このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
習志野原の掲示板 過去ログ 2014年2月
ダイヤ改正 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月28日(金)19時08分40秒 返信・引用
買い忘れてた時刻表の改正号を買い、普段使いの時間帯の快速に大きな変化が無いことを確認しました。
ところで、関空二階のTSUTAYAに時刻表が無く、空港の本屋だから電車の時刻表は扱わないのかと真顔で考えましたが、三階の丸善で買えました。
2月も終わり 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月28日(金)18時56分42秒 返信・引用
大阪ミナミへの出張をこなし、関空でくつろいでいます。
なんかいろいろあったようですが、まずは帰宅しないとどうしようもありません。
つまらない出張だったこともあり、今はビールで気を紛らわしてますが(苦笑)
冗談にも程がある 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月27日(木)00時36分37秒 返信・引用
仔細はブログの方に書きましたが、京葉道路がふざけた理由で値上げになる方向です。
これから着手する渋滞対策を理由に4月から2〜3割の値上げだそうです。
鉄道の特特法のように、コストの先払いになる値上げは法律で手当てしないと無理なはずです。無理筋の値上げをここでというのは、消費税法改正の法令違反でしょう。便乗値上げです。
アクアラインまで千葉プールに押し込んで償還をほぼ半永久的に先送りしたうえに、ETC割引も適用除外、そして今度は設備投資の先払いとは千葉を舐め切っています。
値上げで一般道路に回られたら一般道がパンクします。
今でも穴川−市原の10km超の渋滞で、一般道に回っても、渋滞に耐えたほうが早いという一般道のへっぽこぶりなのに、さらに悪化させる気でしょうか。
NEXCO東日本は自分で値上げを切りだして、「渋滞対策を理由とする値上げは珍しい。」という他人事のようなコメントを出しているのもまたふざけた話ですが、一番不可解なのはこんな非常識、先例のない値上げを押し付けられようとしているのに、県知事も県庁も沈黙しているということ。
まさかアクア800円継続と引き換えに、という裏取引でないと信じたいですが、そう考えたくなるような対応です。
800系ふたたび 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月25日(火)23時59分56秒 返信・引用
北初富仮駅への切り替え、いろいろあってまだ見に行けていません。
今週末こそはと思うのですが、まだ流動的です。
さて、津田沼駅北口、新京成へ乗り換える道路沿いにあるBTMUの隣に出来た金券屋ですが、「新京成安い」と8800系のイラストを添えているのはいいのですが、なぜ「新」の字が小さいのか、と思いつつ毎日見てましたが、今日もっとすごい事に気がつきました。
「5ヶ月定期券」と銘打って売っている株主優待全線定期ですが、そこになんと800系の写真が。
ええ、N800系ではなく800系です。
店主の遊び心か、それとも思い入れかは分かりませんが、予想外の起用です。
運転整理 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月22日(土)12時14分3秒 返信・引用
いよいよ今夜北初富仮駅への切り替えですね。2週連続の大雪でしたが、今週は大丈夫そうです。
さて、しんかまさんが経験された順番の入れ替え、本当は運転整理の手法として当たり前のように使われていていいものなんですが、それが出来ない、やらないからダイヤの混乱を拡大させているわけです。
遅れてしまった列車はもうどうしようもないわけで、それの影響を最小限にするためにはどうしたらいいか。
その発想での運転整理が無いわけです。順序を入れ替えたりしたら特に千葉駅でのホーム繰りが、というのでしょうが、その影響を最小化する、最適化する、ということはそれこそシステムで演算すれば可能なはずですが。
幸い、考える方向に転換してはいるようなので、それがいい方向に回ることを期待するしかありません。
(無題) 投稿者:しんかま 投稿日:2014年 2月22日(土)00時24分50秒 返信・引用
一昨日の帰りも横須賀線の影響でダイヤが乱れてましたが、品川発18:30発津田沼行きが
その影響で遅れてました。
ただ、品川発18:33発の成田空港・成東行きはそれほどでもなかったようで、順番入れ替えと
いう珍しいものが見れました。
これも「やればできる総武線」のいち事例なんでしょうかね
羽田到着時の出来事 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月19日(水)00時12分45秒 返信・引用
関西では大雪のニュースもベタ記事同然でしたが、帰って来るとまだ残る雪に現実に引き戻されました。
最終の伊丹発で帰ってきたのですが、羽田A滑走路に着陸する際、並行するC滑走路に着陸する機影が見えたのですが、これが着陸復航をやらかしました。着陸中、特に揺れるとかいったことはなかっただけに、何があったのでしょうか。
着陸復航に出合ったことは無いですが、見たことは何回かあり、強風の伊丹で、ボンバルディアなどの小型機が軒並みやり直していたとか、神戸で東から回りこむ際に流されたのか、ポートライナーの駅の真上辺りを通過したといったケースを見てます。まあ当たったら嫌ですが。
この日は航路の選択がイレギュラーでもあり、鴨川沖で待機してから最終の着陸態勢に入ったと言うアナウンスで、北風なのでまっすぐ木更津から羽田へといういつものコースかと思いきや、鴨川付近で西に振って長狭街道沿いに東京湾に出て、富津岬を回り込み、木更津沖で左ターンしてA滑走路の着陸コースに乗りました。
浦賀水道ルートでの飛行は何回かありますが、ここまで露骨に「迂回」したことはなく、羽鳥野あたりの騒音対策なのか、それともまっすぐ飛べない何か事情があったのでしょうか。
ようやく「LCCバス」を試す 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月19日(水)00時09分51秒 返信・引用 編集済
いまさらという感じですが、ようやく「東京シャトル」と「The アクセス成田」に乗りました。
船橋在住だとこれらLCCバス、さらにはリムジン、NEX、スカイライナーなど成田アクセスの代表的交通機関に縁がないわけで、国際線に乗ることはほとんどないけれど成田国内線をたまに使うのに、判で押したように京成の本線特急とアク特でのアクセスでした。
今回は微妙な状況で、成田からの伊丹行きを予約しており、ちょうどいい機会と試乗したと言う、実需と言えば実需だし、単なる試乗と言えば試乗というところです。まあいったん成田空港に入り、「東京シャトル」と「アクセス成田」で往復したわけです。
昼の東京行き(京成系)、昼下がりの東京発(BT系)という中途半端な時間帯ですが、乗ってましたね。「東京シャトル」は40人程度の乗車で、「アクセス成田」も35人程度。特に「アクセス成田」はアジア系を中心にした外国人の利用が目立ち、競合というよりも共存の状態です。
首都圏各地に大雪の影響が残る中、千葉方面は前の週の積雪も融けた格好で、交通に関しては無問題だったうえに、積雪のせい、また積雪への不安からクルマを出しづらい環境だったこともあり、高速道路も順調でした。ただ、何が支障しているのかは不明ですが、「東京シャトル」は所定の京葉道ではなく東関道経由で運行していました。
まあそういう特殊な状況ではありますが、はじめての利用を果たしました。
東京行きの「東京シャトル」はその大半が第1ビルから乗車。まあこれは航空機のダイヤの関係もあるでしょうが、ちょっと気になるのは両陣営とも第2ビルは北と南の2箇所で客扱いするのに、第1ビルは南ウィングのみ。LCC対応というコンセプトでスタートしたので、国内線の位置にあわせたといえばそれまでですが(第1ビル南=ANA、ピーチ、第2ビル北=バニラと建設中のLCCターミナル、南=JAL、SKY、ジェットスター)、客層を見ると第1ビル北ウィングへの停車もありかなとおもいます。
成田行きの「アクセス成田」は予想に反して大半が東京駅から乗車。数寄屋橋という独自ターミナルが利用の源泉だと思っていただけにこれは意外です。降車は第2ビルの南北が半々ずつくらいで大半が下車。やはり航空便の時間帯によってこのあたりは大きく変動するようです。
気になるのは「東京シャトル」の成田発のみカウンターで乗車券を購入するということ。便指定で空席を把握する、完全先着順だと第1ビルで乗れない可能性が出てくるのを防止する、という効果はありますが、見ているとあわててカウンターに行く人や、発車間際に来て間に合わないと諦める人もおり、東京発が予約も含めてバス乗り場での対応なだけに、手順の違いは(BT系との差異だけでなく、往復での差異もある)微妙な感じです。
こうして乗り比べてみると、最終的には両陣営の共通化による利便性向上とそれによる更なる掘り起こしこそが、結果として両陣営にプラスになるのでは、と思います。鉄鋼ビル跡地のターミナルにおそらく両陣営とも入るのでしょうが、毎時2〜3本のバスが競合するよりも、両社で10分ヘッド、ピークは5分ヘッドといった「待たずに乗れる」体制を提供するほうが分かりやすい「おもてなし」でしょう。
どうしても手は組めない、というのであれば、成田空港での回り順を変えることで差別化を図るのも手でしょう。
往復とも第2ビル→第1ビルと回るのが効率的なのは分かりますが、この場合、第1ビルの利用者は出発時には遅く着き、到着時にはそれなりに埋まったバスの空席を探す、といういいところ無しの状態であり、敢えて第1ビル→第2ビルと回ることで第1ビルの利用者にアピールするというわけです。第1ビルからの所要時間は伸びますが、どうせそれなりの時間乗り場で待っているのですから許容範囲と考えます。
ところで、相変わらずというか何とかならんのか、と思うのはセキュリティの処理能力の低さです。
第1ビル国内線のゲートは、優先レーンですら羽田の一般レーンよりもはるかに時間がかかるわけで、内際連絡ゆえ一時に出発が集中する宿命を考えたら、今の状況は能力不足です。
LCCはピーチも含めてLCCターミナルに移行するのでしょうが、逆にLCCターミナルのほうがスムーズという可能性もあるわけで、個人的には便利な成田国内線ですが、セキュリティの通過が最大のネックであり、ガンと言えます。
だいたい、1階のアライバルラウンジを30分前に出て、「優先」レーンを抜けてバスラウンジに行くと1台目が出たあと、という時間的余裕のなさはひどいです。
動けないクルマを排除すべし 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月16日(日)23時00分34秒 返信・引用
東名が22時に開通しました。
東名や名神はチェーン規制にすらならないように全力で除雪するのがJH時代の慣わしでしたが、今回はその対応を超えてしまったようです。
サイトの記事にしていますが、2005年年末の大雪で神戸から東京まで27時間かかった経験がありますが、このときもチェーン規制の段階は無く、いきなり通行止になっています。
東名をはじめ軽井沢のR18など、動けなくなった車両が原因で道路がマヒ状態になったのですが、私がはまったときから約8年、何も進化していません。
あの時も動けないクルマ、運転手がクルマを離れてしまいどうしようもないクルマが一番の邪魔になったのですが、今回も数台のクルマが数百台を遭難の危機に追い込んだわけです。
そもそもこういう気候のとき、大型トラックは滑り止めの準備をしているのかどうか。
報道から感じるのは、14日の積雪が増えたタイミングで身動きが出来なくなったのも、チェーンなどがあればもう少しは持ったと言うこと。
チェーンでも歯が立たない、ということであれば得心も行くところですが、すべり止め無しで突っ込み、動けなくなると言うのは、特に「プロであるドライバーとしていかがなものか。あの時私はチェーンを巻いていましたが。
ついでに言えば、雪の中で全く動けないと言うのは洒落になりません。
あの時はエンジンは切らずに、燃費を考えて暖房は切っていました。(エンジンの余熱に頼った)
それでもさすがにそれが1晩を超えると大変です。あの時は1時にSAに入りましたが、翌朝も何回か時間単位で動きませんでした。
ある程度事態を考えて、どうやったら動けるのか、というような情報を中心に周知して欲しいものです。
やや疑問な対応 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月16日(日)22時45分33秒 返信・引用
モノラーさんもお疲れ様でした。
最終を避けて早めの電車に乗ったのに2時間の時間調整ですか。
ちょっと首をかしげる対応です。ご指摘のように大宮−鴻巣を1往復できる時間を待たされたわけで、その間に除雪作業があったのであればわかりますが、どうでしょうか。
昨夜ですから雪が降りしきる、という状態でもないし、かなり疑問です。
成田は別世界 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月16日(日)22時36分44秒 返信・引用
今日は週明けの会議に備えて前乗りだったので、あまりお構いできませんでした。
何か予感でもあったのか、成田便を予約しており、雪が1日ずれていたとしても移動できていました。羽田への懸念ではないでしょうが、乗った伊丹行きは掛け値なしの満席でしたが。
夕闇迫る状態でしたが、神奈川北西部、多摩西部のあたりになると平地は真っ白に。山梨県郡内地方、河口湖あたりは全面的に真っ白。明かりは見えますが、霞んで見えるあたり、雪に沈んでいる感じでしょうか。甲府盆地も同じような状況でした。
今週末は千葉県方面は暖気が入り雨に変わったこともあり、大きな影響を受けませんでしたが、実際、八千代台あたりで残雪の量は明らかに減り、臼井の手綱橋のあたりで一気に減少。成田TBのあたりでは雪を探すのが難しい状態でした。
というわけで、成田に出てから夕方の飛行機までの間、京成とBTで往復して来ましたが、乗ってますね。BTのほうが空いているとはいえ、満席と30人台の比較、という感じです。
今回の大雪における対応その他については、少し時間を空けて書くつもりです。
帰宅難民より 投稿者:モノラー 投稿日:2014年 2月16日(日)12時18分7秒 返信・引用
千葉県の話題ではないですが、高崎線の状況を報告します。
昨日の朝仕事が終わり、東海道線のある駅から、朝10時過ぎの東海道線に乗りました。
その時点で高崎線は運転再開のメドが立っていなかったので、とりあえず、千葉県内の東葉高速沿線の実家に避難しました。
夕方、友人と品川で飲むことになり、帰る頃には再開するだろうと、思っていました。
予想通り、鴻巣まで運転再開されましたので、上野を21:04発の鴻巣行きに乗車、大宮までは順調でした。ここで抑止が掛かります。発車時刻未定とのこと。しばらくして衝撃的な放送が。
「この電車は高崎線の下り鴻巣までの最終電車になります。発車は0:14です。あと2時間ほどお待ちください。」
歩いて帰るよりはマシですので、ひたすら待つしかありません。
