対応していますが、西船リムジンは原木から二俣経由千鳥町のはずで、早朝深夜なら大丈夫とは思いますが。

ただ、津田沼リムジンとの違いは、羽田行きだけですが予約ができるか否かと言うこと。
これまでの利用状況に鑑みると、月曜日や連休を控えた週の後半の津田沼発第1便はかなりの乗車率になり、補助席利用に至ったケースもあるだけに、「確実に乗れる」と言う安心感があるかどうかの差は大きいです。

帰りの羽田発の予約が出来ないと言う点は困りものですが、まあ航空機を降りた後の話であり、乗れなくても極端な話何とかなることが多いですが、往路はリムジンに乗れず、航空機に間に合わないでは洒落になりません。
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津田沼も良いけど船橋もね 投稿者:習志の権兵衛 投稿日:2008年11月21日(金)21時23分17秒   返信・引用
まさかの大増発 羽田−西船橋・船橋線 津田沼の救済?
http://www.keiseibus.co.jp/manager/detail/Info00000319.html




成田・羽田両空港及び都心と両空港間との鉄道アクセス改善に係るワーキンググループ(長っ!) 投稿者:習志の権兵衛 投稿日:2008年11月20日(木)15時54分4秒   返信・引用
以下WGで(苦笑) 座長は山内弘隆一橋大学商学部長

11/18に第1回をやったようです。11/20付交通新聞記事より要旨

・2007年度国交省実施の京成〜都営浅草線〜京急既存ルートの現状と一部に追い越し設備を整備した場合の時間短縮効果、費用対効果などの結果について報告
・2008年度計画の新たな短絡ルートを含めた抜本的なアクセス改善策の調査内容について意見交換
 →既存ルートの改善に限らず、複数の短絡ルートについて幅広く調査、検討することを確認
  国交省が外部のコンサルに短絡ルートの設定や時間短縮効果、需要予測などについて専門的調査を委託へ
  調査に基づき2009年度、事業化についてのより具体的検討を進める
http://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo04_hh_000003.html




ドア交換編成 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2008年11月16日(日)16時01分23秒   返信・引用
雨の休日、やることがなく久々にゆっくりしてるので連投です(笑)

実は昨日の午後、谷津方面にとある用事で出かけたんですが(追ってサイトでご紹介します)、新京成に乗っていて対向の電車を見て恐ろしい違和感を感じました。

8800系のドアが取り換えられてるんですね。E231系タイプと言うか、京成新3000系のようなタイプです。
そういえば車体の帯もドア部分が省略されているものも出てきており、なんか中途半端感が漂っているのですが、今回のドア変更、当たり前だが側窓とのバランスがとれていたオリジナルと比べるとバランスが悪く、しかも帯も省略とあって、なんか取って付けた感が強いです。

帰路京成津田沼でこのドア交換編成に再び出会ったんですが、ドアの内張りがステンレスむき出しと言うのがいよいよ不細工です。
昔の旧型車のように、鋼製扉にペンキ塗りだった時代は、塗りムラやハゲがあった塗りドアからステンレスのドアへの置き換えは、清潔感があり、近代化と言う印象で好ましかったのですが、直接ペンキ塗りではなく化粧板で他の壁面と統一されていたドアを敢えてステンレスむき出しにすると言うのは、美的センスが問われます。

このあたり、新3000系と同じなんですが、新3000系ともども貫通扉は化粧板仕立てになっており、余計に中途半端と言うか、取って付けたと言う感じです。
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北総最終 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2008年11月16日(日)15時48分51秒   返信・引用
お返事が遅れましたが、しょーたさんの解説、ありがとうございました。

矢切留置も新高速対応だったんですね。
早朝に逆走で回送と言うことですが、見てみたいですね。

この回送列車ですが、もし新鎌ヶ谷以西で営業運転した場合の利用としては、新京成、野田線からの接続がメインでしょう。こういう需要があるかは別として、津田沼、船橋、柏で飲んだ帰りということになります。まあそれなりの繁華街ですから、そこから遅く帰れる、と言うことになれば、家を選ぶ際に北総二期区間を選択肢に上げる人もわずかであっても出てくるかもしれません。

千葉NTからの最終便利用は、野田線(柏方面)と新京成でしょう。この乗り継ぎ流動は少なくないはずです。
確かに京成津田沼行きの接続はないですが、新津田沼〜松戸の各駅には帰れます。飲んだ帰りと言うことを考えると、繰り上げよりは繰り下げのほうが嬉しいわけで、東武の柏行き最終連絡を考えると現状なんでしょうね。
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早朝便対応の妄想 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2008年11月16日(日)15時39分0秒   返信・引用
さて実際のこの時間の利用を見てみると、以前早朝の羽田アクセス対応を、と訴えたのがむなしくなるような利用実態です。津田沼以遠では津田沼でリムジン乗り換え、と言うのが「定着」してしまっているわけで、津田沼から電車が羽田までせめて50分で走らないと勝ち目はありませんが、早朝のエア快(602T)で67分ですからどう考えても無理です。

リムジンのないエリアからの需要も小さく、北総線内がもう少しあるかと思ったんですが、これもごく少数でした。ただ、新幹線乗り継ぎもターゲットとして考えた場合、428列車及び544Tからの品川着をあと10分早くして1A接続が可能になれば、利便性の向上を大きく訴えることが可能です。
これだと羽田が620となりますし、快特運転をすれば616頃の到着も可能になるため、6時台後半の早朝便(ANAの場合640あたりから出発が増えるが、630着だと650発がせいぜい)の利用が視野に入ります。

羽田だけだと利用が覚束ないですが、新幹線接続も合わせて「早朝の長距離需要対応」を前面に押し出して一度試してみては、と思います。具体的には544Tを早めて、428列車の津田沼以西を快速にして増発して接続。
現状、人数的にはリムジンバスで十分なレベルなのに増発になるのが難しいですが、逆に京急線内は座れないくらいですから、増発してもいいかも。
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早朝の電車で羽田に行ってみる 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2008年11月16日(日)15時21分26秒   返信・引用
ご無沙汰してます(苦笑) 先週も相変わらず東奔西走でした。
今回は立ち上がりの時間が遅かったこともあり、いつもの神戸行き始発ではなく伊丹行き始発を使ってみました。これだと津田沼リムジンの2便目で間に合うのですが、敢えて京成から都交、京急のルートを試してみました。

もちろん津田沼507の428列車ですからそれに乗るくらいなら515のリムジン初便に間に合うわけで全くのお座興です。新京成からキャスターバックを引いたりしたいかにも渡航客と言う7人ほどの集団が改札を抜けるのを見て、京成線上りホームへ。千葉中央からの始発4B14列車(津田沼止め)を受けますが、座席定員の半分程度。それでもリムジンに乗り継ぐような客が何人か。
そして到着した428列車を見てびっくり。混んでます。立客がけっこういるところに津田沼からさらに乗る格好。キャスターバックを持った客もちらほらおり、これは宗吾始発ですから成田で一夜を明かした客ではないはずで、羽田か、それとも、と言う感じ。

始発はそれなりに乗るもんですが、新京成や千葉線と比べてもこの混み方は予想外。船橋競馬場で20人くらいが下りたのはどういう需要か。臨海部の工場の送迎バス乗り換えでしょうか。
船橋でやはりの逸走で、大荷物組もそれなりに降りましたがまだ少なからず残っています。しばらく降車が優勢で、八幡では新宿線乗り換えのほか、「朝練」の女子高生の集団の降車も見かけました。

乗り込みが目立ったのは小岩。そして高砂で北総線からの始発544T(京成線内特急)に乗り継ぎますが、見た目半分は乗り継いでおり、これも意外。
544Tも立客がおり、高砂の相互接続で空いた席に座れましたが結局ふたたび立客がでました。
428列車からの大荷物組は544T乗り継ぎが優勢。544Tにも北総からの大荷物組がいます。

このあと降車が目立つ格好で、押上、浅草のほか、人形町でが多かったのが想定外。時間的には遅いですが、日比谷線乗り継ぎ築地といった早朝需要が想定されるエリアでしょうか。
大荷物組の去就ですが、都心部でそこそこ降りてしまい、そのまま航空や新幹線と言うことではないのでしょうか。

残る大荷物組が降りたのは品川。1Aには間に合いませんが、201Aや3Aなら間に合うわけで、なるほどと言う感じ。逆に羽田に向かうような客は私の他はいたかどうかであり、これも予想以上に少なかったです。
羽田行きの客は三田からが目立ち、品川でドドッと乗ってきて立客がいっぱい。このあと泉岳寺始発の快特682SHが追いかけ、羽田は約2分後にまで追い上げるのですが、本数が少ない早朝ゆえ682SHへの狙い乗車が出来ないのか(道なりに来ると544Tに間に合ってしまう)、セキュリティ門限を考えるとこの2分が大きいのか。

630(JTB私鉄時刻表では629ですが、車内の案内では630でした)に着いて2タミに急ぎましたが、セキュリティを抜けて搭乗口についても余裕でした。ただリムジンと比較すると津田沼発の時点で38分早いわけで、これでは比較以前ですね。
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補足・訂正 投稿者:しょーた 投稿日:2008年11月 6日(木)11時07分48秒   返信・引用
高砂まで営業運転延長で京成の下り最終に接続可能と書きましたが、現行ダイヤでは無理ですね。訂正します。
しかし、10分弱繰り上げることにより可能になるので、ぜひ検討していただきたいものです。(それにより新鎌ヶ谷で京成津田沼行き最終にも接続可能になる)
というのも、私は千葉ニュータウン中央駅利用なのでときどき見ますが、この上り最終の乗客は、普段50〜100人程度いて、残業や飲んだ後の様子のサラリーマンが多いのです。
新鎌ヶ谷終着で降りる人もいて、その後はどうしているのかは不明ですが。。。



矢切回送について 投稿者:しょーた 投稿日:2008年11月 6日(木)01時39分37秒   返信・引用
こんばんは。いつも拝見させていただいています。
さて、上り最終の矢切回送の件ですが、ご存知だと思いますが、もともとは新鎌ヶ谷留置の列車でした。
成田新高速対応で、上りホーム新設及び配線切り替えに伴い、1年くらい前から矢切の上り1番線に留置するようになっています。(ちなみに、下り新鎌ヶ谷始発に充当のため、5時過ぎに上り線を逆走して渡り線を通って回送されます)
それならいっそのこと矢切まで営業運転すればと思われるのも、もっともなことなのですが、次の理由から北総鉄道としては腰が重いのだと思います。

営業運転した場合の需要としては、東松戸で新習志野行きに接続があるので、わずかとはいえ需要はありそう(他の駅の利用はまずないと思われる)だが、いったんこのダイヤを営業すると、まるで利用者の既得権化してしまい、のちのち時刻変更や廃止が困難になる。あくまでも工事に伴う臨時留置のための回送としておいて、新線開通時のダイヤ改正で改めて検討したいと思っているのでしょう。

ところで、新ダイヤでは果たしてこの列車はどうなるでしょうか。
新鎌ヶ谷の大町寄りの渡り線は撤去されてしまったので、今のまま新鎌ヶ谷まで営業運転で矢切留置の可能性が大きいのですが、私としては、そのまま高砂まで営業運転してもらいたいですね。(京成の下り最終に接続可能)



重大インシデント 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2008年11月 4日(火)00時31分40秒   返信・引用  編集済
何ともずさんな「事故」です。
注意信号での進行中と言うこともあり、警笛吹鳴で線路外に退避して事なきを得たわけですが、伸縮継ぎ目新設工事ではなく、これがレールを切断して、というような工程で、すでに着手していたとしたら脱線事故は必至です。(以前常磐線で線路閉鎖でレール交換をしようとして、「最後の列車」を取り違え、本当の「最後の列車」がレールを外された区間に侵入して脱線転覆した事故があった)

本件が極めてイレギュラーな臨時列車運転ならともかく、成田新高速工事の関係で日医大留置列車の牧の原取り込みは直近の1年間に46回、3ヶ月だと23回の運転ですから、念頭に置くべき列車です。
それとあわせて確認方法や伝達方法のやり方を見ていると、「不定形作業」を行う際の確認のイロハがなってなく、かつ「間違った」取り扱いでこれまで来ていたと言うのはまさに「事故の芽」であり、本来はそうした記載ミス、連絡ミスがあった時点で(現場では臨時運転が分っていて当然注意を払っていたとしても)、重大ヒヤリとして「教育」すべき事例でした。
(例えば事業所ではたまたま人がいなくても安全通路その他、その時点で規制することなく人が歩く可能性がある箇所に吊り荷を通過させたというような事態が起こればヒヤリ事故です)

もう一つ、確認の際にあいまいな表現を用いたことも事故の原因となってます。
列車番号その他列車が特定できる方法で確認せず、「上り終列車」の発車を確認していますが、本件のように正規の終列車の後に出る列車がある場合、正規の終列車をその日に限っては「終列車」と呼ばないと言うことがあるかどうか。特に臨時が回送の場合はまず言わないでしょう。

***
余談ですが、上り最終を「矢切行き」としてますが、末尾のダイヤグラムを見ると新鎌ヶ谷から回送で矢切に向かうようです。利用があるかは別として、営業運転してもいいのに。北国分までは下り最終があるから駅営業時間に影響は出ませんし、矢切も数分の延長。同列車の取り込み留置と言う運転扱いがあるから、勤務の延長と言うこともないはずですし。
40分余りの「延長」ですから、数少ないであろうとはいえ利用者にとっては大きな福音です。
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R16に苦しむ 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2008年11月 2日(日)00時31分49秒   返信・引用
ちょっと東葛の方に行ってきました。
新鎌ヶ谷乗り換え野田線でもよかったんですが、R16で北上。最初は順調だったのですが、旧沼南町あたりから呼塚の先まで延々渋滞。さらに十余二あたりも滞っており、久々のR16ですが、お約束のポイントとはいえ散々でした。

R16はもともとの地道の改修ではなく、新道として引いた区間がほとんどなので、微妙に並行する旧道と、もともとそれと交差する道路が絡んでくるため、R16、旧道、交差道路が三角形を描き、交差点が近接して存在するケースが多く、これが渋滞の一因になっています。
さらに白井付近ではニュータウンに伴う新道も絡むためさらに変則的な交差になっており、交通量の割に通過できる流動が低い感じがします。
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高砂帰り 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2008年11月 1日(土)02時19分48秒   返信・引用
今回は播州方面にも足を伸ばすことになり、彼の地の高砂に行ってきたというのが下記のオチですが、新快速に散々蹴散らされて青息吐息の印象がある山陽電車も、平日に乗ると意外な区間で混み合うと言った知られざる面が見えてきます。

さて仕事のほうは金曜日の帰りと言うことで、最悪に備えて神戸発の最終を押さえていましたが、早く上がったので伊丹発の最終に変更。残席2の表示に飛び付きましたが、同じようにとりあえず最終を押さえておいて繰り上げる人も多いようで、最終1本前の出発間際に座席指定をしようとアクセスしたら最大で20席近くまで空いたりもしてました。
でも結局は満席で、しかもキャンセル待ちが何十人も入っているあたり、金曜の最終らしい光景です。

今回はけっこう揺れ、一回はかなりフッと落ちて機内で一瞬声が上がりました。
そのせいで飲み物サービスはコールドのみ、しかも途中で打ち切りになってしまい、飲めませんでした(涙)

さらに伊丹で東行き航路混雑のため、と離陸待ちをして、羽田到着は15分遅れ。おまけに65番ゲートと最悪。残り10分を切った津田沼リムジンにダッシュしたらなんとか席はありましたが、やれやれと乗り場に行く途中で満席のアナウンスが乗り場から聞こえてきており、ひょっとしたら最後の1人だったのかも。
1タミで恒例?のキャンセル待ち受付のアナウンスがあり、補助席もほぼいっぱいと言う盛況でした。

ところで、最近気がついたんですが、新京成、京成の駅そばでおなじみの「都そば」、天ぷらと玉子で「スタミナそば」とい言うネーミングが特徴だったのに、いつしか普通に「天玉そば」になっています。
いつ頃変わったんでしょうね。
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