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習志野原の掲示板 過去ログ 2011年2月
降り争い 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 2月26日(土)16時21分23秒 返信・引用
降り争いという意味では、北習志野ではロータリーまで入る時間を考えたらと店舗前で降りるなんて言う裏技もありますが。
ターミナルでの後払いが決定的に弱いのは、1箇所での客扱いになってしまうこと。
前払い方式だと終点で全部のドアから降りられますから、処理能力は運賃収受が無くても新方式は従来の半分で、さらに運賃収受があるので半分以下と言う計算です。
***
千葉マリンスタジアムがQVCマリンフィールドとなるんでしたね。
グリーンスタジアム神戸がヤフーBBスタジアム→スカイマークスタジアム→ほっともっとスタジアムと名称が転々としていますが、ネーミングライツを導入するとこうなるんですよね。
QVCとの契約は10年ですから短期での変更はないでしょうが。
でも本来こういうスタジアムはスタジアム名が競技や球団の代名詞として長く親しまれるのが理想なんですが(「甲子園」「国立」「秩父宮」「花園」...)、ネーミングライツによる名称ではそういう可能性を摘んでしまう感じです。
http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html
金曜の深夜に 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 2月26日(土)15時56分21秒 返信・引用
痛飲して久々に都内からタクシーで帰ったんですが、花輪を降りて船取線に入り、駿河台のあたりでこんな時間でも渋滞か、と酔眼朦朧として思っていたら、運転手が「こんな時間に工事なんかするなよ」と舌打ちしてます。
まあ日中もそれなりに混んでる区間ですが、深夜の交通量と言う意味では一番多い金曜深夜に片側交互通行の工事と言うのも空気が読めないというか、何を考えているんでしょうか。
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Re: 黄色5号とは 投稿者:dai 投稿日:2011年 2月25日(金)10時02分1秒 返信・引用
鋼製車の場合褪色しますから、ステンレス車の帯色と異なって見えるのも道理かと思います。往時の山手線103系など、同じウグイス色のはずなのに青みがかったのから白っぽいのまでいた記憶があります。
黄色5号とは 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 2月25日(金)00時12分37秒 返信・引用
こおりさん、情報ありがとうございます。
そうなんですか、黄色5号ですか。201系までの単色塗り時代の「黄色い電車」と同じ色ですが、もっと濃く見えたもので。
ただこれは夜目と言うこともあったようで、実は今朝再び当該編成を見たんですが、自然光のもとで見るとそこまでどぎつくもなかったです。
もっとも201系、103系が夜目にはどぎつかったと言うとそうでなかった記憶もありますが...
***
津田沼のエキナカ、いちおう「生そば」はあるようです。いろり庵きらくという店名に気がつきました(汗)
ただ、このブランド、蒲田にもあるようですが、立ち食い系ではなく、ちょっと高級系と言う感じでしょうか。結局客単価を上げたい!という流れなんでしょうね。
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黄色5号 投稿者:こおり 投稿日:2011年 2月24日(木)15時35分57秒 返信・引用
> No.1538[元記事へ]
東怪人さんへのお返事です。
> 先頭車が516から始まるということは、京浜東北線から出戻ってきた編成ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC209%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A
この編成だけ黄色1号ではなく、黄色5号だということです。
http://himitsu86.blogspot.com/2010/08/10823.html