まぁ、鴻巣以北では、車中泊2泊目に突入した人もいるので、自宅に帰れるだけ良いのですが。
乗務員も2時間列車に張り付いていましたから、2時間もあれば大宮〜鴻巣間を1往復ぐらいできたのに。できない理由はなんなんですかね。
分断と優等対応 投稿者:東松戸 投稿日:2014年 2月16日(日)10時17分45秒 返信・引用
管理人様、リリカルゆかりん様、ご返事を頂き有難うございます。ご指摘の通り往路のアク特の車窓から矢切で折返す北総車が見えました。秋山・北国分利用者の方も大変ご苦労された事だったと思います。昨日の感想としては突発事故でもないのにせめて西馬込〜青砥のピストン形態程度は準備できたのではないかと思いました。帰路の列車待ち中に見ていると反対方向の運転間隔も、本線からの乗入れと押上折返しの間隔が滅茶苦茶でしたね。個人的には京成のアクセス輸送での健闘を願っているのものの、平日でこれをやられたらと思うと昨日の対応は「失望」でした。
その分断は必要だったか 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月16日(日)01時36分36秒 返信・引用 編集済
空港輸送最優先というのは仕方がないのですが、確かにアク特については一考の余地がありました。
震災の時もそうでしたが、アク特を北総線内普通として運行することが現行制度上出来ないのが痛いです。
こういう時のために、「京成電鉄成田空港線」だけでなく、「北総鉄道」と「京成電鉄成田空港線」の相互乗り入れでの運行を制度上手当てしておき(早朝深夜に列車の設定をしておく)、異常時にはアク特を後者の列車として全区間普通で運転すればいいのです。
あとはこういう時に何で無意味な分断をするのか。少なくとも都交、京成、北総は通常運行が可能だったわけで、京急と違い全編成が1号線規格対応ですから、直通させるのが一番円滑に運行できる対応です。
北総線内だけ上記のようにアク特の間引き対応をする、もしくは前の投稿のようにアク特を西馬込に振って運行を確保することで、最高速度の縛りがあるアク特の対応も出来ます。
分断するということは、折り返し駅での線路占有時間が長くなること、また上下線の支障による無理が生じるのです。
総武快速線と横須賀線が事あればすぐ東京分断にして、必要以上にダイヤを乱すのを見ると、分断すればいい、という方針がダイヤを乱しているに過ぎません。
車両の規格が揃っている場合、精算はあとにして、取り敢えず直通できるのですから、分断しないことを原則にした対応をすべきでしょう。
無理な優等運転 投稿者:リリカルゆかりん 投稿日:2014年 2月16日(日)01時03分5秒 返信・引用
> No.3109[元記事へ]
(管理人様へ)先に誤送信をしてしまいましたので、この投稿は削除をお願いいたします
東松戸さんへのお返事です。
> こんばんは、本日所要のため午後から都心に向かいました。京急が乱れていたのは承知していたのですが、北総はスカイライナー=通常、アク特=高砂折返し、普通=矢切・高砂折返しが交互、という状況でした。普通の高砂行き半減も困りものですが、アク特と接続しない方が矢切止まりのため、実質40分間隔という酷さです。
SL最優先、普通の客にモロに皺寄せが来たというパターンです。今日のような状況下で、優等運転に拘泥する必要があったのか。矢切止めの普通を運行するのであれば、せめてアク特の矢切停車ができなかったとのかと思います。
ただこのような状況下ではできるだけ優等列車を縮小するのがセオリーであり、西武は今日一日全列車各駅停車で運転しましたし、小田急も荒天時はまずロマンスカーを運休し、次に停車駅の少ない一般優等をやめます。
そう考えると、優等列車優先の対応をした今日の北総はいかがなものか。空港輸送の使命があることは理解できますが、SLは本数は確保しつつ、北総区間でのは一般列車に歩調を合わせて追い抜かずに運転、アク特は北総線内各駅停車、普通は通常時から半減とすればよほどきれいなダイヤになったのではと思います。
分断ダイヤの準備が無いのか 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月16日(日)00時47分17秒 返信・引用 編集済
東松戸さん、お疲れさまでした。
新鎌ヶ谷でアク特退避の普通が高砂で、通常なら先着の普通が矢切止めですか。高砂駅での運転整理が理由なんでしょうが、少し工夫すれば回避できるレベルの話でしょう。
電車に詳しい人でない、一般の利用者が見ても「そりゃ逆だろ」とツッコミが入る話です。
しかも矢切止めに乗って東松戸を過ぎてしまうと、矢切で降ろされて、次はアク特通過、その後に普通という鬼のようなパターンじゃないですか。
単純に北総普通(=京急快特)を西馬込に振って、通常時は泉岳寺で接続する泉岳寺−西馬込の区間運転を置き換えれば済む話なのに、無意味な高砂分断をして何をしているのか。
アク特と高砂普通を合わせた10分ヘッドの羽田快特(アク特=エア快のみ蒲田通過)を西馬込に振って、京急を泉岳寺折り返しにすればいいだけです。北行きの北総普通と南行きのアク特、高砂普通は泉岳寺で直接の接続が無い(5分待ち)ですが、泉岳寺以南で繰り上げ(繰り下げ)の臨時ダイヤとするか、泉岳寺で5分停車にすればいいだけです。
西馬込での折り返しがちょっと工夫が要りますが(アク特はアク特で返さないといけないので運用の入れ替えが必要。ただし車庫を使えば可能)、パターン化されているダイヤですから、この手の分断ダイヤは事前に準備できるはずです。
話をうかがっていると震災翌日のダイヤの方が素直ですね。泉岳寺、押上分断で都交が20分に2〜3本、押上3番折り返し、京成が北総系統のみ20分に1本、押上2番折り返しで成立してましたし、押上から京成本線、北総への有効列車は20分に1本ありました。(ただし京成は激混みでしたが)
この対応パターンは・・・ 投稿者:東松戸 投稿日:2014年 2月15日(土)23時41分7秒 返信・引用
こんばんは、本日所要のため午後から都心に向かいました。京急が乱れていたのは承知していたのですが、北総はスカイライナー=通常、アク特=高砂折返し、普通=矢切・高砂折返しが交互、という状況でした。普通の高砂行き半減も困りものですが、アク特と接続しない方が矢切止まりのため、実質40分間隔という酷さです。高砂でやって来る本線列車も上野方面ばかり。ご丁寧に「上野方面行きは定刻で運転しています」といつもの大声の駅員さんが放送している有様。仕方なく青砥迄1駅乗車し15分待った列車は結局本線からの快速で都心まで。帰路も15分待って来た押上止まりは2番線に入れてホーム移動を強いるわ(吾妻橋到着前の案内無し)、すぐ後から本線快速が来るわ、しかも臨時に青砥まで各停だわ(これは仕方ない面も)、再び高砂で25分待たされた折返し普通は新鎌ケ谷アク特接続で結局所要95分(通常アク特直通で43分)。京急乗入れが無いだけでこれ程ひどい運行対応は京成・都交の猛省を望むところです。
判断が難しかったのは確かだが 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月15日(土)22時04分53秒 返信・引用
夜に入って東京湾岸から関越道沿線の方角に暖気が入っていますね。6度程度をキープしており、あとは朝方までの間にどうなるかです。
今回は予報は外れでしたが、確かに判断が難しかったです。
八丈島の北を通過する南岸低気圧に大雪なし、というセオリーが外れたわけで、低気圧が近く、強い雨雲がかかり、しかも雪ということで未曾有の大雪になったからです。
極めて例外的な状況ですが、今回のような事態になると洒落にならない事態が起こる、という意味で、どうやって対応するか。状況によっては都心部で大雪になることもあり得ます。実際、東京大手町の24時間雨量は100mmに迫る勢いであり、これが全部雪だと、半分だとしても50cm近い積雪です。
暖気の流れ込みも、銚子だと深夜から昼頃まで暖かかったわけで、最高は10時頃の15度強と、ここでは予報通りと言っていいわけで、境界線でどうなるかという判断が今回は裏目に出たわけです。
さて、今日の雪は伝説の1984年をはるかにしのぐ状況になりました。
ただ、パターン的には南岸低気圧が続々襲来して雪の日が相次いだ1984年と似てきており、今後も大雪が続く可能性が出てきました。
1984年は東京大手町の総積雪量が90cmを超え、横浜では1mを超えました。
今回はその記録に迫るのか。3月までまだ気が抜けません。
また外れた予報 投稿者:リリカルゆかりん 投稿日:2014年 2月15日(土)19時24分43秒 返信・引用
結局のところ先週末か、地域によってはそれ以上の大雪となりました。
さらに今日の最高気温も、暖気の流れ込みが千葉市で一瞬、それ以西の地域へはほとんど入らず
(予想より早く閉塞前線が形成され、暖気が南海上へ締め出されてしまったのが大きな原因です)ため、東京の最高気温が7度止まりで、融雪が思ったほど進まないという先週と全く同じパタ−ンになりました。
さて、あす朝の最低気温ですが千葉5度、東京6度の予想ですが、アメダスを見ると早くも県北西部から東京方面まで5度を切っており、気象庁にとってはさらなる失点になる可能性があります。何より、1度以下まで冷え込むと(地面温度は、公表される気温より1〜2度低い場合が多い)雪が凍りついて明日の朝は各所でアイスバーンが発生という最悪の事態も懸念されます。
午後の状況 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月15日(土)14時19分47秒 返信・引用 編集済
船橋では午前中に雨も上がりましたが、暖気が抜け、北西風が強まり体感気温は寒いです。
周囲の雪も月曜日並みになっており、先週末が「なんで千葉だけ」という状況だったことの裏返しになっています。
鉄道はだいぶ復旧していますが、ダイヤは乱れています。
JRは上越新幹線全線(高崎以北は終日)、長野新幹線全線(終日)、相模線全線、御殿場線山北−沼津間(終日)、身延線西富士宮−甲府間(終日)、飯田線本長篠−辰野間(終日)、中央本線高尾−木曽福島間(小淵沢−木曽福島間は終日)、青梅線青梅−奥多摩間、五日市線全線、八高線全線、小海線全線(終日)、大糸線松本−南小谷間(終日)、篠ノ井線全線(終日)、高崎線全線、信越線高崎−横川間、長野−妙高高原間(終日)、上越線全線(ほくほく線直通を除く)、両毛線全線、吾妻線全線、只見線小出−只見間(終日)、飯山線全線(終日)、宇都宮線上野−宇都宮間、東北本線黒磯−白石間、磐越西線郡山−会津若松間(終日)、日光線鹿沼−日光間、常磐線赤塚−水戸間(冠水)、勝田−いわき間(大雨、強風)、磐越東線全線(終日)、外房線大原−安房鴨川間、湘南新宿ライン全線が運転見合わせ。
県内私鉄は京成が都交直通は復活したが京急直通は中止。北総、アク特は高砂折り返し。
新京成と東葉、東武野田線は平常。メトロ東西線は三鷹直通を中止。
近隣では東武が伊勢崎線館林−伊勢崎間、日光線・鬼怒川線が新鹿沼以北、桐生線全線、東上線森林公園−寄居間で運転見合わせ。西武は池袋線・秩父線の飯能以遠、豊島線全線、山口線全線、有楽町線全線で運転見合わせ。
高速道路は午前中からの変化点として、東名上りの静岡−清水間開通、アクアライン・アクア連絡道の川崎浮島−袖ヶ浦間開通。首都高の6号三郷線の上りが八潮南以北通行止に延長。前回は触れませんでした東北方面で、磐越道いわき三和−会津若松間、山形道村田JCT−山形北間、仙台南部道路仙台南−長町間が通行止です。
京成の羽田リムジン関係では小岩線のみ運休になっていますが、湾岸線が千鳥町、浦安、舞浜の西行きが入れないため、谷津船橋まで戻るか葛西まで行くかという状態です。
なお、京成、新京成、平和交通の一般路線バスは平常通りの予定。マイタウンダイレクト、マイタウンライナーは新浦安線のみ終日運休です。
北西方面の状況が悪いです 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月15日(土)11時07分56秒 返信・引用
一夜明けるととんでもない状況のようです。
船橋は雨で積雪もだいぶ減っており、道路も路地でもシャーベット状ながら路面が見える状況ですが、7時頃の低気圧通過時に千葉県や茨城県東部、中部までは暖気が入ったので雪害はほぼない状況です。
ところが東京都心や神奈川などは暖気が入っておらず、それでも横浜では雨に転じたのか積雪が急激に減っていますが、かなりの雪が残っています。
ひどいのは北関東西部と山梨で。熊谷でピーク時61cm、秩父98cm、前橋73cm、甲府114cm、河口湖143cmとなっており、群馬県北部の雪どころである水上133cm、草津137cmと比較してもとんでもない事態になったということが分かります。
JRの様子ですが、上越、長野新幹線が運転見合わせという衝撃的状況。雪で在来線がマヒ状態でも平然と動く印象が強いですが、北関東には雪害対策は無かったのか。
在来線は横浜線小机−八王子間、相模線全線、御殿場線沼津−山北間、身延線西富士宮−甲府間、飯田線東栄−浦川間(落石警報)、本長篠−辰野間(終日)、常磐線取手−いわき間(強風)、内房線木更津−安房鴨川間、外房線大原−安房鴨川間、久留里線久留里−上総亀山間、小海線全線(終日)、京葉線東京−西船橋・南船橋間(西船橋−蘇我間で運転)、宇都宮線上野−宇都宮間、高崎線全線、日光線全線、吾妻線全線、信越線高崎−横川間、上越線高崎−越後中里間、両毛線全線、八高線(南・北)全線、青梅線青梅−奥多摩間、五日市線全線、中央快速線全線、中央本線(東線)高尾−塩尻間、中央本線(西線)木曽福島−塩尻間、篠ノ井線全線、大糸線松本−南小谷間、および湘南新宿ライン全線で運転見合わせで、残る区間も大幅に本数を減らすなど遅れと運休が出ています。
県内私鉄では京成が都交への乗り入れ中止。アク特は高砂−成田空港での折り返し運転。北総は高砂で折り返し。新京成平常。東葉平常。メトロ東西線は三鷹乗り入れ中止。東武野田線遅延あり。
道路は東名が遂に通行止。東名が東京(用賀)−上り静岡、下り沼津。新東名御殿場JCT−長泉沼津間、圏央道は茂原長南−松尾横芝を除く全線、横横道路狩場以南全線、中央道・東富士五湖道高井戸−中津川、須走間、中部横断道全線、長野道全線、関越道練馬−下り水上、上り湯沢間、上信越道藤岡JCT−信濃町間、北関東道高崎JCT−桜川筑西間、東北道川口JCT−泉間、常磐道三郷JCT−土浦北間、京葉道・館山道蘇我−富浦間全線、アクアライン・アクア連絡道・圏央道川崎浮島−茂原長南間が通行止。
首都高は湾岸線西行き東扇島−大黒JCT間、3号渋谷線下り全線、4号新宿線下り幡ヶ谷以西、5号池袋線・埼玉大宮線戸田南以北、埼玉川口線下り新井宿以北、上り安行以北、6号向島線下り八潮南以北、上り八潮以北、11号台場線全線、中央環状線内回り西新宿JCT−大橋JCT間、三ツ沢線下り金港JCT−三ツ沢間が通行止。湾岸線、横羽線、三郷線、深川線、新宿線にランプ閉鎖が目立ちます。都心は内回りの江戸橋、外回りの呉服橋、神田橋が入れません。
航空は結局夕方前まで欠航です。東阪間ANAは羽田発が15時15分のNH3825(MQ025)を除き16時のNH013まで欠航。羽田行きは関空14時発のNH3824(MQ024)を除き伊丹15時のNH030まで欠航です。
ちなみにNH3826(MQ026)に「機種変更」の案内が出ていますが、ANA機材での運行でしょうか?
