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習志野原の掲示板 過去ログ 2013年11月


谷津船橋経由にようやく変更 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月30日(土)23時19分17秒 返信・引用
今日は時間があるのでようやく掲示板などに手を出せています(苦笑)

速報の通り津田沼リムジンがようやく谷津船橋ICを使うようになりました。
とはいえ開通から2ヶ月以上を経ての経路変更というのは異常でして、一体どういう事情なのか。
木曜夜の羽田発までは湾岸習志野IC経由だったわけですが、その往路に使った水曜朝の津田沼発では、運転手がわざわざ、谷津船橋ICが開通していますが、現在申請中であり、従来通り湾岸習志野ICを経由します、とアナウンスしたくらいで、地元利用が多いであろうリムジンの特性もあり、「なぜ使わない、通らない」という苦情が相当あったことを窺わせる状況でした。

経路変更による時間短縮はダイヤ修正とはせずに余裕時間として持つようです。潔くダイヤ修正すべきと思う反面、朝の第2便のように2タミ5時50分着という、これまで何年も、何度と無く利用しても着いた例しがない時間設定もあるだけに、「5時45分着」などとされるくらいなら余裕時間としたほうがいいでしょう。

速報でも書いたとおり、羽田行き第2便の5時50分着が確実になれば、2タミ6時10分発(現行ダイヤだと伊丹行きNH961と新千歳行きNH963)への搭乗が可能になりますし、羽田国際線発最終の津田沼着が繰り上がれば、京成津田沼0時31分の新京成最終への連絡も確実になります。

余談ですが、いつも5時台を利用していたので今朝は「お初」の時間帯でしたが、京成津田沼に係員が出ていて、荷物の取りまとめや予約の確認をしているのを初めて見ました。
それはいいんですが、平日と土日のダイヤが一緒なので、平日朝の渋滞を織り込んで1時間超の所要時間となっているのが、土曜だとさすがにまだ早いというわけで、谷津船橋効果もあるとはいえ、所定より約30分の早着には参りました。

ラウンジが使えるので時間潰しには困りませんでしたが、だったら1本あとでも余裕だっただけに(しかも搭乗した便が機材繰りの関係で出発が繰り下がっていた...)、目安という意味でもこういう平休日の差が大きい時間帯のダイヤは別建てにしてほしいです。





谷津船橋効果 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月30日(土)07時29分12秒 返信・引用
舞浜から葛西の渋滞、有明付近の混雑があって京成津田沼から第二まで37分でした。
平日の遅れ見込みダイヤということを失念していたうえに谷津船橋効果で思わぬ早着でした。
早朝2便だと30分台前半で、6時10分に乗れそうです。



津田沼リムジン速報 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月30日(土)06時55分16秒 返信・引用
ついに谷津船橋IC経由になったことを実乗で確認しました。
木曜夜の羽田発は湾岸習志野IC経由だったので、今朝からでしょう。
京成津田沼から若松付近まで9分でした。



半端でない船橋の渋滞 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月24日(日)19時10分42秒 返信・引用
渋滞と言えば、土曜日昼頃の船橋市内はひどかったです。
家人が森のシティに用事があり、荷物などの関係でクルマを出したのですが、市場通りからのアクセスは往路こそまずまずでしたが、反対車線の様子を見るに悲観的な状況です。

千葉市方面に次いでいく用事があったのですが、いったん天沼方面に出ようとしたものの全く動かず、飛ノ台遺跡から海神経由でR14に出るのも難渋。R14はナビ情報だと流れてそうだったのに、海神陸橋手前から動きません。

陸橋東詰で船橋IC方面に右折するクルマで詰まっているのですが、時差もなく、右折レーンもないのは最低ですね。その先も動きがなく、結局南本町の通れる通り(意外と時間限定で進入禁止が多い)を迂回して栄町からR357に入りました。

西館オープンのららぽーと渋滞かと思ったんですが、肝心なR357はそこそこ動いてました。
片側1車線ゆえの難渋かもしれませんが、R14も市場通りも悲惨の極みです。

新船橋から若松までたっぷり1時間かけての通過です。
あとで考えると正解は夏見バイパスを北上し、船取線を南下する大迂回だったようです...




久々の北千葉道路関係 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月24日(日)18時57分22秒 返信・引用
なかなか行く機会がなかったので見てなかったCNTに夕方前に行ってきました。
北千葉道路の様子と言う意味では、北総浄水場交差点までの路盤が舗装済みになっていることが大きく、そこから鎌苅北までもかなり見えてきている感じです。
ただし瀬戸から先、印旛捷水路付近はあまり変化がありません。

さて、CNTさんから情報を頂いていたコストコ、カインズの渋滞ですが、R464には目立った渋滞が伸びていない印象。R464西行きがこすもす大橋で詰まっていましたが、これはオープン前からもみられた現象です。
お店にくる人があまり多くないのか、駐車場の配置などが奏功しているのか。いずれにしても側道部分がマヒと言うようなことはなさそうです。

ちなみに東行きは実際に走って見て気になったのは、草深などで右左折するクルマがさほど目立たないこと。ジョイフル帰りのクルマがすぐに右左折するのと好対照でした。

ただ、交通量は増えてるようで、はま寿司の先からジョイフルの手前までベタベタの渋滞。交差点の先はジョイフル入庫待ちの車列以外はガラガラなので、動きの鈍さも一因でしょうが。

それよりも困ったのが小室からの帰路。
r288がさざめざくから渋滞で、豊富から金堀に回ったら、豊富小学校から古和釜までの渋滞。
後者は交差点「改良」の弊害ですが、いよいよ窮した感じです。




運転整理の失敗による遅延です 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月23日(土)23時28分33秒 返信・引用 編集済
早朝の横須賀線内での人身事故、というと、12日の大船−北鎌倉駅間での一件を思い出しますが、昨日の人身事故はそれと似た?シチュエーションで、鎌倉駅での事故でした。

ところが復旧がどちらも6時40分頃というのに、その後の展開は雲泥の差というか天と地というか月とスッポンでした。
前回は間引きも東京分断も無く、運用変更を細やかに掛けて10分程度の遅延に収めていたと言うのに、昨日は間引きに分断までして、しかも最大で1時間超の遅延と、どこをどうやったらこんな事態になるのか。

要は毎度のことですが、「人身事故のため」という理由は嘘八百であり、正しくは、「運転整理に失敗しました」「運転整理がうまく行かず」というのが原因です。
はっきり言えば、嘘に嘘を重ねて利用者に多大な迷惑と苦痛を与えているわけです。12日は出来て、昨日は出来ない理由は何なのか。

昨日の様子ですが、始発快速が全面間引きのため、3番線に出ると、単純に間引いた形での運行ですが、定刻に動いています。
乗車したのは51分発の始発を間引いた後の54分発656F。津田沼駅コンコースには久里浜行きと出ていましたが、東京駅分断で東京行きとして到着です。

間引かれた始発快速の後、ということで、間隔が空いており、混雑が激しいですが、運転自体はいつも通りという感じで、新小岩は2分ほど遅れた8時12分頃の発車でしたが、まさにその瞬間までは通常運行でした。
ところが発車した電車のスピードが乗りません。何が起きたのか?という感じで電車はノロノロ進み、乗車した増結車付近が中川放水路に差し掛かったところで止まりました。

アナウンスが入り、東京から錦糸町まで各駅に電車が止まっており、1本ずつ動かしております、とのこと。
東京分断時の常套句であり、もっともらしい理由です。
ところが電車が動かないこと15分。ようやく動いてもまたもやノロノロです。平井側の川岸近くで再び停車し、そこからノロノロ動きました。

結局止まりながらもノロノロで錦糸町に辿り着きましたが、ここまで新小岩から40分以上。さすがにドアが開くと乗客は一斉に緩行線に向かいました。車内や駅のアナウンスもこの先も時間がかかると言い、緩行線の利用を勧めており、新小岩から40分という「実績」もあり、逃げ出したのです。

ところが3分程度で発車です。しかも到着までとうって変わってスピードが上がります。
そのまま普段どおりに馬喰町に到着。しかもすぐに出発です。
新日本橋では「東京駅が...」と言いかけて「発車します」と来て、すんなりと地下4番線到着。錦糸町から8分で到着は9時5分にはなっていない時間。ほぼ50分かかっての到着です。

こうなると新小岩から錦糸町までの異様な状況は何だったのか。錦糸町から新小岩まで各閉塞に電車が詰まっているのなら、錦糸町から先の快走ぶりは説明がつきません。そもそもノロノロでも前進できていたということは、実は駅間に電車がどれだけいたのかも疑わしいです。

だいたい東京駅に着いた時点で在線は地下2番の千葉行き1本のみ。要は駅は空いていたのです。
NEX対応で1線空けていたとしても、間引きにより10分に2本の電車の折り返しに2線使っていたわけです。NEXがいない時間なら3線です。折り返しに時間を食う理由などありません。

最低なのは案内で、駅間に電車が詰まっているのなら新小岩停車中に案内すべきなのにそれをせず、錦糸町に着いたら今度は緩行線への乗り換え推奨をしながら、すぐの発車で東京までスムーズと言う裏切りを重ねたわけです。

運転整理の失敗による人災としての混乱を「人身事故」と誤魔化すのは止めて欲しいです。





やれば出来る海上ルート 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月23日(土)23時27分7秒 返信・引用
国際千葉駅伝関係のダイヤ変更案内は、平和交通もマイタウンライナーの運休などの告知を前広に出していました。
交通規制や経路変更が絡むのであれば、ご指摘の通りやはり早めの告知が必要です。イベント自体は前々から分かっているのですから。

その国際千葉駅伝絡みでしょうか。今日の羽田着便の飛行経路が変わっていました。
西日本系統が深夜帯のみに基本使われる浦賀水道北上パターンで飛行しており、おそらく駅伝関係で取材ヘリが出ることへの対応でしょうか。

震災翌日のコスモ石油火災の影響による浦賀水道北上から木更津沖転進でA滑走路降りの経験がありますが、今日のルートは幕張沖でゲートブリッジでの転針、B滑走路降りのように見えました。

こうして見ると、騒音被害の少ない海上ルートをやろうと思えばできる、ということです。
千葉市上空でルートが輻輳して騒音被害をばらまくことも無くそうと思えば無くせると言うことです。




国際千葉駅伝 投稿者:焼豚三昧 投稿日:2013年11月22日(金)18時39分44秒 返信・引用
いつも、楽しく拝見させていただいております。
国際千葉駅伝の運転変更について、各社のHP告知が、イマイチな気がします。
羽田・成田空港系で、京浜急行バスが11月15日付、ちばシティバスが20日付、京成バスは本日付で告知。
東京空港交通、成田空港交通については、いまだ告知なし。
5社とも、迂回が発生する便があるのにもかかわらず…。
空連という性質上、大丈夫なものかと心配になってしまいます。
(自分は、ほとんど乗らないので、あまり関係ないのですが…)
以上、余計なお節介でございました。


