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習志野原の掲示板 過去ログ 2013年12月


年末のご挨拶 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月31日(火)16時25分25秒 返信・引用
まだ東北からの帰り道です。
相変わらずの在来線移動で、はからずも日中移動になりましたが、さすがに大晦日は早く帰りたいのか、予想以上に混んでましたね。客層も気持ち違ってましたし。

あとは仙台で買った浦霞でくつろぐだけです。無事に着けば。

というわけで、今年もいろいろありがとうございました。来年も何卒宜しくお願い申し上げます。

2013年12月31日
習志野原の掲示板
管理人 エル・アルコン拝



バタバタとするうちに 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月30日(月)20時33分34秒 返信・引用
三連休から書き込みが途絶えてますが、出張が最終週まで入り、仕事納め当夜から遠出しており、こうなってしまいました。

納会を切り上げるタイミングを誤り、あわや夜行バスに乗り遅れそうになりましたが、無事出発出来ました。

被災地を巡るシリーズの最終盤で北三陸をメインに回り(あまちゃんブームがまだ続いており、せっかくなのでロケ地も見てきましたが混んでましたね)、ようやく仙台まで戻る途中、そう、まだまだ着きません。

懸念された暴風雪もなく、得たものも多かったです。ご紹介はいつになるかですが。

というわけで、あとは年末のご挨拶になります。



買収遅れと言うより地盤問題とは 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月22日(日)22時05分40秒 返信・引用
19日に首都国道とNEXCO東日本から、外環道千葉区間の開通目標が2015年度から2017年度に変更される旨発表されました。

用地買収と鉄道交差部の地盤問題とのことですが、用地買収については収用法の適用もあるわけで、要は地盤問題ということでしょう。

事前の地質調査よりも悪い事が判明し、ということですが、山岳トンネルじゃあるまいし、菅野地区の地盤調査で実際に掘って見たら違っていました、というのでは、じゃあ事前調査は何をやっていたのか、という問題を指摘されて然るべき事態です。

地盤問題はいまさら言っても仕方がないので2017年度を待つしかないのですが、順調に進捗している京葉JCT以南の区間とか、2015年度に先行開通させてほしいですね。





イオンモールの影響は 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月22日(日)03時18分47秒 返信・引用 編集済
幕張のイオンモールが開店しました。朝日夕刊の1面を飾る出来事になったわけですが、京成グループもバスの路線再編を行い全力で対応しています。

早速行って来た家人によると、友人のクルマで向かったが、9時頃の到着だとすんなり駐車場に入れたそうですが、タッチの差だったのでしょうね。

私の方は別件で10時からお昼頃にかけて若松を経由して浦安市方面に往復したのですが、若松は船取線南行きが直進レーンの方が混雑し、右折レーンが空いているという普段と真逆の状態。
R357東行きも浜町2丁目付近まで右折レーンから噴き出したクルマで右側車線が渋滞です。

船取線、R357ともにイオンモールは直進、右折と書かれた看板が道路脇に置かれ、さらに案内人が看板を持って立っています。

まあ今日は初日ゆえの話かもしれませんが、これが常態化するのかどうか、気掛かりです。
特にR357東行きの裏返しが若松の海浜大通り北行きになるため、谷津船橋ICの利用価値がますます下がる懸念があります。

ちなみに家人によると、大きい事は大きいのだが、作りが妙で回りづらいとのこと。
エリアの真ん中にコストコが陣取っているため、一体感に欠ける構造になっていると言う見立てでした。

そしてコストコの危機感と影響も大変なようで、会員に「コストコの駐車場は空いています。店内も空いています」と言うメールを発信していたようですが、幕張へのアクセスがマヒ状態になると、コストコの会員はCNTにシフトして、という思わぬドミノが発生しそうです。







もう一つ「値上げ」の話 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月22日(日)02時57分20秒 返信・引用 編集済
さて、値上げと言うと、津田沼駅南口階段下のラーメン屋です。正確には、名目値下げだが実質値上げですが、看板メニューでここまでの変化をやってのけるのはなかなか無い話でしょう。

まあちょいちょい行くのですが、今月になって初めての訪問で、入口にタンメンがリニューアルしたという貼り紙が。看板メニューですし一押しと言うことで強化したのか、と券売機に向かうと、タンメンのセットメニュー中心になっています。

私自身、行けば必ずタンメンで、迷わず注文したのですが、出てきたタンメンに愕然です。
「山盛りの野菜」が謳い文句なのに、減ってます。しかもモヤシ率が上がり、キャベツなどの葉物が減っており、これでは魅力半減です。

さらに、というかそもそも根本的な問題として、量が減っています、丼のサイズが小ぶりになっています。
従前は野菜を食べるのに一苦労、と言うくらいの満足感があり、麺は野菜を上手にかき分けないと食べられなかったのに、全然です。

しかもこれまでの塩ラーメンベースのスープが白湯になってしまいました。これも悪くはないのですが、慣れ親しんだ味を変えられるとがっかりですし、タンメンはやっぱり塩ベースです。

値段が750円から700円に値下げ、と言っても、内容がこれでは実質値上げです。リニューアルを謳う宣伝もこれでは虚しいわけで、しかも味まで変わってはもはや別物です。
運営がNRE、つまりJREグループということで、「スワロー」と同じ手口の先行実施なんでしょうか。

高校生の頃から30年以上通っていたのですが、今後は通うかどうか、というところです、





理由はどうあれ値上げは値上げ 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月22日(日)02時41分30秒 返信・引用
まあ実験と言うのは判りますが、「体の良い料金値上げ」なんですよ、どんなに美辞麗句を並べても。
651系置き換えと言う変化点はありますが、出されるサービスに変化がなくて値段が上がるのですから。

座席指定が可能、ということですが、現状どのくらいの人が立っているのか。少なくとも今座れている人にとっては250円の値上げになるわけです。高崎線方面だと赤羽、浦和、大宮からの利用もけっこうありそうですから、途中駅対応と言う意味ではいいのかも知れませんが、着席サービスを重視するのであれば普通電車のグリーン車と同水準であり、そっちを使えばいいだけです。

これを他線区に展開するとして、途中駅乗車が多い、というようなケース以外では単純値上げでしょう。
特に房総特急の場合、一部列車の錦糸町乗車くらいですね、恩恵は。
そして湘南ライナー、中央ライナーとの「格差」も気になります。立席OKで着席者含めて250円高いという「スワロー」をこの両線に展開しないのであれば、路線イメージの良い両線だけ優遇し、利益回収装置である重通勤路線からはボッタクリですから。

ちなみに同タイミングで廃止される料金回数券だと、現行自由席料金からさらに50円引きだったわけで、「スワロー」以外の列車の場合、メリットもなく値上げです。

今回はライナー券が300円から500円に値上げになった時以来の大幅値上げです。
指定料金相当額が定額のため、同じ全車指定席化でも、東北、秋田新幹線と違い、効き幅が大きいのです。率に直せば国鉄時代の「5割値上げ」の頃に匹敵するわけで、簡単に受容してはいけないケースと言えます。



「スワローサービス」の可能性 投稿者:リリカルゆかりん 投稿日:2013年12月21日(土)19時28分11秒 返信・引用
この話題は千葉方面と直接は関係なく、管理人様もブログで触れられておりますが、
今後の料金制度や運賃収受の在り方を考える材料だと思い、こちらに書かせていただきます。

周知の通り、来る3月のダイヤ改正で高崎線の特急「あかぎ号」でスワローサービスが開始されます。
http://www.jreast.co.jp/press/2013/20131216.pdf#search='%E3%81%99%E3%82%8F%E3%82%8D%E3%83%BC%E3%81%82%E3%81%8B%E3%81%8E'

概要としては
●普通車が全車自由席から全車指定席へ
●座席保障のない「料金券」を発売し、A自由席特急料金の水準(ただし東日本管内のみで発売、乗車後の購入は不可)
●えきねっと会員は300円引きで最安値での乗車可能

となっております。HLとあわせて実質減便などもありますが、ここでは触れません。

今回の施策を見ますと、自社のweb予約サービスの拡大とその会員の優遇、事後購入は実質的には割高となる設定、あかぎではあまり関係ないものの他社窓口で買う客は実質的な値上げという流れが見えます。

このサービスや価格は試験的な要素が強いのですが、「成功」ならばそのまま千葉方面の特急にも適用され「失敗」でも料金券やえきねっと会員価格の水準を、現行の自由席特急料金程度まで引き下げてやってくるように思えます。

JRの方針としては、無札客に対するペナルティの導入(普通列車のロザで実施済み)、自社以外の販売ルートをできる限り縮小するとともに、検札のコストを低下させてという流れが見えてきます。

将来的にはIC以外の乗客は「乗り越し」なども本来運賃に一定の加算を適用するというような運賃体系を導入し、駅の無人化推進、あるいは欧州のような信用乗車方式に近いものの導入という流れも見えてくる感じがします。



ダイヤ改正の噺 投稿者:リリカルゆかりん 投稿日:2013年12月21日(土)10時42分45秒 返信・引用
昨日12月20日にJRグループの来春ダイヤ改正が発表されました。

千葉支社発表分は以下のとおりとなっております。
http://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre_1312kaisei.pdf#search='%E5%8D%83%E8%91%89%E6%94%AF%E7%A4%BE+%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E6%94%B9%E6%AD%A3'

内容としては
●空港発最終エアポート成田繰り下げ
●久留里線末端区間の減便
●わかしお減便
●武蔵野線の西船橋駅における発着番線変更

このほか千葉支社管外の県関連では常磐緩行線の増発があります。

全体としては小幅な動きである中で、長年言われてきた常磐緩行線の増便、
また夜間の成田到着重要に対応した最終便の繰り下げなどは、改善といえる点でしょう。
常磐線は武蔵野線との接続改善にもなり、人口増の進む吉川方面〜東京の乗客が
南流山でTXに流出していたため、巻き返しを狙ったものといえます。

一方でわかしおは圏央道が外房に達した影響が出たという感じ、
久留里線の末端区間はこれで日中の列車がほぼ消滅しますが、久留里以遠はほぼ鉄道としての使命を終えているといえ、今回の措置もやむを得ないかと考えます。



完全な造語は浸透するか 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月20日(金)00時13分29秒 返信・引用 編集済
「東武スカイツリーライン」で懲りなかったんですかね。
「スカイツリー線」と言われたり、路線名ではなく「東武線」と言われる機会が増えたり、と言う感じなのに、こんどは「アーバンパークライン」ですか。

「野田線」も実はピンポイントで名が体を表していないのですが、実質3音で言い易かったわけで、それがアーバンパークラインとは舌を噛みそうです。スカイツリーラインもたいがいですが、「スカイツリー」という固有名詞が入っているのと、「アーバンパーク」という勝手に作った造語では全然違います。

ちなみに東武が立て続けに飛ばしているから目立ちませんが、この手の路線名は横浜市営地下鉄が先鞭をつけているわけで、「ブルーライン」に「グリーンライン」と、全く個性がない路線名になって久しいです。

まあ普及するかはメディアのさじ加減と言うところも大きいですよ。
未だに朝日新聞と神戸新聞以外の新聞は「JR神戸線」「JR京都線」ではなく「東海道本線」と紙面で呼ぶように、アーバンネットワークの路線名変更を無かった事にしていますから。そのくせ「湘南新宿ライン」は無条件で採用しているダブスタぶりですが。(未だに「学研都市線」でなく「片町線」と記事で書いているんですから)

ここまで来ると、次は東上線あたりが斜め上の横文字ラインになりそうですが、どうでしょうか。




実勢で5分短縮 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月19日(木)23時07分28秒 返信・引用
先週の「恨み」を晴らすべくNH416に乗りました。というか、どういう頻度で移動しているんだ、という感じであり、身体がガタガタです。
首都圏降雪の情報に、仕事を切り上げて早い便に乗ることを企んだのですが、こういう時に限ってうまく行かず、伊丹最終のNH040にも乗れないタイミングとなり、必然としてのNH416でした。

この日は天候のせいもあるのでしょうね。飛行機は空いてましたし、リムジンも空いてました。結論から言えば雪など降らなかったのですが、もし降ったら、というリスクがビジネスマンの脳裏に去来したのでしょう。

氷雨降る中を離陸したNH416は順調に飛行していましたが、ベルト着用サインが点き、CAも着席します、と言ってからが大変でした。
揺れる、というか、時折落ちる感覚で、絶叫マシンとまでは言いませんが、小型のローラーコースターのような乗り心地です。
「大きく揺れていますが揺れましても飛行の安全には...」という決まり文句が流れましたが、CAのアナウンスでは「飛行と着陸の」と言いかけて、「飛行」だけになったり、パイロットのアナウンスはなんかつっかえていたりと、微妙に不安を煽る感じ。
「発達中の低気圧を突っ切っており」という説明もすごいですが。

着陸時には揺れも収まったのが幸いでしたが、7年ほど前に羽田→関空で経験した揺れに次ぐ感じです。
まああの時は爆弾低気圧の最中に横風を受けるシチュエーションで、「激しく揺れます」というアナウンスと、「気分の優れない方は座席ポケットの袋を」というアナウンスが流れましたから、今回はまだマシかと。

羽田は南の端になってしまい、せっかくリムジンとの余裕が出来て、この日も22時25分に降機開始となったのに、預け荷物があるので無理かな、と思いながら延々と歩いてバゲージクレームまで行くと、案の定人気も無く静まり返っています。

どのくらい待つのかな、と近寄ると、どこかで見たような荷物が目に入り、ほかにもコンベアの上に転々と荷物が。
待たされるのではなく、もう既に返却済みの状態です。軽装のビジネスマンが大半で預け荷物も10個あるかどうかで、コンベアを停めて全部並べた格好です。バゲージクレームが近い神戸空港だと、ややもすると1周目が吸い込まれた経験もあるのですが、羽田でこれは初体験でした。

おかげで2タミ40分のリムジンに楽勝で乗車。谷津船橋ICを23時11分に出て、香澄左折は14分。京成津田沼着は18分と、香澄から先は信号に相当引っ掛かったのに、実勢ベースでの比較で湾岸習志野IC時代より約5分の短縮です。16日改正では1タミ→京成津田沼が45分以内の便はダイヤ修正(短縮)対象外でしたが、やはりという感じでした。あとは早朝便の様子ですが、年内は機会がありません...






愛称名路線の疑問など 投稿者:よこむき 投稿日:2013年12月19日(木)20時46分30秒 返信・引用
東武野田線で来年度より「東武アーバンパークライン」の愛称名が導入されるとの記事が発表されていますが、具体的なイメージアップ効果があると言えるのでしょうか?


実質的に柏〜大宮、柏〜船橋で運行系統を区分している形からすれば一括りに「野田線」と呼ぶのも矛盾していますし、「JR成田線」を例にすれば、沿線地域で他に相応しい呼び名が無い事情から曖昧に「野田線」と称するのも止むを得ない、と思わなくもありません。


愛称名路線と言えば京浜東北線や埼京線などの親しみやすいキャッチフレーズであったり、利用客減少に苦しむ地方ローカル線などが観光振興を狙った趣旨でネーミングを付ける、という理由なら納得とも言えます。

今後予定されている上野東京ライン(東北縦貫線)や、長野以遠開業後の「北陸新幹線」の呼称も含めて違和感なく浸透していくのか悩みどころかもしれません。



リリースのタイトル 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月17日(火)20時58分13秒 返信・引用
京成バスの千葉駅−御成台車庫線が15日に死亡事故を起こしたことが公式に出ていましたが、そのタイトルがお詫びとかお悔やみではなく、「『安全管理規定』に基づく公表事項」と来ました。

なんか決まりがあるから公表しました、というやっつけ感が漂うわけで、そういうつもりは無いでしょうから広報のやり方としては非常に下手です。

その「安全管理規定」は、公式サイトの「運輸安全マネジメント」のバナーから辿れますが、2006年に初めて制定ということはともかく、内容を見ると、どの規定に基づいて公表したのかが見えません。

強いて言えば第3条1項又書で、「輸送の安全に関する情報について公表する。」とあるくらいです。
第17条(情報の公開)にも同様の記載がありますが、重大事故を起こした際には、という表現でもなく、根拠が若干曖昧です。
そういう根拠で、あのタイトルはちょっとどうなんでしょうね。単純に「お詫び」でよかったのです。





北須賀地内での通行止 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月14日(土)18時15分31秒 返信・引用
北須賀から松崎へ抜ける市道の通行止について見てきました。

成田市道路管理課のサイトによると、道路の沈下が発生しているためとのことですが、この11月15日から2015年3月末まで、というのもかなりの大事です。

場所は北須賀から来ると甚兵衛機場のところが通行止の開始になります。
広域的には北千葉道路に迂回させていますが、現地では甚兵衛機場の横を通りすぐに戻るルートと、現場の横にあるあぜ道レベルの道が指定されています。

現地を見ましたが、確かに道路が見てわかるレベルで沈下しています。
場所は甚兵衛機場を通る排水路との交差部分で、橋ではなく暗渠になっている部分です。
東側から見るとアーチ型の補強がされていますが、補強材と道路本体の間に空間が見て取れるわけで、それに釣られて道路が沈下した格好です。

橋になっていないので、崩落の恐れがあるだけに、今回通行止にしたようですが、今後はいったん切り落として橋にするしかなさそうです。
用水ではなく排水路ですが、ここの流れを止めると水が掃けないので、作業が出来るのが農閑期だけなので、期間が長いのでしょうね。

北千葉道路が開通しているので大きな影響はありませんが、逆に言えばR464の整備で成田へ抜ける流動が増えたことで道路への負荷が高まってこうなったとも言えます。
まあ、直接の原因は震災でしょうね。空間が出来たというのも。





NH416に振り回された帰宅 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月14日(土)13時02分52秒 返信・引用 編集済
先月から毎週のように(毎週以上に)飛び回っているのですが、今回、というか昨夜は悲惨でした。
仕事がはねた時刻が中途半端で、三宮で夕食を摂るのも微妙で、空港でうどんでも、とポートライナーで神戸空港に着くと、新千歳行きのNH4831(ADO)が前運用の遅れで出発遅れ、時刻未定と出ていました。

この時点で気が付けばよかったのですが、NH416は定刻表示だったので、うどん屋に入ったのですが、出てきてどうも気になってもう一度出発案内を見て仰天です。
21時5分発が22時40分発に変更です。同じ新千歳発となる前運用のNH578も遅れており、22時過ぎの到着予定とあり、そのまま折り返しのNH416も遅れるようです。

NH4831の前運用になるNH4830は4時間近く遅れて出たという表示で、北日本は大荒れ、と言うニュースを聞き流していたのが、最後になって実は我が身になった格好です。

しかし困りました。22時40分発とありますが、その時点でNH578は新千歳を出たとはなっていません。
もしさらに遅れたら、というかこの時点で羽田着は0時頃です。地上交通が無くなる時間で、国際線0時35分の船橋行きで船橋から深夜急行かタクシーしかありません。深夜急行は金曜だしベタ遅れでしょうが、以前深夜急行に試乗した際にリムジンが遅れて直前を先行していた経験があるだけに、南口と北口の違いもあり油断はできません。だいたい、2タミから国際線への移動すら怪しいですし。

この状況なら三宮にもう1泊出来るのですが、土曜朝にこっちで外せない用事があり、帰りたいのです。
時刻は20時20分頃。空港で食事の前提で20時過ぎに空港に入っていたのが不幸中の幸いで、タクシーに駆け込み新神戸に急行です。

車内でEX-ICを予約し、新神戸着は45分頃。最終1本前の20時55分発の190Aに乗れましたが、21時5分の最終64Aだと快速が最終千葉行きとなり、新京成の最終に乗れない公算が高いだけに、接続指定のある2387Fに乗れる(23時42分着→50分発)190Aに乗れてラッキーでした。

金曜夜とあって最終近くなのに新横浜まで満席と、3時間近く苦痛でしたが何とか東京に着き、地下ホームに行くと今度は横須賀線の人身事故でダイヤ乱れ。2235Fが10分遅れで出るところでしたが、停車中の2387Fが続行するでしょうからそっちにしました。

昨夜は緩行線も乱れており、接続指定の1本前の2302Cが13分遅れで運行とのこと。1本あとの2308Cが気になりますが、結局新京成は2302Cを受けて3分遅れの0時38分に最終を出しました。
快速最終の2205Fだとどうだったかが気になりますが、駆け込んできた人の様子を見ると、2205Fは遅れて間に合わなかったようです。そして本来は接続を取る2308Cは切ったのでしょうね。

ちなみにANAの運行案内を見ると、NH578は103分遅れの22時8分に神戸に着き、NH416は97分遅れの22時42分に神戸を出ています。NH4830はNH578より後に出て225分遅れの22時20分着。さすがに折り返しのNH4831は欠航です。

神戸空港の門限は22時ですが、到着の2便はともかくNH416を強引に出したのは、機材繰りもありますが、金曜夜の羽田行き最終を欠航にすると何かと大変ということでしょうね。NH416を強引に出すためNH4830より先にNH578を出したのでしょうし。そして悪天候の欠航は宿代が出ませんが、ルミナリエの金曜でホテル確保も難しいでしょうから。

で、NH416ですが、運行情報を見ると羽田着は82分遅れまで挽回して23時42分。幸い追い風と言うこともあって最短での到着だったようです。これなら0時5分の空港快速に乗り、深夜急行(平和、新京成とも)に乗れたわけで、新幹線の方が1時間早い帰宅でしたが、ぎっしりの新幹線にラッシュの電車よりは楽だし、得難い経験も積めたのですが、あの時点ではここまでは読めませんから転進したのです。さすがに国際線ロビー泊は嫌ですし。






ららぽーと直行バス 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月12日(木)00時12分35秒 返信・引用
話題にしながら尻切れトンボでしたが、ルートは単純なR14往復で、津田沼駅へはまろにえ通り経由のようです。
降車は千葉工大側、乗車は代ゼミ向かいの深夜急行降車場で、反時計回りにモリシア1周です。

やはり気になるのはR14に出るところの右折渋滞で、私や家人もららぽーとにクルマで行く時にはここへは突っ込まない、というのがお約束だけに、ここで延々待たされるとなると利用が逃げます。

定着という意味で気になるのは、12月18日から1月末日までの中高生100円キャンペーン。学生証掲示で現金に限り、という条件ですが、JRや新京成沿線の中高生をターゲットにしているのはわかりますが、ダンピングで集客というのは利用が...ということでもあります。



Re: 深夜急行、やはりの時刻修正 投稿者:takapee200 投稿日:2013年12月11日(水)17時25分22秒 返信・引用
> No.2996[元記事へ]

エル・アルコンさんへのお返事です。
> 12月16日に船橋新京成バスのダイヤ修正があります。
西白井線&船橋グリーンハイツ線もダイヤ修正対象路線です,先日米ケ崎BSの掲示を拝見しました。
深夜急行線&豊富線は沿線の各BSの掲示で確認済です。
http://www.shinkeisei.co.jp/topics/detail.html?news_id=576




深夜急行、やはりの時刻修正 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月11日(水)00時42分9秒 返信・引用 編集済
12月16日に船橋新京成バスのダイヤ修正があります。

やはりというか当然というか、まずは深夜急行の時刻変更。(カッコ内は変更前)
新橋0時50分、有楽町0時55分までは同じで、以降東京1時10分(1時5分)、新船橋駅入口1時40分(1時35分)、船橋駅北口1時45分(1時38分)、高根木戸駅1時58分(1時50分)、北習志野駅2時3分(1時53分)、八千代緑が丘駅2時18分(2時00分)、高津団地中央2時23分(2時3分)、白百合団地入口2時38分(2時13分)、咲が丘1丁目2時42分(2時15分)、鎌ヶ谷大仏2時45分(2時24分)となります。

有楽町を1時発の松戸経由CNT、成田空港行きが出るまで居座る現状を踏まえ、案内上は従来通りでも東京駅発は実勢にした格好です。
そこから新船橋駅入口までの所要に変化なしは、まあ頑張れば、というところで、そこからはサバを読みすぎていた停留所間の所要を見直しています。ただそれでも新船橋駅入口から船橋駅の乗降終了まで5分は無茶で、そこから高根木戸駅までも1分しかプラスしていません。

高根木戸駅以降は素直な配分で、高津団地に寄らなければ白百合団地入口以遠は10分ほど取り戻せる感じなので、北習志野エリアまでは10分強の遅れとなり、緑が丘で10分を切り、最終コースでは若干の遅れ程度になる感じでしょうか。

船橋駅でさらに3分加算して1時48分発、高根木戸でさらに4分加算して2時5分として、緑が丘駅で逆に2分早め、白百合団地入口以遠で5分早めて今回のダイヤどおりにするといい感じですが。

その他路線バスの修正は軒並み「減回」の文字が目立ちます。ただ試験的な増発の廃止とある鎌ヶ谷線と豊富線については、ぱっと見ではっきり分かるような減回にはなっていないようです。
(鎌ヶ谷線上りで平日1便、豊富線で平日2便)
ただ、豊富線は夕刻以降の減回と言うのが厳しいですが。




中吊りの怪 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月11日(水)00時40分42秒 返信・引用
新京成あたりだと中吊り広告が埋まらないとか、自社広告で埋めている、という状況ですが、さすがに総武線あたりだとしっかり埋まっている、と言いたいところでしたが、今週に入って快速の中吊りに異変が起きています。

津田沼行きの快速にぼんやりと乗車していると、埋まっていない面があります。何かアイドルの写真とかで盗まれたか、と思ったのですが、津田沼に着いて編成内を歩いて移動していると、同じ場所が空いています。
えらく人気、と思ったのですが、どうも違うようで、中吊りがそもそも無いようです。

端部に近いドアから入って内に向いて最初の広告枠の1列2つが、両端側とも空いており、都合2列4枚分が空白です。

景気が回復している折、広告が付かなかったというのも面妖ですが、何があったのでしょうか。




北千葉道路を見てきました 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月 8日(日)23時23分48秒 返信・引用
半期に一度のレポート用に北千葉道路のロケハンをしてきました。
開通などのイベントも無く、進捗報告と言う地味な回になりますが、それなりに進捗もありました。

大どころはやはり印西牧の原−印旛日本医大間の専用部で、龍腹寺まではアスファルトの路盤が見えており、そこからも整地作業が佳境となっており、鎌苅北ICまでつながるのも遠からじ、と言う印象です。

一方でいには野ICから先は、瀬戸までの区間ですら微妙で、R464現道との交差手前、2つ目の谷地を越えるところの橋桁が未だ架かっていません。
ところがその先、吉高工区では高架レベルから地平に降りるスロープの橋桁が姿を見せており、まだら模様です。

北須賀の現道との交差(今春開通区間との分岐)は変化がありませんが、分岐に関する案内がない、と思っていたら何やら図入りの看板が立ってるな、ようやくフォローか、と思っていたのですが、今回よく見ると、台方交差点から松崎方面の道路が通行止、という案内です。

この区間の現認をしておらず(家に帰ってから写真を見て仰天した)、どういうことか不明ですが、11月15日から再来年、2015年3月末日まで通行止とあり、年末までに再訪しないといけませんね。

八代地区の盛土区間もあまり変化なし。そこから台地の上に上がる新道は相変わらず車両通行止のままですが、車両通行止、とあり、徒歩は公式に解禁されたようです。

山口押畑高架橋の都計道との交差付近は、直下までクルマで入れましたが、北千葉道路のランプ路が接続する交差点と、我孫子線付近まで伸びる都計道がほぼできており、我孫子線の築堤を崩して立体交差にする工事にどれだけ掛かるのか。

そこから先、R408までに変化はなく、全体的には低調ムードでした。



深夜バス実験&久々の深夜急行 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月 8日(日)00時35分10秒 返信・引用 編集済
妙典終を西船橋まで延長すればそれなりに(バス1台分より確実に)利用は付くでしょうから、需要を探ると言うのは実はあまり意味がないような...

確かに独自エリアはありますが、ピンポイントですね。両国で歩くので酔客には辛いですが、妙典終の少し前の門前仲町0時21分の大江戸線で両国に出られますし、タクシーで出てもそんなに、というエリアですから、茅場町以東から船橋以遠と言う需要対応と言うのも微妙です。

さて、暦の上ではディセンバー、ということで夜席も増えてきましたが、某日、久々に深夜急行を使いました。
飲み過ぎて津田沼で最終接続指定の快速に乗れそうになくなり、津田沼で賭けるのも嫌になり、ならば久々に、と深夜急行にしたのですが、飲んでいた恵比寿から山手線に乗って座ったら新橋も有楽町も東京も寝過し、乗り場ウォッチが出来ない、と苦笑いをしつつ戻る電車でまた寝過し、結局時間的にもギリギリで新橋へ。あまりにも情けないスリーパットでした(爆)

混み合う乗り場から新京成便に乗りましたが、ほとんど泥酔状態。有楽町も東京も不明な状態で、よく高根木戸で降りられたものです。まあ寝過しても北習志野駅入口までならなんとかなりますが(苦笑)
夜風に吹かれるとだいぶ醒めて家までなんとか歩きましたが、後から考えたらこういう時を考えると起こしてくれるサービス付の平和交通の方が500円高くても安心ですね。

というわけで、久々の深夜急行なのに利用実態は新橋で20人強が乗り込んだところしか見ておらず、不明です。時間的には20分程度の遅れでしたが。





Re: 存在意義が見えぬ深夜バス実験 投稿者:dai 投稿日:2013年12月 7日(土)20時28分37秒 返信・引用
> No.2990[元記事へ]

東西線の終電を妙典から西船橋に延長する需要があるや否や、を見たいのではないでしょうか?

大手町や日本橋からは総武線がありますが、茅場町以東からは、再開発でオフィスがそれなりに存在しながら、東西線一択ですから…。

エル・アルコンさんへのお返事です。

> 12月2日のメトロ東西線のダイヤ改正で、これまで東葉勝田台行き最終のあとは東陽町止めだったのを、妙典まで延長したのですが、これを受けて12月中の金曜日に妙典で当該最終を受ける深夜バスの試験運行を行うそうです。
>
> 都バスの終夜運行など、「深夜時間帯の輸送ネットワークの充実に関する検討の一環」という触れ込みで、妙典駅(富浜)を出て、船橋市役所入口、JR津田沼駅、京成津田沼駅というルート。途中乗車は出来ず、妙典で乗せて降ろすだけです。
> 料金は簡単なアンケートに答えることで無料となっていますが、無料ゆえ需要が嵩上げされる懸念はあります。
>
> 社会実験とはいえ何とも中途半端で、妙典0時47分着を受けて1時ちょうど発ですが、妙典駅のロータリーに入らず富浜バス停からの乗車です。
> 徒歩2分とあり、バスをロータリーに付けるかわりに、ガーデナ通りに出す手間を考えるとこっちのほうが早いのかもしれませんが、酔客中心の客層が予想される中、微妙な距離を歩かせるのはどうでしょうね。2分どころでない時間がかかったり、途中で迷子になってしまい乗れずにクレームというケースも考えられます。(酔ってたら分かりませんからね)
>
> 富浜停留所がガーデナ通りの北向きですから、市川浦安BPに入り、新行徳橋を経て市川ICから京葉道に入り、船橋ICで降りて道なりにR14に入り、船橋市役所入口に1時15分。ここも中途半端で、このバス停が便利、という人は少ないでしょうし、タクシーに乗るのなら船橋駅までそれなりに歩きます。
>
> そして1時27分にJR津田沼駅、30分に京成津田沼駅、というダイヤから、R14から奏の杜経由で南口に出て、まろにえ通りから京成津田沼駅のリムジン乗り場まで、でしょうか。
>
> そもそもとして、妙典行き最終の大手町発が0時21分です。この時間帯、総武緩行線は秋葉原発0時18分、23分、28分、32分、46分とあるわけで、津田沼到着はそれぞれ0時52分、57分、1時2分、6分、20分です。
> 最後の2本、千葉終と津田沼終は接続待ちなどでベタ遅れになることもしばしばとはいえ、所要時間的には30分程度の差があります。この状態で敢えて妙典からバスに乗る人がいるのかどうか。無料ならまだしも、料金を取ったら誰が乗るのか。東西線の定期持ちでも、総武線経由にしても別払いは東京−西船橋の290円です(東京−津田沼でも450円)。それより高い設定だと「遅くて高い」のです。
>
> 値段的には高いですが、津田沼1時半頃となると、深夜急行の到着も近いです。二次交通との関係でも、船橋はタクシーを捕まえるのもしんどい位置だし、津田沼もタクシーに乗るのであれば、それこそ深夜急行が便利で安いです。(船橋駅北口まで歩けば新京成の、津田沼駅ではちばグリーンバスの深夜急行に途中乗車できますが)
> ここまで中途半端だとこの社会実験のやりたいことが見えません。原木中山に停めて、西船橋駅から船橋法典方面に向けたほうが、「深夜の輸送ネットワークの充実」に資するでしょうし。
>


谷津船橋対応はこうなった 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月 7日(土)01時26分53秒 返信・引用
津田沼リムジンが谷津船橋IC経由へ変更になりましたが、ダイヤ修正が12月16日にあります。
羽田6番を共用する行徳・妙典・市川線も同日に発車時間帯変更の修正がありますから、タイミングを見ていたのでしょう。もちろんもっと早くに実施すべき話ですが。

修正内容は所要時間の修正(短縮)と一部便の運行担当の入れ替え。ダイヤについては発地側の時刻を固定して、着地の繰り上げになっていますが、従来のダイヤで京成津田沼→2タミ、1タミ→京成津田沼が45分以内の便は変更なし、その他は5分短縮です。具体的には津田沼発は早朝3便のみ変更なし、羽田発は2タミ20時発以降は変更無しとなっています。

変更無しの時間帯を専ら利用しているため、表面上の変化はないですが、実質の到着時間が5分程度の短縮となるため、信頼性が向上します。
特に早朝2便が5時50分着を守れるかどうか。これ次第でNH961便が使えるかどうかに絡みますが、幸か不幸か早朝2便を使う予定が年内はないので、実見はしばらくおあずけです。




存在意義が見えぬ深夜バス実験 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月 7日(土)01時26分3秒 返信・引用
12月2日のメトロ東西線のダイヤ改正で、これまで東葉勝田台行き最終のあとは東陽町止めだったのを、妙典まで延長したのですが、これを受けて12月中の金曜日に妙典で当該最終を受ける深夜バスの試験運行を行うそうです。

都バスの終夜運行など、「深夜時間帯の輸送ネットワークの充実に関する検討の一環」という触れ込みで、妙典駅(富浜)を出て、船橋市役所入口、JR津田沼駅、京成津田沼駅というルート。途中乗車は出来ず、妙典で乗せて降ろすだけです。
料金は簡単なアンケートに答えることで無料となっていますが、無料ゆえ需要が嵩上げされる懸念はあります。

社会実験とはいえ何とも中途半端で、妙典0時47分着を受けて1時ちょうど発ですが、妙典駅のロータリーに入らず富浜バス停からの乗車です。
徒歩2分とあり、バスをロータリーに付けるかわりに、ガーデナ通りに出す手間を考えるとこっちのほうが早いのかもしれませんが、酔客中心の客層が予想される中、微妙な距離を歩かせるのはどうでしょうね。2分どころでない時間がかかったり、途中で迷子になってしまい乗れずにクレームというケースも考えられます。(酔ってたら分かりませんからね)

富浜停留所がガーデナ通りの北向きですから、市川浦安BPに入り、新行徳橋を経て市川ICから京葉道に入り、船橋ICで降りて道なりにR14に入り、船橋市役所入口に1時15分。ここも中途半端で、このバス停が便利、という人は少ないでしょうし、タクシーに乗るのなら船橋駅までそれなりに歩きます。

そして1時27分にJR津田沼駅、30分に京成津田沼駅、というダイヤから、R14から奏の杜経由で南口に出て、まろにえ通りから京成津田沼駅のリムジン乗り場まで、でしょうか。

そもそもとして、妙典行き最終の大手町発が0時21分です。この時間帯、総武緩行線は秋葉原発0時18分、23分、28分、32分、46分とあるわけで、津田沼到着はそれぞれ0時52分、57分、1時2分、6分、20分です。
最後の2本、千葉終と津田沼終は接続待ちなどでベタ遅れになることもしばしばとはいえ、所要時間的には30分程度の差があります。この状態で敢えて妙典からバスに乗る人がいるのかどうか。無料ならまだしも、料金を取ったら誰が乗るのか。東西線の定期持ちでも、総武線経由にしても別払いは東京−西船橋の290円です(東京−津田沼でも450円)。それより高い設定だと「遅くて高い」のです。

値段的には高いですが、津田沼1時半頃となると、深夜急行の到着も近いです。二次交通との関係でも、船橋はタクシーを捕まえるのもしんどい位置だし、津田沼もタクシーに乗るのであれば、それこそ深夜急行が便利で安いです。(船橋駅北口まで歩けば新京成の、津田沼駅ではちばグリーンバスの深夜急行に途中乗車できますが)
ここまで中途半端だとこの社会実験のやりたいことが見えません。原木中山に停めて、西船橋駅から船橋法典方面に向けたほうが、「深夜の輸送ネットワークの充実」に資するでしょうし。




駅の売店がコンビニになったが 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月 7日(土)01時25分13秒 返信・引用
新京成の売店がセブンイレブンになるということで、第1号の新津田沼駅のお店が5日開店しました。
改札内の売店が改装するのかと思えばさにあらずで以前マツキヨが入っていたスペースに入りました。

駅の売店のコンビニ化は、JRは自社ブランドのままコンビニになっていますが、京成がAMPMと組んで、提携先の事情でファミマになっているように、大手コンビニとの提携というパターンも見られます。
そういう意味では京成グループとして提携を選ぶのは一緒ですが、親会社の提携先のライバルを選択するのはどうなんでしょうね。

駅の売店をコンビニ化するのは旨みがありそうにも見えますが、こと新京成の場合はそんなに甘くもないわけで、北習志野は営業時間が大幅に短縮されるとか、高根木戸はただでさえ時間限定だったのが遂に閉店するとか、どちらかというと総崩れ状態なだけに、なんか敢えて火中の栗を拾う格好にも見えます。

特に駅前にコンビニがそれなりにあるケースが多いだけに、より駅に近いという地の利がある反面、改札前など橋上駅への対応という意味では商品搬入にハンディキャップがあるわけで、コストもかかりそうです。

今回のセブンイレブンとの提携で首を傾げたのが、新津田沼の改札外に第1号店をオープンしましたが、5月に改札内の売店もセブンイレブンになると言うこと。これはいくらなんでも無茶であり、改札内は改札外のサテライト的な位置づけと思われますが、同じ需要を食い合うだけでしょう。6連化で混雑が激しくなってる中、ご自慢のコーヒーを買って乗るということも躊躇われるでしょうし。

まあJR駅からの動線には津田沼駅構内のJRブランドのコンビニしかないので、大手の店ができると言うことは好評を博するのでしょうが、それにしてもセブンイレブンか、というのが偽らざる気持ちです。
はっきり言えば大手の中で品揃えの薄さが目立つし、PB重視だし、おにぎりなどで目先が変わった気の利いた商品も乏しいので、お店を選べるケースでは選択することが少ないです。それが手堅い商売だと賞賛する人も多いですが、私は評価しません。




下り便レポート 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2013年12月 3日(火)00時05分58秒 返信・引用
羽田発も谷津船橋IC利用と言うことを実乗で確認しました。
谷津船橋通過から香澄まで2分、その後信号に捕まりまくっても京成津田沼までICから9分でした。(さすがに5箇所で捕まるとは...)

ただ、2タミから41分と言う数字は微妙で、ダイヤ修正をかけるとしても何分の短縮とするのかが問題になるでしょう。
前にも述べたとおり、早朝便は谷津船橋経由でダイヤ所定になると言うレベルだし、夜半の津田沼行きも今回のように4分短縮に過ぎないとなると、余裕時間として手持ちにした方がよさそうです。

よしんば「短縮」するにしても、上下とも繰り下げ対応は絶対に止めて欲しいです。
朝の2便は繰り下げても京成、新京成とも単に待ち時間が冗漫になるだけですし、夜半の便も津田沼での接続を好転する方に働く方がありがたいです。特に国内線発の最終が新京成の発車と同着になり、0時またぎの13分待ちになっているのが解消されるとか、国際線始発の最終が、くぬぎ山行き最終に余裕を持って乗れるようになる方がありがたいです。




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