このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

習志野原の掲示板 過去ログ 2010年12月


よいお年を 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2010年12月31日(金)18時26分0秒 返信・引用
2010年の最後の夕日も沈み、あとはカウントダウンへまっしぐらです。
今年は成田スカイアクセスの開業という一大イベントがありましたが、来る年はどのような出来事があるのでしょうか。

この一年、皆様のご支持、ご支援に支えられて来たことに感謝するとともに、来年もまたより一層のお引き立てをお願い申し上げます。

今年はちょっと早いですが、そろそろ年越しの夕餉ということで、家族と八海山の純米吟醸がおいでおいでをしているので、失礼いたします(笑)

年始の更新は深夜を予定していますが、お酒が過ぎてしまうと朝になってからになってしまうかもしれません(爆)

では、皆様、よいお年を。

2010年12月31日
習志野原の掲示板 管理人
エル・アルコン拝

http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html




一年ありがとうございました 投稿者:東我孫子 投稿日:2010年12月31日(金)17時46分29秒 返信・引用
こんにちは。
この一年、こちらを折に触れて拝見し、いろいろ勉強させていただきました。
ありがとうございました。
新年の展開も楽しみにしております。

視点がずれますが、八木が谷線と丸山線の駅前での転向につきまして。
二和向台駅前は、脇の狭い路地をループ状に走って転向、
馬込沢駅前では、木下街道に出て踏切を渡り、西口広場を回って、
再び木下街道を経て東口に戻っていました。
どちらも駅前に折り返しができるほどのスペースはないので、どうするのか
気になっていたのですが、こんな仕方もありなのか、知恵のある人がいるものだ、
と目からうろこが落ちる気持ちでした。
馬込沢は、グリーンハイツ、桐畑、丸山と、この種のバスが増えましたね。

旅人様ご紹介のページはとてもおもしろいですね。あちこちでちょこちょこ
やっている工事やら用地買収やらが、どうつながっているのか見えてきて
おもしろいです。
リンクしている鉄道貨物ネタも興味深く、じっくり読んでみようと思っています。

習志野の部隊は、パラシュート降下だけでなく、ヘリから垂らしたロープを伝って
降りる訓練もしているようですね。
ゲリラへの対応も考えているそうで、とすれば、都市部や周辺に降下する場面は
ありうるでしょうから、市街地に囲まれた習志野で訓練をすることには意味が
あるのではないかと、素人ながら思いますが、どんなものなんでしょうか。

よいお年をお迎え下さい。



第2木下街道?? 投稿者:りーなん 投稿日:2010年12月31日(金)14時29分20秒 返信・引用
静かな年末で、いつもの渋滞がうそのようですね。
渋滞がないと都心環状線は実にスリリングな道で結構恐怖ですね。

幕張千葉ニュータウン線ですが、自衛隊周辺以外は工事が結構行なわれています。
r262はしょいかーご習志野店までの4車線化に目処がついてそうですし
実籾踏切工事も進行しています。
八千代緑ヶ丘付近だと、トライアルからr57への道が暫定開通しましたが
この道から幕張千葉ニュータウン線と思われる4車線道路の工事を見て取れます。
(農地を見事につぶしてるのがさびしいところです。)
R16号島田交差点〜r57までは数年で完成するかもです。
島田交差点から千葉NTまではは4車線化のための土地は用意してます。
橋は2車線だけですので、農家の方の利便も考えるとしばらくこのままだと
思いますが、R464多々羅田I/Cから北の区画整理工事も始まってます。
第2木下街道の名称を正式に名乗れるのかも知れません。



演習場の都計道 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2010年12月31日(金)11時40分43秒 返信・引用
今年も年内の1000円高速が見送りになったので帰省を見送りました、というのは冗談で、事情があって見送ったのですが、その代わりにちょっと関越方面に出かけてきました。

さあ帰省ラッシュ、という日、時間帯ですが、実に空いてました。スキー、スノボも下火で、100km渋滞に耐えて出掛けていたバブル期がウソのようです。
その帰路、外環経由で帰らずに、空いているので首都高経由にしましたが、こちらも順調。しかし順調だと竹橋から両国までの分岐連続はかえって怖いですね。寸秒の間に判断しないと道を誤りますし、ナビも読み上げることが出来ずに沈黙しますから(厳密には「この先分岐が続きます」と逃げる)