2ヶ月が経ったが 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月21日(木)23時55分58秒 返信・引用
谷津船橋ICが9月20日に開通して2ヶ月が経ちましたが、未だに津田沼リムジンは湾岸習志野ICから浜田交差点経由の大迂回のままです。
免許申請がどうのという話も聞きますが、ちょっとこれはおかしいのではないか。事業者としても所要時間短縮、走行距離短縮、通行料金削減と三拍子揃っているのに経路変更をしないというのは、それが会社都合であれば会社に損害を与えているともいえます。

一つ考えられる理由としては、下り出口を通過した後の海浜大通り方面へのランプ路を分けるところでいったん「潜る」箇所の通過に難があるのか。その先の「天井」に何かしらの高さ制限が?とも思ったんですが、制限標識が無いですから通行に支障は無いはずですが、上下方向の屈曲に何か問題があるのかもしれません。

そうであっても上り入口へのアプローチには問題が無いわけですし、どうして谷津船橋ICを使わないのか。
免許申請に手間取っているというのも、新規開通に伴う「変更」ですから、それに2ヶ月もかかるようでは「お役所仕事」にも劣ります。




それでも高速が早いという絶望 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月17日(日)23時58分28秒 返信・引用
今日もちょっと野暮用で富津まで行ってきました。
で、その帰り道、16時をちょっと回った段階で京葉道は穴川−市原で9km60分の表示。さらに花輪−宮野木6kmと出ており、さすがにこれは頭を抱えましたが、取り敢えず高速へ。

館山道へのアプローチは富津中央か君津PAスマートか君津か木更津南かという選択ですが、結局君津PAスマートを選択。トイレのみのPAには老人団体?のバスが到着しており予想外の混雑。さらに本線も渋滞中でしたが、これは君津IC手前のサグが原因で、漫然走行のおかげで詰まっているだけ。4車線区間になる前に解消しているのですから質が悪いです。

京葉道の渋滞は時間表示のみ50分になった反面、距離は11kmに伸びました。
結局市原で降りて平成通りから茂原街道に出てR357に復帰と言うルートで以下一般道でしたが、結論から言うとこれが大裏目。あのまま走れば武石まで70分程度だと思われるところ、一般道経由は100分を超えました。

平成通りから茂原街道も流れていましたが時間は食いましたし、R357が合流地点から千葉西警察署入口まで断続渋滞ではたまりません。
小一時間の渋滞に突っ込んだ方が30分は早く着く、という道路事情が千葉の実態です。



谷津船橋のアドバンテージ 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月16日(土)22時15分54秒 返信・引用
さっきの地震はいかにも「直下型」という感じでした。
足下から小刻みな揺れを感じ、すぐに突き上げるような揺れ。初期微動も下から来たため揺れというより震えのような感覚でした。
震度的にはそんなに大きくはあるまい、という感じでしたが、NHKをつけるとアナが「揺れています」という割に、緊急地震速報は出ていない訳で、結果としてM5.4で震度4とはいえ、やや騒ぎ過ぎの感も。

さて、都内へクルマで出掛けたのですが、その帰路、東京ゲートブリッジからR357に入ると荒川の橋の上が渋滞中。右車線は動いており事無きを得ましたが、側道に出るクルマが動いていません。消防車らしきクルマがチラリと見えたのですが、工場火災があったんですね。昨日野田であった記憶も新しいところに今度は葛西。安全・防災管理の徹底が望まれます。

湾岸市川ICのところでは敢えてR357のまま。ICのすぐ先にまで渋滞最後尾が伸びていたのですが、敢えて突撃。二俣陸橋の終点まで8分、そこから日の出までもじわじわと渋滞して3分。そこからは今日は珍しく流れて浜町2丁目まで2分、若松まで1分と信号の目も良く都合14分。

こうなると谷津船橋IC経由は微妙過ぎるわけで、湾岸市川から谷津船橋を出て海浜大通りまでが5分として、そこから若松通過まで10分がデフォだとすると、今日のR357経由の状況を考えると、二俣陸橋が半分程度まで詰まり、日の出と浜町2丁目で若干滞り、若松も少し混んでいても15分程度。互角です。

これでは期待される効果を発揮できない訳で、困ったものです。


かなり細かい運用変更だったようで 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月13日(水)00時31分50秒 返信・引用
東怪人さん、情報ありがとうございます。

762Fになる563Fがウヤということは、本来742Fになる編成を762Fに仕立てたとして、742Fに折り返した編成は別の運用ということですね。
下り津田沼行きの最初の運用が563F、次が633Fで、563Fを運休と案内しての津田沼行きですから、何かの運用を津田沼以遠を端折るなりの変更していることになります。

運用の変更は極端な話、その日の夜に幕張や大船、錦糸町などに必要な本数を確保する帳尻合わせでいいわけで、夕ラッシュ時でもそれは可能なはずです。
そう考えると、夕ラッシュの混乱は朝を思うと謎ですね。






先発組の状況 投稿者:東怪人 投稿日:2013年11月12日(火)23時20分51秒 返信・引用
> No.2973[元記事へ]

エル・アルコンさんへのお返事です。

こんばんは

勤務地が良く変わるこの業界、今度の行き先は流通センターなので、船橋〜新橋〜浜松町〜流通センターいう通勤経路になっています。
というわけで今日は横須賀線の人身事故の影響を少し受けたわけですが…

私は普段は728F利用なのですが、今日はちょっと出遅れ、船橋から乗車したのは通勤快速2646F。その前の788Fに乗れるタイミングでしたが、東京どまりなので見送りました。
この時点では「横須賀線は運転再開」し、「総武線上り列車は平常通り」であり、かつ「下り563Fは運休」というのが船橋駅での情報でした。
実際錦糸町まではスムースで、定刻通り錦糸町を発車したのですがここで詰まりました。もっとも、まだ渋滞の前のほうだったらしく、3分程度で発車。
東京には4分遅れで、先発の788Fは3番線に逃げ、2番線は780Fを受け入れるために空いていました。

どうにも気になるのですが、朝ラッシュ時の混乱は輸送力重視・収束早めな印象を受けるのはなぜでしょうか。
朝はとにかく乗客を運ぶこと優先、運用の乱れは1日かけて直せばいい、という発想なのでしょうか。
で、夕方にそれができないのも謎なのですが。


今朝は神対応 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月12日(火)23時00分56秒 返信・引用 編集済
起き抜けにTVをつけたら、横須賀線の大船−逗子が運転見合わせとあり、これは総武快速線も乱れるな、と気が重くなりました。
6時50分頃に運転再開のテロップが流れ、ピーク時間帯にどのくらい影響が出るのか不安を抱えながら家を出ました。

津田沼に出ると、2番線に行列が見え、始発の間引きは無いようでひと安心。今日は早い時間にアポとか無く、徒に疲れたくもないので、始発狙いで籠城戦です。本来だと2番線から742Fが出る時間ですが、まだ来ていないようです。本来742Fは幕張出庫なのですが、折り返しが遅れているとアナウンスが流れており、どうやら運用変更です。
先発の720Fが後続遅れにつき、と4分遅れで津田沼を出しており、それが本来の742F発車時刻。ほどなく下り電車が到着しましたが(運番を確認してません)、整列乗車を実施しており、どうせG車の整備を考えたら整列乗車の時間が確保できることが証明されました。実際、乗車扱い開始ですぐ発車しなかったのは、G車乗り込みの時間確保ですし。

742Fは4分ほど遅れで発車。すでに656Fが3番に入ってましたが順番通りの発車。2番ホームの行列は次の832Fも長く伸びていたので、8時11分の864Fにしました。
ちなみに742Fが折り返し運用になったということは、どうやら762Fとの運用トレードのようです。762Fは563Fの折り返し。朝の始発で折り返しになる最初の電車です。20分強の遅れとなり、運用をトレードすることで上りへの影響を最小限にしたようです。

832Fとなる633Fは4分程度の遅れで到着。折り返し作業を経ての発車は2分強の遅れ。これで収束するかと思ったのですが、津田沼8時4分の下り679Fが7分程度の遅れとなり、後続の765Fも7分程度の遅れとアナウンス。
津田沼まで679Fと765Fをスイッチすればベストだったのですが、特急がジョーカーとなっており、遅れのNEXを走らすために快速が割を食っています。679Fは通常なら4001Mだけ市川で退避しますが、2009Mが東京の段階では679Fの後に出たようで、津田沼時点では特急が2連続通過。市川ダブル退避のスーパー貧乏くじ快速になったことで遅れが増幅し、4001Mの後追いとなる765Fも遅れたことで収束ならずと言う感じ。

ここで上りの遅れが増幅するかと思いきや、今日は粘り腰で、864Fの後続となる724Fを先発させ(8時14分定刻)、同タイミングで到着した765F〜864Fの折り返しを実施してすぐの発車。7分程度の遅れですが、その後の724Fは定時に出ており、続行の通快2730Fが3分程度の遅れでしょうか。遅れの収束へ向けた動きが今日は違いました。

この後の状況では、667F〜866Fが1番線折り返しということもあって「消される」かと思いきやきちんと運行。ただ11連というアナウンスが聞こえてきており、これは厳しいですが、間引きよりはマシだし、ピーク時間帯のほぼ終わりなので、影響は小さいです。
667Fは横須賀始発で、所定では運転再開前に横須賀を出て逗子で増結なので、大船以南を端折った際に増結機会を失ったと言う感じですが、ウヤにするよりはマシです。

まあ頑張ったけど東京手前で詰まったことは確かで、品川到着は17分遅れと、道中で約10分の増幅。
しかし、これまでありがちだった直通中止、始発間引き、整列乗車中止といった対応をせずに、ありがちな対応での混乱よりも影響が少なかったわけで、今日の対応は上々と言えますし、まさに「やれば出来る子」ですね。



千葉ニュータウン カインズ・コストコ渋滞について 投稿者:CNT 投稿日:2013年11月10日(日)20時12分14秒 返信・引用
カインズ渋滞 (日曜日オープンセール中)
 入庫渋滞
  午後東行 464右レーンほぼ順調 左レーンくら寿司から一幸まで渋滞
  午後西行 464一幸交差点を先頭に、牧の原から一時両レーン渋滞、その後解消
  午後  北環状大塚交差点から一時9住区周回道路・カインズまで渋滞
 出庫渋滞 一幸交差点利用は渋滞 船橋印西線利用は比較的順調
コストコ(日曜日午後 駐車場は満車)
 入出庫とも出入口を選べば渋滞なし
 東側の搬入車両出入口や船橋印西線を利用するとカインズ渋滞も回避可能です。
あるスレの投稿をまとめてみました。今後、大きな変化訂正等があったら、また報告します。
それにしても千葉ニュータウンの道路は良くできているとつくづく思います。




北初富、今だけの奇景 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月10日(日)17時33分32秒 返信・引用 編集済
朝方の地震ですが、日曜の朝、嵐の予報ということもあり惰眠を貪っていたのですが、それを咎めるような揺れでした。

先日の地震のような「遠くの大地震」的なもんではなく、ズシン、ときたので近いな、という印象。
TVをつけると緊急地震速報は出ておらず、しかしすぐにL字画面の速報モードになり、渋谷のスタジオも揺れているというアナウンスが入りました。

茨城や千葉で震度4と出た後に茨城県筑西市で震度5弱と、予想以上に大きかったです。
マグニチュードは5.5とのことですが、緊急地震速報が出ないということは、M6クラスではないし、震度5は出ないという読みだったのでしょう。

さて、初富連立ですが、北初富の仮線切り替え工事の焦点となっていた駅前のスーパーが先月末で閉店して、いよいよ仮線設置、仮駅開業が近づいてきました。

現地を見てきましたが、現時点ではまだ建屋は残っていますが、早晩解体されるのでしょう。というか、閉店前?にR464を横断して店先まで仮線の踏切の構造物が設置され、店の軒先までレールが伸びる様は異様な光景です。

ところで、駅の階段を下りてきて目に入ったのが、スーパーの店先にあるたばこの販売機群。
そこにはたばこの販売機は近日中に新駅に移転するという張り紙が貼ってありました。

店自体は新駅(仮駅)の方には移転しませんが、販売機は置くようです。
もちろん本来なら新京成や、仮駅隣接の地権者が設置するのでしょうが、今回は事情が事情だけに、その権利が「補償」の一部になったのでしょうか。




今年も夜灯 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月10日(日)17時23分55秒 返信・引用
11月23日、24日に開催される稲毛あかり祭「夜灯」(よとぼし)の広告が各駅や車内に出ています。
パンフレットも駅のラックにおいてあり、8回目を数える行事としてすっかり定着したようです。

パンフレットも立派になり、協賛金集めの関係か半分くらいが広告というのはご愛敬ですが、季節のイベントの顔が確立しています。

京成稲毛駅から浅間神社にかけてが会場ですが、2011年に京成駅前の火の見やぐらが無くなったことはこういうイベントの時のランドマークという意味では残念です。

最近は行ってませんが、往時の手作り感がどうなっているのか、久々に行ってみたい気もします。



Re: そう言う事情ですか 投稿者:takapee200 投稿日:2013年11月 7日(木)18時31分16秒 返信・引用 編集済
> No.2964[元記事へ]

ほぼ20分間隔で運行される様なので,利用度は結構高い価値があります。
新津田沼〜京成津田沼〜船橋競馬場:250円・JR津田沼駅南口〜(京成バス)〜京成津田沼〜船橋競馬場:290円なので,既存ルートより50円or90円安いので!
http://heiwakotsu.com/kaimono5.htm




そう言う事情ですか 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月 7日(木)00時50分22秒 返信・引用
bluewingさん、解説ありがとうございます。

なるほど、ロータリーの大外から回り込むんですね。リムジンバスのように。
一発でロータリーに入れず、もう一個信号があるからその分の負担を軽くする、ということですか。

ただ、モリシアバス停の利用が多くなれば駅に着く時間が遅くなるわけで、そうなると事実上の終点バス停になってしまいそうです。
まあ、北口はモリシアバス停あたりが降車場ですから、そこで降りられて、駅まで行きたい人は駅まで行けると言う構造は、ぶらり東通り関係を除き全員強制降車の北口よりはマシですが。




Re: ららぽーと行きのバス 投稿者:bluewing 投稿日:2013年11月 7日(木)00時00分0秒 返信・引用 編集済
> No.2962[元記事へ]

一応、このモリシアバス停は降車客かなり多いんですよ。
屋敷線は左折→信号待ち右折→バスターミナルに変わったので、降車バス停としてこのバス停がないと信号サイクル次第で2分くらい多めに時間がかかる訳で。


有料路線は、一度京成が計画して事情で実現できなかった系統(ロータリー発着を想定)なので、乗り場配置は妥当だったりします。



ららぽーと行きのバス 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月 6日(水)23時16分18秒 返信・引用
津田沼駅−ららぽーとの新路線はなんと平和交通でした。5日にららぽーとのサイトに出た後、平和交通の公式にも出ました。
運行開始は18日から。津田沼駅南口発が9時40分から18時40分まで、ららぽーと発が10時20分から19時20分までの20分ヘッドで200円。直行かと思われる反面、「海老川大橋下」発着便があるのが謎です。しかも朝イチの津田沼発と、最終の津田沼行きのみ。最終の経路は海老川大橋下→ららぽーと→津田沼駅となっており、なぜ最初と最後だけららぽーとから「海老川大橋下」まで足を伸ばすのか。
ららぽーとのサイトだと、「海老川大橋下経由」とあり、ららぽーと−海老川大橋下−津田沼駅の経路に見えるわけで、正解はどうなのか。

平和交通が津田沼駅に入るのは深夜急行に次いでとなりますが、実は臨海部の事業所への限定輸送では既に乗り入れています。
バス停が気になりますが、ららぽーとは北館バスロータリーとなっていてこれは順当。津田沼駅は行きが深夜急行と同じで、帰りがまろにえ通り側のバスベイとなります。やはりというかの扱いですが、駅から遠く、モリシアよりも遠く感じる乗り場というのも微妙です。ただ、深夜急行ともども当初のバス停位置にあったバスベイがスロープ付きの横断歩道になったため、若干駅寄りになっています。

ちなみに、まろにえ通り側のバスベイを平和交通が使えるのであれば、深夜急行もまろにえ通りからこのバスベイ経由で線路沿いに向かえばかなりの時短が期待できるのですが。
ただ、このバスベイ、京成が「モリシア津田沼」バス停として既に陣取っています。終着となるロータリー手前のこのバス停、屋敷線しか止まらないという中途半端さと合わせて、おそらく既得権益を主張するために京成が唾をつけたんでしょうね。






Re: イオンモールとららぽーとで新規路線 投稿者:takapee200 投稿日:2013年11月 6日(水)15時00分25秒 返信・引用
うちのさんへのお返事です。
元旦に京成バスが津田沼駅南口〜ららぽーとの無料送迎バスを運行する模様です。
http://tokyobay.lalaport.net/special/pdf/bustsudanuma.pdf
一方新規に運行予定の有料バスの方は連絡先が平和交通になっています。
http://tokyobay.lalaport.net/access/pdf/bus_tsudanuma.pdf




Re: 津田沼−ららぽーと線 投稿者:takapee200 投稿日:2013年11月 6日(水)14時56分22秒 返信・引用
> No.2950[元記事へ]

エル・アルコンさんへのお返事です。
バス運賃は200円ですので,JR津田沼〜JR南船橋の運賃より10円安く,京成津田沼〜船橋競馬場の運賃より70円高いと行った内容ですね!
http://tokyobay.lalaport.net/access/pdf/bus_tsudanuma.pdf




漫然とした走りも一因 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月 5日(火)23時17分51秒 返信・引用
若松改良と谷津船橋IC開通の残念な効果ですが、若松改良当初はr15北行きは左車線のみ詰まるケースが多かったのに、今は両方とも詰まっているのが気になります。駿河台手前のように(パターンとしては逆ですが)右車線から左車線にスイッチするクルマが多いわけでもなく、両車線ともべったりなのです。

北行き直進が流れていれば、谷津船橋ICは機能するのに、それすら適わない。確かにビバホーム出口のところの信号がガンですが、どうもそれだけじゃないのです。

結局は「青信号で直進」も満足に出来ないクルマの存在です。r8北行きで花輪方面から若松まで渋滞が伸びていることは滅多にないわけで、純粋にあの信号を通過するときに期待される動きが出来ないのです。
r8南行きでは日中の渋滞時に信号を何回も待つということが少ないだけに、同じ時間だけ青になっているのに北行きだけというのが不思議です。京葉線や東関道の高架下で薄暗いことも原因かもしれませんが、不思議な現象です。強いて言えば、信号が見づらく、確認してしまいその時に速度が落ち、通過台数に影響するのかもしれませんが、そうであれば小改良で済む話です。

「青信号で直進」すら出来ないドライバーの存在が最近目立ちます。先日も若松のr8南行きで、右折車線に割り込もうとしたのか、右折車線が分岐する手前でいきなり止まってしまったクルマに出会い(妨害され)ました。
右車線に寄りながら左車線を塞いだものだから、若松を左折、直進するクルマが詰まってしまい、ようやくそのクルマが諦めて?前に進んだ時には若松の信号は赤です。これで2分以上のロスです。

まあそういう論外は例外としても、サグにおいて漫然と走ることで渋滞が発生することは、やはり運転技量が問われます。
京葉道の穴川−貝塚間のアップダウンが両方向の渋滞を引き起こしていますが、これだけサグにおける渋滞とそのメカニズムが知られているのに、それでもなお漫然と走る人が多いのには呆れます。上り坂に転じても加速せず、等速進行する前車との間隔が開く。これこそが渋滞発生の瞬間でもあるのですが、イヤというほど目にします。

京葉道の同区間は、2015年度にかけて改良工事が行われることになっており、下りが穴川中から貝塚まで、上りが貝塚から穴川東まで、それぞれ合流部から分岐部までの間に加速車線を設置することでサグ区間の処理台数を増やすようです。
ここが流れるようになれば「陸回り」の信頼性向上によるアクアラインとの裁定が働きますから、アクアラインの混雑緩和にも資する話です。また諦めて側道のR16に回るクルマも減ることから、R16の加曽利交差点を先頭とする渋滞緩和も期待できます。(ここはサグになるうえに平面交差で、交差するR126の割り当てが長いという致命的構造)

ただ、これまでの県内の道路改良を見ていると、何か改良する際には必ず悪化する何かを織り込むことが恒常化しており、まずやる気の有無があり、さらに余計なひと手間があるだけに、京葉道の改良ですら期待できません。






京成バス:津03系統上り線,済生会習志野病院乗り入れ開始 投稿者:takapee200 投稿日:2013年11月 5日(火)17時19分8秒 返信・引用
本日より京成バス:大久保線・津03系統上り線(一部便のみ)において,済生会習志野病院ロータリー乗り入れ便が新規誕生しました!

http://www.keiseibus.co.jp/info/upfiles/eceef784c915873188fda5a0af585219.pdf




ジェッツトレインに乗る 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月 4日(月)23時31分6秒 返信・引用
ようやく新京成の「ジェッツトレイン」に乗りました。
昨年は派手派手しい割に写真は1種類で試合予定くらいしか情報が無いのに驚きましたが、今年はいかに、と思いつつ見てみました。

最大の変化は側面と戸袋部広告にスポンサーロゴが入ったことでしょう。そして中吊りは沿線案内。
結局バスケ関係の記事はないわけで、まずはバスケとは何ぞやからはいらないといけない乗客が大半ということが見えていないようです。

メンバーだって写真に出ている人だけではない訳で、今年も中途半端な感じが否めません。




Re: 意外な妙味 投稿者:dai 投稿日:2013年11月 3日(日)01時26分46秒 返信・引用
同じレア系統でも、錦糸町〜新宿はホームの券売機に特急券の口座がありました(さすがに秋葉原はない)。駅放送も特急券なしで乗れないことを強調するより、特急券をお求めのうえどうぞご利用くださいとやればいいのに、と思いました。

中央線特急の次世代車は10両にして、四ッ谷・御茶ノ水・秋葉原停車で総武線や、渋谷・りんかい線経由で京葉線直通を視野に入れてほしいですね。いつまでも高速バスと同じ新宿がターミナルでは詮ない話ですし、何よりG車サービスの実質的拡大にもなります。



若松は今日もひどかった 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月 2日(土)23時06分30秒 返信・引用
さて、悪天候なのに人出は多いのか、夕方前から道路は渋滞が厳しかったです。
16時過ぎの段階で穴川−蘇我で9kmの渋滞。さらに時間が経つと花輪で事故の影響で10kmと高速経由は絶望です。そのせいでしょうか、R16も混んでおり、養老川から断続的な渋滞がアリオの3車線になるところまで続き、さらに寒川大橋で動かなくなりました。

回り込んで海側に出て、海浜大通り経由で帰りましたが、若松の状況が破局的です。
やはりビバホームからの信号新設が総ての元凶で、若松が青になって流れてきたところで赤になり、横からのクルマが埋めて元の木阿弥。これと同じ現象が谷津船橋ICから出てきた交差点でも発生、というのがメカニズムです。

秋津交差点へ向かう道の交差点のところが渋滞最後尾で、そこから谷津船橋IC出口からの道の交差点を抜けるまで15分。若松通過までそこから10分、船橋税務署まで5分、駿河台まで10分でした。
もう一つ気になったのは、若松交差点を抜ける際の「鈍さ」であり、10台抜けるかどうか、という鈍足ぶりはひどいです。船取線は花輪手前まで空いており、青信号になったら粛々と進むだけなのに、何とも鈍いのです。ここが捌けないと手前にすべて影響するのにこれだから渋滞がひどくなります。



久留里線を見る 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月 2日(土)22時55分45秒 返信・引用
三連休は行楽日和という予報、それもお出かけするなら土曜日と昨夜まで言っていたはずなのに、まさかの雨です。

富津の方に行く用事があり、ついでと言うにはちょっと筋違いですが上総亀山などに行ってきました。
さらに行きがけの駄賃とばかりに、東金道路から圏央道経由として市原鶴舞ICで降りて、今後のロケハンを兼ねて市原鶴舞BTをチラ見。ちょうど11時55分発の茂原発東京行きが来ましたが、到着時の乗客は1人。長南か茂原か、いずれにしても三連休のお出かけタイムにこれは無い数字です。

ただ、BTから6名乗車は立派で、駐車場が予想外に貧弱なだけに、送迎中心という利用形態なのに小じっかりというのは一筋の光明です。終点側で10名前後という採算には厳しいが捨てるに惜しい需要があるケースなら、鶴舞の需要による下支えが大きいのですが、茂原線はそれにも至っていないのが残念ですが。

高滝に出て県道を南下。沿道の森永高滝CCで樋口久子 森永製菓ウイダーレディスが開催されており、ギャラリー用の駐車場があり盛況。小湊バスのシャトルも出ていました。
養老渓谷駅を過ぎ、踏切を越えようとして線路側が封鎖されているのを見てびっくり。久留里線ばかりに気を取られていて気が付きませんでしたが、養老渓谷−上総中野間も災害不通です。

老川交差点からR465に入り上総亀山へ。静まり返る駅と取り残された4連を見て、現場近くへ行ってみますが、アプローチ手段がありません。現場にフレコンバッグなどを吊り下ろすクレーンのあるあたりは見えましたが。

そこから富津へ向かいましたが、上総松丘の手前でR410大戸見トンネルが1月の崩落事故の復旧工事で通行止。素掘りトンネルなどの細道(これもR410だが)で迂回し、上総湊方面に出ました。

亀山関係はあとでブログに書きますが、予想以上に難しいですね。気動車の陸送は亀山−現場のどこかで高吊りして持ち出す難工事になるし、現場を仮復旧して車両だけ通すことが出来たかどうか。ただ、大型クローラークレーンを据え付ける工事は出来てますから、不可能ではないでしょうが。
現状はワゴンタクシー代行ですが、これも大戸見トンネルの通行止がなければバスに出来たのに、という間の悪さ。悪い時には悪い事が重なる、という典型です。

やはり本筋は車両の臨時転配なんですが、そこまでやらない、というあたりがローカル線に対する冷たさと言えます。
あとは現場のクレーンで「けたろう」のような仮設桁を吊り、気動車を逃がすか。久留里以北の輸送力さえ確保できれば、だいぶ事態は好転しますから。




意外な妙味 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月 2日(土)22時19分42秒 返信・引用
錦糸町から新宿ですか。距離的には微妙だけど時間的にはOKですね。錦糸町から津田沼まで約20分G車に乗る人も少なくないですから。
そう言う意味では池袋行きにすると面白いかも。ただ京成の「日暮里経由で池袋に早く着く」という隠れたメリットを侵食しますが。

NEXなんかも千葉、津田沼、船橋に停車して京葉間からの成田空港輸送と、私鉄特急のように横浜・新宿・池袋輸送という任務を兼ねさせれば面白いのに。E259系投入時に、あまりにもスタンダードな編成に、成田スカイアクセスへの転換次第ではNEXの転進もあり得ると考えたことがありました。



新宿わかしおに乗る 投稿者:dai 投稿日:2013年11月 2日(土)18時36分55秒 返信・引用
高尾NEXに続く第2弾です(笑)

錦糸町から池袋に行こうとした時に入ってきたので乗ってしまったのですか、自由席はそれなりに乗っていますね。飲み食い宴会はクルマやバス、それに指定席ではしすらいですから、ニッチな需要をつかんだ感じです。前を雁行する<さわら号><新宿さざなみ>はどうだったのでしょうか。

錦糸町〜新宿20分で500円は割高ですが、池袋〜所沢のレッドアローがそんなもんですから、NEXともども山手線回避需要を取り込めないものでしょうか。乗るや否や車掌が飛んできましたし。



津田沼−ららぽーと線 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月 1日(金)22時00分57秒 返信・引用
うちのさん、いらっしゃいませ。
イオンのバス路線はいろいろ言われていますが、ららぽーとにも新路線ですか。

津田沼へのバス路線ですが、確かにルートが悩ましいです。何かしら、どこかしらの渋滞は不可避ですから。
一つ考えられるのは、直通便として無停車であれば、上下でルートを変えるということ。

津田沼駅は南口発着で、津田沼発はまろにえ通りからR14に入り、そのまま船橋競馬場駅前を左折してららぽーとへ。
このあたりは湊町付近のような深刻な渋滞はないですし、右折渋滞も最後のららぽーとバス停への右折くらいです。

一方の津田沼行きはR14への右折が厳しいので、R357経由で秋津からまろにえ通りへ。浜町2丁目から若松までが混みますが、直進側は平日日中のようにr15への右折車が噴き出すことも少なく、いけるのでは。なおこのルートを津田沼発で使うと浜町2丁目の右折が厳しいです。

船橋へのルートはR14への合流、湊町付近、さらに駅前通りと難所ぞろいですね。



工事だけを見ればベストの対応だが 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年11月 1日(金)21時59分37秒 返信・引用
工数だけを考えたら今回の対応がベストなのかもしれませんが、利用者の立場を無視した対応でしょう。普通の企業ならそこをどう折り合いをつけるのか、ということに注意を払うのです。
時期という意味でも、例えば鎌倉なら紫陽花と紅葉というツートップがあるわけで、その片方に敢えてぶつける意味はあるのか。日曜日の10時台まで新宿、大崎始発になり、東海道線は前日から運休、という状況だと、近郊への行楽需要はトップシーズンなのにボロボロ、という感じです。

閑散期の普通の土日で、土曜の午後から運休が発生する、というスタイルであれば、土曜出勤、通学客は影響を受けますが、朝ほど集中しないわけで、迂回ルートで裁くことは十分可能です。

サンライズにしても、品川が何らかの事情で使えなかったとか、急遽途中で折り返すとか、異常事態への想定としても品川以外での整備は考えておいて損はないわけで、それに伴う車両使用料の精算は生じますが、それは本来工事コストとして認識すべき部分です。




イオンモールとららぽーとで新規路線 投稿者:うちの 投稿日:2013年11月 1日(金)12時05分6秒 返信・引用
初めて書き込みさせていただきます。

「イオンモール幕張新都心」が12月にオープンしますが、イオンの報道資料では、京成バスが、海浜幕張、幕張本郷、新習志野から新規路線を4路線開通させるとあります。それ以上のことは明らかになっていませんが、各店舗の求人情報では、海浜幕張、幕張本郷からどちらもバス8分となっており、単なる幕01の延伸だけでなく、幕張本郷からも直行便があるようです。
休日のみ、マイタウンダイレクトが立ち寄るといったことも可能な気がしますが、当面は渋滞の状況を見てということになるかもしれません。

近隣で迎え撃つ形の「ららぽーとTOKYO BAY」ですが、先日、ららぽーと北側のバスベイに、新品のバス停が包装されたまま立っているのを見つけました。包装されていましたが、うっすら透けて見えたのが「有料バス JR津田沼駅行き」という文字。このエリアだと、KBSになるのでしょうか。船橋駅方面のバスは、14号の渋滞で距離の割に時間がかかりすぎるため、あまり使われていません。津田沼駅方面もなかなかルート取りが難しいようにも思えますが、どういうルートになるのでしょうか。

いつも楽しく拝見させていただいております。
趣旨違いでしたら失礼しました。



1日半の確保となると 投稿者:リリカルゆかりん 投稿日:2013年11月 1日(金)01時26分52秒 返信・引用
どうしても1日半工事の期間が要るとなると、管理人様ご指摘の通り、土曜日が祝日になる週末の使用以上の対応は難しかったのでしょう。99年の大崎事故以降JR東日本は列車を運行しながらの線路内作業を禁止したために、大掛かりな工事の際に一定時間の運休が生じるのはやむを得ないといえます。時期にしてもこれより後ですと歳末の買い物需要、年末年始輸送対応、その後ろは1月の3連休などがありますし(悪天候で順延の場合1月24~25日まで引っ張る対応からも読み取れます)

土曜日の午後からという案ですが、24日の運休が10時20分までということは、日の出から4時間であり、この時間を午後に確保するとすれば12時台からの運休が必要になり、半ドンの帰宅輸送時間帯から運休開始とになってしまいかえって混乱しそうです。
そうなると、23日は我慢していただき、24日もお出かけ重要の本格化する前に何とか終わらせるというのがベストの選択ということではないでしょうか。

またサンライズについては普段乗り入れない新宿へ行くとなると、列車を担当するJR西日本との協議(大宮まで走るとなると回送のために車両使用料を払う必要も生じます)など面倒な点が多いために運休という選択肢になったのでしょう。今回の運休計画自体が湘南新宿ラインが平常に運転されるからこそ可能になった面もあり、乗客の西側志向の強まりや夜行列車の地位低下(機関車牽引のブルトレが多数あった時代でしたらどう対応したか)の象徴といえなくもありません。




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