http://mitakashibue233.blog24.fc2.com/blog-entry-165.html
http://www.geocities.jp/straphangerseye/narashinohara/contents/report/narita2/shijou1012.html
「降り争い」が嫌ですね 投稿者:こおり 投稿日:2011年 2月24日(木)15時20分34秒 返信・引用
> No.1534[元記事へ]
エル・アルコンさんへのお返事です。
> さて、船橋、習志野の新京成バス2社が3月20日から運賃収受方式を変更します。
> 今のターミナル発が後払い、ターミナル行きが前払いを改め、全面的に後払いにするそうです。
ICカードで乗車・降車両方でタッチであれば、まああまり関係ない変更ですが、現金払いその他でのトラブルが起きる場合には、いろいろと起こりそうです。
乗車時徴収だと、バス停ごとに問題発生する可能性があるのを、降車時にすればターミナルなどの大きなバス停で一括処理できるという目論見もあるのでしょう。
なかなか発車できないロスよりは、終着バス停に(時間通りに)着いてさえしまえば、あとはバス会社に責任はないというスタンスなのかな?(笑)
おっしゃるように、バス降車に大混雑、終着バス停間際に降車口に殺到して、乗客同士のトラブルや朝から険悪な空気の充満が予想されます。
均一運賃の区間にしても後払いにしないで制度統一する方が大事なんでしょうかね。
千葉マリン(まもなくQVC)行きのバスは、連接の場合は最後尾から降りるのに5分くらいかかります。ふだんバスに乗りなれない人も多いし。(笑)
あとから来た一般車体のバスから、どんどん人が降りて行きます。
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妙な帯の209-500系 投稿者:東怪人 投稿日:2011年 2月24日(木)12時05分19秒 返信・引用
> No.1537[元記事へ]
こんにちは。
先頭車が516から始まるということは、京浜東北線から出戻ってきた編成ですね。
山手線ホームゲート導入の絡みで出戻ってきたわけですが、山吹色にどぎついということは、
本来の総武線緩行の塩ビフィルムが用意できずに、とりあえず房総209-2100系用の
黄色部分の塩ビフィルムを流用してしまったのかもしれませんね。
最も、私は当該編成を見たことが無いので何とも言えませんが。
津田沼界隈鉄道あれこれ 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 2月23日(水)23時12分59秒 返信・引用
●エキナカ関係
津田沼のエキナカ改造、3月20日にリニューアルオープンだそうです。
結構品数が増えており、西船橋に負けない感じになるのでしょうか、という期待半面、駅そばが消え、回転寿司もなさそうで、その代わりにスイーツやスープといった、言っちゃなんですが「女子供」向けのお店だけを揃えた印象です。
もともとエキナカはそうしたターゲットに振り向いてもらうのが目的とはいえ、近郊通勤路線の主たる利用者とも言える男性陣に対するサービス提供と言う意味では忸怩たるものを感じます。
そういえば駅そばが近時地味に減っているようで、品川なんかは通路の2店と東海道線ホームの1店の3店が消えました。エキナカ改良と東京縦貫線関係の工事という名目ですが、復活する保証はないわけで、消費性向の高いOLや中年女性を狙った店舗で経済性重視というスタンスは津田沼と一緒かもしれません。
●妙な帯の209-500系
総武緩行線の帯色と言えば黄色い電車以来の黄色ですが、やや明るい感じのする帯色です。
ところが今日見たのはどう見ても山吹色に近い色合いです。先頭車が516の編成ですが、濃すぎてどうもどぎつい印象です。
津田沼で柱周りに表示された出口案内の黄色に近く、かなりくどい印象です。
●N800系第2編成
ようやく乗れました(苦笑)
あれっと思ったのは、自動放送が無いんですね。8000系も後付けで付けているくらいなのに、新車が付けないというのはどういうことなんでしょうか。
まさかのどが自慢の車掌さんたちが反乱を起こしたとか(爆)
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実証実験終盤戦 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 2月23日(水)22時53分53秒 返信・引用
船橋市の実証実験は八木が谷に続き丸山も所定の期間を経て終了しようとしています。
開始時にはそれなりに見に行き記事にしたんですが、ちょっとその後のフォローが出来ず、八木が谷線についてちょっと見たのと、田喜野井線については通勤時に何度か見たくらいです。
感じとしてはちょっと苦しいかな、というところ。田喜野井線はバラツキがあり、通勤帰りの時間帯に2、3人と言うこともあれば、休日の昼下がりに相当乗っていたりとわかりません。
市議会の議事録を見ると、田喜野井線は道路さえまともなら京成バスが明日にでも路線を作りたいような印象だっただけに、あれこれ「脅している」ワゴン車による輸送にしてはやはり需要があるということでしょうか。
しかし、新京成のサイトでは愚直と言うか、期間限定なのは最初からのお約束なのに、運行終了のお知らせを出すんですね。
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花輪−若松改良 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 2月20日(日)02時59分40秒 返信・引用
船取線花輪−若松の改良ですが、いよいよ大詰めです。
今日と言うか昨日に実走しましたが、北行き車線がこれまでの将来の南行き車線から、北行き車線側に移設されています。1車線の暫定使用で、花輪ICのところでは右側の走行車線になるところにわざわざ右折車線が引かれていますが、縁石の形などを見ると2車線+右折車線が最終形でしょう。
競馬場の前の屈曲が無くなったせいもあるのでしょうか、R357から右折北上しましたが、R357も船取線も交通量が多めだったのにもかかわらず、若松での左折待ち渋滞は少なめでした。
これなら3月下旬の4車線化開通は間違いなさそうです。
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新京成バスの運賃収受 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 2月20日(日)02時35分52秒 返信・引用 編集済
いまだ外房快速もしもうさ号も乗って無い...
さて、船橋、習志野の新京成バス2社が3月20日から運賃収受方式を変更します。
今のターミナル発が後払い、ターミナル行きが前払いを改め、全面的に後払いにするそうです。
もともと現行の往復で方法が異なるという変則的な形式になったのが、それまでの全面前払いだと不正申告による運賃逃れが少なからずあったにもかかわらず、全面後払いだと特に朝のターミナル行きにおけるターミナルでの運賃支払時間確保に伴う実質的な所要時間増大の問題があり、妥協策として現行方式になったという経緯があります。
今回の変更はICカードの普及がその理由ですが、その裏には運賃収受の際のトラブルの増加があることは想像に難くありません。
前に指摘しましたが、ターミナル行きの前払い乗車時に、運賃をターミナルまでの運賃でセットしているため、途中降車の乗客が終点までの運賃を引き去られるケースが頻発していたわけです。
特に北習志野駅での津04は津田沼駅をターミナルとする扱いですが、北習志野駅をターミナルとする「習」シリーズの一員の位置づけでもあり、北習志野駅から習志野台三丁目などのバス停までの利用も少なくありません。
気の利いた乗務員だとICカードの読み取り部を手で遮って行先を聞きますが、そうでない乗務員だと流すがままになっており、乗客が「中央通りまで」と言ってICカードをタッチして津田沼駅までの運賃が引き去られるというような「事故」が後を絶ちません。
信じられないかもしれませんが、この津04や船23の北習志野駅発や、丸山循環線を乗りに行ったときに鎌ヶ谷大仏から船03に乗ったりと、ターミナル行きでかつサブターミナル発といえるバスに乗る経験が多くは無いがあるわけですが、乗ればこのトラブル(客が気付いていない明らかな誤収受も含めて)を必ず実見している状態です。
運賃箱のディスプレイも後払いを原則としているため、前払い乗車時には見えない角度ですし、カードに残高が出ないため、気がつかないことが多いですし、乗務員も明らかにこういうトラブルが多いと分かっていながら、呼び止めると言った対応をしないケースが目立ちました。
今回全面後払いになるのはこうしたトラブルを防止する目的がメインでしょうが、区間制後払いの場合、降車時の時間増大は数分単位、ひどい場合は5分近い増大になるわけで、ますますバスに対する信頼性を下げる結果になりかねません。
このあたりはICカード化の進行でかなり短縮できるという目論見もあるのでしょうが、一方でチャージ不足などの余計に時間を食うケースも発生するわけで、予断は許しません。
要は乗務員の対応次第でもあったものを(上記のように乗車時に逐一確認すれば事故は起きない)、それを怠り、また、誤収受があったときの乗車証票(昔の紙式回数券と同じ10円券の綴り)の発行を嫌ったのでしょうが、問題の解決を乗客側にしわを寄せるやり方と言えるわけで、問題としないわけにはいかないやり方で、京成バスなど他社と同じと言われればそれまでとはいえ、ターミナルでサクッと降りられるのが新京成バスのメリットだっただけに、乗務員に汗をかいて欲しかったです。
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外房快速※に乗ってみた 投稿者:dai 投稿日:2011年 2月16日(水)14時00分16秒 返信・引用
※=京葉線直通のことをこう呼ぶようです。
いつもの内房詣で、時間を合わせられたので、東京1302発の京葉線〜上総一ノ宮直通に乗ってみました。
ゆったり座れないのは嫌なので、東京・千葉ともに階段から遠い10号車(蘇我方先頭車)に乗ったのですが…蘇我を跨ぐ客が10人、蘇我での乗換客が2人いました。中途半端な時間の最も条件の悪い車両でこれですから、クリーンヒットと評してよい結果ではないでしょうか。
ちなみに、先行する「わかしお」も七割の乗り。東京駅の発車案内に「安房鴨川」と「上総一ノ宮」が並ばなければ、もっと乗ったのではないかと思わせる雰囲気でした。
(「千葉市内をご利用のお客様の乗換の手間を省きました!」と称して、途中で特急に抜かれるダイヤにしても顰蹙は買わなかったと思います)
予報が外れて 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 2月16日(水)00時23分52秒 返信・引用
大雪が降ると脅された三連休が肩透かしで、南岸低気圧が北寄りだから雨でせうといった昨日が大雪なんですから天気予報ほど当てにならぬもんもありますまい(呆)
というわけで今朝は凍りつきかけた雪道を慎重に歩いて駅に向かいましたが、その雪も都内に入るとぐっと減り、東京トンネルを抜けた品川では晴天でした...
それにしても昨日は夕方から冷たい雨が降っていたのですが、20時過ぎに雪に変わったようで、それが21時頃になると激しさを増しました。
ちょうどその時分に新京成に乗ったのですが、新津田沼では雪は降りしきるもののまだ積もる気配は無かったのに、松戸からの電車は前面や屋根が雪化粧。前原につくとホームが早やシャーベット状と内陸に入ると大変な状態です。
最寄駅につくと駅前は積りだしており、かなりのハイペース。これは三連休のなんちゃって大雪どころではない本格派と気がつきました。
今日は日中は気温が上がり、都内では雪も速攻で解けましたが、地元に帰って来るとしっかり残ってましたし、路面は所によって早くも凍結状態です。
明日も裏通りは凍結に注意のようです。
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9、10番線は 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 2月13日(日)15時03分19秒 返信・引用 編集済
千葉駅の9、10番線が出来たのは千葉までの複々線開業時(1981年)かその前後だったはずです1984年2月改正時です。
1984年2月改正でいわゆるα列車を中心とした増発がなされるまで、房総ローカルは毎時1、2本と言うのが相場で、佐倉方面でもバラバラに出るという印象も少なかったのではと思います。
あと9、10番が無かった時代、折り返しの快速は相対的に本数が少なく、ホーム繰りが楽だった6番線を使うことが多かったような記憶があります。
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Re: それも一理 投稿者:dai 投稿日:2011年 2月13日(日)10時56分40秒 返信・引用
お褒めいただきありがとうございます。千葉市の政策担当者あたりが見ていてくれないものでしょうか。
「狙い乗車」で思い至りましたが、佐倉方面もホームを分けているのは、鹿島・小見川方面への急行がたくさん走っていた頃の名残なんでしょうか。逆にその頃の国鉄は近距離の比重が低かったでしょうから、都賀や四街道に行く電車がバラバラに出ることに対する抵抗感はなかったのでしょう。
房総早回り 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 2月13日(日)01時37分36秒 返信・引用
朝起きて見るとそれなりの雪化粧でしたが、道路への積雪は無く、もっぱら屋根のみ。ただしその「屋根」がクルマ含むだったので、クルマの除雪が必要でした(苦笑)
雪の影響もなさそうだったので、ちょっと走って来ました。
ブログに書いた環七大井埠頭の様子と房総半島と言う目的地を一気にこなしたのですが、こういう時に800円と言う通行料金は助かります。
浮島までR357〜中央防波堤〜平和島〜大師〜R409とオール下道だったのですが、渋滞が若洲入口だけで若松から海ほたるまで1時間10分程度と、千葉経由でオール下道で行った時と比べても十分競争力がある感じ。
実は東京湾は湾奥が船橋付近なので、浮島経由もそんなに大回りではないという理由があるとはいえ、予想外の所要時間でした。
そのあとは敢えて下道オンリーで房総半島を南下しましたが、保田から長狭街道経由で鴨川までショートカット。勝浦からR297で帰るという行程でした。
R297に入り、大多喜の道の駅ではいすみ鉄道関連のお菓子を売ってましたが、「い鉄」と略するのは何とも間が抜けている感じで、なんとかいい名前が無いのでしょうかね。
そして道を選んでから思い出してガクブルものでしたが、上総牛久の米沢交差点の難所も渋滞なし。天候と季節の影響でしょうが、全体的に交通量が少なめと言うのはちょっと心配です。
上総牛久の先ですれ違った小湊鉄道は10人も乗って無く、土曜の夕方でこれも心配ですが...
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肩透かし 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 2月11日(金)19時07分46秒 返信・引用 編集済
<管理人モード>内容が話題提供とも見えるだけに微妙でしたが、この書きぶりでは掲示板の書き込みというよりは、単なるサイトの宣伝と見做さざるを得ない書き込みを削除しました。悪しからずご承知置きください。
当掲示板はスレ違いというような堅いことはあまり言いませんが、常連さんが自サイトを開設しましたとか、話題の流れに拠るようなケースを除き、宣伝等や書き込みの意味が不明な書き込みは削除することがあります。</管理人モード>
さて雪ですが、降りしきるという表現がぴったりな割に積もりません。
湿雪で地表温度が高いせいでしょうか、夕方前から気温が下がるとようやく雪化粧と言う雰囲気ですが、なかなか積雪にまでは至りません。
新京成は昨夜架線凍結防止目的で深夜に電車を走らせていたようですが、今朝の様子からすると気温もまだ少し高く空振りだったようです。(船橋で始発前の段階で2度はあった)
明日は市街に出る予定があるのですが、クルマだとチェーンを巻くまでもないが凍結が怖く、バスは信頼性がイマイチ、電車だと駅まで、駅からのアクセスに加え乗り換えが、という非常に憂鬱な状態です。
それにしてもせっかくの3連休と言うのに、この天候では外に出る気にもなれず、家に引き籠ってPCの付属部品のような状態になっています(苦笑)
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雪はどうなる 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 2月11日(金)01時37分17秒 返信・引用
さあ三連休と楽しみにしていたら、今夜から連休2日目まで雪の予報です。
まあ現時点ではまだ気温が高めで、積雪どころか降雪すら疑問ですが、このあとどうなるか。
2日続きの予報に自衛策をとったのか、帰宅時に買い物をしたんですが、閉店にはまだまだ間があるタイミングなのにスーパーの品揃えがここ最近で見たことが無いほどスカスカで、どうも雪に備えて買いだめをしたようです。特に肉、魚、野菜の生鮮品が全滅状態でしたから。
さて雪と言うと忘れられないのが1984年1月の大雪です。
気象衛星ひまわりが故障しており、予報の精度が低かったこともあり、南岸低気圧が進行していたにもかかわらずノーケアのような状態で、予告なしに記録的な大雪に見舞われた格好でした。
1月19日の一発目が最大の積雪で、東京で22cmという記録が残っていますが、当時の報道では船橋が確か30cmオーバーの数字。近所の実測は40cmはあった感じで、千葉市内の高校では校庭の吹きだまりでは膝上まで雪に沈み、70cm近いところもあった感じでした。
数日後にまたまとまった雪が降り、月末にも大雪。ご存じの通り都心でもひと冬に30回近い降雪があり、総積雪量は1mに迫る数字でした。
1月の3連発は雪に融ける猶予を与えず、マジで根雪になってしまい、道路などから雪が消えたのは3月後半でした。
19日の大雪は「目が覚めたら雪景色」ではなく、朝は曇りで、9時頃から雪になり、全く止む気配が無く昼前には積雪がひどくなり高校は打ち切り。そしてそのまま宵の口まで降り続いたのです。
ちなみにこれだけの積雪に、それをもたらす寒気の影響もあり、20日の最低気温は半端じゃなく、だいたい氷点下一桁後半で、佐倉では氷点下12度まで下がっています。
そして宵の口まで降り続いた雪のせいで窓が開かず、雪掻きに雪下ろしまでしたのはその時だけでした。
この記録ずくめの大雪を思えば、首都圏平野部で10cm程度の今回の予報はたいしたことが無い印象ですが、果たしてどうなるのでしょうか。
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それも一理 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 2月11日(金)01時19分44秒 返信・引用
千葉駅のホームの使い方を3〜6、7〜10でまとめてしまうというのは考えたことがありませんでしたね。
今の使い方が当たり前だと信じていましたが、その是非はともかく、そういう固定観念を取り払って考えてみてもいいでしょう。
で、その是非ですが、内房線・外房線は当初から狙い乗車でしょうから分けたほうが混乱も少ないですが、総武本線・成田線は逆に佐倉までの利用が多く、佐倉以遠での区分よりも先発は何番線、と言う運用の方がいいかもしれません。
ホーム繰りと言う意味では東京方面直通を7、10番にした方が上下線の交差による支障が無く自然なんですが、案内上は1面を千葉始発ローカル、1面を東京方面直通に充てたほうがいいですね。
東京方のスペース次第ですが、東京方の線路を引上線代わりに使えるようにしておけば、混乱時に千葉取り込みを柔軟に行え、ホーム満線による抑止も減るのでは。
成田線方面は遅らせることが許されないNEXがありますから、見直す価値はあるかもしれませんね。
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Re: 千葉駅 投稿者:dai 投稿日:2011年 2月10日(木)19時53分31秒 返信・引用
> No.1523[元記事へ]
リリカルゆかりんさんへのお返事です。
書き方が良くなかったですね。東京方面快速の発車ホーム統一は千葉駅の構造上無理ですが、蘇我方面と佐倉方面で仕分け(笑)することはできるんじゃないかな、と思いまして。
具体的には、
3・4番線:蘇我方面快速
5・6番線:同普通
7・8番線:佐倉方面普通
9・10番線:同快速・特急
みたいな感じで。千葉折り返しも特急のない3・4番線に統一するとか。
2駅目で分岐する蘇我方面はともかく、佐倉まで並行する総武・成田線はローカルの発車ホーム統一は有効と考えます(どちらの電車に乗ってもいい旨の掲示がでてますよね)。
Re: 千葉駅 投稿者:リリカルゆかりん 投稿日:2011年 2月10日(木)19時30分9秒 返信・引用
> No.1522[元記事へ]
daiさんへのお返事です。
千葉駅の場合、駅部で房総方面と東総方面に分岐しているため、この部分でホームを分離しなければいけないこと、東京方面に向かう快速は、蘇我方面からの列車と佐倉方面からの列車で別のホームを使用せざる得ないという問題があります。
これを統一するとなると駅の大改良が必要ですが、「わかりやすさ」のためだけに多大なコストをかけるのは適当ではなく、案内の充実で対処するしかないでしょう。
見栄えは良くなくても千葉駅の改札に、先発の快速ホームを大きく表示しても良いと思います。
千葉駅 投稿者:dai 投稿日:2011年 2月10日(木)19時11分31秒 返信・引用
せめて内房・外房/総武本・成田で二面四線ずつ使うようなホーム繰りはできないんですかね。東京方面快速はホームがバラバラなのに、房総ローカルはホーム固定というのもよそ者的には不思議です。
ブログで触れておられた東西線の件も含め、それもこれも競争相手(京成)が弱いからでしょうか…。マイタウンダイクレトがいくら頑張ってもニッチ止まりでしょうし。
Re: 五里霧中 投稿者:東怪人 投稿日:2011年 2月10日(木)16時06分2秒 返信・引用
> No.1520[元記事へ]
こんにちは。
総武線快速はダイヤが乱れるとなかなか戻りませんよね。
直通区間が長いというのもありますが、直通先の逗子で恒常的に連結・開放するため
それに伴う車両運用の乱れも原因なのでしょうね。
総武線快速のダイヤが乱れていなくても、房総各線のダイヤの乱れで
千葉駅前で抑止なんてことはよく経験しています。
千葉駅の手前で内房線ホーム空き待ちをしている最中に成田エクスプレスに
抜かれてしまったなんて言うことも。
日中だと番線変更でしのいでいますが、ラッシュ時はなかなかそうもいきませんからね。
P.S.本文とは関係ないですが、「れてれています」で盛大に吹いてしまい、
丸かじりしていたりんごの果汁がのどから鼻腔に逆流してしまいました。(苦笑)
ちなみに「"れてれています"」でインターネット検索したら、誤記があるわあるわ…
五里霧中 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 2月10日(木)00時18分1秒 返信・引用
些か旧聞ですが、月曜日は朝からえらい目にあいました。
夜に「雨が降ってる!」と家人が驚いていたんですが、春を思わせる気候の中での降雨ということで、湿気が多かったのか、朝方は霧が立ち込めました。
やはりというか千葉以遠の霧がひどく、新津田沼駅には千葉以遠の総武本線に加え総武快速線、さらに京成線も遅れているとの掲示。この日は常磐線もトラブルだったので新京成にとっては乗り継ぎ先がどっち向いても混乱と散々でした。
その混乱が会社にも伝染したのか、駅の電光掲示には「遅れています」と出すべきところ、どうインプットミスをしたのか、「れてれています」とこちらも混乱してました(苦笑)
さて当日の混乱ですが、なんとも中途半端な対応が混乱を増した印象です。
私が乗った、というか乗ろうとしたのが津田沼始発の836Fですが、これがウヤ(涙)
折り返し電車であり、ほぼ定刻に到着しているのに車庫に取り込みとのこと。この時間帯に遅れの上りが集中して入る余地が無いのなら分かりますが、上がってこずにバタッと空いていただけに、マリ区に取り込む意味が見えません。
東京止めから津田沼行きになって入庫する電車がスカ線に遅れを持ち込まないためにスカ線直通になり、クラ区に取り込むために、代償でマリ区に入庫という線でしょうが、ラッシュに間引かずに、東京もしくは品川止めで運転して回送入庫すべきでしょう。
結局830Fに乗りましたが、折り返しの到着間際に駅の表示が大船行きから東京行きに変わり、やられた!と舌打ちしたんですが、到着の電車は大船行きの掲示。自動放送、車掌のアナウンスも大船行きで、ホームの肉声放送は東京行き。ATOSになってからは総て連動しているだけに、どっちが正しいのやら。
車掌も自信がなくなったのか「行先は変更されることがあります」と予防線を張ってましたが、船橋、市川は駅側は東京行き、新小岩は大船行きとせめぎあいが続きます。
結局錦糸町発車後に車内も観念?して「東京行きとさせていただきます」とケリがつきました。
救いは2番線到着だったのですが、後続は所定の東京止めのまま。新橋以遠に行く乗客がホームを埋める事態になりましたが、なんとも拙い運転整理です。こういう時こそ品川14番の活用なんですが。
原因は総武本線内の濃霧とのことで(運転状況表示盤には成田線も原因とあった)、千葉駅のホーム繰りが多分にパンクしたのでしょう。少し早いタイミングで津田沼を後にした友人に聞くと、10分くらいの遅れで2606F、1004Mが連続で通過したそうです。通常なら市川で1004Mは646Fを抜きますが、まさか2606Fとダブル抜きになるとも思えず、平行ダイヤだったのでしょうね。
運休したり行先変更したりという状況であれば、2606Fと2724Fの通快運転を中止して快速とし、津田沼の時点で所定運転になるように行先と運用番号を変更すれば、津田沼始発を含めて見た目遅れもなく運転できたのに、中途半端に対応するから混乱したのです。
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高根木戸に行ってみた 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 2月 6日(日)22時15分16秒 返信・引用 編集済
そして新京成ですが、N800系の第2編成が28日から営業運転に就いています。
何度か見てはいますがまだ巡り合っていないだけに、早く乗りたいものです。
公式サイトを見ると滝不動の多機能トイレとエレベーター、高根木戸のエレベーターが稼働開始とあり、設備改良が進んでいますが、エレベーター設置は実は無人化(時間配置化)を可能にするだけに、利用者にとっては複雑なところでしょうね。
さて高根木戸に所用があって行って来たんですが、EV設置と多機能トイレなど水回りの改良のため津田沼方の階段位置が延長されて、今回のEV稼働と続いている中、駅事務室がなぜか仮設になっています。
無人化の布石かと思いましたが、駅構内にあった見取り図では本設の事務所スペースが用意されるようで、事務室まで手が入るとは意外でした。
ついでにジャスコに寄ってみましたが、今年に入ってさらにしょぼくなった印象。10年以上前の習志野台在住時代の賑わいの面影はなく、惣菜売り場は名物の高根木戸コロッケも無くなって久しいどころか、今回見るとオリジン弁当ブランドになってました。
その割に3月から「ジャスコ」が「イオン」になるとのことですが、家に帰ってイオンのサイトを見ると、どうもGMS事業を統合して、サティ、ジャスコをイオン名にするようです。
この地域では「扇屋ジャスコ」以来の「ジャスコ」が消えるわけで淋しいものです。
まあ看板とかに手を入れているところを見ると、ここ数年噂が絶えない閉店はしばらくないという逆説的な安心は与えているようですが。
http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html
湾岸道路関係 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 2月 6日(日)22時02分5秒 返信・引用
今月は比較的平穏な日々の予定ですが、出張が無ければ無いなりに溜まっていた作業を片付ける必要があり、結構しんどいです。
さて湾岸道路のほうに行ってきました。
船取線花輪−若松の4車線化は3月下旬が完成のようで、北行き車線の路盤もアスファルトが入りかなり出来上がっています。あとは縁石などの部分の工事を残すばかりという感じですが、南行き花輪IC上り線入口のところ、かつてのロータリー時代のカーブを復活させずに単純な十字路化するようです。
あのカーブを利用して左折車線を設置し、常時左折可にすれば完璧だったのですが、それは叶わぬようです。
あとは千葉国道の改良工事にさっそく取り掛かるのかは不明ですが、2月1日から3月17日まで、浜町2丁目交差点のR357からの右折車線が両方向とも22時から翌朝5時まで通行止になっています。(右折が出来ない)
もっとも、まだぱっと見ではどういう工事をするのかが見えません。
そして高谷の外環接続ですが、2013年2月が工事期日という看板が見えます。
まだ2年あるというか、いよいよあと2年というか。2015年が完成予定だけに先行する高谷付近はそのタイミングでできあがるということでしょうか。
http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html
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