なお、成田−伊丹便は平常運航です。(朝のNH2176もほぼ平常に飛びました)
事態は悪化し事故までも 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月15日(土)02時14分6秒 返信・引用 編集済
千葉や船橋の時間雨量が10mm近いのに積雪が積み上がっていないところを見ると、みぞれに転じているのでしょう。気温自体はまだ0度台から1度台ですが、窓の外、雪のようには見えません。
銚子に続き、鹿嶋と横芝光も10度を突破しており、香取(佐原)、成田空港もかなり上がってきており、県内はこのあとは雪の心配はなさそうです。
とはいえ積雪は2時の時点で東京は26cm、横浜28cm、千葉は少し減って13cmです。1時からの積み上がりがほぼなくなっていますが、東京、横浜は先週末を抜いています。
内陸は甲府が95cm、河口湖117cmと、観測史上1位を絶賛更新中です。
そんな中、東横線元住吉で脱線、追突事故が発生した模様。追突した編成の中間車同士の連結面が食い込んでおり、田無事故と東中野事故が同時に起こったようなイメージですが、朝になって事態が見えてきたら、どのような状況なのか。城南、神奈川方面はとにかく大変なことになってきています。
反転上昇の兆し 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月15日(土)00時23分36秒 返信・引用 編集済
24時の積雪は横浜26cm、東京大手町18cm、千葉14cm(ただし元々の雪が4cmあった)となり、横浜方面が記録的な雪になっています。
一発目から立て続けの雪、となるとやはり30年前、伝説の1984年と同じパターンですが、このあと気温が急上昇する予報ですから、一気に融ける可能性があります。
その気温の上昇ですが、遂に来ましたね。銚子の24時の気温は23時から4.8度上がって11.1度。北東だった風が東に振り、暖気が入って来たようです。
一方で東京大手町は氷点下0.1度とさらに下がっており、横浜も氷点下0.2度。千葉が0.9度、船橋薬園台も0.3度と、まだまだ雪が続く感じです。
今がピークか 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月14日(金)23時51分52秒 返信・引用
雨に変わりません。ただ雪質がかなり重いというかすぐ溶けて濡れるタイプになっており、わずかな気温の変化で雨になりそうですが、レーダーでは今一番ひどい状態のようで、どのくらい積もったのか。
さて、先週末の大雪の時に失笑を買った「ぜんぶ雪のせいだ。」がデフォルトで出るJREのトップページでしたが、さすがに今日になって構成を改め、「ぜんぶ」は消えました。
バス関係ですが、平和交通の深夜急行は全便運休。京成グループでは京成は奥戸線が運休。成空交は新橋駅に手書きで運休の可能性ありと掲示が出てました。マイタウンダイレクト、マイタウンライナーは、新浦安線、ちはら台・大網線が運休。京成系の羽田リムジンも夕刻から全面運休状態です。
一方新京成が深夜バスも含めて運行予定と出ていますが、大丈夫かな?(バスビジョンのお知らせ欄)
鉄道関係はJRの見合わせが入れ替わり立ち替わりです。
運転見合わせは、八高線拝島−高麗川間、青梅線全線、五日市線全線、中央快速線全線、中央本線高尾−甲府間、内房線蘇我−館山間、川越線全線、高崎線大宮−高崎間、相模線全線、小海線小淵沢−小海間。
高速道路は前回比で中央道が八王子−中津川間に拡大、関越道が練馬−月夜野間に拡大、圏央道のあきる野−高尾山間が追加、首都高5号池袋線、埼玉大宮線の戸田南以北全線、湾岸線西行き東扇島−大黒JCTが追加。
京葉道、東関道はチェーン規制など、アクアライン、アクア連絡道(袖ヶ浦以西)、常磐道岩間以北、北関東道桜川筑西以東を除き首都圏の高速道路はチェーン規制。首都高は通行できる区間は規制なし。
航空はかなり頑張っていたようで、東阪間ANAでは、18時の関空行きNH145と19時の伊丹行きNH039を何とか出していますが、前後の便、特にこの2便以降は全便欠航です。
羽田着は伊丹17時のNH034、関空17時20分のNH3826(MQ026)が最後で以降欠航。
明日15日は神戸行きNH411と関空行きNH141、神戸発NH412の欠航が決まっていますが、これは今夜の欠航の影響です。(それぞれNH416、NH150、NH415の欠航に対応)
どんどん積もっています 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月14日(金)22時13分48秒 返信・引用
帰宅指示が出たので今日は早めに帰っていたのですが、夕方の段階で運転見合わせは無かったものの、京浜東北が間引き、総武快速が5分から20分遅れと交通機関への影響も結構出ていました。
今は雪のピークのようで、交通機関への影響が結構あります。
鉄道は東海道線東京−熱海間、横須賀線全線、中央本線高尾−甲府間、川越線川越−高麗川間、相模線全線、内房線君津−佐貫町間、外房線大原−安房鴨川間、小海線小淵沢−小海間で運転見合わせ。
京成、東西線は遅れあり。新京成はほぼ平常。
道路関係は高速道路で新東名が御殿場JCT−沼津長泉間、小田原厚木道路、西湘バイパス全線、横横道路狩場以南全線、圏央道は高尾山−あきる野間、つくば中央以東、茂原長南−松尾横芝間以外の全線、中央道が下り大月−中津川間、上り中津川−上野原間、中央道富士吉田線、東富士五湖道路全線、中部横断道全線、関越道渋川伊香保以南、上信越道信濃町以南、長野道全線、東北道佐野藤岡以南。外環道全線、北関東道佐野田沼以西、常磐道谷和原以南、館山道蘇我以南全線、アクア連絡道・圏央道袖ヶ浦−茂原長南間(再掲)、首都高6号三郷線下り八潮南以北、上り八潮以北の各区間で通行止。
県内有料道路では鴨川道路、房総スカイライン、千葉外房道路、流山道路の各全線も通行止。
外は吹雪模様。順調に積もっていますし、レーダーでは先程から千葉市付近に時間雨量30mm換算規模の強い雪雲が発生してじわじわ北上しています。
まだ気温が上がっておらず、いつごろ雨に変わるのか...
県内にも影響拡大 投稿者:リリカルゆかりん 投稿日:2014年 2月14日(金)21時56分41秒 返信・引用
21時30分現在、圏央道の県内区間、館山道の蘇我以南が通行止め、
鉄道は内房線の君津〜佐貫町、外房線の大原以南が運転見合わせ。
それ以外の県内各線でも遅れが出ているようです。
ただし前回同様、銚子市周辺は雨になっているようです。
まもなく安房地域から雨に変わるという予報の一方で、東京都心部では湿雪から乾雪に変わってきたという情報もあり、前回の大雪予報同様、雨に変わることなく記録的な積雪量になってしまうのではないかという懸念もあります。
仮に雨に変わっても、風が強まりこの面で京葉線や東西線の県内区間は明日の午後までダイヤの混乱が続く可能性もあります。
また雪です 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月14日(金)18時57分15秒 返信・引用
また雪です(涙)
今回は千葉よりも東京のほうが雨脚、いや雪脚が強いようです。朝方は小雪が舞う程度の船橋に対し、ニュースで映る都内はしっかり降っていましたし、東京TNを抜けて品川に着くとうっすらと積もっていましたから。
ただ、夕方になると積雪が残る千葉の方もしっかり積もり始めています。
これをスキー場で滑りたい、という感じのパウダースノーだった先週末に対し、今回は湿雪で、それはそれで特に電車関係に悪い影響が出るのが懸念されますし、積もっても面白みがありません。
もっとも、夜半には雨に変わり、明日は南風が吹き込んで未明から一気に10度以上になるという荒っぽい天気になる予報ですが、果たしてどうなるのでしょう。
確かに存在価値が低い普通が 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月13日(木)23時33分34秒 返信・引用
村上さん、いらっしゃいませ。
確かに何本か数合わせのような普通東葉勝田台行きがありますね。1753S、1854T、1856Tあたりがそれですね。運転間隔を考えると意味があるわけですが、西船橋でJR線からの乗り換え、北習志野で新京成線からの乗り換え、といった利用しか拾えない訳で、あまり合理的な設定ではありません。
昔は津田沼快速を西船橋で待って受ける普通勝田台、というダイヤが基本だったように記憶しており、直通として都内から利用しづらいですが、ベストの位置で緩急接続でしたからストレスも感じませんでした。
妙典、原木退避の普通に接続という中途半端な待ち時間が生じる現状は、これも東葉線が割を食ったダイヤと言えます。
実は夜も 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月13日(木)23時19分6秒 返信・引用
通りすがりさん、情報ありがとうございます。
742Fは結局東京で720Fを待ったのですか。
これも720Fがちゃんと742Fについて来ているかを見極めたうえで東京での接続を決断する、なんて柔軟な対応だったらベストなんですけどね。
そういえば、昨夜は北鎌倉での人身事故でダイヤが乱れましたが、20時頃では分断をせずに動かしてました。
ただし運用は乱れていて、東京20時12分の1887Fは11連になっているなど、思わぬところに11連がいましたが、後続の東京20時20分発の1941Fは18分遅れとなっており、20時25分の始発2051Fを先に出しており、遅れを最小限にする姿勢が朝も晩も見られました。
Re: 東葉快速の全廃 投稿者:村上 投稿日:2014年 2月13日(木)21時22分41秒 返信・引用
はじめまして。
東葉快速の全廃ですが、現状として快速と快速津田沼行きから接続を受ける各駅に混雑が集中しています。
東葉快速を全廃しても、ガラガラの電車が増えてしまう気がします。快速津田沼行が西船橋に到着直前に発車する各停等ガラガラで西船橋を発車してます。
せっかく夕方ラッシュ時に毎時10本あるため、
西船橋で快速津田沼から接続の各停6本
東葉快速2本
緑が丘で東快待ち各停2本
なんて体制に1度くらいして欲しかったです。
3月15日以降は、現状西船橋で東葉快速より接続を受ける各停はガラガラになりそうです。
そんな私も総武線沿線に引っ越ししますが
Re: 小技の効いた運転整理 投稿者:通りすがり 投稿日:2014年 2月13日(木)12時32分43秒 返信・引用
エル・アルコンさんへのお返事です。
当該742Fに東京駅まで乗車しましたが、
東京駅で時間調整して、後続となった720Fの到着を待っての発車だったようです
> 今朝は小技というか、臨機応変な運転整理が光りました。
> 津田沼7時47分発の720Fが千葉駅で安全確認のため5分ほど遅れたんですが、津田沼で7時51分発の始発742Fと運転順序を差し替えました。
>
> 720Fが東京行き、742Fが大船行きということで横須賀線内への遅延波及を考えた措置のようですが、津田沼時点では742Fが動き出した段階で720Fが入線しており、いつもなら720Fを先発にして、742Fへは「遅れております3番線からの電車が先の発車です。信号が換わり次第の発車です」とするタイミングです。
>
> ちょうど1本分空いた格好で船橋以遠に対応することを考えると、比較的余力がある津田沼始発が先発するほうが具合が良く、新橋以遠への720Fから742Fの接続は無くなりますが、後続の656Fがあるわけで、運転順序にこだわって遅延を増幅させることを考えたら結果として早く着くわけで、理に叶った運転整理でした。
(無題) 投稿者:新次郎 投稿日:2014年 2月13日(木)06時02分11秒 返信・引用
エルアルコンさんは大手企業勤務のようですから実感がないのでしょうけど、定期代が出ないとか、出なくなったケースが多いので北総並行バスには意味があるでしょう。もともと京成の割引率は割引率というには無理がある乗率であることはご存じだと思います。
小技の効いた運転整理 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月13日(木)00時13分57秒 返信・引用
今朝は小技というか、臨機応変な運転整理が光りました。
津田沼7時47分発の720Fが千葉駅で安全確認のため5分ほど遅れたんですが、津田沼で7時51分発の始発742Fと運転順序を差し替えました。
720Fが東京行き、742Fが大船行きということで横須賀線内への遅延波及を考えた措置のようですが、津田沼時点では742Fが動き出した段階で720Fが入線しており、いつもなら720Fを先発にして、742Fへは「遅れております3番線からの電車が先の発車です。信号が換わり次第の発車です」とするタイミングです。
ちょうど1本分空いた格好で船橋以遠に対応することを考えると、比較的余力がある津田沼始発が先発するほうが具合が良く、新橋以遠への720Fから742Fの接続は無くなりますが、後続の656Fがあるわけで、運転順序にこだわって遅延を増幅させることを考えたら結果として早く着くわけで、理に叶った運転整理でした。
広告が増えるのはいいことだが 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月13日(木)00時12分31秒 返信・引用
新津田沼構内の売店が閉店して久しいですが、今朝見たら仮囲いで覆われていました。
改札外と同様セブンイレブンになるというリリースが出ていましたが、いよいよ改装するようですが、セブン流の仕様にするためなんでしょうか、何とも大がかりです。
その新京成ですが、車内の広告は大半が自社で、それでも埋まらない、という悲惨な状況というのは重々承知しており、広告が埋まるということは収入を得ると言うことで喜ばしい事なんですが、そうだとしてもあの広告はどうなのか。
そう、最近窓に貼られるようになった大きな広告です。窓広告は数年前まではあったのですが、最近は絶えていただけに、復活はいいことですが、でもあの大きさはどうか。
8000系の二段窓だと上段の窓をほとんど塞ぐように、立客にとって外が見えない鬱陶しいものに過ぎません。
もう少しサイズを考えなかったのか。地上を走る電車でそこまでのサイズは見たことがありません。
やぶにらみ的に言えば、6連化で立たされるようになったうえに、外も見れないのか、という有様です。
広告が取れるようになったのは喜ばしいのですが、一考してほしいものです。
「予行演習」含みの対応か? 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月11日(火)22時07分22秒 返信・引用 編集済
週末、というか飛び石連休総てが雪にまみれた格好になりましたが、ようやく収束しそうです。
千葉市の積雪も再び減少し、今日の積み増し分はすべて融けた格好です。
いろいろ訳あって夕方前にクルマで出掛けたんですが、裏通りは何とかクルマが通れるレベルで、積み上がった雪山で行き違いもままならぬ状況。そんな状況なのに場も見ずに突っ込んできてすれ違いが出来ないケースが続出というのも困りものです。様子を見ながら進入し、早めに行き違いが出来る場所で待つのがセオリーなのに。
さて、高砂での帰宅困難者救護の体験を伺いましたが、8日の晩はそれだけではない大規模な「災害対応」が準備されていたようだ、という情報を読者の方から伺いました。
最終的には翌日夕方までかかった復旧ですが、早期に復旧し、帰宅困難者が滞留した場合に備えて、各線で終夜運行を含む対応が考えられていたようです。
京成だけが単独復旧した場合を想定しているのでしょうが、非公式情報なのでここでは詳細を出すのは控えますが、驚きです。
千葉市長のツィートでも、帰宅困難者対応の諸施策が実行に移されたとあるわけで、高砂駅での状況と合わせると、やや「予行演習」含みではとは思いますが、鉄道事業者や行政は大規模な対応を水面下で用意し、一部を実行に移していたと推測されます。
(千葉市長によると、帰宅困難者対応は現地で案内するだけで、広く公表はしないとあるように、限られた資源が本当に困窮している人に必要なサービスが行き届くようにしているはずで、準備段階などは特に公にならない性格のものだと思います)
惜しむらくは肝心な鉄道の運行確保が出来なかったことでしょう。そう言う意味では、除雪能力を持つ車両の準備が必要ですし、それは専用車両ではなく、一部車両へのスノープロウの装着(準備)なのです。
また雪です 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月11日(火)13時18分52秒 返信・引用
明け方に房総沖でちょっと大きめの地震がありましたが、少し揺れたかな、と目が覚めた程度で、惰眠を貪っていたのですが、朝になるとまた雪です。
船橋では昼前から初めはボタン雪、のちに氷の粒のような雪が降っていますが、いまは止んでおり、積み増しにはなっていません。
しかしちょうど千葉市付近は雪雲の通り道になったようで、未明に11cmまで減った積雪が積み上がり、21cmと、差し引き10cmの積雪が積み増しになっています。
ちょうど30年前の大雪がこのパターンで、3日後の雪が最初の大雪を根雪にしてしまいましたが、今回はどうなるか。週末も天気が崩れる予報ですが、気温は高めで雨になりそうなものの、状況次第では雪もあり得るため、予断を許しません。
交通への影響ですが、新京成バスが八木が谷線が運休。平和交通のマイタウンライナーちはら台線が運休。京成系の高速バスは圏央道通行止の影響で茂原線、勝浦線が運休です。
鉄道は順調。ただしNEX31号に池袋−東京の区間運休が出ています。
県内の道路関係ですが、東金道路全線、圏央道の木更津東以東全線が通行止で、その他は通れます。
「不健全」な路線バスの新設 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月11日(火)12時48分48秒 返信・引用 編集済
昨秋、北総線並行バスの「実験」があり、ブログの方で記事にしましたが、2月7日の朝日夕刊は1面で4月から本格運行すると報じました。「北総線、乗らない選択」と題して大きく取り上げていますが、まさか本当に本格運行するとは思いませんでした。
本格運行ということは4条の路線バスしか有り得ないはずですが、こういう設定でも路線バスが新規開設できる、ということも驚きです。
まあバス路線同士の競合はないので、調整という意味ではエアポケット状態なんでしょうか。バス停の設置も新鎌ヶ谷駅、CNT中央駅ともロータリーは公共の持ち物でしょうから、既存事業者や鉄道会社が横槍を入れる余地はないようです。
「実験」当時は高花地区から出ていましたが、CNT中央駅にしたのはレインボーバスとの競合とすると厄介という判断でしょうか。
しかし、はっきり言えば「不健全」な路線設定です。
記事は住民団体の言い分を鵜呑みにしているか、為にする記事としか言いようが無いわけで、「北総線が高いから」という理由を掲げて、さも難儀しているような書きぶりですが、ではこのバスを使って安くなるのかどうか。
新鎌ヶ谷から東武線や新京成線に向かう流動は確かに北総線との差額である240円が浮きます。
しかし都心方面はどうか。結局北総線に乗るとしたら、CNT中央と新鎌ヶ谷からの運賃差は押上で180円です。つまり、300円払って180円浮かせる。差し引き120円の損になります。
もちろん新鎌ヶ谷までで240円浮かせて東武野田線や新京成線から総武線や東西線に乗れば安くなりますが、船橋経由東京でCNT中央から870円、船橋、東西線経由日本橋で同じく890円であり、北総線で日本橋まで乗り通しての1070円と比較して2回ないし3回乗り換えて200円浮くかどうかです。
それでも安く、というニーズが確実にある、というのかもしれませんが、ここまで来ると経済的合理性ではなく、北総線を使わない、という嫌がらせでの運行にしか見えません。
所要時間にしても、バスが15分程度長い25分で走るとしていますが、R464は谷田や小室、さらに新鎌ヶ谷駅周辺の道路事情を考えると信頼性は低く、常識的な判断であれば、バスを使うインセンティブはありません。
日常的な買い物にしても、CNT中央のイオンモールや、逆向きの印西牧の原を無視して新鎌ヶ谷に行くインセンティブはないでしょう。
まあ津田沼、松戸、船橋、柏へは240円まるまる浮きますが、CNT地区の商業集積が目を見張る中、これら近郊都市へのニーズはどうなんでしょう。
ちなみに私が住んでいる新京成沿線だと、北習志野で乗り換えて東葉線で都内へ、という流動が当たり前のようにありますが、新津田沼、西船橋乗り換えよりも230円高くても(高根木戸〜二和向台の各駅)東葉線を使うわけで、乗り換えの手間、所要時間を総合的に勘案すればそれが合理的判断です。
そもそも高花地区から乗り換えなしで新鎌ヶ谷、というインセンティブがあった「実験」ですら、1便あたりの乗客は平均6人程度です。(1日6便で32人が利用。今回は25便だそうで)
このレベルでバス会社も新車を2台投入してまで参入するのか。
鉄道でCNT中央−新鎌ヶ谷間は11.1kmですが、このエリアのちばレインボーバスの賃率だと500円強の水準になる距離であり、比較的安い新京成バスでも今回の300円というような数字にはならないわけで、設備投資をしてダンピングして、これで採算が取れるのか。
経済合理性を欠いた利用しか考えられないうえに、運賃は相当なダンピングで、北総線を使いたくない、という動機での路線バスの設定をどう評価するか。朝日のように「カワイソウな住民の抵抗」というナイーブな見方は無理でしょう。これはどう見ても「不健全」であり、万が一これで北総線の収益に影響が出るような事態になれば(計画での輸送規模からしたら有り得ませんが)、既存交通事業者を食い荒らすための路線設定となるわけで、需要喚起を目論むと言う線もなさそうですから、はじめから過当競争での参入というのはいかに自由化とは言え好ましくありません。
そもそも北総線の運賃が高いというのは1979年の開業当時からの話ですし、今の住民はそのほとんどがそれを承知で入居しているのですから、「乗らない選択」よりも「住まない選択」じゃないのか、という批判も聞こえてくるのは当然でしょう。
値下げ要求にしても、スカイライナーの線路利用料だけ声高にあげつらう反面、アクセス特急への「ただ乗り」はだんまりというご都合主義はどうなのか。今回のバスがそれなりに使われると、まず食われるのが北総線の電車ですから、アク特通過駅発着の収益の北総総取りに加え、アク特停車駅相互の収益按分も実態との乖離がさらに広がるため、「ただ乗り」問題は深刻化します。(アク特への乗り替わり比率が高まると京成による北総への補填が生じる)
毎度の話ですが、税務や株主代表訴訟対策で際どいスキームを組んで北総鉄道を支援しているスキームの一部を取り出しての主張はアンフェアですし、それに立脚しての「不健全」なバスの運行まで至っては、同情の意欲も起きなくなります。
そう、こういうやり方をして、日頃厳しい見方をしている私はともかく、「世間」の理解が得られるかどうか。どう見ても悪手のような気がします。
東葉快速の全廃 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月11日(火)12時32分18秒 返信・引用
大雪情報に隠れましたが、東葉高速が3月15日にダイヤ改正を行います。JR線の改正と同タイミングであり、まだ発表はありませんが、メトロ東西線もダイヤ改正あるいは修正があるものと思われます。
今回のトピックスは、東葉快速の廃止。上り(西行)は快速の通快全面格下げ時に全廃されていますが、今回の下り(東行)の廃止で、東葉快速という種別そのものが消滅します。
1999年12月の大改正で登場した東葉快速は、当初は八千代緑が丘、妙典、葛西で追い越しを行う俊足、と言いたいところでしたが、通過による時間短縮効果が微妙で、かつ通過駅の利用も伸びていることから、八千代緑が丘での緩急接続が無くなり、通過駅への普通列車の利便性を向上したことで、ますます存在が微妙になり、今回の廃止に至りました。
朝の「渋滞」対策で浦安以西全列車各停による並行ダイヤに代表されるように、東西線自体が速達性が著しく低下していることで、東葉線沿線の魅力もまた低下しているわけですが、東葉快速の廃止はイメージ的には痛いとはいえ、現実的な対応としては理解するしかない状況です。
このあたり、「速いから」こそ受け入れられている高運賃とのトレードオフ関係になるわけで、中長期的には負のスパイラルに見えます。
広域配転 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月11日(火)12時29分36秒 返信・引用 編集済
昨年首都高が日単位でマヒしたことへの批判を受けてでしょう、今回の首都高の対応は7号線と横浜方面は残念ですが、その他の路線、特に都心や高速道路を結ぶ路線でほぼ完全に通行止を防いだわけです。
そのノウハウというか対応を共有できなかったのか。またNEXCO中日本が東名と第三京浜の通行止を回避した実績をどう見るか。(ただしその分中央道の開通は遅れに遅れているが)
NEXCO東日本の対応はあまりにも課題が多いです。
除雪車の広域配転のご指摘で思い出したのが、旧聞で恐縮ですが、まだ神戸に住んでいた2008年2月の3連休ですからちょうど今時分の話です。急遽クルマでトンボ返りの上京をしたのですが、往路の夕刻以降関東で大雪の予報がありました(結局たいしたことはなかった)。
東名を東へひた走る道中、頻繁に除雪車両が大量に東へ向かうのを追い越しており、NEXCO中日本が東海地方の除雪車を関東エリアの東名や第三京浜などに集中する準備をしていることが見て取れました。
今回のNEXCO東日本の対応はどうなのか。確かに降雪のピーク時は通行止区間の向こう側もチェーン規制で除雪が必要だったこともありますが、成田空港アクセスの確保とか、メリハリの付いた対応が見えません。
少なくともある段階以降は通行止区間の向こう側は速度規制すらない好天を示していたわけで、除雪車両を首都圏に急派すれば、数時間でも早く開通で来たでしょう。
数時間くらい、という意識かもしれませんが、千葉方面の不通は首都圏の物流に大きく影響しており、スーパーやコンビニの欠品など、今も影響が続いているわけで、社会インフラを止めると言うことの意味の大きさを今一度考えるべきでしょう。
20年に一度の大雪ではあるが 投稿者:リリカルゆかりん 投稿日:2014年 2月11日(火)10時53分53秒 返信・引用
実は関東地方大雪の日、北陸に出かけており8日夜の帰路で難儀したのですが(そのお話はまた日を改めます)ここまで影響が長引くとはという思いです。
浦安市は現在のところ、小雪が舞う程度ですが千葉市では朝からの降雪で積雪が20cmに達したという情報もあり、これはさらにという気持ちです。
県内でも京葉道路の開通が昨晩遅くまでずれ込み、東総方面への大幹線である千葉東金が依然通行止め(ただしその奥の旭や銚子は暖気の流入で雨になったため積雪が全くありません)、千葉県の半分以下の積雪量であったはずの、神奈川県方面でも現時点で、湾岸線の本牧以南がまだ通行止め、昨日は京浜間を通過できるルートが横羽線だけで、狩場線も今朝になってですから、高速道路の復旧があまりに遅すぎます。また横横もきょう未明になってようやく全通です。
鉄道は長引いたとはいえ、さすがに週明けの10日でほぼ正常に復していたのと比べても、かくも遅れるのかと思います。首都高速はまだしもNEXCO東は新潟・東北方面に大出力の除雪車を多数保有しており、これを関東に数台でも回せなかったのでしょうか。
先の巨大地震の際には常磐道を6日で「復旧」させて賞賛を浴びた(その常磐道も水戸以北がまだ通れません)NEXCO東ですが、今回はどうしたことでしょうか。
バスも大変ですが 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月11日(火)01時25分40秒 返信・引用
鉄道の陰に隠れていますが、バスの運行状況も運休区間が相次いでいます。
しかし京成バスはトップページからバスの運行状況がどこにあるかが分かるのに、新京成はバスビジョンのページに行って、そこのお知らせに掲載というわかりづらい状況です。
ちなみに2/10の情報として、八木が谷線が運休、津田沼線、三山線、グリーンハイツ線が13時頃に運転を再開したが、成田街道渋滞で大幅な遅れ、前原線は運休、となっています。
問題なのは、今夜の深夜急行バスの情報が出ていないと言うこと。夜に入って首都高7号小松川線と京葉道の下りが開通しましたが、果たして動くのかどうか。ようやくバスビジョンで1060号車が深夜急行の運用についていることが分かりましたが、情報が遅いというか無いも同然です。
ちなみに平和交通は深夜急行(とマイタウンライナー)の全便運休をトップページで掲示していますし、京成バスもサンコーポは運休、葛西、千葉、桐畑は運転予定と掲示していました。
さて、京成のほうですが、リムジンやマイタウンダイレクトも続々復帰しています。目立つのは津田沼リムジンが本日の運休が決定。マイタウンダイレクトも新浦安線が運休決定、千城台線は「当面運休」と含みを残しています。(グリーンバス、成空交は掲示がない。グリーンバスは昨日は運休掲示をしたので、ないということは動くのか?)
路線バスでは京成団地線の「運行再開の見通しが立たない」が気になりますが、ファミールハイツ線や宮野木小学校線の利用を呼びかけているのを見ると、どこが支障しているのでしょうか。まあ明日11日は動くようですが。
震災の教訓でしょうね 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月11日(火)01時24分18秒 返信・引用 編集済
えむえす・あっぷさん、情報ありがとうございます。
8日はそんな状態だったのですか。急速に雪が強まり、積雪が増していましたが、高砂で二進も三進もいかなくなった人が相当出たんですね。えむえす・あっぷさんも苦労されたようで、お疲れさまでした。
見ていると、震災の時の教訓が活きているようですね。
鉄道事業者と行政が連携して、帰宅困難者の収容になっていますが、こういう対応がある、と周知出来れば、何かあっても救われるから、と無理を押していくのは論外ですが、たまたま出ていたというような時もありますから、万が一の際の安心感が出てきますね。
今朝は会社でみんなが口々に、土日でよかった、と言って胸をなでおろししていました。
平日にこれだったらどうだったか。総武線が止まり、京成が止まるまでの間に虎口を脱しなければ、それこそ高砂で足止めとかあり得ました。
京成高砂駅の対応 投稿者:えむえす・あっぷ 投稿日:2014年 2月10日(月)12時53分0秒 返信・引用 編集済
先日はご返信を頂きありがとうございました。
さて、今回の豪雪における京成高砂駅での対応ですが、「帰宅困難者受け入れ」ができておりました。具体的には次のような対応がとられていました。
1.「列車ホテル」の開設(「快速特急成田空港行(京成本線経由)」の車両(3700形)と「高砂止まり」の車両(5300形)を使用し、下りホーム(3・4番線)で実施。また、金町線の電車内(5番線)でも実施)
2.「8日中の復旧が不可能」となったため、午前1時半過ぎ、「帰宅困難者受け入れ施設」として近くの「区立高砂小学校」と「区立地区センター」に第1項の乗客を誘導し、同施設を開放
3.第2項の施設では、毛布とマットの配布があり、運行情報の提供等があった。
なお、私は羽田空港国内線ターミナル駅から京急線・都営浅草線・京成線・北総線(アクセス特急を含む)経由で帰宅しようとしたところ京成高砂駅で足止めになってしまいました。
ようやく収束へ 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 9日(日)21時16分55秒 返信・引用
ようやく夕刻になって京成も復旧。スカイライナー、イブニングライナーの運転も再開してます。
JRも久留里線以外は運転していますが、「遅れがでています」と「大幅な遅れがでています」の2パターンあります。
高速道路は小田原厚木道路の厚木西−大磯間を除き開通。関越道、上信越道、北関東道も全線開通。
圏央道は海老名JCT−相模原愛川間、白岡菖蒲−久喜白岡JCT間が開通。東名の東京→東名川崎も開通。常磐道は水戸−いわき勿来間、いわき中央−広野(−常磐富岡)間のみ通行止。
千葉県内はアクアライン、連絡道の浮島−袖ヶ浦間以外全滅のままです。
首都高は6号三郷線、11号台場線が開通。5号大宮線などは下りが与野から、上りは新都心西までが通行止。ランプ閉鎖にあまり変化はありません。
県内の一般道ではR296の前原角付近が事故通行止。旧市川松戸有料の中山競馬場入口交差点付近の故障車通行止もそのまま。
首都高は去年の教訓を生かしたようですが、千葉方面は積雪量が記録的だったこともありお手上げでした。
千葉市の積雪は未だ19cmあり、東京大手町が9cmまで減ったのと対照的です。
それでも雪質が軽く粉雪だったことと、今朝の凍結が無かったこともあり、除雪はけっこうはかどっており、表通りは歩道も含めて走行、歩行領域が確保されています。ただ、裏通りはしんどく、明日の朝の出勤は要注意です。
ちなみに航空ですが、羽田便は今朝は機材繰りが付かない便が欠航してますが、基本的には運行しています。成田空港も陸の孤島なのに結構飛んでましたね。さすがに午前中を中心に欠航が続出してますが。
SKYも頑張って飛んでましたが、神戸行き最終のBC117が70分遅れでまだ出ていません。門限超過の場合は羽田に引き返す特約付きになってますが、果たして...
京成の不通区間短縮 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 9日(日)14時45分40秒 返信・引用
14時30分に公式が更新されており、不通区間は佐倉以東のみになりました。
ご近所総出で雪かき 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 9日(日)14時38分13秒 返信・引用
ご近所一斉除雪体制かかれ!的状況になり、雪かきをしてきました。
さすがに住民総出状態だと早く、普段の降雪時よりも徹底して雪が残らない状況に(苦笑)
ただし雪捨て場が無いので、脇に積み上がった雪山は当分残りそうです。
今回が30年前と大きく異なるのは、翌日の気温です。今日は7度台まで上がって積雪深も順調に減っていますが、30年前は翌朝の最低気温が氷点下になり、千葉で氷点下4度、船橋で氷点下7度、佐倉で氷点下12度となり、朝起きたらドカ雪が凍りついた状態でした。
今日は雪はまだ凍りついておらず、雪かきもはかどりましたが、これが凍りついていたら歯が立たなかったです。
午後になって交通もようやく正常化に向かい出しました。
京成も高砂以西、金町線、スカイアクセス線、津田沼−佐倉で運転再開です。北総線も高砂乗り入れを再開しましたが、高砂折り返しになっています。東葉高速も平常運転です。
JRは千葉県内に絞ると、総武本線の千葉−佐倉間、成田線、我孫子線、久留里線、武蔵野線三郷−西船橋間が運転見合わせです。
高速道路は朝からの変化は上信越道の松井田妙義−佐久間が開通。外環道(内回り和光→大泉を除く)、東北道(白石−一関を除く)、北関東道の佐野田沼−宇都宮上三川間が開通。アクアラインと連絡道の浮島−袖ヶ浦も開通です。また、横横道路が逗子と堀口能見台までチェーン規制で開通です。
あとこれはいつからでしょうか。東名下りの東京(用賀)−東名川崎が通行止です。
東北道、中央道、長野道、上信越道(妙高高原以南)、関越道(月夜野−水上間を除く)、東名(大井松田−沼津間を除く)のチェーン規制も解除。
首都高は三郷線の通行止が下りの三郷以北に短縮。
しかしこれから日が陰るので、明日もかなり影響しそうです。
今回は千葉に集中 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 9日(日)10時56分41秒 返信・引用 編集済
一般道は各有料道路が全滅状態。
R298の高谷JCT、船取線の中野木立体、花輪付近、旧市川松戸有料の西船付近、北方十字路付近が通行止。またR357の東行き市川大橋、日の出で故障車による車線規制があります。
交通量はそもそもクルマが出せないからか少なめですが、それでもR14下りは下総中山駅付近を先頭に都内まで、R357も日の出を先頭に二俣まで、市川大橋、さらに塩浜の先を先頭に浦安IC付近まで東行きが渋滞。このほか市川IC入口−産業道路間とか、湊町−日の出間とかにも渋滞です。
成田空港が完全に孤立しており、成田は不便という声が上がっていますが、今回の大雪が千葉県地方を直撃しているということを考慮すべきでしょう。これが東京城南や神奈川方面に集中していたら羽田が同じ憂き目にあうわけで、千葉の積雪は神奈川の2倍、東京の1.5倍あるわけです。
特に暗くなってからで判らなかった人も多そうですが、夕刻以降の降り方は半端なく、千葉では15時から17時で8cm積もったあと、19時から21時にも8cm積もり、最終的には33cmに達しています。
ただ、除雪体制の脆弱化は否めないわけで、今回の大雪は30年前の伝説の大雪を抜きましたが、あの時は降ったのは平日の午後で、翌日も平日でしたが、ここまで鉄道はマヒしませんでした。
大雪のため千葉市内にあった学校は自由登校でしたが、普段通りに新京成と国鉄で登校し、授業は無いので雪遊びをしましたが、交通がマヒ状態だった記憶はありません。(国電、房総ローカル、京成の利用者もみんな来てましたね)
除雪用や凍結防止用の小運転をする、という風習が廃れたせいかもしれませんが、雪が降っている時は無理に走らせる必要はないにしても、雪が止んでからの回復力が絶望的に低下しています。
「合理化」で許される範疇を超えている感じですし、要員の確保(京成バスでは出社できないので電話案内要員が確保できないと公式サイトで説明している)にしても、出社させて現場待機させるというような対応はないのか。
交通以外のインフラ産業では天候理由で操業への影響が見込まれる時には、現場、管理部隊ともに事態の変化に即応できるように厚巻きに用意していますけどね。状況によっては経理や人事といった「現場で何の役に立つの?」という部署にも動員がかかりますよ。
監督官庁や警察、消防といった公設も「要員がいないから対応できませんでした」という言い訳は許してくれないのですが、交通は昨年の「雪が降らなかったのに予定通り間引き」もあったように、そのあたりの「甘さ」が気になります。
一夜明けたが 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 9日(日)10時30分3秒 返信・引用 編集済
一夜明けて夜半の「積み増し」でどのような光景かを半分期待してたんですが、案外な感じで、気温の上昇に伴い急速に融けている感じです。沿岸部は5度を超えており、雪解けは早そうですが、如何せん積雪量が多く、明日への影響が懸念されます。
なお千葉市の積雪は未明のピーク時で33cm、現在も30cmあります。都心のピークは27cm、今も21cmです。
新京成は徐行でダイヤ乱れながら走っていますが、京成線への直通は中止。
そしてもう各地で悲報となって拡散している通り、京成が全滅です。
北総は昨夜同様矢切−印旛日本医大間で折り返し運転。
東葉高速も西船橋駅構内の除雪作業で東海神−東葉勝田台間で折り返し運転です。
JRは総武快速線、湘南新宿ライン(運転整理の関係か12時まで運行せず)、常磐線(高萩−いわき間)、青梅線(青梅−奥多摩間)、久留里線、総武本線、外房線、成田線、我孫子線、武蔵野線(西船橋−吉川美南間)、横須賀線(逗子−久里浜間)、相模線(12時まで運休)の各線・区間が運転見合わせ。
高速道路は走れる区間が、東名(沼津までチェーン規制)、中央道諏訪以西(チェーン規制)、上信越道佐久以北(同)、関越道月夜野以北(同)、東北道白河以北(同)(本宮−一関間も通行止)、第三京浜(同)(横横下り狩場までも可)、西湘BPのみ。
首都高は昨夜とほぼ同じ。
明日も多分厳しいか 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 9日(日)00時20分53秒 返信・引用
千葉市の積雪は31cm、遂に1984年を超えて史上1位です。
さて、鉄道は間もなく終電の時間ですが、ダウンしたまま明日を迎えるのでしょうか。
南岸低気圧が通過したあとの強風の影響による運転見合わせも出ており、明日のダイヤも大混乱必至です。
現在不通なのが、総武快速線、内房線君津以南、外房線蘇我−勝浦間、総武本線佐倉−成東間、成田線全線、我孫子線全線。久留里線全線、鹿島線全線(強風)、武蔵野線、相模線、常磐線土浦以南(常磐快速線含む)と水戸−いわき(強風)、常磐緩行線、宇都宮線、高崎線、中央本線高尾−甲府間、東海道線東京−熱海間(強風)、南武支線、青梅線青梅−奥多摩間です。
そして京成が押上線を除き全面運休。新京成も公式に遅れありの表示と、千葉県最強伝説の2社が遂に倒れました。なお北総は矢切−印旛日本医大間で運転しています。
東葉も西船橋駅構内のポイント故障で西船橋−東海神間で不通。東武は浅草−久喜、南栗橋間、船橋−七光台間、亀戸線で運転見合わせ。
高速道路は前回からさらに悪化し、追加の通行止になったのは京葉道全線、千葉東金道全線、北関東道全線、東水戸道全線、常磐道全線(南相馬−相馬間はチェーン規制)、東北道一関以南が通行止。中央道は通行止が飯田以東に短縮(飯田−中津川間はチェーン規制)。
首都高の追加は6号三郷線の八潮南以北、川口線の新井宿以北、八重洲線北行きの西銀座−八重洲間、台場線全線、狩場線全線、横羽線下りのみなとみらい以南、上りの横浜公園以南。
なお湾岸線の入口閉鎖がひどく、大井以南は浮島まで大丈夫ですが、臨海副都心から千鳥町までで入れるのは有明だけです。9号線もランプ全滅、6号線は堤通だけ。(6号三郷線は他線から来て降りることしかできません)中央環状線も船堀橋、平井大橋、滝野川以西しか入れません。
横羽線、三ツ沢線も羽田から西、汐入、横浜駅西口、三ツ沢、横浜公園しか入れません。(羽田も閉鎖)
30年ぶりの大雪へ 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 8日(土)21時20分7秒 返信・引用
気象台観測は千葉で30cm、東京大手町で25cmとなっています。
16年ぶりとかではなく、伝説の1984年に迫る勢いです。
さっき外に出てみましたが、船橋市の内陸は実測で平均25cm、吹きだまりは30cmの物差しが簡単に埋まり、最大50cmオーバーという状況。未だ吹雪いている状況で、アメダスの観測値は薬園台で21時までの1時間に7mmの時間雨量。
雪のピークはあと1時間くらいのようですが、30年ぶりの大雪になったことは間違いなさそうです。
強い雪雲が北上か 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 8日(土)18時08分29秒 返信・引用 編集済
レーダーの予測だと現在千葉市付近にある強い雪雲(時間雨量換算で30mm以上)がじわじわと北西に進む模様。こいつが来ると洒落にならない予感...
ちなみに船橋市には暴風雪・大雪・波浪警報、雷・着雪・着氷注意報が発令中です。
千葉市付近で積雪が加速 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 8日(土)17時48分42秒 返信・引用 編集済
16時過ぎ、新京成に乗って来ました。雪の写真を撮るべく習志野、北習志野、高根木戸の3駅を見たんですが、電車が5分近い遅れを出し始めていました。
さて、JR各線ですが、運転見合わせが広がっています。このあと日没後の気温低下と強風でさらに状況は悪化しそうです。
横須賀線、横浜線、常磐快速線(中電は動いている?)、中央快速線、武蔵野線が運転見合わせ。
八高線拝島−高麗川、根岸線磯子−大船、中央本線高尾−甲府、久留里線久留里−上総亀山も運転見合わせ。
高速道路はほぼ全滅状態。
チェーン規制で通れるのが、東名(沼津以西は規制なし)、第三京浜、横浜新道と横横の狩場まで、西湘BP(規制なし)、東関道、新空港道、京葉道、館山道の市原以北、常磐道、北関東道の太田桐生以東、東水戸道、東北道佐野藤岡以北、関越道月夜野以北、上信越道信濃町以北、中部横断道佐久北−佐久南、中央道中津川以西。
首都高は意外と生きています。湾岸線東扇島以南、大黒線全線、狩場線が湾岸線と新山下の間、晴海線の湾岸線方面行き、7号小松川線全線(従って京葉道は篠崎ICを使うことになります)、5号池袋線などが戸田南以北がそれぞれ通行止。
ただし、ランプ閉鎖が結構あり、特に湾岸線、横羽線、川口線、三郷線に目立ちます。
レーダーを見るとまだしばらくは雪が続きそうです。
千葉市付近に強い雪雲があり、17時の段階で積雪17cm。15時からの2時間で8cm積み上げています。
東京大手町でも13cm、横浜12cmとなっています。
船橋市の我が家のあたりも16時台は吹雪模様で、平場で10cmは積もっていて、吹きだまりでは20cm近い感じでした。
分断と増幅 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 8日(土)13時35分55秒 返信・引用
鉄道情報をチェックするためJR東日本のサイトを開いたら、いきなり「ぜんぶ雪のせいだ。」と出てくるデフォルト設定に苦笑です。
数日前のレイアウト変更で宣伝が大きく出るようになったためですが、こういう日には設定を変えるとかしないと、これからウヤが続出する事態でこれを見たら洒落になっていない訳で...
さて、鉄道への影響も出始めましたね。
遅延による分断運転が総武快速線と横須賀線、常磐快速線と我孫子線、京葉線と武蔵野線、中央快速線と青梅線、八高線と川越線で発生しています。
遅延波及防止という理由での毎度の分断ですが、折り返しとなる駅での運転整理がダメダメで、却って事態を悪化させるいつものパターンで、それが雪でさらに増幅、というマイナスのスパイラル発動です。
国鉄時代だと、末端の利用者に泣いてもらって(末端区間の運行をカットして折り返して遅延を吸収など)、メイン区間の輸送を維持していたんですが、今は全線涙目という状況です。
道路と航空に影響が 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 8日(土)12時24分18秒 返信・引用
雪が降り続いています。朝方はまあこんなもんか、と思っていましたが、11時前後から激しくなりました。
千葉県北西部にも大雪警報が出ていますが、まだ表通りの路面は見えている状況とはいえ、乾いた雪であり、予断を許しません。
鉄道はどちらかというと特急の運休が目立つ程度で、遅延はありますが動いていますが、東海道新幹線が徐行による遅延が大きく、山陽新幹線内で本来のスジで走らせる代走列車が出ています。
現時点では道路と航空への影響が大きく、高速道路は千葉県方面を除きチェーン規制。さらに昨夜からの新東名(NHKのアナが「新東名自動車道」って言ってた...)に加え、中央道、圏央道、長野道、上信越道で通行止区間が出ています。
首都高は神奈川方面に通行止が広がっており、東扇島以南の湾岸線、大黒線などが通行止。あと浦安、小松川などランプの入口閉鎖が出始めており、都心の気温が氷点下ということもあり、今後一気に広がる可能性があります。
西の方は、山陽道が広島県以東のほぼ全区間で通行止(笠岡−福山西がチェーン規制、玖珂以西は通行可)。中国道も西宮北−山口間で福崎−津山間のチェーン規制以外は通行止。関西では兵庫県内がひどく、山陽道、中国道のほか第二神明全線(北線とも)、神戸淡路鳴門道は大鳴門橋を挟む淡路島南−鳴門だけ通れるようになりましたが四国内の高速がほぼ全滅。本四架橋は瀬戸中央道、西瀬戸道も通行止です。
阪神高速は湾岸線は通れるようになりましたが、北神戸線、神戸山手線が通行止。神戸線も第二神明通行止の影響で西行きは若宮で流出です。
航空もJALが昼から、ANAも15時から羽田発をクローズ。スカイマークも午後からの羽田発(午後発の羽田行き)を欠航にしています。
西ではすでに... 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 8日(土)02時13分55秒 返信・引用
「20年に一度の大雪」とまで来た大雪の予報ですが、西日本などでは交通への影響が出ています。
すでに新東名が全線で通行止になっているほか、中国地方では中国道だけでなく山陽道が尾道以西でチェーン規制です。しかも岩国−玖珂は通行止です。
関西は神戸淡路鳴門道全線が通行止。阪和道・湯浅御坊道路(岸和田和泉−御坊)、関空道(りんくうJCT−泉佐野JCT)も通行止。阪神高速は北神戸線全線、神戸山手線全線、湾岸線(尼崎末広−甲子園浜)が通行止と、何時にない箇所での通行止というのがただならぬ感じです。
NEXとライナー 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 8日(土)00時35分28秒 返信・引用
通勤時間帯に走るNEXですが、はっきり言えば空港輸送としてはそんなに乗っていません。
1991年の改正でNEXが登場した際、当時のNEX2号(今の4号のスジ)は「おはようライナー津田沼」のスジを踏襲したのですが、183系モノクラス9連が連日概ね満席になっていたのに、253系9連のNEX2号は、当時のライナー券300円による収入を失ってまで設定すべきだったのか、というレベルでした。
結局成田、四街道、千葉に停車して指定席料金回数券を設定して(50km以内700円)、というドーピングでそこそこ乗っているわけですが、「しおさい2号、4号」と同様、通勤特急として稼ぐためのスジになっています。
このあたりは夜下りのNEXもそうですが、京成の「モーニング/イブニングライナー」のように空港輸送とライナー輸送を兼務させて、料金も別体系にすれば、利益の最大化が図れるはずです。
それでも総武線内では通勤輸送との兼務が出来ていますが、東京以西でのガラ空きぶりがもったいないです。
二言目には線路容量が、というのに、朝ラッシュ時の終盤に12連のガラガラNEXに5連の逗子ライナーというリソースの無駄遣いとしか言いようが無い横須賀線を見ると、ライナーと兼務させない理由が知りたいです。
もっとも、今回改正で「スワロー」サービスが始まりますが、これは私鉄のように指定席特急券を間際まで発売し、車内検札も発売記録と連動する体制があってはじめて成立するはずのサービスであり、これがうまく機能すれば、NEXの空席利用としての通勤輸送兼務への道は大きく開けます。(ライナー券券売機でNEXの空席を指定して発券するスタイル)
そうなると湘南ライナーの需給バランスが崩れますが、新規需要を誘発する結果になれば満点ですし、食い合いに終われば湘南ライナーのスジと車両を空けることが可能になるので、経営の効率化につながります。
ただ、こうした展望も結局は料金次第ともいえるわけで、粗は目立ちますが可能性を秘めている「スワロー」サービスにしても値上げがセットでは期待した効果を発揮できるか微妙ですし、NEXのライナー兼務にしても同様です。
ただ、今の指定席料金回数券の水準と「スワロー」サービスの料金水準が近接しているあたり、次の一手が見えてくる気がします。
ライナーの話 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 8日(土)00時33分54秒 返信・引用
席の占領というのは問題ですが、まあそれは別の論点です。
ただ、このあたりは曖昧な取り扱いも一因と考えられるわけで、ライナー券を払った乗客の多くは大船以遠無料開放とは思っていないから、大船以遠からの乗客を見て、検札がないことをいいことに500円を払わずに乗ってくる不正乗車だ、と見て、積極的に意地悪をしている可能性があります。
総武線の場合は津田沼駅でしつこく「当駅からのご利用は出来ません」と自動放送、肉声放送とも繰り返すわけで、徹底はしていますがやはり湘南との取り扱いの差が気になります。津田沼−稲毛−千葉は確かに末端ですが、津田沼が段落ちポイントでもあり、緩行線からの乗り換えを考えるとライナーに乗れれば、というケースがライナー4列車とも確実に存在しますし、津田沼からの千葉方面への利用もあります。
ちなみに215系ライナーが不人気かどうかですが、もともと185系と定員が2倍近く違うわけで、215系が半分強しか埋まっていなくても185系なら満席、という見掛けと実態の差を考慮する必要があります。
夜間の品川で見ている感じでは、185系使用列車だと発車間際に満席になるかならないかというレベルで、乗車口の行列の様子は215系使用列車のほうが明らかに短いといった差異が認められないことから、185系使用列車程度の需要が「基礎票」で、それを器が違う2系列の列車に乗せると見た目が違う、というところでしょう。
湘南ライナー大船以遠 投稿者:くるみっち 投稿日:2014年 2月 6日(木)22時58分33秒 返信・引用
神奈川ネタが出てきたので情報補足させてください。
>あっちは大船から先は無料の快速扱いになるのに
東海道の下りライナーは快速扱いというより渋々黙認されているという感じで、どうぞお乗りください」というアナウンスはありません。
しかも、東京から乗っている客はあからさまに大船から乗車の客にいやがらせして215系のクロス部分は一人で4席分荷物を置いて取っているような人もいっぱいいて感じ悪いです。大船から乗れるのか乗れないのかはっきりして欲しいですが、乗れないなら貨物線を走って欲しいです。東海道は夜遅いほど混雑し、茅ヶ崎あたりまで京浜東北並みに混んでいる場合が多いです。(うまく比較できませんが)
東海道・中央方面は「優遇」されているのか 投稿者:リリカルゆかりん 投稿日:2014年 2月 6日(木)21時10分36秒 返信・引用
スワローサービスは値上げになっているのですが、価格的なことを別にすれば新サービスを提供したという考え方もできます。湘南ライナーにしても215系のアコモでは500円でも「高い」というのが正直なところで、下りの当該便は明らかに敬遠されています。なお215系は早晩波動用に回って、定期運用は消滅すると見ています。
そもそも東海道線は国鉄型が北や東に向かう路線より遅い時期まで残りましたし、中央線は多少改善されたとはいえ、他方面に比べてスピードは明らかに落ちるわけです。そのように見ますと、この両線は逆の流動も大きく(湘南・多摩方面への逆ラッシュは京葉間の千葉市方面以上です)本質的に「儲かる」路線であることを考えればむしろ冷遇されているといえるのではないでしょうか。
そもそも首都圏のJRは昔の常磐線(これは競合がなかったという他に、交流区間という制約も大きな理由でしたが)がやや冷遇されているかという程度です。これが、関西の方ですと、北部優遇、南部冷遇は車両・ダイヤ両面できわめて露骨です。競合私鉄のパワーが違うという意見もありますが、山陽が相手の神戸以西や、そもそも競合私鉄がないに等しい滋賀県内が、大阪府南部より良いというのはあまりにもという感があります。
なお、指定席車やライナー開放ですが、前者についてはJR−Qが博多方面で指定席重要があまりない区間から開放しており、上りのあずさなどは八王子から対象としてもと思いますが、種村氏のようにこうした措置を批判(『汽車旅相談室』でただちに指定席料金を請求するくらいしてもよいと主張されております)しており、指定席の料金を払った人の立場はどうなるのかという問題は残ります。後者については湘南ライナーの場合その区間が長いのに対して、
総武線のライナーは距離が短く、開放しても回送状態にしかならないというのが正直なところでしょう。もちろん開放に支障はあまりないのでした方が良いのは言うまでもありませんが。
東武はTJライナーだけでなく、夜間の「きりふり」などでも開放をしていますが、京成もELで同様なことをすれば、AE0にあまり縁のない地域の住民もこの車両を体験できるのにと思います。
Re: いつも優遇はあっちだけ 投稿者:dai 投稿日:2014年 2月 5日(水)06時53分40秒 返信・引用
労務施策でつまづいて破綻した会社の後継会社だけに、「人手はかかるが売上は見込める」商売には消極的なんでしょうね。房総特急に特改要員が大量に乗り込んでいるのを見ると、●労千×という言葉が頭を過りますし。
ちなみに朝ラッシュの上りnexの乗車率ってどうなんでしょうか。それなりに乗っているのであれば、500円で座らせる気がないJREの考え方は正しいということになりますが。
エル・アルコンさんへのお返事です。
> 雪は都心では一時横殴りに降ったものの、積もるまでには至りませんでしたが、家路に就くと、津田沼でうっすら程度、新京成沿線に分け入ると積雪とまでは行きませんが、白さが目立つ感じでした。
>
> 千葉あずさですが、千葉行きは新宿から普通車の空席を全部開放すればいいのに、と思います。特改要員を乗せないといけませんが、500円でもけっこう乗ればいい収入のはずです。
>
> そして「500円で座らせる気はない」ですが、房総方面も遠からず「スワロー」なんでしょうね。
> ご指摘の湘南ライナーにしても、あっちは大船から先は無料の快速扱いになるのに、総武線のホームライナーは津田沼や稲毛からの乗車が出来ません。だいたい、小田原までなら房総方面だと特急として営業している距離ですし。
>
> そう言う意味では北や東方面はいつもこの会社の収奪対象であり、西や南方面にはいいサービスという不均衡がいやですね。
>
>
いつも優遇はあっちだけ 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 5日(水)00時15分5秒 返信・引用
雪は都心では一時横殴りに降ったものの、積もるまでには至りませんでしたが、家路に就くと、津田沼でうっすら程度、新京成沿線に分け入ると積雪とまでは行きませんが、白さが目立つ感じでした。
千葉あずさですが、千葉行きは新宿から普通車の空席を全部開放すればいいのに、と思います。特改要員を乗せないといけませんが、500円でもけっこう乗ればいい収入のはずです。
そして「500円で座らせる気はない」ですが、房総方面も遠からず「スワロー」なんでしょうね。
ご指摘の湘南ライナーにしても、あっちは大船から先は無料の快速扱いになるのに、総武線のホームライナーは津田沼や稲毛からの乗車が出来ません。だいたい、小田原までなら房総方面だと特急として営業している距離ですし。
そう言う意味では北や東方面はいつもこの会社の収奪対象であり、西や南方面にはいいサービスという不均衡がいやですね。
千葉あずさを見る 投稿者:dai 投稿日:2014年 2月 4日(火)11時46分50秒 返信・引用
昨日夜、総武緩行秋葉原駅を通過する千葉あずさを視ましたが、自由席はしっかり乗っていますね。付属編成を松本からひきまわすのをやめて、四ッ谷や秋葉原に停めれば、確実に利用が見込めるでしょう。
ただ、スワローあかぎに見られるように、JRE的には500円で座らせる気はないんでしょうね。最後の砦である湘南ライナーにどう斬り込んでいくのか。
運休と代行バス 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 3日(月)23時21分49秒 返信・引用
北初富切り替えの代行輸送については、深夜のくぬぎ山行き3本が鎌ヶ谷大仏止め、早朝のくぬぎ山始発2本が鎌ヶ谷大仏始発になるとのこと。今回は2009年の切り替え時の代行よりも長く時間を取っています。
先例を踏まえれば2本がそのまま大仏駅で滞泊と思われますが、余るくぬぎ山行きの1本の居場所がどうなるのか。くぬぎ山行きの1本目は新鎌ヶ谷まで持って行って朝の開通を待ち、新線切り替えのテストを兼ねるのか。ただ、それこそこの間の北習志野での接続待ちじゃないですが、運転扱いが出来る駅が鎌ヶ谷大仏の次はくぬぎ山なので、どうするのか。
大仏以南の夜間の状況は、新津田沼の側線と下り線に1本ずつであり、大仏から新津田沼へ回送して、正規の終電は震災直後のように側線に縦列で入れるか。しかし翌朝のくぬぎ山への取り込みで回送の設定が必要です。
線路切り替えに伴うイレギュラーな扱いですから、特殊な扱いをするのでしょうが、そのあたりも見どころです。
そして運休区間の輸送はバス代行ですが、初富と新鎌ヶ谷の時刻が同じになっており、「別便輸送いたしますので、同時刻になります」と注釈が。初富と新鎌ヶ谷の時刻が同一ということは、鎌ヶ谷大仏から新鎌ヶ谷のルートが船01のルートということでしょうか。
ただし初富経由と新鎌ヶ谷経由の2本立てにしないと、初富もしくは新鎌ヶ谷から北初富、くぬぎ山に行きたい(朝はその逆)という両方の乗客に応えられません。北総線や東武野田線との乗り継ぎを考えると、新鎌ヶ谷での乗降は十分考えられるわけで、どちらも鎌ヶ谷大仏−くぬぎ山間の運行なんでしょうが、新鎌ヶ谷から北初富へ5分で移動するというダイヤを見ると、どのような車両がどのようなルートで走るのか。これも気になるところです。
仮駅移転 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 3日(月)23時20分26秒 返信・引用
北初富駅の仮駅移転ですが、サイトへの掲載に先立ち、電車の中吊りに出ていました。仮駅の平面図も付いており、相対式ホームの仮駅は、下り津田沼方面へ地下道経由という初富とは逆のパターンです。工事や撤去がしやすいのか、初富同様仮設の跨線橋ではなく地下道となりますが、ゲリラ豪雨の多発を考えると、初富でも水没してEVがしばらく機能停止したこともあるだけに、リスクが残ります。
仮駅移転で新鎌ヶ谷と北初富の発車時刻に変更が出るそうですが、位置がずれる北初富はわかりますが、新鎌ヶ谷はなぜなんでしょう。
新鎌ヶ谷とくぬぎ山で吸収できていないと、全区間で時刻変更になってしまいますが。
終電から始発までに収まりきらないので途中打ち切りと代行輸送が発生しますが、そこまで大掛かりな対応をするのであれば、初富の下り線を仮下り線へ付け替える工事も同時に実施すればいいのに、と素人考えでは思ってしまいます。
こちらも相当進捗しているわけで、同時施工はやれないことはないと思います。
ただ、2つの工事を同時に進行させるには、作業員の手配もありますし、監理側の体制もあるわけで、「二正面作戦」はできないという判断なのかもしれません。
初富連立/下手な誘導 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 2日(日)01時35分57秒 返信・引用 編集済
初富連立の様子をクルマで見てきました。まあクルマで出掛けた時点で自殺行為なんですが(苦笑)、所要ついでということなので致し方無しです。
北習志野駅近くに用事があり、そこから高根台から滝不動、三咲駅裏経由で向かったのですが、高根公団駅近くの大穴へ分岐する十字路でガス工事があり、対面通行になっていたのですが、その誘導がタコ過ぎです。
メイン側の通行が青信号ごとの交互通行、つまり2回に1回進めるのですが、大穴側からの青信号は通常通り進めるのでメイン側だけにしわが寄っています。それだけならまだしも、機械的に1回おきにしているから、習志野台側から来る側にとっては、手前の駅からの信号、新高根からの信号の都合で、動き出したと思ったら赤になり、新高根や駅から来るクルマが流れ込んで埋まってしまい、の繰り返しでほとんど進めないのです。
渋滞の最後尾は東集会所から高根台中のあたりにまで伸びており、芝山〜松が丘のバス通りにも影響していたのではないでしょうか。
反対車線は4、5台しか待っていない状態であり、適宜2回分くらい西行きを流すべきなのに、全く場が見えていません。
で、初富連立ですが、北初富駅の仮駅への移転が2月22日から23日にかけて実施されます。
今回見た様子では、架線が既に張られており、踏切の警報機や遮断機などもカバーがかかっていますが用意されています。駅も儀装がほぼ終わっており、いつ実施してもおかしくない感じです。
R464(r57)と中沢〜粟野の市道との十字路と踏切との間の距離がかなり短くなりますが、これが道路事情にどう影響するのか。連立完成までの我慢とはいえ、気になるところです。
また実需で使ってしまった... 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 2日(日)01時10分8秒 返信・引用
宵の口の職場、残業中とはいえまったりした雰囲気が支配した瞬間、だらだらやってても仕方がないから切り上げて飲みに行こう、と上司の宣言(苦笑)、で、ちょいと一杯のつもりが、という学習効果のないいつものパターンでした。
2軒目は連れて行く側になり、お店を出ると微妙な時間で、山手線に乗ると結局ギリギリで深夜急行確定の時間でした。船橋まで行って船橋からの乗車を試そう、といつも思うんですが、混んだ電車で船橋まで行く気力もなく、安さを選んで新京成ということで新橋へ。
まだ結構時間がある段階で乗り場を見ると「新浦安・西船橋方面」という掲示の京成バスが。どうも桐畑行きで、「桐畑」では分からんとばかりに無視していますが、西船橋では表示を変えるんでしょうね。幕式で変えにくいということもあるでしょうが、船橋駅の文字が大きいとはいえ、船橋駅経由鎌ヶ谷大仏、と鎌ヶ谷大仏を出す新京成と対照的です。
小腹が空いたのでまだまだごった返す飲み屋街の一角でラーメンを食べましたがこれが大失敗。口に合わず残そうかと思ったのですが貧乏性で完食したのが裏目に出て酔いに加えて胃もたれまで...(苦笑)
まあ気分が悪いということではないのですが。
乗り場に戻ると0時半の西船橋、CNT経由成田空港行きが停車中。2台口ですが2台合わせて20人程度とjこれまで見た中では異例の少なさです。発車間際の集客も入れて30人に達したかどうか。
そのあとは京急便の乗りこみに手間取る中、乗り場では恒例のいつもの職員による乗車位置誘導が始まりました。
今宵は初老の方もいて2人体制。鎌ヶ谷大仏、佐倉の次は千葉行きですが、2台口のようで列を2列作っています。新浦安までが1台目、ハイタウン塩浜からは2台目の誘導です。そして0時45分の松戸、CNT経由成田空港行きは大外に列を作り、京急車の後方に待機した時点で誘導しての案内です。新しい車両で補助席付のようですが、京成上野駅で積み残しも出るやに聞いているだけに、補助席付は福音です。
成田空港行きが出るところで鎌ヶ谷大仏行きの行列も誘導しての案内。新橋からの乗車は20人ほど。
有楽町では相変わらず1時発車で6人乗車。ここで少々まどろみ、東京駅での乗車で目が覚めましたが、いつになく乗って来ます。結局空席が1つは確認できた程度とほぼ満席です。43人乗車なら東京駅は17人乗車ですが、これは過去にない数字で、ひょっとしたら平和交通が積み残しを出したのでしょうか。
1時10分頃の出発であとは淡々と進み、新船橋駅入口で2名降車。船橋駅には1時47分頃の到着で52分発。11人降車で6人乗車でしたが、乗車がこれまでになく?多かったです。
東船橋駅入口で1人、芝山団地入口で4人降車し、高根木戸駅で8人降車。ここで降りましたが、北習志野駅、八千代緑が丘駅という大票田に伍しての高根木戸駅の定着は平和交通も含めての開業前には全く想定してませんでした。電車では駅間も短く駅勢が狭いですが、深夜急行は高根公団駅や北習志野駅の駅勢もカバーするので利用が多いようです。
ちなみに到着は2時12分。14分遅れですが、船橋駅から5分の増幅。やはりここでの「サバ」がネックです。
それでも12月の時刻修正前であれば22分遅れに相当しますから、表面上は少しマシになっています。
踏切があったか 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 1日(土)18時49分14秒 返信・引用
fasさん、解説ありがとうございます。
踏切までは気が付きませんでした。確かに新西友のところの踏切(だけでなく高根木戸駅手前までの2箇所も)作動してしまいます。夜中に通せんぼに鳴りっぱなしだと確かに迷惑です。
高根公団はかつて折り返し電車の設定があったので(今でも運行可能)扱いが違うということですね。
(北習志野も大昔は高根木戸寄りに片渡りがありましたが...)
Re: 北習志野の接続待ちを新津田沼で? 投稿者:fas 投稿日:2014年 2月 1日(土)16時53分57秒 返信・引用
エル・アルコンさんへのお返事です。
こんにちは
> 考えるに、北習志野は発車時刻を合わせる駅ではない(高根公団のようにベルが鳴る駅ではない)ので、「2分待て」という指示が出せないのか、だからそれが出来る新津田沼で時間調整した、と思ったのですが、
その理由だと思いますよ。Googleの航空写真を見ると北習志野の先に踏切があるようですが、「2分」閉まったままになるかと。
北習志野はおそらく自動信号(閉そく信号)ですが、新津田沼は半自動信号(出発信号)で手動介入で赤信号に出来る筈なので踏切を開ける事が出来ます。
22時台で帰れなくなる成田 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 1日(土)11時24分52秒 返信・引用 編集済
ジェットスターですか。
実は関空に着いたとき、20時20分に成田行きのGK210があり、ANAはキャンセルできるチケットなので一瞬迷いました(苦笑)
ただ、あとで調べると平日の飛び乗りは1万2千円近くなるようで、それはちょっと、という感じです。だったら制約の少ないSKYと大差がないですが使い勝手の大差があるわけで、LCCは「たまたま空を飛ぶ全く違う種類の交通機関」ですね。
まあその日はほぼ定刻に飛んでいますが、昨夜だと1時間45分遅れの22時5分発で、成田到着は1時間33分遅れの23時13分。地上交通機関は3月改正後でもありません。
新京成沿線の我が家でも、同時間帯の到着であれば羽田の方が遅くまで公共交通機関がある、という状態は不便です。成田への早朝アクセスは深夜急行バスの途中乗車が豊富にあるためかなり充実していますが、深夜の帰りが今後の課題ですね。
それこそ需要規模を考えたらバスの出番であり、佐倉、四街道に停車して千葉に向かう便とか、津田沼、船橋、市川に停車して都内に向かう便とか、24時頃にあると助かります。
ちなみに朝のアク特、東松戸7時ということは平日ですね。これ、押上始発(もちろん都交接続はある)なのでイマイチ使い勝手が悪いやつです。
ただこの時間帯は総じて利用は良いとはいえないようで、先週の出張では羽田までのアクセスに快特→エア快→快特になる606Tを使ったのですが、高砂ですれ違った1本あとの601K(エア急→アク特)もそんなに乗ってませんでした。
北習志野の接続待ちを新津田沼で? 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 1日(土)10時58分25秒 返信・引用
この日は話題豊富です(苦笑)
なんとか飛び乗った松戸行き最終電車ですが、新津田沼に着くとアナウンスが。
いわく、東葉高速線との接続を取るため2分ほど停車するというのです。東葉線は北習志野で接続ですがここは新津田沼です。
総武線からの接続待ちの誤りでは、と思いましたが、何回も同じことを言っています。
北習志野での接続は、新京成の0時5分発に対して、東葉下りが0時2分、上りが23時59分ですが、おそらく下りが微妙に遅れたんでしょう。
しかしそれなら北習志野で発車待ちをすればいい話で、なんで新津田沼で時間調整するのか。北習志野までの駅で降りる客にとっては要らぬ足止めです。
考えるに、北習志野は発車時刻を合わせる駅ではない(高根公団のようにベルが鳴る駅ではない)ので、「2分待て」という指示が出せないのか、だからそれが出来る新津田沼で時間調整した、と思ったのですが、北習志野に着いてみると、ホームに駅員が2人出て、改札から来る客と東葉から来る客を確認して、カンテラで発車指示を出しています。
ならば最初から北習志野で駅員(助役)の指示に従って発車、とすればいいわけで(最終は助役の合図がないと出せないはず)、ちょっともやもやが残る取り扱いでした。
もう少しキビキビと... 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 1日(土)10時56分59秒 返信・引用
復路は関空から。出張の報告書を早急に上げる必要があり、しかしPCを使う場所を考えると空港のラウンジがベターということで、仕事が押したことも考慮して関空21時35分発、本日東阪間最終となるNH150を予約しました。
結局終了が思ったよりも早く、関空に着くと、羽田混雑による出発遅れもあり19時55分のNH148がまだ搭乗受付中でしたが、1時間半ほどの時間を確保できるのでラウンジに入り、仕事に没頭してました。
ちなみに仕事がなければ話題?の大阪バスの東大阪リムジンが良い時間にあり、先日の関空発での利用に次いで利用することも考えましたが、布施か長田に出るのも面倒で、なんばから「ラピート」でした。片道利用でも空港まで1100円、スーパーシートでも1300円の割引は大きく、今回はスーパーシートを選択。この商品のせいで、地下鉄から空港までの割引きっぷがあるのですが、「『ラピート』ご利用の場合はなんばまで普通に買って、なんばで割引きっぷを買ったほうが安いです」と掲示しています。
仕事とともに別件も済ませて、ビールを飲んで搭乗口へ向かいましたが、NH148や神戸発のNH416も15分から20分の遅れで運航しています。
これは困った話で、定刻なら2タミ発津田沼リムジン最終へは25分あるのに、遅れ次第では間に合わず、そうなると最終快速から新京成最終へ走るか、国際線からの最終リムジン、とどちらも接続が微妙なだけに一歩間違えるとタクシーです。
搭乗口で管制指示で10分遅れというアナウンス。微妙です。
結局指示が解け、搭乗開始となり、出発は数分遅れのレベル。羽田着もほぼ定刻でした。朝のNH141の裏返しで国際線機材のビジネスクラス開放なんですが、ビジネスクラス区画だけ満席で、後はガラガラという不思議な光景。私は普通席に座りましたが、シートモニター付の席ですが、モニターは非常口案内のときしか点きませんでした。
羽田に着くとNH416は15分以上遅れて22時36分到着とあり、降機開始時刻はその後ですから22時40分のリムジンには間に合わなかったでしょう。全般に遅延便が出ているようで、ならば最終のリムジンは結構混むかな、と思いつつ列につくと、乗車券を確認した係員が、1列前に、と無人の列に案内。人がいたのは23時20分の葛西線で10分の津田沼行きは私が先頭です。
しかし2タミではあまり乗らなかったのに1タミでしっかり乗って30人近い乗車。ちなみに東空交車で朝と違いトイレ付、ICリーダーがあり、早く全部に付けて欲しいです。
しかしこのリムジンが困ったもので、頑なに左端車線をキープしていきます。何箇所か、結構な区間で工事をしており、流れてはいますが速度は遅めですから、遅い車線に固執するのはいかがなものか。
結局京成津田沼に着いたのは23時53分。定刻は23時55分ですからそれでも定刻なら、と思うでしょうが、この時間帯、谷津船橋関連のダイヤ改正でも時短になっていないわけで、実勢値では5分近い短縮が期待できたのに2分というのも...
実勢での短縮を期待していたのは、23時55分に新京成が出るので、0時8分まで待つことを思うと、この時間帯で13分は大きいのです。
ダメ元で走り、なんとか間に合いましたが、京成車なら、と思う展開でした。
朝ピーク時の津田沼リムジン 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 2月 1日(土)10時55分45秒 返信・引用
今週の出張は普段と毛色が違う仕事ということもあり、ちょっと趣を変えていつもと違うパターンでした。
10時の伊丹行きに乗ったのですが、早朝以外は道路事情も怪しいから品川乗り換え京急一拓、というところ、敢えて津田沼リムジンに乗ってみて、ピーク?時の道路事情を見てみました。
京成津田沼8時7分のバスですが、羽田2タミまで63分。谷津船橋関連のダイヤ改正までは68分ということで、「いつもの」便が35分ですからその差28分(改正前は33分)、ほぼ倍付けの余裕はどう出るか、という興味です。
ちなみにその8時7分まではほぼ30分ヘッドで、ここから約1時間おきになるので、この便までが朝ラッシュということのようです。
いつもの5時15分ですらややもすると30人程度が並ぶし、6時台は相当混雑するのですが、8時頃に乗り場に行くと拍子抜けといっていいほどの人数。京成津田沼では最終的にも10人も乗らなかったのですが、ただJR津田沼からの乗車がそこそこあったため、20数人は乗っており、そういう意味では津田沼リムジンの底堅さです。
ちなみにこの便は東空交便でトイレ無し。ただでさえ長い所要に+αまで考えるとちょっと心配です。
8時ちょうどにJR駅を出ているはずですが、京成駅到着は若干遅れました。交通量が多いうえに、臨海部の工場への通勤バスが結構走っており、それも混雑の一因です。
「PASMO、Suicaは使えません」と断っていましたが、一部路線で使用を開始しているわけで、早く全便で使えるようにして欲しいです。
この日は湾岸線の渋滞が短く、辰巳と東京港TNでそれぞれ2km程度。これはサンプルにならんなぁ、と思いつつ谷津船橋ICを8時21分に通過。
それが暗転したのは千鳥町を過ぎたあたりで、有明で事故発生。1車線規制で渋滞が葛西付近まで伸びていると言うアナウンス。新木場(若洲入口)が渋滞しているのでR357への迂回は新木場降りとのことです。
情報を見ると有明から7kmの渋滞。渋滞最後尾は葛西ランプの西行き合流付近。R357はまだ流れているので葛西降りのほうがよかったのでは、と思いましたが、ノロノロと荒川の橋を渡るうちに敢えての高速のほうが正解と悟りました。ただ、R357からゲートブリッジだと若干流れている左車線を使えたのでどうだったか。こっちも葛西JCTの合流後は新木場までの左車線が流れていましたが。
首都高で渋滞に苦しんだのは10分程度。新木場で降りたのですが、敢えて流れていない右車線に固執するのはどうか。最初はUターン路に入り新木場(若洲入口)からゲートブリッジか、と思ったのですが、結局臨海副都心まで右車線に陣取りました。
このあたり、R357西行きは夢の島、辰巳、東雲と右折して都心へ向かうクルマが多いわけで、右折車線で吸収しきれずに本線に影響するケースも多いので、適宜左側車線を活用しないと、迂回しているのにさらに時間を空費します。
臨海副都心から入ったのは新木場で降りて15分後。手前で車線規制していることもあり東京港TNも順調で、羽田2タミ着はそこから約10分の9時12分。定刻から2分遅れに過ぎません。
これには驚きでしたが、こうなると一体どういうケースを織り込んでいるのか、という感じですが、辰巳−湾岸市川10kmというような渋滞だとR357への逃げも効果が低そうですから、余裕を吐き出し、さらに増幅、ということもあるかもしれません。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |