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習志野原の掲示板 過去ログ 2011年7月


大迂回コースを見る 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 7月31日(日)00時34分14秒 返信・引用 編集済
年度末まで限定と言う張り出し上級会員になって最初の出張をこなしてきましたが、搭乗口の改札機にそれなりの表示が出るようで、「いつもありがとうございます」と「いつも」がつくようになったのが変化点でした(苦笑)
「ヒラ」相手の場合、人によっては「いってらっしゃいませ」と言うケースもあり、その方が温かみがあると思いますが...

ウェブ上では「昇格」していたのに「未昇格」扱いだった先々週に対し、専用のカードを送付しました、とメールが入ったのが先週末で、届いたのが今週半ば。そして今回いつものマイレージカードでタッチしたら昇格扱いと言うわけで、このあたりの切り替わりはどういう基準なんでしょうね。昇格によりマイルの割増も変わったのですが、今月初めの2往復分の扱いも「未昇格」のままで、明確でない切り替わりの適用次第で損得が発生と言うのは不明瞭です。

帰りは伊丹からだったのでラウンジに入ったら、どうも「未昇格」と出たようで、専用のカード(搭乗用のカードではない)を見せたら何やら確認してOKが出たんですが、搭乗口に表示が出せるのなら当然ラウンジでも同じのはずなのに、どうなってるんでしょうか。

その復路のNH040便ですが、最終の着陸態勢に入りました、と言う案内の後、密雲を抜けて市原から袖ヶ浦のコンビナートを遠望し、ここで左に転針して検見川あたりで東京湾に出るのかな、と思ったら転針しません。

千葉駅を左手に見ながら直進し、東金御成街道ってやっぱり真っ直ぐなんだと実感し、勝田台付近からR296を見ると光の海の中にぽっかりと漆黒の闇状態の演習場が見え、ひときわ明るい緑が丘の向こうに習志野台らしき灯りが見えます。

このあと三咲から小室への県道、木下街道と確認しましたが、芝山から松が丘へのバス通りがひときわ明るく見えたのが意外でした。
小室を見下ろすあたりですぐ下をすれ違う飛行機がありましたが、北海道方面からの便でしょうが、それにしても高低差が無かった感じで、ニアミスを疑うほどでした。航路の交差自体は羽田でも伊丹でもありますが、それらより近い感じです。

新鎌ヶ谷から野田線の電車を見て、進路を西南に変え、今度は本八幡から市川IC、旧江戸川越しに行徳、浦安地区を見てB滑走路に真っ直ぐ入りましたが、何とも遠回りです。

夏休み&金曜日と言うこともあり、羽田発の津田沼リムジンはほぼ満席。往路も補助席利用が出ており、予約の番号も早めの予約なのにけっこうな番号と、しばらくは通常ベースではない状態の季節になります。



船鎌線って... 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 7月31日(日)00時01分27秒 返信・引用 編集済
芝山のバス通りから船取線のほうに向かう際、いつも通り?ステーキハウスと焼肉屋のところで滞ったのですが、そこで目に入った捨て看板に「船鎌線」なる文字が躍っています。

「ふなかま」ぁ?
なんじゃそりゃ?と見ると、船取線からグリーンハイツ方面への分岐のあたりに出来た霊園の宣伝です。
最近目にすることが多い「仏教系」の施設で、寺院の体裁ですが、「総合宗派」という、まあよく言えば独立系、悪く言えばどこの宗派でもない仏教って?という仕立てになっており、先週実は船取線を北上した際にも目にしています。

まさか最近「船鎌線」なんて表現が定着している?とおもってググってみたら、何のことは無い、この「寺院」絡みのパブリシティ記事しかヒットしないわけで、この「寺院」が勝手に命名しているようです。

ちなみに「船取線」はr8船橋我孫子線の通称。かつてはr21船橋取手線と言っていた名残ですが、R357との若松交差点からR6との柴崎インターまで、千葉県北西部の道路としては異例の真っすぐ伸びる道路に対し、「船鎌」と途中で切るのはどう考えてもあり得ません。


ありゃりゃ 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 7月28日(木)22時57分43秒 返信・引用
そもそも西船橋駅からの段階でおかしかったとは...
都内で乗車させてあとは降ろすだけなら、首都高区間で時間を稼いで、手前は早着気味で、終点は定時と言うような運用なんでしょうが、途中乗車が絡むとそこでの早発が出来ませんから、矛盾がひどくなりますね。
そう考えると、平和交通の深夜急行が途中駅乗車の扱いを止めてきているのは、そのあたりに理由があるのかも...

で、今回のダイヤですが、新浦安経由の行田団地、桐畑行きが西船橋駅→行田団地を10分で走っているので、そこから1分で馬込沢駅とはまたまたご冗談を、と言う世界です。
まあ行田団地経由馬込沢駅まで11分、そこから鎌ヶ谷大仏駅まで5分と言うのは、「走れないことはない」数字ですが、法定速度、規制速度を守っているかと言われると微妙です。

その意味では法定速度で走ったら無理なダイヤだったということで「ご指導」が出た四国の高速バスの故事ほどではないですが、青信号が続き、客扱いが無いという前提でようやく、というダイヤですから、誇大広告でしょうね。だいたい、満員御礼で客扱いに時間がかかると言う前提ならともかく、客扱いをしない前提と言うのは矛盾と言うかなんというかです。

さてCNTですが、あまりメジャーで無い表現ですが、地元ではありますね。もともと拙サイトでは「千葉NT」「NT」と言う表現でしたが、字数が多いこと、成田ニュータウンを扱うことが増えたこともあり、最近はCNTとするケースが増えています。

そのCNTエリア内の所要時間を見ると、西白井駅→白井駅10分、印西牧の原駅→印旛日本医大駅8分と、こんどは余裕を見すぎ?と言うケースも。
ここで調整しているのかもしれませんが、ますます現実味が無い数字を出している感じになっていますね。




無理な「予定時刻」?! 投稿者:Ice Cube 投稿日:2011年 7月28日(木)02時33分44秒 返信・引用
> No.1846[元記事へ]

エル・アルコンさんへのお返事です。

> 余談ですが、印旛日本医大駅からJR成田駅西口まで13分というのはいくらなんでも無理でしょう。

んー、CNT(って、定着しているのでしょうか。域外なので存じておりません)の方は、とばせば何とかなるんでしょう。(笑)

それよりも、西船橋駅から馬込沢駅の予定時刻の時間差が11分、馬込沢駅から鎌ヶ谷大仏駅までが5分。
いくら深夜でも、途中降りる客いたら無理でんがな。信号に引っかかってもアウトやね。

こんな方まで1500円なら使おうかな、ってそもそも都心にそんなに遅くまでいませんなぁ。^^;)



確かに不自然な価格設定 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 7月27日(水)00時03分12秒 返信・引用
成田空港交通の西船橋、鎌ヶ谷大仏、CNT経由成田行きの深夜急行ですが、平和交通憎しのあまりか自社及び京成グループ内での整合性も取れない価格体系というのはいただけませんね。

基本的にこの系統は「早めに出てとても早く着く」「後から出て追いつく、追い越す」というところに、運賃が異常にダンピングされていることから、利用者の集中が期待できる半面、せっかく多系統、多本数化されたバランスを崩す危険性が高いです。

平和交通も含めてまさかの3便体制となった行田団地に到っては「一物三価」であり、都内から京成 2000円、成空交1500円、平和1760円(定価2200円)というのはどうでしょう。京成は西船橋まで1500円で以遠2000円なのに、成空交は鎌ヶ谷大仏まで1500円となったための価格差です。
しかも京成は浦安を回るため所要時間が40分以上遅く、後から出る成空交に抜かれるというのに高いという逆転現象です。

また京成が西船橋からはFS系統の深夜バスの一部として扱うため、路線運賃の2倍の深夜料金なのに、成空交が鎌ヶ谷大仏まで500円均一のため、西船橋から行田団地だと京成420円に対し成空交500円とこれも微妙。これではせっかく合間を埋める設定なのにおそらくFS系統の定期での差額支払による利用は出来ないでしょうから、80円の運賃格差とともにトラブル多発も予想されます。

鎌ヶ谷大仏までだとレインボーバスの運賃が420円なのに500円と割安ですし、CNT中央にしても松戸回り便や平和交通との格差もさることながら、都心から乗り通して2000円、西船橋からの利用で総武線経由1290円と、都交〜京成〜北総の1070円と比較しても割安な印象すら受けます。

CNTにおいては松戸回り便との所要時間差もありますし、あとから出る便のほうが高いという値付けということもあるのですが、行田団地あたりの混乱は利用者にとってもどうでしょうか。都心で見ると一番遅く出る便が一番安いわけですが、狙い乗車をしたら最終なのに積み残しになるリスクもありますし 。

だいたい酔っ払って乗るわけですが、運賃が違ったり所要時間がえらく違ったり、定期が使えたり使えなかったりと、しらふでも混乱しそうな状態なのに、これではバス車内や駅頭でトラブルが心配です。
少なくとも今回の成空交便は、行田団地〜鎌ヶ谷大仏間を2000円にする、西船橋駅から行田団地〜藤原町まではFS系統の料金体系にする、FS系統での定期での差額利用を認めるといった改訂が必要でしょう 。

余談ですが、印旛日本医大駅からJR成田駅西口まで13分というのはいくらなんでも無理でしょう。
グリーンバスの便がボンベルタから西口まで5分ですから、ボンベルタまでは8分という計算です。
目安の数字だといわれても、ありえない数字は掲出するものではないかと思います。




Re: 深夜急行バス 投稿者:とおりすがりん 投稿日:2011年 7月25日(月)22時35分43秒 返信・引用
エル・アルコンさんへのお返事です。

> 成田空港交通の社名と、隠された行先、経由があるとのことで、今朝さっそく確認してみました。
> 経由ははがされてませんが、行く先が丸見えで、新路線は西船橋から乗車可能の鎌ヶ谷大仏駅経由京成成田駅東口行きです。

京成のニュースリリース出てます。
http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/23-026f.pdf

平和交通のルートをなぞる様にして、
東京から片道2千円、西船橋からなんと千円と安値で対抗。
あまりに不自然な料金設定で、平和交通はおろか、
グリーンの八千代台回りの成田行や
自社の松戸回りNT行まで盛大に爆撃。 いいんですかね(^^;

CNTが絡むと、こうも不自然な料金が横行するんですかねぇ…。





ヴェールを脱いだ深夜急行 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 7月25日(月)22時27分22秒 返信・引用
先日書き込んだ西船橋駅での「謎の深夜急行バス」ですが、本日25日深夜から運行開始される旨発表されました。まあ前営業日である22日に発表と言うのも何とも泥縄ですが、この手の間際発表は京成バスのお家芸だけに仕方が無いのかもしれません。

運行会社は西船橋駅の掲示にあったように成田空港交通。新橋、有楽町、東京八重洲から乗車可能で西船橋駅まで。ここが乗降可能で、あとは行田団地経由で木下街道に出て、主要停留所に停車して鎌ヶ谷大仏駅へ。そこから新京成バスのルートでしょうね、西白井駅に出て、白井駅経由で千葉ニュータウン中央駅へ。原山中学校、高花団地(公園前)などを経由して印西牧の原駅。印旛日本医大駅を経て一気に成田NTに飛び、ボンベルタからJR駅西口を経て終着は京成成田駅東口です。

平和交通との関係で見れば、10分後に出て西船橋までは鬼高、中山地区を経由する平和交通と時間差が付かないのですが、そこからは夏見や鎌ヶ谷、新鎌ヶ谷を迂回する平和交通に西白井で追いつく格好。
ただし、平和交通が経由する小室駅、木刈、滝野には寄りませんが、所要時間が一緒と言うのはどういうことでしょうね。

成田NTに関しては、稲毛、四街道経由の平和交通の10分後に出るグリーンバスの佐倉など経由便が追いつく格好で、さらに10分後に出る今回の新設便が5分程度のビハインドまで詰め寄る格好。
CNTに関しては、上野、松戸経由がCNT中央着が3時半とほとんど夜行状態だったのを、有楽町を30分早く出て、1時間半早く着くという速達性を平和交通が打ち出したのに対し、今回その10分後に出て到着はほぼ同じと、完全に意識していますね。

この競争のお相伴に与ったのは行田団地。平和交通は「入口」ということで円形の下外れまでしか来ませんが、京成系、平和交通合わせて有楽町を0時12分、30分、40分発と驚くべき優遇ぶりです。
成田街道方面なども1本でいいから設定してほしいですが、新京成が動かないから、京成系でも有数の空白域になっており、行田団地がうらやましいです。





アク特が差し切った 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 7月24日(日)10時00分41秒 返信・引用
さてその往路のアク特ですが、成田湯川でのスカイライナー退避は当該列車が節電ダイヤによる運休のためカラ退避でした。
で、無為に待った挙句に出発し、そろそろ新根古屋、というころに窓の外を過ぎるNEXの影。すれ違いなら流れ去るだけなのになんか様子が変で、よく見ると並走しています。

アク特がNEXを捉えて抜いているじゃないですか。その昔の津田沼−幕張間でのバトルじゃないですが、まさか「捉えたら抜け!」とヤミ指令が出ているとは思えませんが、とにかくじわじわと抜きます。
どうやらNEXは堀之内で交換のようで減速したため完全に抜き去りましたが、時刻表上は2タミ8時58分の同時到着なのに、新根古屋での交換が無い分、2008Mとの交換状況によっては秒単にの遅れが見込まれるNEXに追いすがるか今回のように差し切るかと言うところでしょうか。

ちなみに抜かれたNEXですが、折り返しは2010Mとなります。
そう、その日はその後新小岩であの事故に遭遇した列車になったのです。2008Mの遅れのせいでアク特に抜かれたうえに、折り返しでは重大事故と、物言わぬ車両に口があればさぞかし盛大にぼやいていたでしょう。




成田国内線を試す 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 7月23日(土)00時21分45秒 返信・引用 編集済
今年は節電対策ということもあり休みが取りやすい環境なので(爆)、例年は夏休みというとお盆の帰省くらいしかしていなかったのですが、早めの夏休みを取って帰省以外に費やしてみました。
まあ昨年が帰省から足を伸ばしてとはいえ九州、先月はJR東日本パスでの日帰りとはいえ東北と、妻子持ちの割にはふらふら出ているのですが(苦笑)

昨夏の九州関係のルポすら上げていない状態で今回関係が何時になるのか心配ですが(爆)、北海道に行ってきました。5年半ぶりですが、今回は史上初(笑)の往復空路。しかも道内でフリー系のきっぷを使わずレンタカーと個札という初の試みでした。

で、往路はなぜか成田空港から。種を明かせば原資が特典航空券なので、枠の問題はありますが便によって値段が違うことが無いので、割引が渋い成田便を試すチャンスと使って見ましたが、アクセスは当然成田スカイアクセス。京成津田沼経由本線特急でも所要時間に大差はなく安いのですが、「航空利用者」としてアク特を使う数少ないチャンスですから活かしてみました。

平日8時台のアク特、新鎌ヶ谷では羽田行きのアク特も見ましたが、9時出社には間に合わないタイミングながら立客ちらほらで到着し、吊革が埋まるレベルで出発。新鎌ヶ谷からの乗客よりも退避する普通からの乗り継ぎが多く、「京成電鉄」の列車に「北総鉄道」の乗客が多いという複雑な状況です。
退避後出発の普通を挟んで次発は北総特急西馬込行きですが、都心到着の時間帯のアヤはあるとはいえ、アク特と比較して新鎌ヶ谷からの乗客は目立って少なかったですね。アク特狙い乗車なんでしょう。

乗車した下りアク特は上りより混んでいました。もっとも大半がNT中央まで。さらに印旛日本医大でも降車が多く、医大関係だけでこんなにいるとは思えず、どういった層でしょうか。
それでも成田湯川での長時間停車中にカウントすると全部で150人くらいは乗っており、まずまずの印象ですが、本線特急に比べると1個列車あたりでも少なく、ましてや単位時間当たりでは1/3程度という勘定です。

搭乗したのはANAなので、終点まで乗って1タミへ。国内線は南北どっちだったかと案内を見ると、北の外れということで、どちらでもない専用の地下道へ誘導。うらぶれた空間を経て、閑散としたカウンターで荷物を預け、このあと夕方前まで日中は閉鎖というターミナルへ向かいました。

延々と歩いてセキュリティを抜け、ようやく到着したのはバスラウンジ。ANAの国内線は全便バス連絡のようです。売店もしょぼく、バスでただでさえ外れのターミナルのさらに外側に駐機中の国際線仕様のA320に乗り込みます。床面積的には半分近くがCクラスの機内は50人程度の乗客ですが、大半が外国人。新千歳の荷物受取で見ていると、シンガポールからの乗り継ぎが多いようでした。

ちなみに離陸はB滑走路から。成田からの離陸は16年ぶりで、当時はB滑走路が無かったのでお初です。
B滑走路に一番近い位置とはいえ1タミからですから延々とタキシング。途中しばらく待たされ、よく見ると着陸機の通過待ち。滑走路と平面交差するルートで誘導路を最北端まで走り、ようやく離陸しましたが、なんとも迂遠なルートですね。

九十九里浜から太平洋上に出て、ところが右旋回してふたたび陸上へ。
右側に乗ってましたが、植生に津波被害の痕跡が窺える蓮沼海岸や空港、北千葉道路の山口押畑地区を見ながら北上し、新千歳に向かったのです。

復路は羽田行きの夜便でしたが、利根川を境に光の海のような首都圏を見やるうちに、あれが小室か緑が丘か、と右手に目を凝らせば自宅が見えそうな感じ。そのまま千葉市街まで南下後反転して羽田D滑走路着となりましたが、いつもの伊丹や神戸便のコースでB滑走路着の機材が若干陸地よりを並行するのが見えました。

この段階ではウェブ上では「張り出し上級会員」になっているのに、荷物の扱いは一般並みのまま。
一般並みでもすぐ出てくる伊丹や神戸便の感覚で待っていたら、荷物が多くていっこうに出てきません(涙)
プライオリティタグがついた上級会員(およびプレミアムクラス)の荷物が優先ですが、「さんま」と書かれたトロ箱にプライオリティタグが付いているのには激しい違和感を感じましたね(苦笑)

15分近くターンテーブルの前で待たされ、結局乗ったリムジンは出張時にお馴染みの便でした...




野田線改正 投稿者:クリクラ 投稿日:2011年 7月17日(日)18時04分2秒 返信・引用
野田線が7/23にダイヤ改正するようです。
http://www.tobu.co.jp/file/3800/%EF%BD%90%EF%BD%84%EF%BD%86110627-1.pdf
これに加えて柏と船橋の番線表記が変更になるようです。





新京成の冷房と減速 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 7月15日(金)21時19分13秒 返信・引用
新京成の冷房扱いが通常ベースに戻りました。
さすがに全車弱冷房車運用はあって無きが如くの運用で、朝から汗だくの通勤に音を上げてましたから助かります。

一方で日中の減速ですが、平日休暇の時に見てみました。
本当に65kmでノッチオフをしています。走りのほうはまろやかというか、懐かしい感じもするスピード感ですが、これで1分程度の遅れで済むのが不思議です。見ているとドア扱いの時間が心もち短くも感じますが。




深夜急行バス 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 7月11日(月)10時16分51秒 返信・引用 編集済
暑いですね。
節電対応と言うわけではないですが、お休みを頂いたので、平日朝の「時差通勤」の様子を見てみたんですが、家に帰ってからが大変です(苦笑)
暑くてする事はないし、エアコンをつけるのも何か罪悪感が...

さて、平和交通の「人の米櫃」作戦(爆)の最新版である西船橋、行田、鎌ヶ谷、CNT方面への深夜急行バスに対抗して、7月1日から京成が新浦安方面への深夜急行を延長し、西船橋、行田、桐畑までの延長運転を始めました。

西船橋からの利用もできるため、23時台以降6便出る深夜バスの+1便となるうえに、これまでなかった総武緩行線最終受けとなるので利便性は高そうです。

この便は新浦安地区から行徳、妙典を経由してくるわけですが、妙典(富浜)と西船橋駅の間の停車が中山駅入口となっており、市川浦安BPから市川IC入口交差点を経てR14を愚直に走って来るようです。ならば鬼越駅入口とかもう少し停めてもいいのに...

***
この情報を伝える551planningさんの掲示板で、西船橋駅のバス停表示がおかしなことになっていると言う書き込みがありました。

成田空港交通の社名と、隠された行先、経由があるとのことで、今朝さっそく確認してみました。

結論から言いますと、というか、誰ですか?はがしちゃったのは(ぉぃ)

経由ははがされてませんが、行く先が丸見えで、新路線は西船橋から乗車可能の鎌ヶ谷大仏駅経由京成成田駅東口行きです。
西船橋駅の発車は1時15分。1時12分の総武緩行線最終受けは運が良ければ可能と言う感じ。(各線接続待ちや「お客様混雑」で遅れますから...)
バス停がレインボーのところに置いていないことから、これも行田経由になるのか?行田経由なら1時半の最終(東京発)まで概ね15ないし20分ヘッドになり、深夜の充実度がすごくなります。

経路的には行田団地を経由した後に木下街道に入り馬込沢、鎌ヶ谷大仏を経て、CNTへはどう出るか。
直進して白井か、新京成バスのルートで西白井か、大穴は新鎌01のルートで新鎌ヶ谷に出てR464か。

平和交通対策でしょうから同じようなルートをたどり、印旛日本医大からは柏リムジンのルートで成田NTを経て成田でしょうか。

こうなるといよいよ船橋市内北東部から成田街道沿いにかけての新京成、東洋バスエリアが不自然なまでの空白域になりますが、どうなるんでしょうか。まさかここも平和交通が仕掛けて、京成グループが来るのか。




話にならぬ羽田鉄道アクセス 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 7月10日(日)11時26分4秒 返信・引用 編集済
久々にM7クラスの地震でした。軽く揺れたのが治まりかけてこの程度か、と思ったらまだ続いてしかも前より少し大きくなったのでちょっとビビりました。
昨日は仕事明けで後泊後解放だったので但馬の方まで行って来たんですが、いわゆる地震雲ですか、切り裂くような雲とか変な雲をいくつか見ていただけに、これがその前兆だったのでしょうか。

さて昨夜はNH416で帰って来たんですが、土曜と言うのに10分遅れ。千葉市の上空で右往左往してB滑走路へのコースに乗りましたが、本当にこれは千葉にとって負荷が高いです。なぜ沖合を通ってお台場手前でUターンしてC滑走路に北から降りないのか。国際線到着の都合を優先しているとしか思えませんが、国内線の遅延、千葉側の陸上騒音と、国際化と言う「エゴ」で大迷惑です。

遅れたせいで22時40分のリムジンに乗れなかったのですが、どうせ休日なので電車で帰ってみました。
22時53分のエア急に乗りましたが、品川で10分以上待ち。ここでの22分穴は平日も同じですからたまったもんじゃありません。

ちょうど湘南電車が来たので東京に移動しても状況は変わらず。悪いことに鶴見での踏切内人立ち入りの影響とのことで10分遅れとなったという第1報が入り気分は激しくブルー。
やってきた千葉行きは立客多数で、新京成は最終と諦めて51分の始発にしましたが、錦糸町で緩行線からの接続指定のようで2分延。おかげで新津田沼0時24分の電車をちょうどBTMUのところで見送る破目に。最終絡みとはいえ、普段は親の敵のように、嫌がらせのように接続しないのに、深夜だけは待つんですね。

千葉行きに立っていれば24分に乗れましたが、平日ならいざ知らず、土曜深夜で立たされるようなサービスでは鉄道を使う気になりませんね。
羽田からすべて定刻なら津田沼で走れば0時11分に乗れますが、これで羽田23時10分のリムジンと同じ電車。羽田で20分以上待つのが嫌で電車にしたても津田沼で走って同じ電車。さらに昨夜は特殊事情があったとはいえさらに24分遅れでは話になりません。

22時40分のリムジンに乗れていたら62分早く帰れたわけで、ここはやはり羽田の糞運用による遅延常習もあり、NH416のダイヤを元の21時ちょうどあたりに戻してほしいです。





意味のない節電対応では 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 7月 3日(日)21時15分7秒 返信・引用
電事法27条に基づく使用制限令が発動されました。
鉄道各社も制限緩和対象とはいえ、12時から15時までの1時間平均最大値の15%カットを義務付けられたため、節電ダイヤや空調などの停止、削減を始めています。

しかし各社の対応には濃淡があります。そうした中で新京成の対応を見ると、本当に電事法対応なのか怪しい面があるのも確かです。

新京成は6月27日から節電ダイヤを改正しましたが、節電への取り組みと合わせてその骨子は下記の通りです。

1)日中の減便を中止。
2)京成千葉線への直通運転を一部再開
3)日中の最高速度を抑制
4)全車弱冷房車化
5)エスカレーター、照明、広告塔の日中消灯

公式には以上しか書いてませんが、あと、編成の短縮があります。

これらの取り組み、確かに総需要の抑制と言う意味では効果があるのですが、電事法27条対応と言う意味では無意味とは言いませんが、「過剰」な対応なのです。

そもそも12時から15時のピークカットであり、全時間帯のカットではありません。
その意味で、日中の減便を中止というのはそもそもの姿勢としておかしいのです。その代わりに全車弱冷房車化と、一部運用の6連化が実施されていますが、日中の40分ごとの抜け目をなくす代わりに、終日、特にラッシュ時間帯のサービスダウンを強いると言うのはおかしな話です。

ピークカットの足らず分を他時間帯のカットで埋め合わせが出来るとはどこにも規定されておらず、ラッシュ時の減車と冷房設定温度の見直しは、不必要な対応と酷評することが可能です。

他社を見ると、例えばJRは、日中時間帯に大胆に減便する代わりに、それ以外の運行本数は確保していますし、減車も行いません。また、冷房の設定温度も通常に戻しています。
日中に我慢しなければいけないのですから、日中で対応して、必要のない時間帯にしわ寄せはしていません。

ところが新京成は日中に我慢せずに「増発」し、必要のない時間帯にしわ寄せをかけているのです。
これはどういうことでしょうか。必要が無いレベルではありますが、総需要の抑制をしているというアピールでしょうか。しかし、日中に過剰なサービスを繰り出して、ラッシュ時のサービスを不必要なレベルまで落とすのは納得いきません。

逸走しやすい定期外が多い日中に配慮して、その分は逸走しづらい定期客の多いラッシュ時を含めてしわ寄せ、と言うスタンスは経営的には合理性があるのかもしれませんが、利用客から見たら甚だ不愉快です。

混み合う6連で、生ぬるい弱冷房か、熱風のような外気を取り込むしかない環境で朝晩通勤させられる側からすると、確実に変動費は削減できているなか、定期客にしわを寄せているということは、会社がメリットすら享受しているなか、利用者が馬鹿を見ているので、と考えます。







船取線若松4車線化 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 7月 3日(日)00時06分53秒 返信・引用
船取線の花輪−若松の4車線化は4月27日に完成・開通していますが、その効果と言うと残念ながら限定的と言えます。

ただし限定的ではありますが大きな効果でして、まず船取線南行きの花輪IC手前の交通集中が減っています。これは左車線も若松に直進できることから、右車線へ集中し、R14方面への右折車と重なることが減ったからです。
北行きはR357東行きからの若松左折が若干スムーズになったこと。1車線時代は花輪先頭の渋滞が伸びると若松左折車まで容易につながっていました。

とはいえ若松左折はまだまだ影響が大きく、R357への左折車線付加が急務です。また、船取線から若松右折の時間をもう少し延ばしてほしいですね。

その若松を今日と言うか昨日の昼下がりに通ると、いつになく混んでいます。
ナビはR357浜町2丁目先頭の渋滞を示しており、ららぽーとのバーゲンか何か?と思ったのですが、なんと浜町2丁目手前で左側車線をふさいでトレーラーが故障停車中だったのです。

これは厳しく、だから若松で4回目の青でようやく進めたのかと得心しました。



後方と奥 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 7月 2日(土)23時57分25秒 返信・引用
北千葉道路のルポを先月アップしましたが、某巨大掲示板で引用され、こんな指摘が。

「後方が鎌ヶ谷」というような写真注記をしていますが、「後方」ではなく「奥」が正しいのでは、ということですが、確かに後方に対して前方、奥に対して手前ですが、これまでの注記は後方に対して手前とたすき掛けになってました。

ただし、ご指摘では対象物の被写体が写っていない場合は後方は撮影者の後方を意味するとのことでしたが、対象物である北千葉道路(および成田新高速)は写真に写っており、その位置関係なので、被写体である北千葉道路の後方、つまり奥でいいのではと思います。

とはいえ、「後方」と「手前」はちょっと不細工なので、「奥」と「手前」に今後は統一しましょう。

ちなみに「専用部の整備」の意味ですが、主要交差点のみ専用部スペースを使いアンダーパスを実現するのではなく、専用部スペースにまっすぐ本線を建設すると言う意味です。(現地はまさにそうなっています)







大盤振る舞い<パワフル×スマイル> 投稿者:こあら 投稿日:2011年 7月 2日(土)09時07分18秒 返信・引用
よくぞ出したな、という切符ですね。
実は小生釣り好きでもありまして、時たま電車釣行することもあるのですが、往復1800円なら千葉からで大貫・大原、成田からで銚子往復で元が取れる価格設定です。(通年発売してほしい・・・)
まぁ、関連イベントから見て、メインターゲットが小学生の子供に「どこか連れてけ」とねだられるお父さんというところなんでしょう。この価格設定ならあまり財布も痛まないかと。
リリカル様ご指摘の参加社についてですが、本商品の主眼として千葉都民に県内南部・東部への日帰り観光客誘致を図ったものでしょうから、3社に絞ったものでしょう。
参加社の自社商品との「食い合い」にしても、現状の利用者数にプラスオンできれば御の字ということで甘受しているのでは?




取り分と入り込み 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 7月 2日(土)08時56分59秒 返信・引用
取り分の懸念は確かにありますね。この夏は手軽な行楽として18きっぷ+狐廻手形で家族旅行でも、と考えていただけに、願ってもない事態なのは個人的にはありがたいですが、その視点で見ると銚電の台所事情が心配になります。

ただ、狐廻が620円でその分丸々減収だとしても、JR分を含めてのお得感で入り込みが増えて、煎餅その他の売り上げが増えれば増収になるわけですし、切符1枚当たりの配分という設定なら、10円の配分でも乗りに来なかった分も入ります。

その辺りの損得計算で、1人当たりの運賃収入とグッズ販売が拮抗しているとか、総販売量に対するスズメの涙の配分でも十分カバーできるといった計算でしょうね。
千葉モノあたりは参加して動物公園あたりの入り込みに期待すればよかったのに、と思いますし、JRバス関東を取りこんで白浜や多古にも足を運んで、という試みがあってもよかったのでは。

比較対象となるぐんまワンデー(ツーデー)パスですが、まあこれは県を上げてのキャンペーンだから「おつきあい」と言う面もあるでしょうし、わたらせ、上信、上毛はまず足を運んでもらう、という面が大きいでしょう。

需要地との関係と言う意味では、小山や新町(高崎)まで行かないと買えない「ぐんま」に対し、京葉、東葛地区がそもそもフリー区間に入っていたり、都内からでも市川や松戸に出向けば買える「パワフル×スマイル」のほうが有利ですね。



パワフル×スマイルちばフリーパス 投稿者:リリカルゆかりん 投稿日:2011年 7月 1日(金)16時38分40秒 返信・引用
これはなかなかよくできた切符ですね。さすがに最ピーク期は外してきましたが、小湊・いすみが共同で出している「房総半島横断」が1600円ですから、これに200円増しならば大サービスですね。

しかし気になるのはこの2者や銚電がどの程度の取り分を貰えるのかということで、特に観光利用も多い銚電などは、夏のシーズンに自社商品の弧廻手形などからシフトされてしまうのは損失が結構生じるのではと心配してしまいます。発売はJRサイドだけということですし。

一方で3者以外の私鉄は不参加ということで、もともと乗り放題がお好きでない京成系列や東京メトロは仕方ない感じですが、東武やTX、千葉モノとは前述の分配金協議が不調に終わったのではと勘繰りたくなります。特に東武は「ぐんまワンデー/ツーデー」の方ではしっかり参加しているわけでして。



パワフル×スマイル 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2011年 7月 1日(金)00時58分14秒 返信・引用
ぐんまキャンペーンの向こうを張ったのか、千葉県をエリアとしたフリーきっぷが出ます。

題して「パワフル×スマイルちばフリーパス」

7月16日から31日と、8月20日から31日の2期制というのはJR東日本パスみたいですが、1日1800円(子供半額)で千葉県内のJR全線(含む十二橋−鹿島サッカースタジアム)と銚子電鉄、小湊鉄道、いすみ鉄道が乗り放題です。

特急料金を払えば特急乗車可能。鹿島線以外の県境区間は千葉県最終駅までがフリー区間(舞浜、市川、南流山、天王台まで)となっています。

千葉支社のプレスリリースにも出ており、さっそく津田沼駅にも張り出されていましたが、なかなか使い勝手がよさそうですね。




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