さて「幕張千葉ニュータウン線」ですか。
西八千代の道がr61のバイパスになるであろうことは線形からみえみえでしたが、合流地点が桑の橋のあたりで、そこで現道とクロスした後佐山付近のバイパスにつながる予定とは。
しかも南側ではr262、r57の改良とリンクしているとは実に気宇壮大な計画です。

完成したら南北交通が一気に集中するでしょうから、車線数がこのままだと船取線並みの混雑区間になりそうです。

ちなみに演習場内の件ですが、社会情勢の変化その他で演習場が解放される可能性はゼロではないということでしょうか。ヘリボーン部隊が首都近郊にある必要はないですし。もしくは演習場の外縁を回るということも考えられます。

演習場に関しては荒唐無稽のように見える計画ですが、船橋市内の都計道に比べるとまだ実現性が高そうに見えます(苦笑)
http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html



道路ネタ 投稿者:旅人 投稿日:2010年12月30日(木)01時14分31秒 返信・引用
久しぶりに書き込みます。

西八千代北部を南北に抜ける通りについて、いろいろ検索してたら興味深いページを見つけたので紹介します。
http://tohazugatali.iza-yoi.net/

ここの、幕張千葉ニュータウン線(3・2・27号八千代西部線)に西八千代北部の道路について書かれています。
この道路、自衛隊の演習場の上に計画線が引かれているようで・・・



仕事納め 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2010年12月28日(火)22時32分47秒 返信・引用
fasさん、情報ありがとうございます。
柴又駅の安全側線が事実上用をなさない状態というのは、C-ATSで安全側線が不要ということでしょうか。単線区間への流出ですから絶対的な信頼性が求められる箇所ですが。

さて、仕事納めというわけで、会社のほうも夕方前には納会となり、早めに終了。
ところが品川で「総武快速線、緩行線は人身事故で不通」という表示に愕然。何も一年納めの日にこんな目に、と思いましたが、運転再開見込という表示に取り敢えず東京まで行ってみました。

ところが見合わせのままということで、振替輸送のお世話に。
帰宅なら東西線〜東葉線でいいんですが、津田沼に用があったので都交〜京成線をチョイス。ちなみに常磐快速も見合わせで、新京成は津田沼口も松戸口も使えなくなるという厄日です。(千代田線は動いていた)

青砥まで進むとアク特が来るとのことで、北総も振替対象ですし、快特は振替の影響でかなり混んでいたので新鎌ヶ谷経由に転進。仕事納めでそのまま海外というのか、渡航客が結構乗っていました。
快特に乗っていれば新津田沼に20分ほど速く着いていたわけですが、かなりの大回りに見える新鎌ヶ谷経由でもそれしきの差しかつかないというのも意外な事実です。

しかしこんなルートを取る位なら、東葉で北習志野に出て新京成に乗ってればよかったんですね。
納会でお酒が入っていたので判断力がかなり鈍ってました。
http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html





金町線 投稿者:fas 投稿日:2010年12月28日(火)15時05分11秒 返信・引用
最近、金町線を見たまま情報。
高砂のアプローチ部分の側壁に白色系の化粧板が貼られ、綺麗になっています。また、何に使うのか旧線跡(3号踏切脇)に小屋が出来ています。
高砂2号踏切が金町線が無くなった分、横断距離が短縮。
高砂ー柴又地平区間をたいした距離が無いですがロングレール化されています。
柴又駅の安全側線のポイントマシンが撤去されており(分岐器はある)、転換不可能になっています。




続・船橋市の実証実験 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2010年12月26日(日)02時26分24秒 返信・引用 編集済
船橋市のバス実証試験のうち、今年度の最後の1路線となる田喜野井地区に乗ってみました。

八木が谷と丸山が船橋新京成バスによるマイクロバスに対し、こちらは京成バス船橋営業所のワゴン車です。ワゴン車ですが緑ナンバーで、正座席12名で立ち席なしというスペックは、マイクロバスの正座席9名、補助席3名(ただし後部に車椅子スペースあり)と比べると実は遜色ないとはいえ、狭さは隠せません。

土曜の午後から夕方前、田喜野井地区への往復と、エリアをうろついている間に見かけた数便の様子ですが、1便当たり0〜5人といったところでしょうか。5人程度は堅かった八木が谷、丸山と比べると利用者数がかなり落ちる印象です。

田喜野井線の本数は30〜45分ヘッドと丸山循環線と同程度。ただし間隔が一定でないため時刻表が必須というのは不便ですが、1台で回すうえに、津田沼駅近辺の渋滞を勘案しないといけないのがネックです。

道中はワゴン車で回すだけあって幅員面で相当厳しい区間がありますが、マイクロで回れないかと言われれば回している例も他地域ではあるわけで、マイクロでの実験をNGとした船橋署や習志野署の判断次第です。

ここの問題は途中まで習志野市のハッピーバスが並行すること。そしてそこから正味200mほどの離合困難区間を何とか対応できればハッピーバスの延長で対応できること。次善の策として、離合困難区間のギリギリまでハッピーバスを延長して折り返せば今回の対象エリアに相当近づくということ。
(ただしハッピーバスはヨーカドーの駐車場の前からJRをまたぐ跨線橋経由で京成津田沼駅に向かう)

しかしなんとも難しいエリアで、都市計画道路の残骸のような道路が盲腸線のようにあったり、孤立した住宅地の中に幅広の道路があったりする反面、「外界」との連絡は離合困難な道路しかなく、引っ越しや火事の時はどうするのか。まさに船橋特有のミニ開発のマイナス面が噴出しています。

ここでも周囲を取り巻くように走るバス路線との関係を確認しましたが、京成の二宮神社・三山車庫−津田沼駅の路線(大久保線)が東北から南を回り込んでいる関係にあります。
二宮神社からの一連のバス停までの距離はほぼ等距離で、本数の問題から三山車庫方面と合流する市営住宅バス停に出る人が多いようですが、南下してネイシア津田沼、もしくは済生会習志野病院のほうが近いエリアもあります。

ハッピーバスとの問題に代表されるように、結局は八木が谷、丸山と同じく市境が絡むという構図があります。あとはなんとかマイクロがアクセスできる道路の整備確保で対応すべき問題ということ。
済生会病院の西側を通る道は病院用地を上手に使えば三田中のエリアの小田急団地まで持っていけますし、二宮神社側からグラン津田沼ヒルズのあたりを通り、三田中まで来る道から、三田中の西北角に折り返し場を造り、京成と新京成の二宮神社行きを延長する手もあります。それとハッピーバスのギリギリまでの延長もすれば、今回の対象地域の相当部分をカバーできます。

悩ましいのは津田沼駅付近で、ヨーカドーの駐車場から新京成ガード下の交差点付近が特に津田沼発の方向で混みます。京成大久保駅ルートのように新津田沼駅のイオンのロータリーで折り返す手もありますが、イオンの前の通りも混むだけに難しいです。

ちなみに今回歩きまわったエリアですが、千葉テレビのテレビ塔のすぐそばなんですよね。
普段遠くから見ている塔を間近で見たのは初めてでした。
http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html



続バレンタインサンデー 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2010年12月19日(日)21時39分9秒 返信・引用
というわけで今週聴いてみました。

さすがに例のコラボの宣伝がしっかり入ってましたが、冒頭のクレジット、「京成グループ提供」という呼び上げが入ってるんですね。ここのところちょっとご無沙汰だったので気が付きませんでした。

ただ京成のCMはなく、そこはちょっと残念ですが。
http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html



成田屋騒動 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2010年12月19日(日)21時35分5秒 返信・引用 編集済
海老蔵の事件で成田屋の新勝寺詣が中止になったというニュースが流れていました。
何とも間が悪いというか、成田山では15日から3月28日まで「成田屋・江戸人と成田不動展」という特別展を霊光殿で開催中で、降って湧いたような災難に御不動様はどう対応するのでしょうか。

ちなみに今年の成田山の宣伝は「江戸の昔からお参りは成田山」というコピーで、京成グループの各駅に掲示されているそれは、間もなく迎える初詣のそれは團十郎の役者絵でしょうか。
→後でポスターをよく見たら、七代目團十郎の「暫」でした。

成田山と言えば成田屋で満を持しての登場のはずが、思わぬ味噌をつけた格好ですが、それにしてもここのところ朝青龍とか、成田山御用達の著名人が冴えないというのも唸ってしまいますが、それを乗り越えるだけの霊験が見出せればいいのですが。

http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html




西八千代北部 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2010年12月19日(日)18時43分58秒 返信・引用
八千代の新しい拠点として成長している緑が丘ですが、その北側に開発計画があるのが西八千代北部です。
船橋日大前東口から広がる芽吹の杜の延長線上でもあり、このエリアの住宅開発としてはこれで打ち止めというか、かなり遅れてきた開発のような感じです。

この西八千代北部の進捗としては、北側に八千代市立みどりが丘小学校が開校したのが最大のトピックスですが、区画整理に伴う道路整備があり、先日ちょっとした変化が起きました。

新木戸から北上するr57が坪井のほうに向きを変える地点、特別支援学校への分岐があり、かつては新京成バスの高本入口バス停があったあたりですが、この変則交差点から緑が丘に抜ける道が閉鎖されました。

一方、この交差点から200mほど南に西八千代北部を縦貫する道路への分岐ができ、従来の抜け道はここから入るようになったほか、緑が丘駅からr61に抜ける大通りにつながる道が出来ました。
なおこの道路、r57から来たら駅方面に曲がらないと、途中で左折して八千代西高の脇に抜ける細道にでなければ、みどりが丘小のところで行き止まりになります。

芽吹の杜をr57へ北上する道がr57とぶつかる三叉路も直進側が工事中であり、かなり変わりそうですが、八千代市のサイトを見ると、これは上記の八千代西高に抜ける細道の南側になり、西八千代北部の南北の2本目の幹線になりそうです。

現行のr57はみどりが丘小のほうに向かう幹線道路になり、緑が丘駅から来る道路との交差点で左折して坪井方面に向かうようになるようで、今の進捗状況からすると遠からず新木戸迂回ルートが確立するようです。
http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html



習志野新京成の貸切車 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2010年12月19日(日)18時29分33秒 返信・引用
何をいまさらという話ですが、習志野新京成バスに妙な?貸切車がいます。

新京成の貸切輸送は路線車使用か、中型のいかにも企業等向けの貸切といったスタイルだったのですが、今回見かけたのはトップドアの大型車。
津田沼駅で千葉日大一小のスクールバスとして運行していたのを見たのですが、小学生向けのスクールバスにしては結構奢った印象です。

ぱっと見は京成高速カラーをまとっているだけに、フラワーライナーのように近距離高速にも充当できそうな感じで、まさかマイタウンダイレクトの次回は新京成?と思ったんですが、トイレが無く、これだとマイタウンダイレクトの売りであるトイレ付という部分が無くなってしまいます。

一方必ずしもトイレ付と限らないリムジン開設という手もあるにはありますが、これだと荷物スペースが取れるかどうか。いちおう床下スペースはありそうですが。

津田沼発ではレインボーバスが秀明八千代のスクールバスを手掛けていますが、こちらは使い倒したバスだけに(京成カラーの車両もいた)、せっかくの大型新車の使い道としてこのままかどうか、気になります。
http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html




しもうさ号 投稿者:dai 投稿日:2010年12月17日(金)17時17分3秒 返信・引用
仕事の移動にジャストフィットしたので武蔵浦和1704→大宮で利用してみました。前の府中本町ゆきと同じくらい(座席定員程度)で到着し、半数が降りましたが車内は閑散という感じではありません。

利用者層は近距離風がほとんどで、新規需要を開拓したとは言いがたい(たまたま来なければ南浦和で乗り換えた)あたり評価が難しいです。ただ、むさしの号にはない20時台の便が設定されており、再開発が進む武蔵野線東半分のインフラ整備という解釈もできそうです。



バレンタインサンデー 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2010年12月14日(火)23時46分20秒 返信・引用
Bayfmとミラマーレ、ユアエルム、京成ローザの京成グループ3社がタイアップし、トゥインクルスターズアべニューなる企画をするそうです。
カップル向けの企画だそうで、チッという舌打ちも聞こえてきそうですが(爆)、千葉中央駅の自由通路に設置された大きなクリスマスツリーの脇でパートナーに向けたメッセージを募集するそうです。

で、募集したメッセージは11/28から5週連続で日曜日のバレンタインサンデーで紹介されるとのことで、ここがBayfmとのコラボということになっています。

バレンタインサンデーと言えばかつては京成電鉄の提供、とクレジットがDJの帆足由美サンに呼び上げられていましたが、近年はクレジットもなければCMも事実上なく、以前の京成独自のCMを聞く楽しみがなくなって久しかっただけに、今回の企画を見ると、一応この枠は京成グループとの縁が切れていないようです。


http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html




バランスが悪い... 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2010年12月14日(火)23時45分13秒 返信・引用
年末に向け忙しさもラストスパートです。
通常なら航空機で移動するのですが、西下しての訪問先が複数になると途中下車したほうがお得ということで、EX予約×2ないし3+普通乗車券という形で数日かけて移動するケースも出ています。

そのあおりで改正後の総武快速の様子を見る機会に乏しく、「通勤特急」建て替えの通勤快速もまだ試していません。

そうした中のごろごろさんの情報、ありがとうございます。

確かによく見ると「露払い」が東京止めですね。
最近は通勤目的地も丸の内や大手町と限らなくなり、横須賀線直通の快速に乗ると、東京でさほど降りないし、前の東京止めの客まで乗ってきて新橋までの1区間が最混雑区間?というようなこともしばしばです。

828Fと入れ替えて870Fを東京止めにすると838Fまで12分待ちになるので難しいのでしょうが、828Fをせめて品川まで入れると言った対応が欲しかったです。

それにしても総武快速はこういう不細工なパターンが多いですね。
東京−津田沼の小運転と、横須賀線直通、千葉直通の大運転の組み合わせで混雑率が偏るというパターン。効率優先というのが透けて見えますが、あまりにも効率に偏重して客の方を向いていません。
http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html




Re: 総武快速の改正点 投稿者:ごろごろ 投稿日:2010年12月 8日(水)21時49分51秒 返信・引用
> No.1442[元記事へ]

エル・アルコンさんへのお返事です。

> ただ、改正前はNEXが入り8分空いたところに千葉始発だったので、混みそうな先発を津田沼始発にすることで「お客様混雑」防止になりそうです。

これは失敗だったかもしれません。新日本橋到着時点では、千葉発が大幅に混んでいます。露払いとなるべき津田沼始発はかなり空いており、以前より列車間の混雑格差が広がっています。
おそらく、津田沼始発が東京止まりのため、露払いの効果が低減しているのでしょう。
錦糸町基準では状況が違うのかもしれませんが。

---
リリカルゆかりんさんへのお返事です。

>・普通(上野〜うすい) 15分毎 (上野〜東中山) 30分毎

とりあえず東中山寸止めというのが気になります。西船あたりは15分毎になってしまいますね。



Re: 30分サイクルの提言 投稿者:インマキ 投稿日:2010年12月 6日(月)14時01分13秒 返信・引用
> No.1457[元記事へ]

リリカルゆかりんさんへのお返事です。

>
> ●新京成
> ・普通 (松戸〜京成津田沼) 15分毎  (松戸〜千葉中央) 15分毎
>
> とりあえずこれでスジを引いてみましたが何とか納まりそうです(爆
> 車両キロ・乗務員キロもトータルでは微増で済むはず。
>


新京成は現行で日中6本/時ですよね。これを8本では微増といえないのでは?

また、北総方面もどうやって千葉ニュータウン中央で折り返すのか?
仮に牧の原まで回送ではムダの上塗りです。






船橋市の実証実験を見る 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2010年12月 5日(日)01時39分46秒 返信・引用
さて先月から船橋市の交通不便地域解消事業としてスタートしているバスの実証実験を試してみました。
実験は3地区4路線ですが、住民関係としての事前登録が必要な八木が谷西部のデマンドタクシーは無理なので使えるのは3路線。まだスタートしない田喜野井のワゴンタクシーを除く2路線に乗ってみました。

鎌ヶ谷グリーンハイツ線や井草線で使われていたマイクロが、利用増大に伴う大型化(といっても小型車ですが)に伴いお茶を挽いていたのを活用した格好ですが、二和向台駅−八木が谷三丁目の八木が谷線が二01、馬込沢駅−丸山三丁目エリアの丸山循環線が馬02と系統番号が与えられ、3ヶ月程度の試験運行とは思えない感じです。

正座席が9名(補助席3名)の規模ですが、日中に5人程度の乗車がコンスタントにあるわけで、きちんと定期化して定着すればGH線や井草線同様利用がかなり増えそうです。(GH線は毎時4本、井草線は毎時3本で10人程度の乗車とこの手のコミュニティ路線としてはまずまず)

ただ、無理繰り引いた路線でもあるわけで、小型ワンマンとはいえ大型化はかなり苦しいものがある事も事実で、悩ましい状態です。

両路線は対象的で、八木が谷線は小型ワンマン化も可能なレベルの道路に限定した往復運行。r57から曲がってからはもう少し停留所があってもいいですし(八木が谷小への道を分けるあたり)、一部ちょっと苦しい区間はありますが、マイクロ使用なら八木が谷集会所から県住のほうを回る循環運転でもよかったです。

一方の丸山循環線はマイクロならではの路線というか、住宅地の路地に入りこんでの運行というなかなか萌える路線です。停留所間隔も狭く、コミュニティ路線らしい設定です。
ここの見どころは丸山三丁目エリア。時計回りの大循環から角のように突き出した小循環が二組という複雑な路線で、時間ロスを考えると小循環はちょっとやり過ぎの印象もあります。

どちらの路線も、実は交通不便地域とは言いながら、他市を走る公共交通も含めて考えると微妙なポジションなのです。(田喜野井エリアも同じ)
八木が谷線とデマンドタクシーエリアは実は北に300〜500m位のところの高野台や鎌ヶ谷市東鎌ヶ谷エリアに井草線が走っていますし、丸山循環線も丸山三丁目エリアはGH線の末端区間から程近いです。
(このほか田喜野井地区は協議会でも話題になりましたが、習志野市のハッピーバスと行程がかなり重複しており、ハッピーバス継走という選択肢もあり得た)

今回の試乗では井草線、GH線との位置関係の確認も兼ねて両路線に歩いて抜けて見たんですが、二和向台、三咲、馬込沢に出る不便さを考えると拍子抜けするような場所に既存路線があるのも事実です。

悩ましいのは高低差で、特に丸山は船橋市の飛び地ですが、台地が丸山、谷筋が鎌ヶ谷市馬込沢〜西道野辺という位置関係で、単純に直線距離では測れない問題があります。

とはいえコース取りを工夫すれば既存路線との組み合わせや改良で対応できた部分が大きいのも事実です。特に市境となるエリアに一方通行で良いからバスが走れる規模の新道を整備すればかなりの問題点が解決しそうなケースです。

さらに言えば上述の習志野市のハッピーバス同様、鎌ヶ谷市のききょう号、京成バスのファイターズタウン線(中沢線)も遠くないエリアに路線を伸ばしているわけで、自治体単位では交通不便地域に見えても、市境、事業者エリアの境界といったバリアを除去して考えれば案外と解決策が見えてくるのかもしれません。





http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html




マイタウンダイレクト 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2010年12月 5日(日)00時42分53秒 返信・引用 編集済
今週は在京のほうが多かったのですが、溜まっていた仕事を片付けるのに追われて、サイトの定例更新がやっとという状態でした。

懸案は溜まる一方で、スカイライナーとNEXの試乗も中旬に何とか出来そうな目途が付いたのですが、外環関係は訪問する目途もつかない状態。そうした中でマイタウンダイレクトの試乗についてようやく手をつけ始めています。

取り敢えず現時点で試したのが夜の染井野経由ユーカリが丘行きと朝の成東発。
ユーカリが丘線はネット情報でも地元の関心が高いようで早くも結構な定着とのことでしたが、試乗時も30人近い乗車で、同時間帯のちばきたライナーに匹敵する乗車だったのには驚きました。

四街道エリア(千代田・内黒田)の利用が予想以上に少ない反面、染井野の利用が多く、さらにユーカリが丘の利用が大半でしたが、うすい駅ロータリーにわざわざ入る意味が微妙で、時間ロスが大きい反面、利用もあるというのが悩ましいです。
ユーカリが丘は駅に入らないのがどうかと思ったんですが、結構な降車がある半面、駅の方まで歩く人が案外と少なく、今の状況は悪くはなさそうです。

一方の千城台、御成台線ですが、敢えて試した成東始発便の延長区間はやっぱりという感じの入りでした。成東までは辿りつけないので八街からの乗車だったのですが、私以外に乗客がいたことのほうが驚きでした。
逆に総武本線上りの需要は大きく、特に八街発ではほぼ同時になる「しおさい2号」には50人近い乗車と言う状態で、東京着はマイタウンダイレクトよりも1時間早いとあっては、バスはわざわざ成東発で仕立てる意味が見えません。

この路線最大の謎は御成台までのルーティング。八街では千葉交通が入る北口に入りますが、あとの行程を考えると南口(こっちが市街地メイン)になぜ入れないのか。フラワーバスの都賀−八街線(昔の千葉駅−町方−八街駅の末裔)は南口に入るのですが。

そこからが迷走としか言いようが無く、r22に入るまで五角形の四辺をたどるような迂回。
r22直進だとR51合流の坂戸、さらに吉岡が名うての渋滞ポイントであり、その回避と将来のちばリサーチパーク開発を見た路線かもしれませんが、r22から外れてr53に出て川崎十字路に出るのであれば、かつての川崎十字路、吉倉経由の八街行きのように八街からまっすぐr53を来ないのはなぜか。

川崎十字路まで南下するのならそこからr53を直進して千城台南に出ればいいのに、r66に入り御成台へ。この区間、一応片側2車線ですが大型同士だと離合困難な区間があるというのに。御成台からの延伸ということだからとはいえ、何とも無駄な行程です。

最後のr66経由は仕方が無いにしても、r53吉倉経由にすれば八街発を15分は繰り下げられるわけで(八街駅から御成台まで40分もかかっています)、「しおさい2号」と丸かぶりという分の悪いダイヤは解消できます。少なくとも現状は山武支所付近でしか利用価値が無い延長と言えます。
ちなみに都賀−八街線は八街から坂江が10分、吉岡26分、小倉団地入口が33分となっており、マイタウンダイレクトが八街から坂江14分、御成台40分、千城台駅46分、小倉団地入口52分と比べると「迂回」による時間ロスが目立ちます。

御成台、千城台、小倉台からの乗車も意外と低調で、東京駅8時19分着というベストタイムにしては10人強の乗車に留まっており、同時期開設のユーカリが丘線とどうしても比較してしまいます。
特殊事情としては試乗時は湾岸線、9号線が大渋滞で、特に湾岸線が有明から市川TBまでの渋滞とあって30分以上遅れての到着。これまで何回か平日朝のマイタウンダイレクト、マイタウンライナーに試乗してますが、最悪の結果になりました。


http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html




しもうさ号 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2010年12月 4日(土)23時57分26秒 返信・引用
東怪人さん、さっそくのレポートありがとうございました。

しもうさ号もその時間帯の列車は利用が期待できる大宮発の送り込みですから20%程度も致し方が無いのでしょうが、初日で知名度不足とはいえ埼玉スタジアム帰りの需要もあまり取り込めていないようですし、狙い乗車ならぬ敬遠まで出るのはちょっと淋しいです。

実は今週珍しく北の方に出張となったのですが、帰りにふと大宮からしもうさ号があったっけ、と思ったのもつかの間、土曜日からか、と苦笑いする場面がありました。東京から快速に乗れば速いんですが、北から目線で見ると、大宮からしもうさ号で新八柱乗り換えというのも意外と魅力的に映った瞬間だったのです。

で、レッズのサポーターにはお気の毒ですが、この試合、ヴィッセルが奇跡の残留を決めたんですよね。
毎年シーズン終了近くなると「熱い戦い」を繰り広げる情けない状態ですが、なんとか首の皮一枚つながりました。
http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html



本千葉駅と「しもうさ号」 投稿者:東怪人 投稿日:2010年12月 4日(土)23時02分33秒 返信・引用
こんばんは。
早速ダイヤ改正の(千葉支社での)目玉2つを試してきました。

まず本千葉駅。快速君津行きに乗車し本千葉で下車。
この列車は蘇我で京葉線からの上総一ノ宮行きに接続するので、千葉駅到着前の
案内放送でもそのことが案内されていました。
本千葉駅の蘇我より延伸ホームは対向式が背中を突き合わせて橋をかけている構造。
さすがにそれほど下車客はまだいませんでした。

なお、本千葉駅の外房線の時刻表には、京葉線からの直通が入る場所に
☆印が入り、内房線と接続することが示されていました。

一方、「しもうさ号」は西船橋駅19時17分発の列車に試乗。
夜遅い列車なのでマニアが密集することもないと勝手読み。
車両はいきなり209-500が充当され、これはJR東日本、狙ったなという感じ。

車掌の案内は「この列車はしもうさ号、大宮行きです。武蔵浦和までは各駅に止まり、その次は大宮です。」
これを西船橋、新松戸、南越谷発車時に繰り返しました。
越谷レイクタウンあたりから次の列車を待つ人が出だしました。この辺りが武蔵浦和から先に
利用する人が出てくるということなのでしょう。

乗車率はほどほどで、東川口からはレッズサポータも乗り込んできたのですが、南浦和と
武蔵浦和で大挙下車し、肝心の区間の乗車率は20%ほど。乗った列車が悪かったか。




Re: 京葉線直通を受ける内房線 投稿者:リリカルゆかりん 投稿日:2010年12月 3日(金)01時19分37秒 返信・引用
> No.1460[元記事へ]

東怪人さんへのお返事です。

「受ける側」の両数不足は懸念されたところですがこれならば「上々」でしょう。
通学需要の多くなる、16時台を15連にしたのも良く、2本が8連ですから。
欲を言えば14時台は8連が欲しいところですが。

私はこの時刻表を入手できていないのですが、房総方面で8連の列車はどの程度設定されましたでしょうか?どちらにしても千葉駅に堂々と4連が来ていて、今より乗客も多かったために、大網・五井あたりまで昼間でも猛烈に混んでいた大昔からすると本当に改善されましたね。



Re: NEX成田臨停 投稿者:東怪人 投稿日:2010年12月 2日(木)21時34分32秒 返信・引用
> No.1443[元記事へ]

連続ですみません。

NEX臨時停車に対応したわけではないでしょうが、正月三が日と成人の日の三連休に、
臨時シティライナーが運転されます。
設定時間は京成上野8時50分発→京成成田9時50分着。NEX臨停のさらに外側です。



京葉線直通を受ける内房線 投稿者:東怪人 投稿日:2010年12月 2日(木)21時28分31秒 返信・引用
こんばんは。

今日JR千葉支社版のポケット時刻表を入手したので、大型時刻表ではわからない
外房線を受ける内房線列車の両数を見てみました。
上り千葉行きの両数は以下のようになっています。(時刻は蘇我駅発)

11:20発普通千葉行き→6両編成 12:20発普通千葉行き→6両編成
13:20発普通千葉行き→8両編成 14:20発普通千葉行き→6両編成
15:21発普通千葉行き→8両編成 16:23発快速久里浜行き→15両編成

最後の快速以外は、全て「受ける側」の両数の方が少なくなっています。
ちょっと不安の残る数字です。



Re: 30分サイクルの提言 投稿者:低速特急 投稿日:2010年12月 1日(水)20時26分19秒 返信・引用
> No.1457[元記事へ]

リリカルゆかりんさん、本線の津田沼以東がかなり不便になってませんか?
また、都営線直通が減っているのもマイナスです。

成田空港ばかりに目が行きがちですが、案外成田空港の貢献度は低く、
津田沼〜佐倉からの需要を丁寧に拾わないと客離れを招いたり、住宅開発にもマイナスだと思う。

勝手に妄想するなら千葉線は幕張とか幕張本郷折り返しなんてあってもいい気がしますけどね。

走行キロが伸びすぎるなら、両数減らすとか。8連×3本/時と6連×4本/時は両数同じでも後者の方が便利。
芝山千代田は思いきって2連ワンマン。あるいは成田まで6+2で切り離しとかね。

高砂の容量がうんぬんいう割には、容易に分割できない連結器採用してるのって何でだろうね?


習志野原の交通局へ戻る

掲示板過去ログページに戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください