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習志野原の掲示板 過去ログ 2009年4月


ヨーカドーのクオリティ低下 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月30日(木)23時58分35秒   返信・引用
ちょいと街ネタです。

28日に津田沼のヨーカドーが新装オープンしたのですが、なんかパッとしませんね。
新しいテナントが入ったのはわかるんですが、廉価路線が色濃く出た感じです。
衣料など食品以外での収益を改善することが急務というのは理解していますが、肝心な食品部門が今回のリニューアルでかなり弱くなった印象です。

イオンに比べて売り場の大きさで見劣りするヨーカドーの最大かつ決定的な取り得が品質だったのですが、地下食品売り場の専門店の多くが消えました。特に鮮魚コーナーの縮小が目立ち、取って付けたような物産コーナーがあるものの、やってんだかどうだかという感じ。
こういうクオリティの低下はシビアに消費者の評価に直結するだけに、心配です。
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エコでつながる... 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月29日(水)00時09分37秒   返信・引用
世の中何でもエコブームというなか、中には偽装でエコ大賞を取り消しになった冷蔵庫なんてのも出る始末ですから、エコにあらずんば、と言っても過言ではない感じです。

そんな世の中の流れに乗ったのか、新京成もエコを前面に押し出すようになっていますが、それが何ともベタというかくどいです。
「エコでつながる駅と街 人と心」というキャッチコピーも長いですが、ハートに木の形をあしらったマークもまたわざとらしいというか、これでもかという感じです。

もちろんエコを否定する気は毛頭ないですが、ここまでくどくどした自己主張はどうも、というお腹いっぱい感がありますね。
それと、エコは良いんですが、京成乗り入れの副産物とも言える6連の増加、さらに先の改正での夜半からの減便と、本業の方でのサービス低下が気になるだけに、エコなんだから我慢しなさい、といったら言い過ぎでしょうが、いい加減快速で疲れてさらに混み合う6連に詰め込まれてあのくどい「エコ」を見ると、まずは基本のサービスだろ、と減らず口の一つも叩きたくなります。
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成田という冠 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月28日(火)23時24分35秒   返信・引用
発表ですか。あとは路線名ですね。

「成田湯川」と来てまず感じたのは、ありがちなカタカナ駅名の類ほどは目立ちませんが、昨今それなりい多いパターンだなということ。とりあえず土地勘をつかんでもらうために自治体名もしくは知名度がある地域名を掲げて、地元の字名や新しい地名、それこそカタカナ名称を続けるというパターン。難点は自己顕示欲が強い印象を与えて、かつ長く、くどくなること。八千代緑が丘もその一種ですし、杉戸高野台、練馬高野台あたりも同種です。

まあ湯川はそれなりに伝統のある地名ですが、知名度がいまいち。だから「成田」を冠にして、という思いも分らないではないですが、成田でもなく成田空港でもないところでの「成田」はとくに外国人旅行者を中心に誤解を招かないとは言えません。(以前京成成田で空港に向かう外国人が降りかけたのを見たことがある)

同じ「成田」を使うにしても、長いうえに何かと批判の多いカタカナ地名にはなりますが、「成田ニュータウン湯川」としたほうが、ランドマーク性が明確になったのではとは思います。「成田」の混同は不可避ですが、「成田ニュータウン」という独立したエリアを印象付け、かつ「湯川」はその一角という地理的条件にも適っていますし。成田山を筆頭に旧市街側の印象が強い「成田」だけが冠だと、「湯川」とエリアが違うのに、という印象を与えかねないと考えます。
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Re:成田湯川 投稿者:CNT 投稿日:2009年 4月28日(火)20時40分32秒   返信・引用
 私もはじめ?と思ったのですが、地元に親しまれ、
かつ、新駅の所在をイメージしやすい駅名という考え方
にたつと「これもあるな」と同意してしまいました。



成田湯川 投稿者:習志の権兵衛 投稿日:2009年 4月28日(火)17時14分35秒   返信・引用
仮称のほうが良かったのでは?
http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/21-006d.pdf




北千葉道路関連 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月20日(月)01時13分42秒   返信・引用
印旛沼橋梁の上部工が見えてきたということもあり、こっちにも行ってきました。
結局土屋までクルマで一回りしてきたんですが、印旛沼橋梁はあまり変化なし。逆に橋脚周りに囲いが出来て、様子が見づらくなってました。

高架橋は防音壁も立ち上がり、いよいよ完成形に近づいています。日医大から境田へ出て、R464で甚兵衛方面に向かう際、遠くに高架橋が伸び、その行く手に松崎TNが見える様は感動的です。

前回歩いた際には見づらかった成田NT北駅付近のr18旧道からの俯瞰ポイント、というか松崎TN東側の様子ですが、切り回し道路が元に戻り、視界が利いてました。そして相対式ホームが高架橋の上に坐る様もはっきり。ただし我孫子線を跨ぐ橋桁はいまだ敷地内に置かれたままです。
橋桁と言えば、大谷津の西側、r18成田安食BPとの交点の現場にも置かれています。

今回の発見は、前回気がつかなかったのが迂闊過ぎるというもの。
甚兵衛機場から松崎TNへ向かう八代付近の高架橋、北千葉道路が線路を挟む位置関係から、北側並列に移行する箇所が判らず、前回ルポでは甚兵衛公園から松崎方面の市道との交点西側に新高速高架にくっついて橋脚らしきものがあるとしましたが、そこをもっとよく見るべきでした。

まさに岡目八目であり、少し離れた位置から見ると一目瞭然。市道との交点から西側2スパン分は、通常の高架橋ではなく橋梁のように長くなってます。そして「橋脚らしきもの」は新高速の高架を門型に支える橋脚で、やや斜交いになっており、ここで南側の車線が高架橋を潜って北側に入ることが確実です。

これで北千葉道路も大谷津のr18成田安食BPまでの構造が見えてきたわけですが、ここから大谷津公園の抜け方、R408との接し方が見えません。新高速と違いトンネル構造になるが、成田安食BPやR408をオーバーパスするという構造が公式関連サイトの横断図から読めますが、現地の様子はまだそれとわかる状況ではありません。

今後は北千葉道路の構造の確定も見所になるようです。
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道路ネタ 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月20日(月)00時58分0秒   返信・引用
週末、クルマを走らせてあちこち行ってみたんですが、ご近所での発見を少々。

まずは超ローカルなネタとして、津14と船21などが分岐する船橋整形外科バス停付近のY字路、というか庚申前の交差点ですが、角にあったガソリンスタンドが消えてからその用地を使って交差点改良が進められており、24日から変更されるようです。

見た感じ、というか改良後の信号機の位置から推測すると、吹上から飯山満方向が本線になり、雄鹿野方向はT字路の分岐側になるようです。
吹上から東町方向に向かった飯山満入口の交差点もかつてはY字路でしたが、吹上が本線、高根が分岐のT字路に改良されており、いかにも船橋の地道といったY字分岐がまたひとつ消えます。

ついでちょっと離れますが湾岸道路高谷の状況。
R298の市川IC付近までの開通は3月の年度末の予定が夏場まで伸びたわけですが、高谷付近ではR357からの分岐が完成形に近づいています。
R357本線の青看もR298の分岐を暫定的に隠した格好となり、分岐したランプにはR298を示す青看が見えます。

上りの二俣陸橋から湾岸市川出口の合流付近までは3車線に拡幅されるようでもあり、流れがよくなる期待も半分、東関道からR357を横切ってR298という流動が増えて却って滞るという不安も半分です。
まあR298の暫定終点となる市川IC南側の交差点処理がどうも不安で、それ次第では「使えない」ということでこっちに回るクルマが増えないかもしれませんが。
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津田沼リムジンの新年度 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月20日(月)00時32分23秒   返信・引用
景気悪化により新年度に入り出張がガタッと減りました。ようやく先週後半に年度初の出張となり、例によっての津田沼リムジンと空路のコラボで行ってきました。
気になったのは往復のリムジン。往路は毎度の初便ですが、1週間ほど前の予約時点で二桁の順番と盛況をうかがわせる状態で、実際30人台中盤と言う入りでした。ところが復路は22時15分発の便で、これまではややもすると満席便の声も、というのに、2タミ出発時は片手で数えられそうな乗客。1タミでも然程乗らず、発車間際にグループ客が駆け込んできてようやく体裁を整えた感じです。

どっちが本当の姿か、といわれると微妙ですが、少なくともビジネス需要は「後者」のようで、往路のNH411はこれまでガラ空きとはいえ窓側は埋まっていたのに、窓側も空席が目立つ有様。さらに復路のNH416は金曜と言うのに空席が目立つと言うある意味「異常事態」でした。NH416では予約超過で変更のボランティア募集に出会ったこともありますし、金曜夜の便は予約段階では満席表示がザラで、実際搭乗しても満席と言わずともほとんど埋まっていた印象が強いだけに、ここまで減るかと言う感じです。
これは神戸便だけの話ではなく、伊丹便にしても前日段階で満席表示の便がほとんど見られないようになっており、ほんの数ヶ月前まで金曜の夜便は前日や前々日では普通運賃でもまず取れないと言うのがウソのようです。

そのNH416ですが、いったん東側に離陸し、低空を周回するコースで出発しました。
エンジンを思い切り絞って低空で旋回するあまり気持ちの良くない飛行ですが、まっすぐ西へ離陸するときにはあっという間に流れ去る神戸の街を低空から眺められるメリットはあります。
この日は加古川上空あたりまで行って三木や三田上空を通るいつものルートより旋回半径をきつく取り、南に寄った航路となり、いつもなら六甲山越しに見る阪神間が眼下に広がり、大阪市街を下に見る絶好の展望コースでした。

関東は雨が残り、羽田着陸寸前まで雲中のフライト(雲が切れたらもうD滑走路工事現場の上)でしたが、昼過ぎには回復した関西上空は雨上がりで空気も澄んで夜景が冬場のように奇麗でした。
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牛久阿見ルート 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月14日(火)23時51分20秒   返信・引用
確かに稲敷は江戸崎ですからかなり手戻りと言うか遠回りでした。まあ稲敷まで走ってみたいという意図もあったので行ってみたということも大きかったです。

牛久阿見ルート、r4の状況がそのような感じなら使えますね。布佐から木下街道に出て、木刈からR464に出て小室から南下。次回からはそうしましょう。

ちなみに混雑を忌避したほうのR464はいうまでもなく鎌ヶ谷から松戸への区間です。
夏見から藤原、中沢、大野経由とか抜け道もありますが、下手に動いてはまることも多く、ストレスを何かしら感じるのです。外環へはこれしかないので使わざるを得ませんが。

ただ、ナビの案内だといったん千鳥町に出て、湾岸〜中環〜三郷線が出るんですよね。
お値段もさることながら、若松〜日の出〜二俣の渋滞があるんですが、本当に速いのかな?
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Re: 1000円高速を実体験する 投稿者:しょーた 投稿日:2009年 4月14日(火)17時43分30秒   返信・引用
> No.692[元記事へ]

管理人さまのお住まいのエリアからは、確かに東北道・常磐道(ついでに関越道も)は、高速に入るまでがとても大変ですね。(苦笑)

千葉NTエリアの我が家では、常磐道利用時は、牛久阿見を使っています(延長される前はつくば牛久)。
栄橋から北のr4は、上り(南行き)は20時頃まで混んでいることが多いですが、夜遅くなればとてもスムーズです。
稲敷〜千葉NTルートよりもずっと近いですよ。
(稲敷だったら、成田ICに出て東関道利用のほうが楽ではないですか?)

R464の渋滞は、抜け道がたくさんあるので、そんなに苦ではないと思いますが・・・



ホームライナー 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月14日(火)00時29分35秒   返信・引用  編集済
少し残業したこともあり、ちょうど21時のライナーの時間が近く、改正後初めて使いました。
いやいや、気が付きませんでした。これまでの183系が255系になったんですね。新宿発と23時発の2本が5連に減車されたことは知ってましたが、21時と22時27分(この2組を2編成で賄う)は同じ9連と言うことで編成変更があったことに気づいていませんでした。

波動用のサロ付183系、と言っても実態は189系グレードアップ編成(1号車除く)で、いにしえの房総特急を思い出させる編成でしたが、改正直前の12日に乗ったのが最後になりました。
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臨時報告書 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月12日(日)23時50分7秒   返信・引用
と言うわけではないですが、今日ちょっと甚兵衛まで行ってきましたので、「習志野原」トップの写真を差し替えてみました。

言われている箱桁の据え付け、というか桁の到着はないようですが、やじろべえのように何やら繰り出している様子は、上部工が始まったということでしょうか。

http://www.geocities.jp/straphangerseye/narashinohara/narashinohara.html
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1000円高速を実体験する 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月12日(日)19時02分44秒   返信・引用
「高速1000円乗り放題」の開始から3度目の週末を迎えました。
交通情報を見てますと、以前の休日夕方とさほど変化がないようですが、大都市圏からそれなりに離れた観光地では日頃見かけない大都市圏ナンバーの観光客が目立つという話もあり、ひどく混まないがそれなりに出かけているというまあベストの形態になっているのかもしれません。

ただ、ひとつ大きな変化はアクアライン。ラジオの交通情報でアクアラインの渋滞と言うのがけっこう耳にするようになりました。これまでせいぜい海ほたる駐車場の満車情報だけだっただけに、「アクアトンネルを先頭に5km」「連絡道に伸びて袖ヶ浦付近までの渋滞」というのは耳新しいというか、ようやく「戦力」になったという感じです。
ただ、空いてることが前提でのアクアバスの利便性だけに、アクアラインが渋滞するようになると微妙なところでしょうが。

で、今週末、東北方面に出かけてみたんですが、大都市近郊区間を出たら距離は不問なので、ガソリン代に目立った差が出ない範囲で回り道も楽しめました。常磐道から東北道方面へ向かったのですが、北関東道と磐越道を使いわけて東北、常磐間の行き来はどっちが楽かを実見してきました。

行きは体験も兼ねて三郷料金所スマートから入ったんですが、帰りはR464などの混雑が嫌なので、圏央道に入り、稲敷からR408〜R356〜千葉NT経由。長豊橋が微妙ですが、夜更けゆえかなり速く、しかも圏央道のこの区間は1000円均一なのでお値打ちでした。

あとで地図を見ると牛久阿見から龍ヶ崎、布佐経由も道路事情を考えると使えそうで、R464やr57の渋滞を考えると意外な戦力になりそうです。
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マイタウンダイレクト実見 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月12日(日)18時48分5秒   返信・引用
マイタウンダイレクトの平日の様子を垣間見てきました。

結論から言うと、平日夜半と言うライナー的利用が見込める時間帯に5人程度と、宣伝不足、とは言い切るには微妙な周知状況でのこの利用状況と言うのは実に微妙です。TDR輸送を兼務させて保険をかけている、とも言える状況ですが、どうなんでしょう。
最大のポイントである平日朝や、この手の高速バスの成功のカギとも言える休日日中のお出かけ需要がどうなのか、まだ見ていない段階で結論付けられないので何とも言えませんが。
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一方平日夜のアクアバスは 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月 5日(日)02時25分52秒   返信・引用  編集済
金曜夜もちょっと用があって大門・浜松町界隈にいたんですが、ちょうど浜松町21時25分発の君津・青堀行きの日東バスを見かけました。
金曜夜ということもあるのでしょうが、これから東京八重洲で本格的に客を乗せる、という浜松町発の段階で10人以上が乗ってました。こうなると八重洲で何人乗るのか興味深いですし、浜松町発着もそれなりに意味があるんだなと再認識しました。

さてその界隈からの帰路、総武線経由の定期は持っていたんですが、定期など持ってない家人も実は一緒でした。時間的に快速の東京始発もなくラッシュに慣れていない家人がしんどいのでさてどうしたものかと考え、だったら京成、と選択しました。

時間はかかるだろうが、座れないまでも混み具合は段違いなはずで、という目論見でしたが、大門で1本待つタイミングで来たのはエア快(押上から通特)、まあベストです。
案外とと言うか予想通りというか入れ替わりが多く、程無く座れたのでいい選択だったのですが、京成津田沼に着いてみると大門から42分。新橋か東京で地下ホームに移動して、津田沼でも歩くことを考えたら、決して遅いとはいえない、というか互角に近い数字です。

まあお値段が浜松町−津田沼と大門−京成津田沼で120円違うわけで、本数も大差と時間以外の格差が大きいのですが、遅いイメージを払拭するような所要時間を体験すると、勝ち目がないと思われがちな対都心でもやりようはまだあるような気がしました。

余談ですが、IC定期の計算ルールのおかげで、新京成連絡定期だと別払いが半額近くにダンピングされるのも印象を良くした一因です(爆)
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マイタウンダイレクト 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月 5日(日)02時09分47秒   返信・引用  編集済
昨夜ちょっと都内にクルマで出かけた帰り、箱崎から7号線というルートを取らず、9号線から湾岸線千鳥町に向かってみました。

箱崎で9号線に入ると、後方から迫る高速バスがルームミラーに映っています。
敢えてのんびり走って見てバスに抜かれてみると、何とベイシティ交通の「マイタウンダイレクト」の新浦安方面行き。
東京八重洲を22時10分に出た便ですが、抜かれた時と、湾岸線に入ってから抜いた際に両側を見たんですが、気の毒なくらい空いている、というか、少なくとも窓側の席に乗客の姿が見えませんでした。

乗客ゼロが見間違いならいいんですが、いかに土曜の夜更けとはいえ、この時間帯なら特に家のそばまでという帰宅需要が強いはずでしょうに、ここまで乗っていないとは。
運行開始直後とはいえ、沿線にはそれなりに宣伝しているはずですし、ちょっと意外です。
平日はこんなことはない、と思いたいですが。
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北総C-flyer 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月 5日(日)02時01分55秒   返信・引用  編集済
最近各紙とも「鉄ネタ」に力を入れている感じがしますが、見方を変えればこの記事のように【鉄道ファン必見】なんて煽りが入っているわけで、本来一般記事でもいいはずの内容でもマニア向けの特殊カテゴリーのような扱いをされていることが気になります。

で、この列車ですが、特別運行というよりも、つとめて普通の運行に近い形態になっていたようです。もちろん成田新高速開業時の予行演習なんでしょうが、先行して上野線〜北総線の系統を何本か設定して様子を見たいですね。
休日は特急は上野、快速は都交と峻別していたのに、数年前から宵の内に数本都交からの特急(今は快特)が設定されていますし。
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遅ればせながら・・・ 投稿者:しょーた 投稿日:2009年 4月 4日(土)15時22分2秒   返信・引用
1週間前、3月28日に初めて京成上野に乗り入れ、臨時特急として千葉ニュータウン中央行きとして走った北総9100系「C−flyer」の関連の記事が、ようやく産経新聞のWEBで取り上げられました。
1週間もたってからの記事化、さらにいつ走ったのかの日付もない不思議な書き方ですが、この手のネット記事にしては、マニア目線の写真も豊富で、当日の様子がよくわかります。

北総鉄道運転課の担当者のコメントもありますが、もちろん来年の成田新高速をにらんでの初営業運転なのは、言わずもながですね。



四半期報修正 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月 3日(金)00時15分48秒   返信・引用  編集済
新高速レポートのいきなりの修正です。
というか、ファイルの構成を変えていたのを失念していたため、リンク切れが多発していたのを直しただけですが(苦笑)

http://www.geocities.jp/straphangerseye/narashinohara/contents/report/narita2/genchi0903.html
http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html




帳簿は軽いものではない 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月 3日(金)00時12分47秒   返信・引用  編集済
マルチカキコなんで削除も考えたんですが、ちょっと考えるところがあって...

B/SとP/Lの65%の数字が黒塗りで、というと2/3の数字を伏せて、と考えたくなりますが、その「65%」がどの部分かということで話はだいぶ違ってきます。
B/Sで総資産の数字が伏せてあるとか、固定、流動の資産、負債の合計も判らないとか、P/Lで売上から営業利益、経常利益も判らないとなればたしかにちょっと、という話ですが、そうした基本的な数字すら伏せてしまっては開示する意味もないわけですし、B/Sの数字を中心に下記のように開示義務があるわけですから、これだけでは何とも言えません。
それと、基本データが判らないようにするのなら65%「だけ」伏せるという「手間」も意味不明なわけで、これって基本的な数字は開示されているが、勘定科目明細が付いている詳細版のため通常一般的な開示内容を超える部分を伏せただけという気もします。

ただ、公共交通の企業が決算書類を公表しないのはけしからんと言われても、親会社の京成電鉄は金商法に基づく開示はしてますし、千葉ニュータウン鉄道(旧公団線部分の資産管理会社)は非上場ですから金商法に基づく開示義務はないかわりに、下記のように会社法による開示義務があります。株主は京成電鉄ただ一人ですから会社法による帳簿閲覧権の行使を受けることもないはずです。

確かに公共性の高い企業ですから開示すべきというのも判りますが、帳簿というのは見る人が見れば会社の経営内容がかなり見えるわけです。ですから闇雲にオープンにしたら商売の手の内を明かすことになって不利益を被るわけですから、株式などの金融商品のホルダーを保護するために上場企業には金商法に基づく開示義務を定める以外には、3%以上の大株主に「帳簿閲覧権」を認めている、ということは、裏を返せば広く公開することを想定していないわけです。

とはいえ全く開示義務がないわけではなく、会社法ではごく基本的な科目だけとはいえ
B/Sの開示(P/L項目のうち当期純利益/損失は記載する。資本金5億円もしくは負債200億円以上の「大会社」はP/Lも開示する)を義務付けているわけで、それ以上の情報は帳簿閲覧権に基づくか、利害関係人でないと認められないと言うボーダーが合理的なものとして存在しているのです。

北総の高運賃問題というのは確かに問題ではありますが、だからと言って無理まで通るものではありません。企業の帳簿というのはそんなに軽々しく開示するようなものでもないと言うことは理解しないといけません。

北総鉄道も第3セクターと言われますが、実際は京成が50%を出資する京成の子会社であり、沿線自治体は千葉県の22%を別として、松戸市は1%台、印西市は0.02%と、経営に参画どころか帳簿閲覧権すら有しない状況ということは認識すべきです。
京成は北総、千葉ニュータウン鉄道も含めたグループ全体での連結決算を金商法の規定に従って公表してますし、大株主としてこの両社の経営を支配する権利を有します。いたずらにやましい、不透明とか開示しないというのは、ちょっと言い過ぎでしょう。
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やましいこと 投稿者:マルチですみません 投稿日:2009年 4月 2日(木)06時21分52秒   返信・引用
http://onbuzuinzai.blog116.fc2.com/blog-entry-343.html
千葉ニュータウン鉄道の数字が墨塗りで開示だって。
経営が苦しいって嘘みたいだね。




四半期報掲載 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月 2日(木)00時39分38秒   返信・引用
お待たせしました。成田新高速の09年3月バージョンを掲載しました。
北総線や空港駅周辺の既存線関係の工事については次回ということでご容赦いただきますが、新設区間についてはいつも以上にレポートしています。
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Re: 既に進んでいる成田−羽田リニア計画 投稿者:東怪人 投稿日:2009年 4月 1日(水)15時44分48秒   返信・引用
なるほど。そのようなルートがありましたか。
これなら用地買収費もほとんどかからず、合理的なルートですね。

開通の暁には、800円に値下げされたアクアラインの海ほたるSAが、
リニアが間近に見えるので、非常に人気になるかもしれませんね。

もちろんアレだということは承知しております。



既に進んでいる成田−羽田リニア計画 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2009年 4月 1日(水)00時01分54秒   返信・引用  編集済
森田新知事の誕生を受けて、公約でもある成田−羽田のリニア計画が俄然脚光を浴びてくることになったわけですが、どうも下地はあったようで、ラフスケッチながらかなり具体的な検討が進んでいたようで、新知事の公約はそれに乗った形だったようです。

成田新幹線が挫折し、成田新高速も京成線区間でのスピードアップがネックとなっている東京下町をはじめとする既存市街地をどう通すかという課題が気になるところですが、何と発想の転換というべきルートをとります。

当初6車線の計画で「暫定4車線」で供用されているアクアラインの残り2車線分の設備をリニアに転用し、アクア連絡道に腹付けした後は、暫定2車線で建設、供用されている圏央道、東金道路二期の残り2車線分を転用する形で整備。圏央道などの追い越し車線区間は腹付けとなりますが、道路用地として確保されている区間を利用することでコスト、工期ともかなりセーブして、早期の竣工が可能になるとしています。

東金道路二期の松尾横芝ICからは圏央道計画と別れて成田空港に向かうのですが、これも県道バイパスである芝山はにわ道の整備時にどうも軌道系交通の併設を考慮しているようであり、南から空港に入ります。

普通鉄道だとアクアラインの規格での転用は困難ですが、スタンドアローンの規格であるリニアゆえ、最大の制約であるアクア区間の規格に合わせて設計することで対処することになります。

これはアレですが、さあどうするんでしょうね、森田新知事は...
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